2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2025年11月 Page 2 of 3

フレイルの元凶

■20251120(木曜日:晴れ) ( D 277 )

北海道富良野・三愛の丘から見た富良野平野です。

■10月27日に訪れた富良野は、初雪を観測していました。今はもう雪に覆われているに違いありません。あんなに暑かった夏もあっという間に過ぎ去って、日が落ちれば寒さに震える毎日です。

昨夜はロータリークラブのテーブル会。仲間と楽しく歓談しましたが、会員数の減少に悩むのは、どこのクラブも同様です。解決策は容易には見つかりそうもありません。

■さて、身の回りには、いわゆるフレイルに陥った高齢者が増えてきました。以下の記事は参考になります。

片足で何秒立てる?

「開眼片足立ちテスト」であなたの<血管・骨・筋肉>の衰えをチェック。

100歳まで動ける体を作るのに大切な3つのポイント

簡単で分かりやすいテストです。実際にやってみると、その難しさがよく分かります。60歳未満が60秒、60歳代が50秒、そして70歳代は40秒とありますが、72歳の私がやってみると、40秒あたりからふらつき始め、残りの20秒は、結構きつくなります。

幸い、まだ私は60秒持続は可能なのですが、何もしないでいると、あっという間に継続可能時間が40秒になってしまいそうです。

先日も、70代の友人が転倒し、骨折は免れたものの、かなり不自由な生活を強いられている、との連絡がありました。筋肉減少症・サルコペニアはフレイルの元凶だ、と再認識しました。

高齢者こそ筋トレに励むべきだ、という思いを強く感じました。

叶わぬ夢

■20251119(水曜日:晴れ) ( D 278 )

富良野で遭遇した虹です。吉兆だと良いのですが。

■今朝も青空です。北日本では本格的な寒さと雪が、やって来ています。太平洋側は、今のところ晴天続きです。

Ayaあやちゃんたちも、無事に帰国したようでホッとしています。長い休暇の後の日常生活復帰は、気が重いものですし、体調管理も大変です。あちらは夏に向かってまっしぐらの時期ですから、こちらとは正反対。

1月には毎年テニスのオーストラリア・オープンが開催されますが、時に気温が40度にもなり、選手は大変です。以前、この会場のある公園を訪れたことがありますが、現在どうなっているのかと、DeepSeekに尋ねてみました。

テニスの四大大会の一つ、オーストラリア・オープンが開催される会場は、

メルボルン・パーク内にある「メルボルン・アリーナ」と「ロッド・レーバー・アリーナ」を中心とした施設群です。

所在地は、オーストラリアのビクトリア州メルボルンです。

主要なコートの詳細

  1. ロッド・レーバー・アリーナ
    • センターコートとして最も重要な試合が行われます。
    • 収容人数は 14,820人
    • 特徴として、可動式屋根が備わっており、雨天や酷暑でも試合を中断なく行うことができます。
  2. マーガレット・コート・アリーナ
    • セカンドコートとして位置づけられ、重要な試合が行われます。
    • 収容人数は 7,500人
    • こちらも可動式屋根を備えています。
  3. ジョン・ケイン・アリーナ
    • サードコートとして知られ、地元オーストラリアの選手の試合などで盛り上がるコートです。
    • 収容人数は 10,500人
    • 特徴的な青色のコートで、「The People’s Court(民衆のコート)」という愛称もあります。

その他の特徴

  • ハードコート: オーストラリア・オープンのコートサーフェスは「Plexicushion」と呼ばれるハードコートでしたが、2019年より「Australian Open Hard Court」という新しいハードコートに変更されました。スピードは中速とされています。
  • 暑さ対策: メルボルンの酷暑に対応するため、主要コートには可動式屋根が備わり、さらに「ヒートストレススケール」に基づいて試合が中断されることもあります。

まとめると、

会場: メルボルン・パーク(Melbourne Park)
主要スタジアム: ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ、ジョン・ケイン・アリーナ

