2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 118 of 314

最後のチャンス

■20221015(土曜日:晴れ)

大塚国際美術館「貝殻のヴィーナス」

■今朝は走りました。木曜日以来ですので2日ぶり。今週は火、木、土曜日と2日おきに3回走りました。今朝は4時半に目覚ましを合わせてあったのですが、起き出すのに少し時間がかかり、30分遅れてしまいました。睡眠のリズムが合わなかったのです。

結局、今日は41分44秒、6.06kmを走り、これで今月は7回のランで42.40kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り16日で45.60kmとなりました。目標ラインに少し足りません。

今朝は校庭に着いてから、20分にタイマーを合わせ、インターバル走法を10回する予定で走り始めました。途中で回数が数えられなくなって忘れてしまい、10回だか11回だか、分からなくなってしまいましたが、多分11回走ったと思います。

腿を胸に向かって引き寄せるようなイメージで、膝を上げて走りました。そのおかげか、下半身に筋力がついたように思います。しばらく目標を達成できていませんので、今月はなんとか目標を達成したいと思っています。

■さて岸田内閣の支持率が急落しています。ソフトなイメージで、それまでの内閣とはイメージの異なるスタートでした。ところが、ソフトなイメージは良いのですが、結局国民の声を聞き流すだけで、決断することがありません。

国難と呼ぶにふさわしい状況なのに、あいも変わらず官僚主導の旧来型の政策しか打てません。人任せで、これまでの政治家人生を送ってきた、その帰結なのでしょう。国民の生活が第一という強い思いが、微塵も感じられません。

野田元首相「安倍国葬参列」に続く「国会追悼演説」で自民・立憲は急接近〜消費税増税をめぐる「自公民3党合意」再来か

SAMEJIMA TIMESに掲載された上記の記事を読むと、なるほどさもありなん、と思えます。同じことの繰り返しです。野田総理と安倍元総理が、三党合意で消費税を増税し、衆議院を解散しました。

小沢一郎さんの仲間は、それでは民主党の公約と違うと訴え、「国民の生活が第一」を立ち上げて、総選挙に望みましたが、敗北。安倍政権の誕生です。それ後、日本の転落が加速しました。国民の生活が第二以下になってしまったのです。

同じ歴史が繰り返されるのか、あるいは、安倍元総理の死去で自民党政権の暗部が白日のもとにさらされた今、国民が今後違った決断をするのか。最後のチャンスの日が、刻々と近づいているのです。

今冬

■20221014(金曜日:晴れ)

大塚国際美術館 :ポンペイ・秘儀の間壁画

■今朝は走らずに休みました。窓から見える空は、雲の合間から青空が見えています。朝のニュースでは、天気予報を伝える気象予報士が、今日は全国的に青空が広がるでしょう、と傘をさしながら渋谷から伝えている様が、いささかユーモラスでした。

2月に始まったウクライナ侵攻以来、物価が急上昇。ここへ来て日本でも大きな影響が出ています。値上がりしていない商品も、とてもちゃちになりました。

容量が減り上げ底になっています。何もかにもが、ちゃちに成り下がっています。日本全体が萎縮したようになっています。資源のない国はジリ貧です。まさに金・資源本位性が始まろうとしています。

ロシアからの燃料供給を拒絶しているドイツなどは、大変な事態になっています。今年の冬には、凍死者が出るのではないかと危惧されています。それほどの状況のようです。

誰の意図かは別にして、欧州の影響力は縮小していきます。世界は大きく変わろうとしています。

ヴァーチャル・リアリティ

■20221013(木曜日:雨)

ルノアール「ボート遊びの人々の食事」

■今朝は走りました。いつもの通り4時半に目覚ましを合わせ起き出し、準備運動の後スタートしました。結局、今日は36分01秒、5.02kmを走り、これで今月は6回のランで36.34kmを積み重ね、月88キロの目標まで残り18日で51.66キロメートルとなりました。

玄関を出たところでスマホに、雨雲が近づいている、という警報が着信しました。一瞬迷ったのですが、そのまま走り続けるための準備を続けました。

雨がぱらついていたのですが、単なる勘ですが、激しく降ることはなさそうだと判断しスタートしました。学校にたどり着いてからは、21分にタイマーを合わせてあったのですが、途中雨足が少し強くなってきました。

