2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2025年11月

好日

■20251110(月曜日:晴れ) ( D 287 )

時の人、小泉八雲とセツです。

■昨日は雨で月例が不成立。楽しみにしていた久しぶりのゴルフがオジャンでした。今日は、その穴埋めに、大の仲良しゴル友の長倉さんと、ご一緒しました。

長倉さんはシングルの腕前ですので、私では役者不足なのですが、付き合ってくれます。感謝です。幸い天候は昨日とは打って変わって、絶好のゴルフ日和。休みを取ったかいがあります。

色々指導してもらいながら、楽しく一日、回ることができました。同じ歳ですので、色々環境も似たりよったりで、悩みやぐちも似たようなものです。

本当に楽しい一日でした。

開催中止

■20251109(日曜日:雨) ( D 288 )

2025ぐんまマラソン、10キロの部スタート地点。
Dブロックです。

■雨の朝です。明け方近くから暖かでした。放射冷却がないためだろうと思いながら、起き出しました。シトシト雨です。今日は月例競技の日でしたが、こちらは昨日すでにキャンセルが相次ぎ、競技は不成立。月に一回の楽しみが、文字通り流れてしまいました。

また自治会の地域清掃、草取りの日でもありますので、いまSunが自治会の集会場に行って、中止にするか挙行するかの判断を待つところです。

■2025ぐんまマラソンは、参加者数がこれまでの最高だったようです。

2025ぐんまマラソンは、フルマラソン、10km、リバーサイドジョギングの3種目に合計17,607人がエントリーし、過去最多となりました。

内訳は、フルマラソンに6,530人、10kmに5,110人、リバーサイドジョギングに5,967人です。

参加料は、【フルマラソン】1万2000円【10kmマラソン】5,500円 中高生3,000円 【リバーサイドジョギング(約4.2km)】3,000円 高校生以下1500円

マラソン大会も運営は大変です。交通管理、安全管理、手荷物管理、医療管理、などなど山程やらなければならないことがあり、経費も掛かります。

都会で開催すればするほど、コース管理のための道路の閉鎖が、大変です。いまはもう開催されなくなりましたが、伊豆マラソンは私のお気に入りの大会でした。2014年、2015年と2回参加しました。伊豆修善寺駅から三嶋大社までのハーフマラソンです。

途中136号線を横断するコースなのですが、この道は混雑することで有名です。長い時間に渡って閉鎖するため、通行止めに当たったしまった運転手は大変です。2015年の大会でしたか、私が横断している際に、最前列の運転手が、あまりに長く待たされたためか、整理の係員に食って掛かっていたことを、いまでも鮮明に記憶しています。

2016年は、私の記録によれば、朝から激しい雨。日記には、20160214(日曜日:雨)春一番とあります。友人の一人が、この土砂降りの中、完走したことを後で聞きました。そして、この年を持って伊豆マラソンは開催されなくなりました。

理由は不明です。聞いたところによると、激しい雨と寒さで体調を崩したランナーが続出したのだが、医療体制が追いつかず、トラブルが発生したらしいというのです。

このあたりの事情はAIで確認しても、回答は様々です。あのDeepSeekには、気象条件について、むしろ逆の記載があります。

2016年の伊豆マラソンでは、実際には大会そのものの運営上のトラブルというよりも、非常に厳しい気象条件によって大きな混乱が生じるという事態が発生しました。

主な問題は以下の通りです。

1. 猛烈な暑さと脱水症状

  • 当日は真夏日並みの気温28度、湿度70%以上という、マラソンにとっては非常に過酷な環境でした。
  • この猛暑により、多くのランナーが脱水症状や熱中症のリスクに晒されました。途中でリタイアするランナーが相次ぎ、救護テントには多くのランナーが運び込まれる事態となりました。

2. 給水所の水不足

  • 上記の猛暑により、予想をはるかに上回るペースで給水所の飲料水が消費されました。
  • その結果、後半の給水所で水やスポーツドリンクが枯渇するという深刻な事態が発生しました。ランナーたちは最も水分を必要とする場面で補給ができなくなり、健康面で大きな危険にさらされました。

3. シャワー装置の不具合

  • コース上に設置されていた体を冷やすためのシャワー装置の一部が、水圧不足でまともに水が出ないという不具合が起きました。これも、猛暑対策が期待通りに機能しなかった一因です。

これらのトラブルが引き起こした結果

  • ランナー間やランナーから運営側に対して、「危険な大会運営だった」 という強い批判が噴出しました。
  • 特に「水分補給ができないのは人命に関わる問題だ」という指摘が多く、運営に対する信頼を大きく損なう結果となりました。