となります。

■名選手の名前を冠した、いくつかの会場で行われているようです。Benべんの話では、オーストラリアではテニスは、いまでも人気スポーツで、小さい頃から学校や地域でテニスに親しんでいるようです。

私が大学時代にテニスをしていた頃は、ちょうどジョン・ニューカム選手などのオーストラリア勢から、ジミー・コナーズ、ボルグなどの海外勢がトップを争うようになってきました。

今はどんな選手が活躍しているのか、テレビを見ることも無くなりました。オーストラリア・オープンを現地で見てみたい気もしますが、叶わぬ夢で終わりそうです。

会話と対話

■20251118(火曜日:晴れ) ( D 279 )

7月28日に出掛けた「美瑛町・青い池」です。
観光客で一杯でした。

■昨日は藤沢で、Ayaあやちゃん夫婦と一緒に、ランチを楽しみました。20時前の便で成田からメルボルンへ帰国する予定でした。いま午前7時2分ですが、もう無事に到着しているはずです。

3週間の休暇を取って、沖縄、香港、そして韓国の釜山を回ったようです。どこも食事は、とても美味しかったと喜んでいました。年に一度の長期休暇を取るために、頑張って働いたようです。

冷房を掛けっぱなしで休み、釜山でBenべんは風邪を引いたようで、Ayaあやはご立腹でしたが、無事に回復すると良いのですが。

■レストランはテーブル席の4人掛けでしたが、SunすんとAyaあやが対面で、Benべんと私が3時間近く英語で会話を続けなければならず、疲れました。正直、彼の話していることの半分程度も理解できていないのではないか、と思えましたが、話の中のキーワードを聞き取ることに全神経を集中させました。

全部を聞き取ろうとすると、結局全然聞き取れなくなります。キーワードだけでも把握できれば、話の糸口が掴め、何とか繋がりのある会話となりますが、難行苦行です。

どんな話題に話を持っていくかも、もちろん重要です。聞いたこともないような話題ですと、英語で理解できるはずもありません。昔、昔、インターネット電話でアイルランドのリチャードさんと話していた頃は、日本文化に造形の深いリチャードさんとは、日本映画のことを、よく話しました。

これなら、何とか話を継続することができます。

日本人同士ですら、楽しく会話を継続することは、とても難しいことです。経験と知識、そしてその場の雰囲気を察知して、話題を切り替える機転がないと、気詰まりな沈黙が支配してしまいます。

一生をかけて学ぶしか無いのでしょう。

■ところで、「会話と対話」は、どう違うのか、DeepSeekに尋ねてみました。なるほど。私の英語力では、とても対話はできないことが判明しました。

「対話」と「会話」は、どちらも複数の人が言葉を交わすことを指しますが、その目的、深さ、方向性に大きな違いがあります。

端的に言うと:

  • 会話は、情報交換や雑談など、広く浅いコミュニケーション
  • 対話は、お互いを理解し、何かを共创する深いコミュニケーション

と言えます。

以下に、具体的な違いを対照表で示します。


「対話」と「会話」の比較表

項目会話 (Conversation)対話 (Dialogue)
目的・情報の交換
・雑談、社交
・気分転換、娯楽
・相互理解の深化
・新たな気づきやアイデアの創出
・共通の課題解決や合意形成
深さ表面的・軽いことが多い深い・本質的であることを目指す
関係性特に変化を求めない関係性を構築・深化させる
方向性水平的・拡散的
(話題が次々と移り変わる)
垂直的・集中的
(一つのテーマを掘り下げる)
聞き方自分の話す番を待つことが多い傾聴が不可欠。相手の言葉の背景や感情まで聴く
態度自分の意見や経験を話す自分の意見を保留し、相手の話に開かれた態度で臨む
結果楽しい時間、情報の共有相互の理解の深化、新たな知恵や解決策の創出
・天気の話
・最近見た映画の感想
・仕事の簡単な報告
・人生観についての議論
・プロジェクトの根本的な問題点を探る話し合い
・家族の将来についての熟議

