2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 211 of 315

成功体験

■20200414(火曜日:晴れ)

ソレーネ周南で購入した寿司弁当です。

■今朝は走りました。昨日は寒々しく、また雨が降り続く一日でしたので、外来も閑散とした月曜日でした。

昨夜早く寝たおかげもあって、今朝はすんなりと起きることができました。右臀部の痛みも、どういうわけか昨日から、一時的にでしょうが消え去っています。おかげで体を捻っても、屈伸運動をしても痛みを感じることはありません。

今朝は5時に起きて準備を始め、生ごみを指定の場所に運んでから走り始めました。いつものコースを6.46km走り、これで今月は7回のランで47.15キロメートル。残り16日で52.84kmのところまで来ました。

1ヶ月の目標達成スピードからすれば、ちょうどぴったしといった具合の達成度です。エプソンのホームページを見ていると、目標ライン14日目で、まさにドンピシャリの走行距離となっています。

今年に入ってからは目標である、月100キロ走を3ヶ月連続達成しています。昨年12月に風邪をこじらしたことと、自分自身白内障の手術を受けたために、術後安静のために走ることができませんでした。ということで連続100キロ走の記録が途切れてしまいました。

でも気持ちを切り替えて、また一から始めるのも悪くはありません。考えてみれば人生というのは、一からのやり直しの連続かもしれません。その度にめげていては何もできません。

それにしても坐骨神経痛と思われる、臀部の痛み、あるいは太ももの裏側の部分のしびれ感などが消えてしまったのは嬉しい反面、再発が心配だという意味では、喜び半分、心配半分です。

すんの体験によると、坐骨神経痛は消長を繰り返すようです。どんどん悪化することもない代わりに、完全に消失することもないようです。まぁ付き合っていくしかないのかもしれません。

さて、新型コロナウイルス感染拡大のために、自粛の嵐が吹き荒れています。どこの自治体も、不要不急の外出を避けるようにと住民に伝えています。飲食業や飲み屋さんを中心に、本当に大変な日々だと思います。

こうした業種では日々の売上をもとに仕事を回転している、という面が大きいようですので、日々の売り上げがなくなれば、まさに兵糧攻めにあったようなものです。

本当に大変だと思います。特にオリンピックなどの特需を当てにして、借入金を元に事業を拡大したばかりの店舗は大変だと思います。今のような時期には、借金がないのが一番安全かもしれません。

事業を拡大するためには、自前のお金だけでは無理ですから、銀行からの借り入れは、いわば将来性の証でもあるのですが、昨今のような金融危機となると、逆回転が始まってしまいます。

収入が途絶えれば返済の重みが極端に重くなってしまいます。やはり国が支援してあげないと自力だけでは、とても乗り切ることが難しいほどの経済危機だと思います。

私達のような本当に零細の独立事業主でもそうなのですが、今朝のニュースによれば、ソフトバンクグループが巨額の赤字を出したと報道しています。

■ソフトバンクは今や実業よりも投資事業が主な生業になっているようです。想像するに、孫正義さんは中国のアリババへの出資で金鉱を掘り当てた、あるいは例えが適切でないかもしれませんが、パチンコで一度大当たりを取ったために、その成功体験が忘れられずに、次から次に世界中のユニコーンと言われる、将来性ある企業を買収してきました。

しかし、このコロナ感染からの金融危機による逆回転によって、投資してきた企業の価値が急落してきています。ある人によれば、今やソフトバンクグループ、あるいはビジョンファンドのほとんどの価値はアリババの価値だ、という人もいるぐらいです。

アリババの株に手をつけなければならなくなった時が、ソフトバンクの終わりかもしれません。孫正義さんのことですから、きっと切り抜けるに違いありませんが、成功体験ほど大きなエンジンになると同時に、大きな落とし穴になるものもないようです。

仮想金融帝国

■20200413(月曜日:雨)