結局今日は、インターバル走法を8本だけして、切り上げることにしました。終わってみれば、雨はそれほど強くなかったので、もう少し続けても良かったのですが、いささか疲れもあって、無理をせずに切り上げました。

13日目の走行距離としては、目標ラインを少し下回っている程度で、まだまだ十分、目標を達成できる地点にいます。10月に入っても天候がすっきりせずに、秋晴れのさわやかな青空を見ることがあまりないので、走る機会も限られてしまうのですが、とにかく機会を捉えて積み重ねをしていくしてしかありません。

来年は、のんちゃんも千歳マラソン応援に来てくれそうなので、それを励みに頑張るしかありません。

■さて、いつもの知恵袋です。NHKの報道だけを鵜呑みにしていると、世界が違って見えます。刷り込みというのは、本当に恐ろしいものです。

米国がウクライナにテロやらせてプーチンを強化
2022年10月11日   田中 宇

テレビだけを観ていると、今にもプーチンは失脚して、ロシアは以前の混乱の状態に陥りそうに思えます。本当にそうなのでしょうか。もちろん一般市民には、実態は知りようもありません。

田中宇さんのような解説者がいなければ、世界に対して盲目のままでいるしか無いのです。情報というのは、全てが脚色されているのです。現実を観ていると錯覚しますが、それは作られた仮想現実なのです。

テレビとは、ヴァーチャルリアリティそのものなのです。

10年後

■20221012(火曜日:曇)

ルイ・ダヴィッド
「皇帝ナポレオン一世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠」

■今朝は、ゆっくりと休みました。昨日は久しぶりに青空が顔を出し、気持ちの良い一日でした。気温も上がり、前日とは打って変わって、窓を開けようと思うほど。様変わりです。

部屋の窓から見える富士山の頂きは、まだ黒々としていて、翁の白髪には程遠い状態です。

連休を利用して、二人で北海道旅行に行ってきたSunの話を聞いていると、北海道の美味しい食事に羨ましくなります。特別高級な店に行っているわけでは、もちろん無いのです。

地元のこじんまりしたお店に行っているのですが、とにかく新鮮で美味しくて、しかも高くないのです。ニューヨーカーが訪れたら、腰を抜かすに違いない内容です。

NHKニュース9では、昨夜からアメリカの中間選挙特集として、アメリカのインフレの状況を報じていました。とにかく物価が高騰しています。トイレットペーパー一束、日本円で1,000円だというのです。

円安での換算ですので、跳ね上がることは仕方がないのですが、それにしても大変です。人件費も高い。ちょうど日本の状況の裏返しと思えば、分かりやすいのではないでしょうか。

諸外国に比較すれば、日本の物価はまだまだ安い。そして賃金も低いのです。この20年で、先進諸国とは真逆の方向に、日本は進んでしまいました。日本に住んでいる限り、そんな事には、全く気付きません。世界中が、日本のようだと思い込んでいるだけなのです。

日本に出稼ぎに来る外国人にとって、かつてほどの魅力は無い国に、日本はなってしまいました。円安が決定打になっています。これからは、日本人が海外に出稼ぎに行く流れになりそうです。

近代になってから、むしろ日本人の出稼ぎのほうが、普通だったのです。明治になって、ブラジルだ、ペルーだ、そしてハワイだと、多くの日本人たちが、食えない日本をあとにして移民していきました。政府も後押ししていたのです。

海外から出稼ぎがやってくるなどということは、極めて限られた専門職の人々だけでした。

10年後に、日本はどんな状態になっているのか。この目で見ることが、ぎりぎり叶えばよいのですが。

大学3大駅伝

■20221011(火曜日:晴れ)

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「ジャガイモを食べる人々」

■今朝は走りました。先週の土曜日以来ですので、3日ぶりとなります。昨日は時折雨脚が強まり、激しく雨が降ることもありましたが、夕方からは雨も上がり、落ち着きを取り戻しました。

