■20240813(火曜日:晴れ)
■今週はお盆ということで、会社もお休みのところが多いようです。私も今日の一日だけ、お盆休みとしました。7月にNonちゃんとSunと3人で旅行に出かけました。早めの夏休みでした。
スタッフからは、夏休みが 1 日だけというのは不評のようですが、そうした事情で致し方ありません。それに、こんな時期には、どこへ出掛けても人の山で、疲れるだけです。
■昨日、一昨日と酷暑の中、ゴルフに出かけたのですが、終わってみて一番驚いているのは、その間睡眠が普段よりも、しっかりと取れたこと、そして疲れを自分があまり感じていない、ということです。今日もゴルフに出かけても良い、と感じられるほどです。
これは正直、自分にとっては大きな驚きです。以前ですと、自分にとっては過度な負担、つまり酷暑の炎天下に1度ならず2度も、しかも連日運動した後は、過度な疲労でヘタってしまうのが常でした。
睡眠の質が、これまた意外でした。8月11日から12日に掛けての睡眠診断は、睡眠時間7時間36分、総合点数82点。熟睡感がありました。朝起きた時、疲労が残っている感じが殆どありませんでした。ベルソラムを服用。
8月12日から13日に掛けての睡眠診断は、睡眠時間7時間16分、総合点数88点。昨日以上に熟睡感がありました。同様に朝起きた時、疲労感がありません。いつものように仕事を始めることにも、違和感なし。レンドルミン服用。
この連休の間に体に起きたことと、その原因をよく考えることが、とても大切に思えてきました。その原因が分かれば、それを繰り返すことで、熟睡感と速やかな疲労回復が得られるからです。
(1) 日差しの中で一日過ごした。それは体内時計にとって、とても良い刺激だった。サーカディアンリズムが調整され、自律神経も安定した。
運動量が適切だった、という仮定も成り立ちそうですが、これまでの経験では、的外れに思えます。これまででしたら、取り切れない疲れの残存の方が、翌日の課題になっていました。
(2) 睡眠時の室温を、0.5度下げて26.5度にした。これも意外と効果が大きかった可能性があります。
(3) 睡眠薬の効果は、あまり無さそうです。異なる薬剤を服用しましたが、熟睡感は同じでした。
(4) そして最後に、1年3ヶ月の筋トレが効果を発揮してきた。
8月10日にフィットネスクラブに出掛け、筋トレとランニングをしました。その際、スミスマシンを用いたチェストプレスの負荷重量を、7.5 kg から 10kg に増量しました。合計21.5キロです。たった2.5キロなのですが、高齢者が負荷を増加した後は、筋肉痛や睡眠障害に悩まされるものです。
案の定、その夜の睡眠は最悪でした。翌朝は疲労感いっぱいでした。
■ということで、可能性を一つづつ検証してみて、より良い睡眠、より良い体調を維持したいものです。
■夜は二人で日帰り温泉にいきました。お盆で帰省している家族が多かったとは、馴染のスタッフのお話でした。お風呂に入って食事を済ませて外へ出ると、心なしか蒸し暑さも峠を超えたように感じました。
Sunに確認すると、まだまだ暑さは力強いとのこと。私は午前中ゴルフの練習場に行ったために、真っ盛りの暑さを体験していたので、峠を越したと感じたのかも知れません。
何にしても今週いっぱいは、まだまだ暑さに苦しみそうです。
それでも、オリンピックも無事に終わって、季節がひとつ先に進んだようです。