2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 220 of 315

万事休す

■20200116(木曜日:晴れ)

湧玉池です。

■今朝は走るつもりで5時に目覚ましをかけましたが、起き出すことができませんでした、ぐずぐずと布団の中でウトウトして結局起き出したのは6時10分過ぎでした。

昨夜はWordPressの設定ファイルを変更して自動的にページの移動をしようと試みたのですが、設定ファイルが間違って記載されてしまったようで、アクセスできなくなってしまいました、

設定ファイルを散々確認してみたのですが、私の力ではどうにもならず今のところ万事休すです。つまりは、今までさんざん作り上げてきた素材にアクセスできなくなってしまいました。

設定ファイルのどこかに誤記載があって、コンピューターがうまく動かなくなっていることは分かるんですが、どこの部分に問題があるのか、それがさっぱりわかりません。

phpの設定ファイルを見ているのですが、ネットで調べた限りでは、問題点を発見できませんでした。今さんざん試行錯誤しているところですが、解決の糸口が見つからない状態です。

何かいいアイデアを思いつくまでは、どうしようもありません。余計なことをするべきで、なかったと後悔することしきりです。

エラー

■20200115(水曜日:曇り)

富士山本宮浅間大社です。願いが詰まっています。

■今朝は走りました。5時に目覚ましを合わせて準備を始め、ビニールゴミを所定の場所まで運び、それから準備運動の後、走り始めました。

今朝は6.14kmを走り、今月は6回のランで通算50.17km、パソコンの画面が50km達成おめでとうございます、と告げてくれています。残り16日で49.82kmのところまで来ました。

今朝はキロ当たり6分47秒と久しぶりに、キロ7分を切ることができました。ひょっとしたら靴のせいもあるかもしれません。ナイキの新しい厚底ランニングシューズを使用し始めて、今日で3回目です。以前作ってもらった中敷を、前回から入れてさらに厚底にしました。

今朝はスムーズに走ることがなかなかできず鬱陶しい時間が続いたのですが、4キロを過ぎた頃から少し前傾姿勢を心がけたところ、楽に走り続けることができるようになったように思いました。まだまだ使い始めたばかりですから、どの程度の効果があるのかは分かりませんが、走り続けてみたいと思っています。

■20200114(火曜日:晴れ)

富士山本宮浅間大社の湧玉池です。

■今朝はゆっくりと6時まで休みました。昨日は1時間を超える LSD を行いましたので、さすがに今日は休養です。

昨日はほぼ1日をかけてホームページの改修を行いました。これまでに地元の新聞や色々なところに投稿した文章を、ホームページ上の一つの場所にまとめて分かりやすく整理したのです。

調べてみると、初めて地元の新聞に投稿したのは1995年でした。まだWindows95が発売になる前だったと思います。Windows95が発売になった時には、パッケージを入れた箱が飛ぶように売れていく様子が、テレビで毎日のように放送されていました。まさにパソコン時代の本格的な幕開けだったのです。そしてインターネットです。

私はそれ以前からウインドウズ3.1を用いて、インターネットを通して世界中の人と、お話をする試みをしていました。そうして知り合った、アイルランド在住のアメリカ人、リチャードさんと会うためにアイルランドに出かけたのは1998年でした。

本当につい昨日のことのように思い出します。もう一度アイルランドに行ってみたいものだと心から思います。リチャードさんは、まだアイルランドに転居したばかりで、家も改修のまっただ中で、私はいわゆるB&B、ベッド・エンド・ブレックファーストと呼ばれる一般家庭のお宅に泊めていただきました。簡素ではありましたが、とても綺麗に整理整頓されたお宅でした。

見渡す限り国中がゴルフ場のように思えました。ぶらぶら道を歩いていたら、牛がたくさん寄ってきて本当に驚いたことを覚えています。

■さて、今朝の東京新聞「どうにもニャン太郎」では「冬の合言葉」と題して、「日だまりに輝きながら」という原稿が掲載されています。猫好きの鹿子裕文さんが第14回目の連載として書かれています。