SunとNonは日曜日から、北海道へ旅行に行っています。天気予報を見ていると、嵐の真っ直中という天候です。大丈夫か心配してるところです。

今朝は4時半に目覚ましを合わせて起き出し、生ごみを所定の位置まで運び、スタートしました。今日は42分18秒、6.32kmを走り、これで今月は5回のランで31.32kmを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り20日で56.68kmのところまで来ました。11日目としては、ちょうど目標ラインぴったりというところでしょうか。

今朝はインターバル走法を13回できました。そこで、ちょうどタイマーが鳴りました。校庭に着いてから21分にタイマーを合わしていましたので、今のペースですと13回が精一杯です。

インターバル走法の時には、太ももをお腹に引き寄せるようなイメージで走ると、スムーズに走ることができるようです。どんな時も、その様に走ることができれば、良いタイムが出るのでしょうが、それは私にはなかなか難しそうです。︎

■さて、昨日は大学三大駅伝の一つ出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競走)が行われ、駒澤大学が優勝しました。

大学三大駅伝とは、この出雲駅伝と全日本大学駅伝、そして箱根駅伝のことです。同シーズンに、これら三大会の優勝を成し遂げることを三冠と言われ、これまでに三冠を達成した大学は、大東文化大学、順天堂大学、早稲田大学、そして青山学院大学の5校です。

全日本大学駅伝はあまり知られていないようですが、11月の第1日曜日に行われ、愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮西門前から、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間、106.8キロで争われています。

どうしても、箱根駅伝に焦点が当たってしまいますので、注目されにくいのですが、野口みずきさんが企画している、お伊勢マラソンには、Takuと一緒に2回参加したことがありますので、思い出深いコースです。この全日本大学駅伝もテレビ放送してくれれば、ぜひ見たいものだと思います。

新しい生き方

■20221010(月曜日:雨)

リヴィエール・ヒュー・ゴールドウイン
「エデンの園」

■今日は「スポーツの日」。休日です。1964年に東京オリンピックが開催された日です。当時私は11歳ですので、開会式の様子などは、白黒テレビで観た記憶があります。

しかし、開会式前日は大雨で、みんなでてるてる坊主を作って雨が上がるのを祈った、とは先輩から何かの会の挨拶で聞くまで、全く知りませんでしたし、雨のことは覚えてもいませんでした。

そして2021年の東京オリンピックです。57年ぶりのオリンピック開催でした。その期間は、私達の世代の、まさに人生そのものです。義務教育を終え、高校、そして大学に進み、社会に出て仕事を始めました。

結婚し子宝にも恵まれ、ついには孫まで生まれました。多くの同期生は、すでに退職して、悠々自適の生活です。

■この間における、社会的に一番大きな出来事は、冷戦の崩壊ではないでしょうか。世界の枠組みが一変したのです。つまりルールが変わってしまったのです。古いルールのもとで、日本は格別に優遇されていました。

ソ連や中国と対抗するために、防波堤が必要だったからです。一方、朝鮮半島は朝鮮戦争という、大きな犠牲を払いました。朝鮮半島の犠牲のもとで、日本は繁栄の階段を登り始めたのです。

それは、単なる地理的な幸運でした。日本がハワイ諸島の隣に位置していたら、決して「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とは、一瞬たりともならなかったでしょう。

昨年の東京オリンピックでの贈収賄事件が、安倍元総理の死去に伴って、パンドラの箱が開いたかのような騒ぎです。1964年と2021年を比べてみて感じることは、その間に日本人は豊かになりましたが道徳的には、むしろ堕落した、という思いです。

安倍総理が、盛んに唱え続けた「日本を取り戻す」という思いは、ひょっとすると、そんな日本人の堕落ぶりが許せなかったからかも知れないと、錯覚しそうなほどです。ただ、それでは、いま捜査線上に名前が上がっている人たちが、安倍元総理のお友達ばかりという事実が、残念ながら辻褄が合いません。

これからこそが、近代日本の本当の正念場だという気がしています。世界は間違いなく多極化していくはずです。アメリカの言いなりになっていれば繁栄できた時代は、多分二度とやって来ないでしょう。

