■20250709(水曜日:曇)( D 408 )

6月1日の千歳川の清流です。毎日の蒸し暑さには、うんざりです。

■今朝も5時過ぎに眼が覚めましたので、ウォーキングに出かけ校庭で走りました。2.42 km を走り、20.87 km を積み重ねました。毎日本当に少しずつですが、継続することができています。

帰ってきてからは、水シャワーを浴びてリフレッシュ。食欲も湧いてきます。こうした毎日のリズムが大切のようです。

■さて早朝歩いていると、だいたい同じ人が同じ時間帯に歩いていることに気づきます。気になるのは、歩いている間、ほとんど手元のスマホばかりを見ている人がいることです。

50代でしょうか、ある男性は見かける時は、いつも手元のスマホを見続けています。周囲の景色や自然の変化には、まるで興味が無さそうです。ひたすらスマホを見ています。

私自身は、季節の移ろいに興味を持って歩いていますので、こうした人の気持ちは理解できません。早朝の幾分でも爽やかな空気の中を歩くのですから、とてももったいない気がします。

こういう人と話してみても、たぶんとてもつまらなそうです。平板で面白おかしくもない、気付きに乏しい会話しか望めそうにありません。

自分自身が、そうならないようにという、反面教師としては大切なのかもしれません。