猫と過ごす冬は、ともに春を待つ冬だ。木枯らしが窓をたたくような朝、猫たちは冷え切ったサッシの窓辺に座って天気をうかがう。

と、書き出されています。猫好きで、また猫博士の鹿子さんは、こうも書かれています。

猫が冬眠しない道を選んだのは、世界七不思議のひとつかもしれない。あれだけ眠ることが得意なのに、なぜそうしなかったのだろう。不思議なことはまだある。寒がりのくせにホットなものを口にしない。お風呂も嫌いだ。温泉につかって目を細めているような猫を、僕は見たことがない。きっとどこかで進化の方向を間違えてしまったのだ。

また、こうも書かれています。

人間より体温が高い猫は、膝の上でほのかに暖かい。それは僕にとって、数少ない冬の幸せの一つである。一緒に冬を越してくれる動物が身近にいる。それは人間にとって、きっと喜ぶべきことなのだ。

猫が、どうも苦ってだった私も、これを読んでからは、猫が愛おしくなりそうです。

既視感

■20200113(月曜日:晴れ) 成人の日

富士山本宮浅間大社です。

■今朝は走るつもりで目覚ましを合わせていたのですが、お腹の調子が悪くなり、起き出すことができませんでした。昨日食べたものの中で何か良くないものがあったのかもしれません。腹痛と下痢で少し辛かったのですが、出るものは出てしまえばスッキリして後は楽になりました。

10時頃には、だいぶ楽になりましたので、LSD を敢行しました。一応2時間のつもりで始めたのですが、今日は1時間で切り上げることにしました。結局1時間15分21秒を走り、10.34kmを積み重ね、総計44.02km、残り18日で55.97kmのところまで来ました。

先日購入したナイキの厚底ランニングシューズに、だいぶ昔に神田のお店で作ってもらった中敷、インソールというのでしょうか、私の足に合わせたものを前のランニングシューズから取り出して、ナイキの靴に挿入しました。今日走った限りでは最後には慣れてきて楽なような気がしました。

■昨日は午後から夜にかけて、ホームページの更新を行ないました。ホームページの更新と言ってもホームページを作っているソフトウェアの更新です。ホームページの素材を作り、画面上に提示する、Contents Management System (CMS)といわれるソフトの更新です。

昔は様々なソフトウェアが登場しては消えていきました。インターネットが普及し、誰もが Web Site 、いわゆるホームページを作ることができるようになりました。これは本当に画期的なことでした。

私が初めて、自分自身でホームページを立ち上げたのは1996年だったように記憶しています。当時の内容は今ではどこにも保存されていませんので、残念ながら再現することはできません。

あの頃はIBMが発売していたホームページビルダーというソフトが発売される前でした。無料で使える CMS が雑誌の付録などで利用することができたのです。

初めてホームページを立ち上げた時に、当時まずしなければいけなかったのは、自分がこんなホームページを作ったことを、みんなに知ってもらう必要でした。今ではGoogleがネット上のページの、いわばキーワードを自動的に拾い上げて、検索の対象にして結果を簡単に探すことはできますので、こんなページを作ったと、わざわざ自分がどこかに知らせる必要はありません。

あの頃はニフティでしたでしょうか、みんなが集まる広場のようなものがあって、そこに掲示板のような仕組みがあったのです。そこに、こんなページを立ち上げた、とたくさんの案内が貼り付けてあるような状態でした。その掲示板を見て、こんなページが作られたのだ、ということを知り、それを見に行くという順番だったのです。

もちろん掲示板の数には限りがありますので、次々に増えていくページを全部載せることはもちろんできません。新しいページが掲載されるたびに古いページは埋没していく訳です。