ほんとうの意味で、日本人の知恵を総動員しなければ、この難局は乗り切れません。ただし、悲観することはありません。新しい生き方を掴むチャンスなのです。ピンチこそチャンスなのです。

化学肥料

■20221009(日曜日:曇)

ジョン・シンガー・サージェント「ヴィッカーズ家の娘たち」

■今日は新沼津カントリークラブ大西杯でした。本当に久しぶりに長谷川さんと、ご一緒できました。天候が心配されましたが、最後まで雨に遭うこともなく、本当に楽しい一日でした。

最近は、月一ゴルファーになってしまい、要領を思い出すまでに、大叩きをしてしまいます。ユーチューブで観た「二重振り子打法」は、とても理に適っていると自分には思え、素振りだけはしていたのですが、コースでは思ったようには、なかなかできるはずもありません。

パットの練習をしていないのが、致命傷になります。短いパットを何度も外してしまいました。せっかくのアプローチを活かせませんでした。致し方ありません。次回を楽しみに練習するしかありません。

■さて世界的に化学肥料価格が高騰しています。ウクライナやロシアは、化学肥料の輸出元として大きなシェアがあるのです。それが手に入らなくなり、世界的に価格が急上昇。農産物は、軒並み値上がりしています。

世界がいかに相互依存しているか、痛い思いをして初めて実感できるのです。金で買えば良い、という時代は、少なくとも資源に関しては、難しくなっています。

可能な限り自足できるように知恵を絞る必要があります。

下水汚泥を肥料に活用、輸入化学原料の高騰で政府が本腰
…国産化進め価格抑制

しかし、「汚泥肥料の利用拡大に向け、国土交通省は 2023 年度予算の概算要求で 3,100 万円を計上した」とは、ずいぶんケチくさい話です。東京五輪汚職で逮捕されている人たちが受け取っている額とは、まさに桁違いです。

国民生活を犠牲にしてピンはね行為が、盛大に行われているのです。この国未来は、無さそうです。

88年ぶり

■20221008(土曜日:曇)

ル・ナン兄弟「農民の食事」

■今朝は走りました。いつものとおり4時半に目覚まし合わせて起き出し、準備運動の後スタートしました。今日は2日ぶりに43分57秒、6.38kmを走りました。これで今月は4回のランで、25.00kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り23日で63.00kmとなりました。

今日はインターバル走法で、14回全力疾走しました。これは、今までで一番多い回数です。全力疾走を繰り返すことで、ゆっくり走っている時の姿勢も、良くなったように感じています。腰は安定し、地面からの反発力を感じながら、走ることができるようになりました。

これは大きな進歩です。ゆっくりと走っている時にも、安定したフォームで、今までよりもペースが上がったように思います。

︎■さて、昨日は寒い1日でした。昨日の東京の最高気温は12月上旬並みの13度で、これは88年ぶりの記録だそうです。

昨日は仕事が終わってから2人で中華料理を食べに行き、そのまま日帰り温泉に行って、温まって帰ってきました。出かける時は、ほぼ雨も止んでいたのですが、温泉に入っている時、再び降り始めました。帰る時には、またほとんど止みましたが、家に帰ってからは、雨脚がまた強まりました。

とにかく寒いので、こたつを出そうと話していましたが、天気予報では、今日から気温がまた上がるということなので、こたつの準備は延期しました。

今朝は起き出して走る準備をしながら、下半身にはランニングタイツを履き、上半身にはTシャツだけでなくフリースを着ました。昨日ほどの寒さではなかったのですが、それでも走り出す前は体が冷えていますので、用心をして暖かめの準備をしました。結局走っている間に体温も上がり、フリースは脱ぎました。

いま家の窓から見える富士山は頂を除き、雲に隠れています。頂上にも白いものが増えましたが、まだまだすっぽりと白い帽子をかぶってるようには見えません。

今日から三連休の方も多いでしょうが、ゴルフ場にとっては稼ぎ時です。今日、明日は何とか持ちそうですが、月曜日のスポーツの日は、どうやら雨になりそうです。せっかくの連休が、ここのところ悪天候ばかりで、ゴルフ場にとっては涙目になりそうです。

代替肉

■20221007(金曜日:雨)