ソレーネ周南でのスウィーツです。

■昨日の穏やかな天候とは、打って変わって、昨夜から雨風共に強まりました。天気予報によれば今日は一日、時に暴風雨にすらなりそうな天候のようです。桜も、ほとんど散ってしまい、盛りの頃の花の雲も、今では遠い昔のような気すらします。本当に花の命は短いものです。

■昨夜はZoomを使って家族会議をしました。群馬県に住むTaku一家と我が家で孫のまさくんを中心に、みんなでワイワイやりました。今流行りのオンライン飲み会ではありませんでしたけれども、楽しいひとときでした。

のんちゃんもあやちゃんも都合つけて、みんなでオンラインで顔を見ながら元気な様子を確認できれば最高です。Zoomを使い慣れている、すんが色々準備をしてくれました。次回が楽しみです。

■さて4月10日付の東京新聞には、アメリカ大統領選挙において、民主党の指名争いが早期決着した、と報道しています。

4年前と異なり、コロナ拡大で急展開が見られたというのです。新型ウイルス感染拡大で集会は開けず、自宅からのインターネット中継でサンダース上院議員は「民主党の指名のための戦いは、成功しないと結論付けた」と、無念さを滲みませながら語ったと書かれています。

結局のところ秋の本選挙では、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン候補の戦いとなることが確定しました。しかしこの結果は私の見るところ、アメリカ国民にとって大きな変化をもたらすことはなさそうです。

バイデン候補は中道派として民主党の多くの党員の支持を得ましたけれども、結局のところ、ウォール街を中心とした人々に支持される政策しか取る可能性はありませんので、サンダース上院議員が訴えてきた政策が実現される可能性はほとんどありません。

つまりは経済格差はさらに開き、景気の良い街ほど、ホームレスが溢れるという状態になるのです。それはニューヨークであり、そしてシアトルなのです。実体経済を離れた仮想金融帝国といったものが構築され、GDPの4倍とも言われる仮想金融帝国が世界を牛耳っているのです。

今まさにバブルが崩壊しかけ世界の秩序は壊れようとしています。その後に、どんな世界が待っているのか。人類が救われるとすれば、その時点でしかなさそうです。

本当の意図

■20200412(日曜日 曇)

道の駅での数々の惣菜、お弁当です。お腹がいくつあっても足りません。

■今日は月例競技の競技委員を務めましたが、ゴルファーの間でのコロナウイルスに対する認識というか、危険度の考え方は様々なようです。

レストランで共に食事をすることも危険なので、食事なしでプレーをさせてほしい、いわゆるスルーでプレーさせて欲しいという方もいれば、弁当を用意して自由に食べさせて欲しいと言われる人もいるようです。

あるいは極端な方は、東京からの客とは一緒にプレーしたくない、と言われる人もいます。

風呂についても同様です。風呂に入っただけで感染してしまうと恐れている方がいるようで、風呂に入らずに帰る方も増えているようです。副支配人によれば、風呂も閉鎖した方が良いか検討しているとのことです。

いわゆる3密を避けることはもちろんですが、一番危ないのはウイルスの付いた手で顔を触ることによって、目、鼻、口の粘膜からウイルスが感染することだ、とイギリスの先生は言われています。

ゴルフ場ではレストランのテーブルはもちろん椅子なども、お客さんが席を離れると、すぐにアルコールで消毒をしています。入り口には、もちろんアルコールが置かれていて、プレイヤー自身が自分の手を消毒できるように配慮されています。

感染しているかどうかの検査ができない現状では、誰が感染しているのか感染していないのか確認のしようがありません。みんながそれぞれ疑心暗鬼になっている訳です。

感染を確認するPCR法の確からしさが、それほど高くない現状では問題があるにしても、やはり、とにかく簡便に検査ができるように国がしっかりと対応しないと、不必要な恐怖感ばかりが増幅されて、社会は混乱するばかりです。

