■20251119(水曜日:晴れ) ( D 278 )
富良野で遭遇した虹です。吉兆だと良いのですが。■今朝も青空です。北日本では本格的な寒さと雪が、やって来ています。太平洋側は、今のところ晴天続きです。
Ayaあやちゃんたちも、無事に帰国したようでホッとしています。長い休暇の後の日常生活復帰は、気が重いものですし、体調管理も大変です。あちらは夏に向かってまっしぐらの時期ですから、こちらとは正反対。
1月には毎年テニスのオーストラリア・オープンが開催されますが、時に気温が40度にもなり、選手は大変です。以前、この会場のある公園を訪れたことがありますが、現在どうなっているのかと、DeepSeekに尋ねてみました。
テニスの四大大会の一つ、オーストラリア・オープンが開催される会場は、
メルボルン・パーク内にある「メルボルン・アリーナ」と「ロッド・レーバー・アリーナ」を中心とした施設群です。
所在地は、オーストラリアのビクトリア州メルボルンです。
主要なコートの詳細
- ロッド・レーバー・アリーナ
- センターコートとして最も重要な試合が行われます。
- 収容人数は 14,820人。
- 特徴として、可動式屋根が備わっており、雨天や酷暑でも試合を中断なく行うことができます。
- マーガレット・コート・アリーナ
- セカンドコートとして位置づけられ、重要な試合が行われます。
- 収容人数は 7,500人。
- こちらも可動式屋根を備えています。
- ジョン・ケイン・アリーナ
- サードコートとして知られ、地元オーストラリアの選手の試合などで盛り上がるコートです。
- 収容人数は 10,500人。
- 特徴的な青色のコートで、「The People’s Court(民衆のコート)」という愛称もあります。
その他の特徴
- ハードコート: オーストラリア・オープンのコートサーフェスは「Plexicushion」と呼ばれるハードコートでしたが、2019年より「Australian Open Hard Court」という新しいハードコートに変更されました。スピードは中速とされています。
- 暑さ対策: メルボルンの酷暑に対応するため、主要コートには可動式屋根が備わり、さらに「ヒートストレススケール」に基づいて試合が中断されることもあります。
まとめると、
会場: メルボルン・パーク(Melbourne Park)
主要スタジアム: ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ、ジョン・ケイン・アリーナ
となります。
■名選手の名前を冠した、いくつかの会場で行われているようです。Benべんの話では、オーストラリアではテニスは、いまでも人気スポーツで、小さい頃から学校や地域でテニスに親しんでいるようです。
私が大学時代にテニスをしていた頃は、ちょうどジョン・ニューカム選手などのオーストラリア勢から、ジミー・コナーズ、ボルグなどの海外勢がトップを争うようになってきました。
今はどんな選手が活躍しているのか、テレビを見ることも無くなりました。オーストラリア・オープンを現地で見てみたい気もしますが、叶わぬ夢で終わりそうです。