ブリュゲール作:農民の婚宴

■今朝は、ゆっくりと休みました。昨夜は勉強会があり、開会の挨拶をしなければならず、オンラインとはいきませんでした。21時過ぎまで熱心に質疑が行われました。これで、主だった勉強会は終了し一段落。世話人会の準備と運営が、今年最後の任務となりました。

■さてさて、次々とノーベル賞の発表が相次いでいますが、以下のニュースも、ワクワクする驚きです。

コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大

代替肉を作る際には、大豆や、果ては筋肉細胞の組織培養まで、さまざまな方法が試されていますが、日本では米を使って製造できれば最高です。

まず安心です。記事にもある通りアレルギーの心配も無いようですし、オカラではありませんが、廃棄されかねないものが再利用されて、私達の食卓を飾るのであれば、文句のつけようがありません。

牛乳の生産など、酪農が無くなるわけではもちろんありませんが、タンパク質のための牛肉生産は、縮小するのはやむを得ないようです。豊かになるほど牛肉を食べたくなるのは、世界共通の傾向です。

これから世界中で、中産階級が加速度的に増えれば、牛肉の消費が、同様に増えることは必定です。しかし、それを賄うには地球環境が持たない可能性があります。

日本発の代替肉生産が、ぜひ起動に乗ってもらいたいものです。こうした分野に、思い切った投資が可能かどうかで、日本の未来が決まりそうです。嘘八百のオリンピックを開催して、ピンハネばかりが横行する日本では、未来は真っ暗になるばかりです。

10年後の世界

■20221006(木曜日:雨)

ベラスケス 「卵を料理する老婆と少年」です。

■今朝は走りました。天気予報では雨だったのですが、4時半に目覚ましを合わせて起き出しました。玄関を出ると雨が降っています。小雨です。今までの経験から、今の空模様であれば走りきれそうな気がしました。

今日は資源ごみの日ですので、ペットボトルやカン、ビン、そして乾電池などを所定の場所に置き、それから準備運動をして走り始めました。結局、今朝は3日ぶりに43分12秒、6.29kmを走り、これで今月は3回のランで18.62kmを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り25日で69.38kmとなりました。

今朝は睡眠のリズムの関係で、ちょうど深い眠りに入っていた状態で目覚ましが鳴りましたので、起き出すのはなかなか大変でした。5分ほどグズグズとベッドの中で煩悶しましたが、何とか起き出すことができました。

走り始めてからは、いつになく足取りが軽いことに気づきました。つまり、地面からの反発力を下半身に感じて、まるで足にバネが付いたような感じがしたのです。

今朝は校庭にたどり着いてから、タイマーを21分に合わせて走りましたが、その間に、全力疾走を11本することができました。前回の時の13本には及びませんでしたが、それでも以前と比べて脚力がついたな、と実感できたのは嬉しいことでした。

漫然と走り続けるのも良いのですが、こうしてメリハリをつけて走ってみると、目いっぱいのスピードで走った時の感じが、しっかりと体に刻みこまれるようです。そして、それが全力疾走でない時にも、力を与えてくれています。良い方向へ歯車が回っているようです。このまま今のトレーニング方法を続けていこうと思っています。

■さて、いつもの知恵袋

「田中宇の国際ニュース解説  無料版  2022年10月5日」です。

米英覇権を潰す闘いに入ったロシア

新聞、テレビの報道を観ているだけでは、絶対に知ることのできない内容です。一人でも多くの日本人が、田中さんの解説に耳を傾けるべきだと、もう10年以上前から私は感じてきました。

そして、その10年以上前の田中さんの分析は、ほとんどが、今その通りの現実になっています。道徳的に正しいか正しくないか、あるいは理論からいけばこうなるはずだ、といった分析でなく、現実に起こっていることに焦点を絞り、その底流にあるものを深く分析しているのです。

テレビに出演して、プーチン大統領の苦境を滔々と述べ立てる専門家の皆さんは、10年後に自分が出演したビデオを観て、どう感じるのか聞いてみたいものです。

しかし、田中宇さんの説明によれば、そうした偏向報道は、日本だけのものでは無いそうです。10年後の世界は、いったいどうなっているのでしょうか。

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