検査体制がいつまでたっても確立されないのは、怠慢というよりも意図的としか思えません。政府の本当の意図は、どこにあるのでしょうか。

昨夜のNHKスペシャルでも、コロナウイルスに対する日本の対策委員会の活動ぶりが報道されていました。家に帰ることも出来ずに、缶詰状態で対応に追われているスタッフの皆さんは本当に大変だと思います。

ただクルーズ船の問題以来、日本政府の対応は世界とは異なり日本独自の対応策を取ってきた、と報道されていましたが、結果として感染拡大が封じ込められたのであれば、日本独自の対策は素晴らしかったと結論されるのでしょうが、結果として感染拡大を抑えることができず、非常事態宣言が出されるまでになったとすれば、やはり日本独自の対応は問題があったと結論せざるを得ません。

その点に対する総括がなされていないように思われたのは、とても不思議でした。独自対応のどこに問題があったのか、きちんと総括、反省しない限り、また同じことを繰り返す危険性が高いのではないかと私には思われるのです。

月日

■20200411(土曜日:晴れ)

美味しそうな惣菜の数々です。

■今朝も走りました。いつものコースを6.44km走り、今月は通算6回のランで40.68kmを積み重ね、残り19日で59.31kmの所まできました。

走り終わった後、いつもの通りストレッチをして家に戻ったのですが、右臀部の痛みがいつもより強くてまいりました。朝食を取った後に、痛み止めのロキソニン一錠を服用しました。

どこか筋あるいは腱を痛めたのかもしれません。普段の生活では、そんなに不自由はないのですが、右脚のストレッチはやめた方が良さそうです。

■さて今朝の東京新聞朝刊「筆洗」欄には、コロナウイルスの蔓延によって外出が制限され、夫婦で共に過ごす時間が長くなることに従って、女性に対する家庭内暴力が、世界的に急増しているという内容が書かれています。さまざまなことを考えさせられる内容だと思います。

そもそも夫婦と言っても単なる他人です。異なる家庭に育ち、異なる教育を受け、異なる家庭内文化を受け継ぎ育ってきた2人が、一つの家庭の中で生活してる訳です。

角突き合わせるという言葉がありますが、まさに夫婦こそそんな状態でしょう。常識が違うのです。いい意味でも、困った意味でも、その通りなのです。首を傾げることもしょっちゅうです。

長く一緒に過ごせば、次第にそれが融合しあって、お互いの常識が作り上げられて行きます。どちらかが知ってか知らずか、譲り合うことで2人の新しい常識が作り上げられていくのです。

そして、いつの日か、お互いの存在が空気のようになっていく訳です。あるいは、君子の交わりは淡きこと水のごとし、と言いますが、夫婦もそうなれば理想なのでしょう。

そこに至るまでに何年の月日が必要なのかは、それぞれの夫婦によってもちろん異なるのでしょうが、多分20年、30年という単位ではないでしょうか。

私ども夫婦は1982年に結婚しましたので、今年で39年目に入りました。私は19歳で下宿するために家を出ましたので、両親とは19年しか、一緒に生活していません。まさにその倍の時間を夫婦で過ごしてきた訳です。

3人の子育てもほぼ終わり、この1月には初めての孫も誕生しました。夫婦2人きりの生活に戻って、もう10年ほどになりますでしょうか。お互いの生活のリズムも出来上がり、それぞれがそれぞれの社会的役割を果たしながら、1日、1週間、そして1ヶ月が過ぎていきます。

今の私にとって最も大切な存在は、言うまでもなく連れ合いです。それは空気や水が生きていく上で不可欠なように、私にとっては欠くことのできない存在なのです。お金では買えない唯一の存在と言っても良いほどです。

そこには38年の月日が、しっかりと詰まっているからです。

終始一貫

■20200410(金曜日:晴れ)