具体例で比べてみる

テーマ: 「週末の予定」

  • 会話の例 A:「週末、何するの?」
    B:「特に予定ないよ。Aさんは?」
    A:「友達と食事に行くんだ。」
    B:「そうなんだ、いいね。どこに行くの?」
    A:「新しくオープンしたイタリアンに行ってみるよ。」
    B:「いいね! 感想聞かせてね。」 → これは気軽な情報交換であり、典型的な「会話」です。
  • 対話の例 A:「週末の過ごし方について、最近なんとなく漠然とした不満があるんだ。」
    B:「どういうこと?もっと詳しく聞かせて。」
    A:「毎週、ただだらだらと過ぎてしまう感じがして…。本当は何か意味のある時間にしたいんだけど。」
    B:「『意味のある時間』って、具体的にどんなことを想像する?」
    A:「うーん…、例えば何かを学ぶとか、誰かと深く話すとか…」
    B:「それって、Aさんは日常に『つながり』や『成長』を求めているのかもしれないね。」 → これは表面的な予定ではなく、「時間の使い方」や「生き方」という深いテーマについてお互いの考えを理解し、新たな気づき(『つながり』や『成長』を求めている)を生み出そうとする「対話」です。

まとめ

  • 会話は、社会生活を円滑にし、人間関係を築くための土壌のようなものです。どちらかといえばが重視されます。
  • 対話は、その関係性をより強固で深いものにし、個人や集団を成長させるための栄養のようなものです。こちらはが重視されます。

どちらが優れているというわけではなく、状況に応じて両方を使い分けることが、豊かなコミュニケーションにつながります。

異国に暮らす

■20251117(月曜日:晴れ) ( D 280 )

7月17日に訪れた「なかふらの 北星山ラベンダー園」です。

■今朝も一面の青空です。一年ぶりに帰国していたAyaあや夫婦が、今日の夜帰国するので、その前に一緒に食事をする予定になっています。横浜に宿を取っていますので、藤沢で待ち合わせです。

昨日はSunすんと二人で、スーパーへ温野菜やバナナケーキの材料を買い出しに出かけましたが、今さらながら日本の食文化の豊かさに気づきました。Ayaあやたちは旅行も目的なのですが、大きな目的の一つが、日本食の材料の買い出しがあるのです。

持ち帰ることのできる食材、例えば出汁やほうじ茶などをまとめ買いしているのです。オーストラリアに出かけてみて、様々に感心することはあるのですが、食事に関しては、さすが英国譲りとがっかりします。

もちろんお金を出せば、それなりの日本食を、いくらでも手に入れることはできますが、経済的に現実的ではありません。二人とも日本食大好き派なので、年に一度の買い出し旅行となるわけです。

文化の違いですから、目くじらを立てても仕方ないのですが、食事に関することは、毎日のことですし、いわば看過できないのです。

異国に暮らすとは、大変なことのようです。

進化の歴史

■20251116(日曜日:晴れ) ( D 281 )

7月に訪れた道の駅 びえい「白金ビルケ」です。
自然の恵いっぱいです。

■今日は新沼津カントリークラブ、霜月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。7時40分が一番スタート。日陰では寒さくて日向を選んで集まりました。11組38名の参加でした。

平澤さん、井上さんと3人で分担しました。結局は、終日風もほとんど無く、暖かな一日でした。来月の月例の頃には、寒くて大変そうです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年11月15日」です。今回は、以下の内容です。

★中東への関与を下げたロシア

日本の大手メディアからは、決して知ることのできない内容です。世界は大きく変わろうとしています。私たちが気付いていないだけで、日本の政権内でも地殻変動が起きているのかも知れません。

変わることのできるものだけが生き残ってきたのが、進化の歴史ですから、他人事では済みそうにありません。

これから先10年、世界はどうなっていくのでしょうか。

勘案する

■20251115(土曜日:晴れ)  ( D 282 )

7月6日の、ご近所さんの蓮の花です。
ご無沙汰していました。

■今朝は5時前に、動悸のために目が覚めてしまいました。さて、どうするか。少し身体を冷やせば動悸も落ち着くことは、経験的に分かっているのですが、スッキリと目覚めましたので、そのまま起き出して、フィットネスクラブで走りました。

