■20241022(火曜日:晴れ)
■岩手県の盛岡から、初氷と初霜の頼りが届いています。土曜日は暑くて半袖でしたが、日曜日は寒さに震えました。19日には来年の箱根駅伝への出場権をかけた予選会が開催。1秒差で涙をのんだ学校もありました。
その日は最高気温が30度を超え、長距離を走るには厳しい条件でした。箱根駅伝は小説の題材としても魅力的ですが、どんな作品があるかとAIに尋ねてみると、
俺たちの箱根駅伝(池井戸潤)
風が強く吹いている(三浦しをん)
襷を、君に。(蓮見恭子)
あと少し、もう少し(瀬尾まいこ)
駅伝ランナー(佐藤いつ子)
タスキメシ(額賀澪)
タスキメシ 箱根(額賀澪)
7作もあることを知りました。ただ、私が以前読んだ「堂場瞬一・チーム」という作品が取り上げられていないのは、2010年という発表時期の問題でしょうか。「風が強く吹いている」は、読みました。
どこに焦点を当てるかが、作者の腕の見せ所でしょう。その他の作品も読んでみましょう。
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