そこにグーグルが検索という仕組みを導入しました。昔を知る人間にとっては本当にびっくりする、まさに画期的なことだったのです。

■昨日の更新作業が、なんとかうまくいったようで CMS を作っているプログラム言語 PHP も、無事にバージョン 7 に更新しましたが、二つの CMS ソフトも無事に作動しているようです。

ただし古い方の CMS で作った5年前のブログの写真が所々抜けてしまっています。保存してあったハードディスクから転送しているのですが、上手くレンタルサーバーの方に移動していないようです。2000近い写真があるのですが、探し出すのは容易ではありません。

■そんな中で昔のブログを読み直していて驚くこともあります。例えば2015年4月20日のブログを読み直してみると、「家庭訪問」と題するページがありました。

ここで引用した、東京新聞筆洗の内容は残念ながら今ではネット上に掲載されていないのですが、私が書き写した部分を繰り返せばこうなってみます。

遠い昔の物語と思いがちですが、我々の見えないところで貧困が広がっている、と記事に書かれています。今の政権がやろうとしているのは、アメリカでの失敗の焼き直しだ、という指摘が聞こえてきます。中産階級の没落です。しっかりと目を見開いて自分の頭で考えないとダメなのです。

これを私が書いたのが2015年4月20日であることが驚きなのです。この後5年近くをかけて安倍政権が成し遂げた成果といえば、まさに中産階級を崩壊させ、国民所得を減少させ、少子化を加速させたことだったのです。

この間、国民は一体何を見て、何を考えてきたのでしょうか。政権運営にとって一番大事なのは、政策に取り組んでいるふりをすることだ、という総理を頂いているこの国の不幸は、とどまるところがありません。

こうして5年以上前のブログを読み直すことは、自分にとっても、自分を振り返るとても良い機会になることを改めて思い知りました。

バージョンアップ

■20200112(日曜日:曇)

富士山本宮浅間大社での初詣です。

■今日は新沼津カントリークラブのAクラス新年杯月例です。 競技委員としてお手伝い致しました。天気予報では雨が心配されたのですが、幸い全ての方がホールアウトするまで雨は降りませんでした。

東京方面から来られる方は天気を大変気にして、やはり冬の雨ですから、キャンセルされる方が多いようですが、今日は53名の参加ということで、最近としてはとても多い方でした。

■さて、このブログを書いているのはワードプレスといういわば世界の標準ソフトですが、このソフトはいわゆるオープンソースとして無料で開放されています。

今、利用しているこのサイトは、自分で立ち上げるのができない方のために、Wordpress.comという会社が一般の方にも簡単にブログをインターネット上に公開できるサービスを提供してくれています。もちろんそこには宣伝が入るわけですが、それで会社として収入を得ているわけです。

私としては、これはいわばバックアップのつもりで作り続けています。こうしてスマホから日本語変換音声ソフトSimejiを使って簡単に更新できますので、とても便利なのです。

自分専用にはさくらインターネットというプロバイダー上にレンタルサーバーを借りて、そこにホームページを掲載しています。そこには昔使っていた、Quick Homepage Maker というソフトで作り続けてきたページと、さくらインターネットのレンタルサーバー上に導入したWordPressで作っているページとが混在しています。

この二つのソフトは PHP という言語で書かれているのですが、これは更新されることが結構あります。つまり、処理速度も向上しますし、安全性も高まるわけです。現在ではバージョン7が基本のようです。

ところが、現在私が使用料を払って使っているQuick Homepage Makerは、PHP のバージョン7に対応していません。したがって、さくらインターネット上のレンタルサーバー上で PHP の最新版を利用するとwordpressは正常に働くのですがQuick Homepage Makerは、機能しないために、ページが表示されません。

そこでこれから最新版に対応した新しいバージョンに置き換えようとするのですが、これがなかなか危険な作業なのです。下手をすると全てのページが表示不能になってしまう可能性があるのです。さて、どうなりますか、恐る恐るこれから実行するところです。