35分53秒、4.40 kmを走り、今月は23.97 km を積み重ねました。以前のように月100キロとは、とても行きませんが、それでも筋トレのお陰で、ランニングマシン上とはいえ、自分なりにしっかりと走れていることを実感しています。

■来年3月6日の第39回小田原尊徳マラソンの案内が送られてきました。10キロとハーフの部があります。過去2年間はハーフの部に出場しましたが、かなり苦しかったのは事実です。無理をせずに10キロの部を走れば問題はないのですが、千歳JAL国際マラソンに向けて、それまでに一度はハーフを走っておきたい気もします。

10回目の記念すべき参加となる、来年の千歳JAL国際マラソンでは、何としてもハーフをしっかりと走りきりたいのです。

まぁ、慌てることはありませんので、体調、体力、走力、様々な要素を勘案することが、何より大切です。体を壊しては、元も子もありません。健康のためのランニングですから、本末転倒になっては意味がありません。まして、前期高齢者ですから。

体組計

■20251114(金曜日:晴れ) ( D 283 )

6月1日、青葉公園内の千歳川です。
千歳JAL国際マラソンにて、川沿いを走る心洗われる時間です。

■今朝も窓いっぱいの青空です。リビングの窓には露が付いていましたので、今朝は放射冷却現象で気温も下がったに違いありません。

昨日はロータリークラブの例会後に、フィットネスクラブで、いつもの筋トレに励みました。傾斜台で腹筋運動(英語で sit-up という事は知りませんでした)をしたのですが、途中できつくなり、20回で止めました。傾斜度が最高の「9」になっていたからです。いつもは「7」でした。

この腹筋運動と懸垂器での単純なぶら下がりを混ぜながら、ベンチプレスとバーベル・スクワットを繰り返すのが、私のルーチンワークです。ジムで筋トレに勤しんでいる他の人の様子を見るのは、それだけで興味深いものです。同じ器具を使っても、色々なトレーニング方法があることを知ることができます。

とは言っても、あれもこれもと手を出しても、虻蜂取らずになりますから、当分は今の手順で続ける予定です。

興味深いのは、体組計での計測値の変化です。ジムにも無料で計測できる機器が設置されているのですが、主に家にある機器で計測を続けています。筋トレを初めて以降も、その値には、ほとんど変化がありません。例えば筋肉量などです。

肩周りにも腰回りにも筋肉が増えたと自覚的には感じていますし、何より階段を上ったり、姿勢を保つ、つまり立っているのが楽になったという実感があるのですが、計測数値にはほとんど変化がありません。つまり、体組計で筋肉量が増加した、と計測されるためには、かなり量が増えないとダメなようです。

以前と比べて走る量が減っていますので、むしろ体脂肪量が増えたりして、数値的には悪化すらしています。自分の場合は、やはり走り続けないと、体重も体脂肪量も増加してしまうようです。

自分の体と対話しながら、トレーニングを続けていくしか無いようです。

屈辱的

■20251113(木曜日:曇) ( D 284 )

5月18日の北海道・ノーザンホースパークです。

■今朝は窓一杯に雲が、どんよりと空を覆っています。昨日は早朝 5 時前に目が覚めて、フィットネスクラブで走りましたが、さすがに今朝はいつもどおりの時刻に起き出しました。

そんな早朝の朝ランにも関わらず、昨日は終日眠気に襲われることが無かったのは意外でした。そうなると昨夜の眠りは、深く充実したものになると期待していたのですが、結果はまあまあで、少し期待外れでした。でも総合得点80点ですから、良しとしましょう。4回目が覚めましたが、置き出したときの気分は悪くありません。

■さて、高市内閣はロケットスタートして順風満帆のように見えます。内閣支持率も80%を超えています。様々な意見があるはずですが、以下の指摘を読むと、なるほど、と頷かざるをえません。