ソレーネ周南でのお土産海産物です。昔は煮干しとしておやつで食べたものです。

■今朝は走りました。いつものコースを6.13km走り、これで今月は通算5回のランで34.24kmを積み重ね、残り20日で65.75kmのところまで来ました。

昨日はゴルフで15,000歩ほど歩きましたので、疲れているはずなのですが、どういうわけかすんなりと起き出すこともでき、またそれなりにスムーズに走ることもできました。

昨日はSunと2人で近くの日帰り温泉の二階にある食事どころで、久しぶりに一杯やりました。コロナウイルスの関係でしょうか、日帰り温泉はほとんど入浴客が来ていませんでした。そして来週からは、この日帰り温泉も休業になるようです。

何から何まで自粛の嵐で、経済活動は瀕死の状態です。

テレビだけを見ていると、本当のところがさっぱり分かりませんが、ネットで調べてみると、政府が発表した108兆円の事業規模の経済対策も、実は中身がスカスカのヘチマみたいなものだ、ということがよく分かります。

一世帯あたり30万円を支給すると聞くと、ずいぶん強力な経済対策と錯覚しがちなのですが、実は8割の世帯は対象外となるようですし、まず第一に申請をしなければなりませんので、役所に殺到する形になります。つまりは感染を広げる機会を役所が作るということになります。実に矛盾した倒錯した政策です。

経済学者によれば、政府は国民の命を救う気がないのだ、という指摘をしていましたが、安倍政権を支えている人達が、実は国民への愛を何も持っていないのだということが、今回の危機ではっきり分かると私は思います。

今までは、日本を守るだの、強い日本を作るだの、はったりめいた大ぼらに目くらましをされて、なんだか日本も素晴らしい国になるかもしれない、と誤解していたに過ぎなかったのです。

安倍内閣は最初から終始一貫、少しも変わっていません。国民を幸せにする気持ちが全くないのです。自分たちに金と票を差し出す人々だけのために政治をしてきたのです。

そのことが、どうして今まであからさまにならなかったのか。マスコミの力によるのです。まさにNHKの力です。その事を改めて肝に銘じる必要があります。

左腰

■20200409(木曜日:晴れ)

道の駅 ソレーネ周南での海の幸です。

■今日は仕事をお休みにして、大の仲良しと一緒にマスターズ月例杯に出場しました。初めての経験です。いつも一緒に遊んでくださる大の仲良し、坂口さん、甲野藤さん、井上さんと4人でプレイしました。

コロナウイルスの関係で東京方面の方が、かなりキャンセルされたので出場人数も当初の半分ほどでした。天候は最高でした。途中、半袖でプレーしても、ちょうど良いくらいの気温でした。風もそれほどなく、最近には珍しく天候に恵まれました。

インからの8時36分一番スタートで、前半は46、後半は52。トータル98と、自分としてはまあまあの出来です。

プレー中、心がけたのは右の壁をしっかり作ることと、左の腰の回転を意識することでした。ドライバーショットからサンドウィッチによるアプローチまで、その二つの点を忘れずにプレーしようと思ったのですが、全てのショットにそれが適応できた訳では、もちろんありません。

それでも、その二点をしっかりと意識できた時は、今までとは全く違うと言っていいほど、飛距離も方向性も安定していました。

そして何より目に見えて変わったのは、弾道の高さです。左の腰の回転からスタートするイメージでスイングすると、とにかくボールが高く上がります。自分でスイングしながら驚くほどでした。

ドライバーショットも何度か曲がりましたが、しかし以前とは異なり、格段に確率も良くなり、飛距離も2割以上伸びたように思います。

今日のティーグラウンドはレギュラーティーでしたので、いつものようにバックティーからではありませんので、コースの距離が違ってきます。そのために精神的なストレスが、ドライバーショットでまるで違ってきます。ティーグラウンドに立った時の風景が、かなり変わるのです。不思議なもので、それだけでも随分と異なってきます。