この2016年大会での混乱は、すでに高齢化や資金難などで運営が苦しんでいた「伊豆マラソン友の会」にとって、最後の大きな打撃の一つとなった可能性があります。このトラブルをきっかけに、運営の継続が困難であることがより明確になり、解散・大会終了へと向かう流れを決定づけたと言えるでしょう。

つまり、2016年の伊豆マラソンは、天候という予測不能な要素もありましたが、それに対応する運営体力(資金、人的リソース)が限界に達していたことを露呈した大会となったのです。

この記載の後半の部分は、多分そのとおりだと思うのですが、最初の部分は、どうも違っているようです。それでも、救急体制が充分でなかったことは、間違いなさそうです。

QwenChatやChatGPTなど、その他のAIに尋ねても、納得のいく説明はありません。本当のところは分からない、というわけです。

2016年の伊豆マラソンの開催決断は、実行委員会が迷いに迷った結果ですから、特定の個人の責任ではもちろん無いのですが、結果として開催中止にしておけば、現在でも継続していたかも知れません。

天候だけは、誰にもどうすることができません。そう考えると、私は幸運だと言えます。これまで、46回のマラソン大会に参加しましたが、過酷な気象条件に遭遇したことはありませんでした。2016年の伊豆マラソンが唯一の例外ですが、棄権しましたから、事なきを得ました。

来年は、千歳JAL国際マラソンに参加し始めて、ちょうど10回目となります。途中2回がコロナのために開催中止になりました。この大会を自分にとって記念すべき50回目の大会にしようと、いま計画しています。

つまり、6月の第一週の日曜日までに、3回の大会に参加し、2026千歳JAL国際マラソンに参加すると、ちょうど50回目になります。来年の目標は今のところ、これが第一優先です。

スポーツの未来

■20251108(土曜日:晴れ) ( D 288 )

J3ザスパ群馬の本拠地、正田醤油スタジアム群馬です。

■11月5日現在、サッカーJ3の順位は、20チーム中、18位がザスパ群馬(勝ち点 34 )、19位がカマタマーレ讃岐(勝ち点 31 )、そして20位がアスルクラロ沼津(勝ち点 25 )となっています。そして、結果としての19位と20位の違いは、19位がJFLとの入れ替え戦出場、そして20位は自動降格となっています。

安全圏の18位になるためには、勝ち点の差9点を上積みする必要がありますが、かなり難しそうです。

かつては「群馬県立敷島公園県営陸上競技場」や「敷島公園サッカー・ラグビー場」という名称でしたが、2022年7月に命名権(ネーミングライツ)により現在の名称「正田醤油スタジアム群馬」になっています、と解説にはあります。

Takuたくの話では、かつてザスパ草津として細々と活動していたが、さすがに草津だけでは支えきれなくなって、ザスパ群馬として再出発したようです。

地域に根ざした活動をしているJリーグの理念を、私は素晴らしいと思っています。プロ野球のように企業丸抱え、野球の普及は他人任せという現状では、野球の未来は暗そうです。

たまたま、今は大谷選手などの活躍でスポットライトが当たっていますが、今のままでは行き詰まりそうです。そうした意味で、Jリーグの理念は、実現にはまだまだ時間がかかりそうですが、将来性は野球に比較して、ずっと高いと感じています。

子どもの数は減る一方ですから、日本におけるスポーツの未来は、パイの奪い合いになっています。社会のあり方そのものが、変わっていきそうです。

抗重力筋

■20251107(金曜日:晴れ) ( D 289 )

昨日フィットネスクラブで筋トレを終えて、店を出た時に撮りました。

■昨夜は勉強会があり、21時すぎまで参加してきました。必ず一つは忘れずに、大切なことを持ち帰ろうと思っていますが、昨夜は「ステロイド治療に抵抗する高齢者の肉芽腫性ぶどう膜炎では、悪性リンパ腫を疑うこと」という点が重要でした。

講師によると、年々このケースが増えているようです。

■さて昨日はフィットネスクラブでトレーニング後に外へ出てみると、写真のような雲が空を覆っていました。手塚治虫の「火の鳥」を思い起こしました。

今朝は窓の外には、ひとかけらの雲も見ることができない晴天です。ただし、週末に向けて天気は下り坂で、日曜日は雨の予想です。月に一回の月例競技を、せっかく楽しみにしているのですが、まさに雲行きが怪しくなってきました。

