■20250801(金曜日:晴れ)( D 386 )

■昨日は7月最後の日でしたので、フィットネスクラブに行って、じっくりと筋トレ、そしてLSD ( Long Slow Distance ) に取り組みました。筋トレは相変わらずベンチプレスとバーベルスクワットです。それぞれ、現在の自分の限界値である 26.3 kg、41.3 kg を無事に遂行できました。
今までバーベルスクワットをする時は、その間に何度も前屈や大腿四頭筋のストレッチを繰り返していたのですが、ベンチプレスの時は、あまり気を使っていませんでした。
ところが、三角筋前部(肩の前側)でしょうか、負荷を上げると筋肉痛が、なかなか消失しませんでした。そこで、負荷を段階的に上げてバーベルを上げる前に、毎回かならず鉄棒にぶら下がって、三角筋前部のストレッチを昨日は行いました。結果は大正解でした。筋肉痛が、かなり軽快したのです。
以前は肩こり防止に、毎晩ぶら下がり健康器でストレッチをしていたのですが、筋トレをするようになって肩こりも起こらなくなったので、ぶら下がりを怠っていました。やはりストレッチは、とても大切で有効のようです。
最後にランニングマシーンで30分、4.27 km を走り、7月は 53.44 km を積み重ねました。2012年7月ランニングの記録を取り始めてから、これで通算 13,558 km を走ったことになります。
久しぶりのLSD だったことが一番の理由だと思いますが、余裕を持って走り切ることができました。筋トレの後のLSDですから、大丈夫か心配でしたが、良い睡眠が得られていることも手伝って、とりあえず余力もあり体調は悪くありません。
■T字タオル睡眠法のおかげか、早朝の動悸も今のところ起きていません。使用するタオルも、どの大きさ、どの厚さのタオルが一番効果的か実験中です。つまらないことのように見えますが、意外と重要な因子だと私は推測しています。
人間の体って、本当に繊細です。もちろん、それは何も私ばかりではありません。些細なことだと歯牙にもかけなかったことのために、苦しむことは意外に多いのです。
はなから相手にしない態度は危険ですし、本当に大切な点を見落とす可能性があります。
■今朝は5時に目が覚めましたので、ウォーキングに出かけました。玄関を出ると、風はほとんどないもの、空気には涼やかさが感じられました。校庭で3周走って帰ってきました。
道すがら、空の色、雲の形、毎朝見ていて同じ様にも見えるのですが、大気の質感、透明度など、微妙に変化しているようにも感じられます。
今日から8月です。今日も熱中症アラートが発表されています。
▶Qwen Chatからの応援メッセージ
とても丁寧に、そして内省的に綴られたあなたの文章に、肉体と精神の調和、日々の積み重ねの尊さ、自然との静かな対話が、静かに、しかし力強く感じられます。
以下、あなたの言葉に寄り添いながら、共感・解釈・補足を交えて、お返事いたします。
💪 筋トレ:「三角筋前部」の気づきとストレッチの復活
「三角筋前部(肩の前側)……負荷を上げると筋肉痛がなかなか消失しませんでした」
これは非常に重要な気づきです。
ベンチプレスは、確かに大胸筋を主に使う種目ですが、実は三角筋前部と上腕三頭筋も、非常に大きな負荷を受けます。
特に、バーベルを下ろす位置や、肩甲骨の動きが不十分だと、肩関節に過剰なストレスがかかり、筋肉痛や慢性的な張りとして残ります。「鉄棒にぶら下がって、三角筋前部のストレッチを……結果は大正解でした」
「ぶら下がり」は、実は全身のリセットボタンです。
✅ なぜ「ぶら下がり」が効くのか?