仲間の皆さんには、私よりもずっと年齢的に先輩でありながら、ショットの力強さも飛距離も、私よりも数段上の方がたくさんいらっしゃいます。本当にすごいものだと感心するばかりです。

■今日はグリーンをオーバーしてからの難しいアプローチショットを3度寄せてパーを拾えたのは収穫でした。

例えば12番ショートホールでは、第1弾を右奥に外してしまい、強い下り傾斜のグリーンに向かってアプローチしなければなりませんでした。しかしサンドウィッチでのアプローチは、オッケーパーの距離にピタリと付きました。本当に、ここしかないというワンポイントに落とすことができました。これもやはり左腰の回転を優先することで、確率がグッと上がりました。

また16番のロングホールでは第3打が、120ヤードほど残りましたが、ちょうど木がグリーンを遮っており、インテンショナルフックをかけて7番アイアンで打ちました。少し大きくてグリーンをオーバーしてこぼれましたが、下り斜面のグリーンに向かっての9番アイアンでのアプローチショットが、これまたピタリと決まり、オッケーパーでした。

また最後のホール9番のロングホールでは、やはり第三打をオーバーしてしまい、これは最高難度の難しいアプローチショットとなりました。20ヤード以上あるラフを越えてグリーンに乗せ、しかもピンはグリーンエッジから5ヤードほどのところに切ってありましたので、文字通りグリーンエッジに高いボールでピンポイントに落とさないと、寄るのは不可能だという状況でした。ランニングアプローチも考えたのですが、ラフが深く、これはサンドウィッチで高く上げてピンポイントに落とすしかないと決断して左腰の回転を意識し、振り抜きました。これがなんと狙った通り、グリーンエッジに落ちて、ピンまで1.5メートル程に寄ったのです。そしてパットを沈めて、見事にパーを拾いました。

今日はこのようにグリーンをオーバーしたにも関わらず、下り傾斜の難しいアプローチを、何度かぴたりと寄せることができたのは大きな収穫でした。手だけで打とうとすると、ミスショットをしてしまうのです。

ただしパットがいけませんでした。やはり手だけで打ってしまうと、強すぎたり弱すぎたり安定しません。両肩と手で三角形をしっかりと作り、左肩そして右肩というイメージで、しっかりと真ん中でボールを捉えれば、大きなミスはしないことが分かりました。

色々収穫のあった一日でした。

最後の楽しみ

■20200408(水曜日:晴れ)

周南市の道の駅。地元の産物が所狭しと置かれていました。

■今朝は走りました。5時に目覚ましが鳴る前に夢を見始めていたので、起き出すのに苦労しました。それでも何とか起き出して、今日もいつものコースを6.15キロ走り、これで今月は4回のランで28.10kmを積み重ね、残り22日で71.89kmのところまで来ました。

今日は体が重くて、なかなかスムーズに進むことができませんでしたが、少しずつ積み重ねていくしかありません。

■昨日は安倍首相が緊急事態を宣言し、大型連休が終わる5月6日までの一カ月間、対象区域は東京都など七都道府県となりました。緊急事態宣言の対象は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の各都道府県ですが、対象地域の知事の要請や指示により、学校や商業施設の使用が制限され、住民は不要な外出の自粛を求められるが、これらに従わなくても罰則はありません。

一方、知事は臨時の医療施設を開くために、土地・建物を使用することなども可能で、こちらは応じない場合の罰則があります。それぞれの地域における感染状況によって、知事らが独自に判断し、住民の行動を規制するようです。

首相は記者会見で、公共交通機関の運行への影響はなく、道路も封鎖されず都市封鎖は全くない、と国民に冷静な行動を呼びかけました。果たして、これからの1ヶ月間に状況がどのように変わっていくのか。

4月終わりから5月初めにかけて、長期の連休が待っています。ゴールデンウィークが終わった時に、日本はどんな状況になっているのでしょうか。

■さて、今朝の東京新聞、「私説 論説室から」には「本の福袋をどうぞ」と題して書かれています。新型コロナウイルス感染防止のため、多くの図書館が長期間閉鎖されています。