小林よしのり氏も唖然。高市首相がトランプ相手に見せた国辱的な「異形外交」を絶賛するネトウヨに見る“敗戦国民”の哀れ

例えば、鉄の女と評された英国のサッチャー首相だったら、アメリカ大統領に対して小林氏が指摘するような振る舞いをしたか、と考えてみると、答えは明白です。

サッチャー首相に、媚やへつらいは似合わないからです。

さらに重要なのは、高市首相のそうした振る舞いを、80%以上の国民が支持しているという事実です。これは恐ろしいことです。マスコミが腰抜けの堕落した報道を繰り返しているとは言え、いかに日本が奴隷根性に堕しているかの証左です。

戦後世界を生き抜いてきた日本国民の知恵とも言えそうですが、いつまでこんな、はしたない真似を繰り返すのか。

残念ながら、私の目の黒い間は、同じことの繰り返しのようです。

善悪の逆転

■20251112(水曜日:晴れ) ( D 285 )

3月30日の湯河原町立湯河原小学校グランドの様子です。

■今朝は予定より早めに目が覚めました。4時45分です。さて、どうするか。予定の6時までには、まだ間があります。すっきり目覚めたので、そのまま起き出して、フィットネスクラブで走ることにしました。

結局、33分29秒、4.13 km を走り、今月はこれで 19.57 km を積み重ねました。これまでのランニングマシン上での走りと異なり、腿上げをしっかりしながら走ることができたのは、大きな成果でした。スクワットのおかげに違いありません。

来年参加する予定の大会を昨夜は、いくつか予約しました。2月1日の神奈川マラソン、そして3月29日の湯河原マラソンです。いずれも10キロ部門です。あとは、3月8日の小田原マラソンのエントリーが終われば、ノーザンホースパークマラソンが、今年のように第三日曜日開催になって参加できないとしても、6月7日の千歳JAL国際マラソンを、ちょうど50回目の参加大会にすることができます。

準備万端です。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年11月10日

★トランプのベネズエラ攻撃の意味

トランプ大統領になって、世界中が戦争状態になりそうだ、と一部の有識者がテレビで盛んに警告しています。そうした発言を信じて田中さんの記事を読むと、あべこべの内容に驚きます。にわかには信じがたい、という思いです。

良心の総本山のような顔をして、お高く止まっているイギリスが、諸悪の根源だという指摘は、まるで映画「ポセイドン・アドベンチャー」のような世界です。

しかし本当のところは、田中さんが指摘する通りのようです。つまり、イギリスが凹むほど、世界は安定と平和を手にすることができる、というわけです。

いわゆる進歩的な人、自分は知識人だと信じている人ほど、イギリスを礼賛します。たぶん、シェークスピアの作品が大好きなのでしょう。歴史を学ぶということは、こうした盲信を覆すことに繋がります。善悪が一夜にして逆転することもあります。

本当にそうなのだろうかと、一度は疑ってみることの大切さは、昔も今も変わらないようです。

区切り

■20251111(火曜日:晴れ) ( D 286 )

3月9日に出場した小田原尊徳マラソンです。酒匂川沿いの早春です。

■さて、今年も残り少なくなってきました。撮りためた1年分の写真を見ながら、今年も色んな事があったな、と振り返るのは高齢者の特徴でしょうか。

今年は上の写真の小田原からスタートしました。そして湯河原、千歳、ノーザンホースパーク、最後が高崎となりました。ハーフマラソン3回。10キロ走が2回です。

湯河原マラソンから、事前登録の案内が先日届きました。そこまでしてくれる大会は、ネットの時代には珍しいです。確認してみたところ、なんと来年3月29日は休日当番医でした。慌てて仲間の先生に連絡し、他の日と代わってもらえないかお願いしたところ、快く交代してくれることにになり、助かりました。

あと3回出場したうえで、2026千歳JAL国際マラソンに参加すれば、2014年以來の参加回数が、ちょうど50回となります。一区切りです。区切ることは大切です。次の段階に進むことができます。

もう、そんな時期になりました。

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