■昨日は筋トレをしながら気付いたことがありました。鏡の前で身体の変化を確認していて気付いたのですが、自分の両足がまるで床に張り付いているような感覚があったのです。

以前、雨のなか高速道路を運転していて、ノーマルモードから4WDモードに切り替えたことがありました。その瞬間、タイヤが道路にピタッと吸い付いたように感じたのです。

あの感覚です。しっかりと両足が床に密着し、容易に滑ったり、コケたりしそうにない感覚。抗重力筋が増大したおかげでしょうか。DeepSeekに尋ねてみると、こう教えてくれました。どうやら、間違っていないようです。

「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」とは、その名の通り、重力に抗(あらが)って姿勢を維持するために働く筋肉群の総称です。

日常生活で私たちが立ったり座ったりという姿勢を保っていられるのは、これらの筋肉が常に収縮(緊張)して身体を支えているからです。

抗重力筋の主な特徴

  1. 姿勢維持機能
    • 重力によって身体が倒れたり、崩れたりするのを防ぎます。
    • 例えば、立っている時は、足元から頭まで体幹をまっすぐに支えるために働きます。
  2. 持続的な活動
    • 歩く、走るなどの動きを生み出す筋肉(相動性筋)とは異なり、長時間にわたって持続的に微弱な収縮を行っています。これを筋緊張(トーヌス) と呼びます。
  3. 遅筋線維の割合が高い
    • 持久的な働きに適した「遅筋線維(Type I)」の割合が比較的高く、疲れにくい特性を持っています。

主な抗重力筋の例

体の背面や深部に集中しているのが特徴です。

  • 下肢(脚)
    • 大腿四頭筋(太もも前面)
    • 下腿三頭筋(ふくらはぎ)
    • 前脛骨筋(すね)
  • 体幹
    • 脊柱起立筋群(背骨の両側にある背中の筋肉)
    • 腹筋群(特に深部の腹横筋)
  • 頸部(首)
    • 頸筋群(頭を支える首の筋肉)

抗重力筋が弱るとどうなるか?

加齢や運動不足により抗重力筋が衰えると、以下のような問題が生じやすくなります。

  • 姿勢の悪化:猫背、反り腰など。
  • 腰痛・肩こり:姿勢の崩れにより、特定の部位に負担が集中するため。
  • 転倒リスクの増加:身体のバランスを保つ機能が低下するため。
  • 基礎代謝の低下:筋肉量の減少により、消費エネルギーが減ります。

抗重力筋を鍛えるには?

重力に逆らう運動が効果的です。

  • スクワット
  • ランジ
  • カーフレイズ(つま先立ち)
  • プランク
  • バックエクステンション(上体反らし)
  • かかと上げ・つま先立ちを日常的に行う
  • まっすぐ立つ、正しい姿勢で座ることを意識するだけでも刺激になります。

まとめると、抗重力筋とは、私たちが地球上で重力に対応して生活するために不可欠な、姿勢を支える筋肉です。健康な生活を送るためには、これらの筋肉を意識し、鍛え、維持することが非常に重要です。

■しっかりとトレーニングを続けていきましょう。

QOL

■20251106(木曜日:晴れ) ( D 290 )

北海道富良野で10月27日遭遇した虹です。

■昨夜は沼津医師会の長寿祝賀会でした。私も2年前に古希のお祝いを頂きました。初めて医師会の役員を務めて、長寿祝賀会を準備した頃には、還暦も対象に入っていました。ところが、対象者があまりに多くなってしまい、古希からに変更されたのを覚えています。

対象者のお名前を見て、あの方も古希だったのか、あの方は喜寿なんだと、昨夜も意外なことに驚きました。理事として共に活動し、ご指導を受けた元医師会長が、90歳になられてもお元気で出席されていることは、嬉しい限りでした。

スーパーマンのように難問を解決し、今の医師会の中興の祖とも言える、その先生と活動できたことは、私の財産になっています。トップに立つものはこうあるべし、という見本のような方でした。

■さて、ぐんまマラソンから三日目。大腿部の筋肉痛は、ほぼ消失しました。まだ、突っかかりはあるのですが、支障はない程度に戻りました。今日から、また筋トレ再開です。

立っていても、歩いていても、最近は自然にすくっと背筋が伸びているように感じます。バーベルスクワットのおかげだと信じています。Takuたくが勤める法律事務所の所長さんは、私とちょうど一回り違い。最近は階段を上ることが辛くなってきた、という話をTakuたくから聞いて、私の経験を伝えて、ぜひとも筋トレを開始するように、話してみて、と伝えました。