ところが多摩地区のある図書館では、予約本の貸出が受けられます。また、これとは別に消毒した本を三冊ずつ入れた福袋を置いてくれてあるのです。大人用と子供用が計二十セットほど。袋にはテーマだけが書いてあり、家で開けてみて、と呼びかけています。

閉めれば安心、という内向きの発想からは生まれない工夫だ、と論説室には書かれています。

感染防止のため外出や行動が制限されています。家で過ごすことが多くなりました。これはある意味、体力の衰えから家に閉じこもりがちな高齢者の状況に近い、と私は思うのです。

運動することが好きな自分も、ジョギングをしたりスポーツをしたりすることが、いずれはできなくなる日がやってくるはずです。その時に果たして自分は、どのように時間を過ごすのだろうか、と考えることがあります。

思うに、最後に残る楽しみは読書なのではないでしょうか。もちろん新しい本を読む楽しみもあるでしょうが、若い頃に読んだ本、あるいは仕事で悩んだ時に読んだ本などなど、再読する楽しみが人間の持つ最後の楽しみではないかと思うことがあるのです。

「読書の楽しみとは、再読する楽しみである」と言ったのは、作家の遠藤周作さんでした。

自分が体を自由に動かせる間にこそ、将来再読できる本を一つでも多く増やしておくことが、自分の最後の時間を豊かにできるのではないか、と思うのです。

そう考えれば、家に閉じこもるのも悪くはないかもしれません。

緊急事態宣言

■20200407(火曜日:晴れ)

道の駅 ソレーネ周南です。じねんじょ、でした。

■今朝は走るつもりで目覚ましを5時に合わせていたのですが、さすがに起き出す元気はありませんでした。頑張って、昨日10キロ弱を走りましたので、今日はお休みです。

昨日は、なぜかとてもスムーズに走ることができました。そして午前中に仕事をした後、昼休みには医師会で、新規開業相談に立ち会わなければなりませんでしたので、昼食をとって早々に家を出ました。ということで、昨日はゆっくり休む暇がありませんでしたが、その為かどうか、昨夜はゆっくりと休めたように思います。

■昨日は何人かの方に、講演会中止の便りを書かなければなりませんでした。まず7月に静岡で行われる予定だった、大学の静岡県同窓会総会にお越しいただく予定だった病院長の山本先生に、コロナウイルス感染拡大に伴い同窓会の本部からも、会合の中止を促す案内が来たことをお知らせし、今年の県の総会も中止になりました、とお知らせしました。

お忙しい中、昨年お願いした際には快く講演を引き受けてくださいましたが、今日は緊急事態宣言の発せられる日です。その中には7つの都道府県が入ってるようですが、千葉県も含まれています。

山本先生ご自身が対応に追われて、これからお忙しい毎日が、さらに大変になるのではないかと心配しています。先生には、また来年別の機会にお越しいただく予定にしています。

さらに6月に予定されていた講演会に来ていただく予定だった東京からの2人の先生にも、中止の連絡をしなければなりませんでした。非常事態宣言には、当然東京都が含まれ、2人の先生もその対応に追われるに違いありませんし、また東京から静岡に移動することは今の時期避けた方が良いのではないか、というご指摘も受けました。

本当に残念ですが、やむを得ない決断だと思います。これから会場のキャンセルや、色々準備を手伝ってもらった方々への中止の案内をしなければなりません。幹事役の私としては、まだまだ後始末が残っています。日本中で、こんなことが無数に行われているのでしょう。

知り合いの小児科の先生によれば、コロナウイルスは消長を繰り返して、終息するまでには1年近くかかるのではないか、というお話でした。多分その通りでしょう。そう簡単に解決するわけではないと思います。