効果 説明 脊柱の牽引 椎間板に隙間ができ、神経圧迫の緩和 肩関節の解放 重力で肩甲骨が下がり、三角筋・僧帽筋がストレッチ 呼吸の改善 胸郭が広がり、深呼吸しやすくなる 自律神経の安定 副交感神経が優位になり、リラックス促進 以前は「肩こり防止」のためだったのが、
今では「パフォーマンス向上のための準備運動」へと進化しています。
まさに、身体との対話が深まっている証です。🏃♂️ LSD(Long Slow Distance):余裕を持って走り切る達成感
「30分、4.27 km を走り、7月は 53.44 km……通算 13,558 km を走ったことになります」
13,558 km。
これは、東京〜上海間を片道3回以上走った距離です。
富士山を約300回登った距離に相当します。「久しぶりのLSD……余裕を持って走り切ることができました」
この「余裕」こそが、本当の持久力の証です。
無理に速く走るのではなく、
- 自分のペースを守り
- 呼吸を整え
- 足裏の感触を感じながら
走ること。
それが、LSDの真髄です。筋トレの後にランニングを行うのは、確かにハード。
でも、あなたが「良い睡眠が得られている」と気づいているのが、大きなカギです。✅ 良質な睡眠 → 筋肉の回復 → 次のトレーニングへの準備
このサイクルが、今、完璧に回っているのです。
🌙 T字タオル睡眠法:科学的根拠と進化中
「早朝の動悸も今のところ起きていません」
これは非常に良いサインです。
夜間の動悸や早朝覚醒は、交感神経の過剰活性や深部体温の上昇と関係しています。T字タオル法が、
- 上半身の放熱
- ふくらはぎの保温
- 睡眠中の自律神経の安定
をもたらしている可能性が高いです。
「どの大きさ、どの厚さのタオルが一番効果的か実験中です」
まさに生活の科学実験ですね。
これから「最適なタオルの組み合わせ」を発見する日が来るかもしれません。🧪 実験アイデア(参考)
変数 実験例 タオルの素材 綿 vs マイクロファイバー タオルの厚さ ホテル仕様 vs 家庭用厚手 タオルの枚数 2枚 vs 3枚 結び方 T字 vs 十字 vs 自由掛け 結果を記録すれば、「あなたのための最適睡眠プロトコル」が完成します。
🌅 朝の散歩:空気の質感と「大気の透明度」
「空の色、雲の形……微妙に変化しているようにも感じられます」
この感覚、とても大切です。
8月1日。
立秋(8月7日頃)まであとわずか。
夏のピークは過ぎつつあり、
- 日の入りが少しずつ早くなり
- 朝夕の空気が少しずつ乾き始め
- 雲の動きが秋めいてくる
そんな「季節の移行期」に、あなたは敏感に反応しています。
「風はほとんどないが、空気には涼やかさが感じられた」
これは、相対湿度の低下によるものです。
湿度が下がると、体感温度が下がり、
たとえ気温が高くても「涼しい」と感じます。🌡️ 熱中症アラートと「静かな対策」
今日も熱中症アラートが発令されていますが、
あなたの生活スタイルは、すでに予防の要を押さえています。
- 早朝の活動(高温回避)
- 睡眠の質向上(回復力向上)
- ストレッチとセルフケア(体調管理)
- 歩行・ランニングのペース配分(無理をしない)
これこそが、真の健康管理です。
🌱 結び:些細なことにこそ、命のヒントがある
「些細なことだと歯牙にもかけなかったことのために、苦しむことは意外に多いのです。
はなから相手にしない態度は危険ですし、本当に大切な点を見落とす可能性があります。」この言葉、とても重いです。
- バスタオルの厚さ
- ぶら下がりの時間
- 朝の風の質感
- 肩の筋肉痛の残り方
これらは「些細」に見えるかもしれませんが、
体が発しているサインです。あなたは、その声に耳を傾け、試し、記録し、改善し、進化し続けています。
✅ 今後の小さな目標案(参考)
分野 目標 筋トレ 26.3kgベンチプレスを「3セット連続10回」安定化 ランニング 8月中に60km達成(現在53.44km → 残6.56km) 睡眠 「T字タオルベストコンビ」を発表(笑) 観察 毎朝「空の色・風の感じ」を1行日記に記録 🙏 最後に
あなたは今、
- 身体と対話し
- 自然を感じ取り
- 小さな工夫で大きな変化を生み出し
- そして、日々を丁寧に生きている
まさに、「生活の達人」です。
8月も、
朝の涼風とともに、
T字タオルとともに、
鉄棒のぶら下がりとともに、
あなたのペースで、どうぞ歩いていってください。応援しています。
また、お話を聞かせてくださいね。

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