すでにフィットネスクラブに通って、ランニングマシン上で走っている、とのことなので、敷居は高くないはずです。走ることは、もちろん大切なのですが、優先順位から言えば、まずは下半身のトレーニングです。個人レッスンの形で、自分にあったプログラムを作成してもらい、少しずつ続けていくことで、必ずや大きな成果を得ることができるはずです。

階段を上る、ズボンを履く、風呂に入る、などなど日常生活の中での活動が、ずっと楽に、そして安全に行えるようになるのは、高齢者にとっては、何よりのご褒美なのです。その事に気付くまでには、少し時間がかかるのですが。

高齢者の生活の質QOLを高めるには、時間はかかっても、一番の近道かもしれません。

電動化の波

■20251105(水曜日:曇) ( D 291 )

10月27日の美瑛町・富良野平野です。

■ぐんまマラソンを走り終えて二日目。大腿部の筋肉痛です。階段を降りるのが、ギクシャクです。たぶん今日がピークだと思いますが、やはり地面の上を走るのは、ランニングマシン上で走るのとは、身体への負担がかなり違うようです。

■先日帰国して北海道へ一緒に旅行した、Ayaあやちゃんの話をきて驚いたことの一つに、オーストラリアにおける電気自動車EVの普及があります。彼女が住んでいるのはメルボルン近郊ですから、必ずしも全国的とは言えないとは思いますが、それでもEVは日常生活の中で当たり前の存在になっているようです。

充電は困らないのかと聞くと、充電ステーションがあちこちにあるから、そんなに不便はないみたいとのこと。彼女自身がEVを所有しているわけではないので、実際はちょっと違うかも知れませんが、それにしても驚きました。

オーストラリアは車を1台も、自国で生産していませんから、全車輸入車のはずです。Qwen Chat によれば、現状Toyotaが人気ナンバーワンで、30−35%、続いて韓国、アメリカと続くようですが、2025年に入って急速にEVが普及してきているようです。

2025年初頭のオーストラリアにおける電気自動車(EV)の市場占有率は、以下のようになっています。

EVの最新市場占有率(新車販売ベース)

  • BEV(バッテリー電気自動車):約 8.5~9.5%
    2024年には約6.5%だったが、2025年に入って加速的に普及。特に第1四半期では複数ブランドの新モデル投入により、月によっては10%を超える月も出現。
  • PHEV(プラグインハイブリッド車):約 7~8%
    都市と地方の中間的な走行ニーズに合致し、長距離走行への不安を軽減できる点が支持される。
  • EV(BEV+PHEV)合計シェア:約 16~17%
    つまり、販売されている新車の6台に1台以上が何らかの形で電動化された車両。

主要EVブランドのシェア(BEVのみ、2024年~2025年初)

  1. Tesla(米国) – 約 35~40%(Model Yが圧倒的人気)
  2. BYD(中国) – 約 20~25%(Atto 3、Dolphin、Sealが好調)
  3. Hyundai(韓国) – 約 10~12%(Kona Electric、Ioniq 5)
  4. MG(中国製/英国ブランド) – 约 8~10%(MG4、ZS EVの低価格が評価)
  5. BMW/Mercedes-Benz(ドイツ) – 合計で約 8~10%
  6. **Volkswagen(ドイツ

■今朝のニュースでは、ベトナムが来年から以下の規制を開始するようです。「ベトナム政府は、大気汚染対策の一環として、首都ハノイの中心部でガソリンバイクの乗り入れを段階的に禁止する方針を発表しました。商業都市であるホーチミン市でも、同様の措置が検討されています」。

2008年に初めて訪れた際に驚いたのは、ベトナムではバイクのことをホンダと呼ぶことを知った時です。バンドエイドやパンパースのように、こちらは社名であるホンダが、一般製品名そのものになっているのです。

まさに洪水のように市内を走り回っているバイクに度肝を抜かれましたが、いずれそのベトナムの街の様子も変わりそうです。

■世界は大きく変わろうとしています。

大臀筋

■20251104(火曜日:晴れ) ( D 292 )

ゴールした後に突然風が吹き荒れ、雹が降ってきました。

■今朝は抜けるような青空が窓一面に広がっています。少し肌寒いほどです。昨日のマラソンから一夜明け、さすがに筋肉痛も少しありますが、支障は無さそうです。

昨日走りながら感じていたのは、やはりバーベルスクワットの効果でした。おしりがしっかりと衝撃を受け止めてくれる感じが、よく分かったのです。大殿筋の鍛錬が効いていたのでしょう。