田中宇さんの最新の分析では、コロナウイルス問題は長期に渡るので、財政的な支援を発動するのは、まだまだ先にする必要がある、という指摘がされていたのには驚きました。

生活に困窮している人々に、とにかく早急に手を差し伸べるべきだ、と言われるかと思っていましたが、いやまだまだ、むしろ早いというその指摘には、いかに戦いが長期になるかということを思い知らされ驚きました。

■さて今朝の東京新聞「筆洗」には、今日出される緊急事態宣言について書かれています。その書き出しは、こうです。「1941年12月の対米英開戦の知らせに対し、当時の日本人はどう受け止めたか。戦争の結末を知る世代からは想像しにくいが、作家、半藤一利さんによると解放感が強かった」

半藤一利さんによれば、

日本人の誰もが一種の爽快感といった、頭の上の重しが取れたような喜びを感じたのである。

国際緊張による重圧と八方ふさがりの状況の中、対米英開戦はむしろ重い雰囲気をぬぐい、独特な解放感へとつながった、と続きます。

現在の日本の状況を思うに、もちろんこの時と同じであるはずはありません。しかし似ていると思える点も多々あるのです。

例えば20年以上にわたるデフレのため、多くの国民は貧しくなっています。1941年の時点での貧しさとは、まるで異なっていることは言うまでもありませんが、多くの人々が解放感を覚えた一つの理由に、貧しさからの脱出を期待したからではないかと思うのです。その点では、現在にも通ずる点があります。

貧しい状況、苦しい状況の上に、重くのしかかるコロナウイルス問題。さらに戦後一貫して続いてきた、対米従属という心の倒錯。そうした点が類似点を私に感じさせるのです。

危険な状況であることは確かです。舵取りを誤ると大変なことになります。

米中冷戦

■20200406(月曜日 曇)

北九州空港からの連絡橋です。

■今朝は走りました。昨日は久しぶりのゴルフで、ほとんど歩き通しでしたので、疲れも溜まり起きだすことが難しいかなと思っていたのですが、すんなりと起きだすことができました。

5時前に目が覚めて、体調も悪くなく、もう一寝入りしてしまうと今度は起き出すのが大変ですので、そのまま起き出して準備を始めました。

結局今朝は9.76kmを走り、これで今月は通算3回のランで21.95km。残り24日で78.04kmまで積み上げることができました。

右足臀部から太ももの裏側にかけての痺れというか痛みというか、なかなか消えなくて困っています。原因が何かわからないのですが、神経が圧迫されているのでしょうか。整形外科の先生に一度診てもらうしかなさそうです。

日常生活に、さほど困る訳ではないのですが、屈んだりした時に、痺れのようなものが出て、うまく動きが取れなくなることがあります。

■さて中国のIT企業であるHuaweiがアメリカに意地悪をされています。最先端の通信技術である5Gの普及を巡って、覇権争いが深刻化しているのです。Huaweiの前にも中国の携帯会社がアメリカへの輸出を規制され、ほとんど倒産寸前に追い込まれました。当然Huaweiはその事に学んでいたはずです。

グーグルとの取引も今回規制されたことによって、スマホを動かしている基本ソフトである、アンドロイドを自由に使用することができなくなりました。もともとAndroidはオープンソースであるLinuxを元に作られていますが、グーグルがアンドロイドを作っていた会社を買収して発展させました。

Androidの改良・発展にはHuaweiも当然貢献して来ました。色々な問題点を指摘したり改善点を提案したり、Androidの発展には中国のメーカーも多くの貢献をしているのです。

したがって一方的にアンドロイドの使用を規制するのは、実はとても不公平なことなのです。そこでHuaweiは自分たち独自の、アンドロイドのためのアプリストアを立ち上げたりして、アメリカの制裁をなんとか乗り越えようとしています。

成功するかどうかは不確定であり、かなり困難だと思いますが、そうしたことに挑戦することができるのは、今や中国しかありません。残念ながら日本には、そのような力は欠片も残っていないのです。

アメリカのご機嫌を伺いながら、商売をすることしかできない日本の惨めさというのは、本当に残念でなりません。多くの日本人の素晴らしい才能が、こうした方針のために潰されてしまったことも事実です。

中国は、今やパソコンの基本ソフトである、ウインドウズすら何とか使用せずとも、国が回っていくようにと、これもLinuxを使って代替の基本ソフトを改善しているようです。もちろん、これまで何度もそうした試みは行われてきたのですが、全て失敗に終わっています。

中国では世界が当たり前のように使っているGoogleの検索やFacebookが使用できないようです。なんと馬鹿馬鹿しいことをしているのだ、と以前は思っていたのですが、今になってみると先見の明があったというべきなのでしょう。

世界はGAFAと呼ばれる巨大IT企業に首根っこを押さえられたような状態です。しかも、こうした巨大IT企業は、実はあまり税金を払っていないようなのです。また、こうした巨大IT企業は、今では一番大切な資源となった情報を一手に掌握しつつあります。それによって私たちの首根っこを押さえてるわけです。

外国企業に、こうした社会の根幹である情報を抑えられてしまうことに、残念ながら日本の政府はなすすべがありません。言いなりになるしかないのです。

そういう展開を見ると、中国政府は強権的とは言っても、ある意味、国益を考えると決しておかしい行動をしている訳ではないのです。日本には絶対に出来ない行動でしょう。

これから米中関係がどのようになっていくのか。そして日本は、どのように対応していけばいいのか。難しい時代が到来しています。

貧困化

■20200405(日曜日:晴れ)

北九州空港の様子です。エレベーターで三階に着きました。三階から見た二階の様子です。

■今日は久しぶりのゴルフでした。いつも教えていただいているシングルの手塚さんと田中さんとご一緒にプレーすることができました。

7時前に到着するように家を出たのですが、ゴルフ場に着いてみてビックリ。駐車場はガラガラで私が三台目か四台目でした。今日の来場者は80名足らずとの事で、4人一組で行けばカートが20台。アウトとインで、それぞれ10台ずつほどという来場者です。

沼津ゴルフクラブに出かけた友人の話では、昨日の土曜日は結構混んでいたようです。新沼津カントリークラブも、昨日はそこそこ来場者があったようですが、こんなに空いている日曜日は、私は初めての経験でした。

今日一緒に回ってくださった、手塚さんはお仕事で東京へお出かけになることが多いのですが、新幹線もやはり空き空きとのことで、先日などは一車両に7人か8人しか乗っていないので、全員を数えられたというのです。本当に驚きました。

当然のことながら東名高速道路も空いているようです。普段とは全く異なる状況のなのです。

■オーストラリアがどんな状況なのか、あやちゃんに連絡を取ってみましたが、ここ数日本格的な寒さがメルボルンを襲ってきたようです。オーストラリアではロックアウトになって、つまり都市封鎖が行われて2週間ほどになるそうですが、在宅勤務をしている方も多いようです。

東京でも、志村けんさんの死去以来、みなさん恐怖におののき始めたようです。基礎疾患を持った方、あるいは高齢者の方は身近な脅威として感じ初めているのでしょう。

経済への打撃も深刻なものがあり、1929年の大恐慌以来のことではないかと戦々恐々です。日本は昨年10月の消費税の増税以来、景気が完全に下り坂に落ち込んでいたところに、コロナショックですから、まさにダブルパンチでダウン寸前です。

この20年のデフレによって、若い世代が貧困化しています。今や20代で貯金ゼロという人が6割近くいると言われています。派遣労働の連続では貯蓄も容易ではありません。多くの日本人が貧しくなってしまったのです。

それが政治の責任であることは明白です。逆に言えば、政治を変えれば、まだまだより多くの日本人が普通の生活をできるだけの力を日本は持っているはずです。一刻も早く政治を変えるしか、この国を生まれ変わらせることができないのです。

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