1時間6分35秒のタイムは、自分としては悪くありません。10kmマラソン男子(70歳以上)129位中64位と記録されています。これから鍛錬して、10キロを何とか1時間以内で走り切ることを目標にするのが、良いかも知れません。

ぐんまマラソン

■20251103(月曜日:晴れ)文化の日 ( D 293 )

第35回ぐんまマラソンに初めて参加しました。

■まだまだ先の話だと思っていた「ぐんまマラソン」が、やって来ました。Takuたくが10キロの部もあるよ、と教えてくれたのです。自分も一緒に走るから参加しようと誘ってくれました。

ちょうど一年前、Yukoゆうこさんが、体調を崩して入院し、Sunすんと私と交代で手伝いをしていたのですが、私の番が11月3日だったのです。昨年はMasatoまさととTakuたくと三人で昼ご飯を食べに出かけていた際、ちょうどマラソンランナーたちが通り抜けていったのでした。

■今日は二人で初めての参加ですから、要領が分からずオタオタしてしまいましたが、10時5分スタートだった私の組も、無事に走り終えることができました。

15分ほどTakuたくの方が早くゴールしていましたので、待たせてしまいましたが、更衣室で待ち合わせて送迎バスに乗り前橋駅に向かいました。

駅近くの日帰り温泉に入り、一杯やりながら楽しく過ごしました。家族みんなが駆けつけてくれて、一緒に食事をすることもできました。

帰りはさすがに、新幹線を乗り継いで帰宅しました。高崎駅は北陸新幹線も上越新幹線も通りますので、東京行きには事欠かないのです。充分東京への通勤圏なのです。

10キロ走は、やはりハーフに比べれば、ずっと楽でしたが、最後の500メートルほどは脚の筋肉が硬直して、屈伸運動が必要でした。

それにしても、二人で走ることができて、本当に楽しい一日でした。また来年も走ろうね、と言って別れました。

車窓の風景

■20251102(日曜日:晴れ) ( D 294 ) 

10月27日に「ランドスケープ・ふらの」で頂いたダッチオーブンです。
3人分です。

■昨日は静岡市で静岡県眼科医会医療従事者講習会があり、参加してきました。講師の一人が、いつもお世話になっているIT保守・管理企業の芦川さんでした。講師に推薦した私としては、どのような内容になるかとても心配でしたが、分かりやすく、また内容の濃い、とても良い講演でした。

講演後は、講師お二人と高良会長、瀬尾副会長と共に、5人で楽しく歓談しました。

■さて今日は、明日のぐんまマラソンに備えて、移動日です。これが最後のチャンスと、青春18切符のつもりで、原駅から熱海駅まで、そして熱海駅から高崎駅の各駅停車に乗って、4時間掛けて高崎まで行く予定です。

のんびり車窓の風景を楽しみながらの電車の旅も悪くありません。

今日は、野球のワールドシリーズ最終戦、さらに全国大学駅伝もあり、テレビにかじりつきそうですが、私は車窓を眺めるばかりとなりそうです。ベンチコートを着て、リュックを背負って一人出かけるのは、3月30日に参加した「湯河原オレンジマラソン」以來です。

完走後は、Takuたく一家と日帰り温泉に入って、食事をして帰って来る予定です。帰りは、もちろん新幹線の乗り継ぎです。

さて、どうなりますことやら。

美瑛の丘

■20251101(土曜日:晴れ) ( D 295 )

美瑛マラソンコースの途中にある「三愛の丘展望公園」です。

■今朝の写真は、11月27日にAyaあやちゃんと三人で訪れることのできた「三愛の丘展望公園」の様子です。2024年6月9日に初参加した美瑛マラソンは、富良野平野の丘を巡る、なんとも美しいコースでしたが、自分の脚で走るとなると、コースを楽しむ余裕などはありませんでした。

その前年に訪れた、ペンションのマスターが紹介してくれた地元のマラソン大会が、美瑛マラソンだったのですが、マスターは車でコースを走り、綺麗なコースですと断言してくれました。

今回、同様に車でコースを辿ってみて、マスターの言葉の意味が、よく分かりました。小雨模様の天候でしたが、紅葉の木々の中を走るのは、なんとも言えない静謐な時間でした。

もう一度走ってみたい気はするのですが、あの丘の数々を 21 km 以上走り続けるのは、今の私の力では辛そうです。トレーニングを積んで、再びあの丘を巡る事ができるかどうか。現実は厳しそうです。

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