自戒

■20200111(土曜日:曇)

すっかり雲に隠れた富士山です。

■今朝は起きるつもりで目覚ましを掛けていたのですが、ちょうど起きる頃になって、雨音に気づきました。窓を開けて手を出してみたのですが、大して降ってはいません。

それでも一週間の疲れが溜まっていたのか、起き出す元気がでませんでした。結局7時近くまで寝てしまいました。こんなことは滅多にないのですが、今週は一年の仕事始め。新年会も二つ重なり、気疲れもあったのでしょうか、まぁ焦っても仕方ありません。のんびりと体の調子を見ながら一年を送っていくしかありません。

■さて今朝の東京新聞読者投稿欄に、「多忙な医師、笑顔に感謝」と題した投稿が掲載されていました。大晦日に4歳の娘さんが高熱を出して休日診療所に駆け込んだそうです、溢れんばかりの患者さんの中で2時間も待たされた挙句に、ようやく診察を受けることができました。

その時対応してくれたのが若くて気さくで笑顔の素敵な女性医師だったそうです。短時間で要点を聞き、テキパキ対応し、さらに爽やかで温かみがあった。そのプロとしての素晴らしい接し方に頭が下がる思いがした、と読者は書かれています。

自分自身も娘さんに続いて熱発してしまい、散々な年末年始を送られたようですが、最後にこう書かれています。

一方で、どこかすがすがしい気持ちになった部分もある。与えられた役割をきちんとこなし、しかも思いやりのある笑顔と声かけができること。若き女性医師のそんな姿を見て、目の前の一人にきちんと接することの大切さを、私も学び直すことができた。

違和感

■20200110(金曜日:曇)

富士山世界遺産センター、入場料です。

■昨夜は沼津西ロータリークラブの新年会でした。ホテルの二階のフランス料理店で行われました。会員の奥様も何人か参加され、とても賑やかな楽しいひと時でした。新しい女性会員も入会され、これで会員数も30の大台に届いたようです。

数が多ければ良いというものではありませんが、やはりある程度の人数がいないと、クラブの運営も大変なことは間違いありません。また新たな一歩を踏み出したというところでしょうか。

■昨日は高校の同期生、弁護士をしている野辺さんより、ロータリークラブの機関紙であるロータリーの友に投稿したので読んでほしい、という便りが来ました。今月の25日には浦和で久しぶりに同期会が開催されますので、またその時にゆっくりお話できるのを楽しみにしています。

■さて、今朝の東京新聞25面「本音のコラム欄」では、ジャーナリストの北丸雄二さんが「恐怖の大王」と題して、アメリカのトランプ大統領を批判されています。トランプ大統領が下した、ソレイマニ氏殺害の影響を危惧して、今や北朝鮮の金正恩総書記よりも、世界平和にとって危険な存在だと書かれています。

テレビで出演され解説しているほとんどの専門家も同じような論評を繰り返していますが、田中宇さんの国際ニュース解説を長年読んでいる私には、いささか違和感を感じざるを得ません。

トランプ大統領を批判する多くの論評が、とても表層的に感じるのです。つまり上辺だけを解説していて、事態の深部にある流れというものが把握しきれてないのではないかと思うのです。

田中宇さんの解説を読んでいて思うのは、アメリカと一括りに語るのは少し無理があるのではないか。あれだけの超大国ですから、様々な考えと、そしてさまざまな利害関係を持った人々が、歴史を動かそうとしているという点です。

アメリカという国が一致団結して、全員がひとつの方向に向いているわけではないのです。その行動には一見アメリカの利益には繋がらないように見えること、例えばアメリカの世界を牛耳る、覇権というものを削いでしまう、あるいは、それによって失ってしまうような行動ですら、意図的になされている可能性もあるわけです。

アメリカの一極支配が崩れれば、世界は多極化せざるを得ません。つまり、その地域、地域で指導的立場を引き受ける大国が出現してくる訳です。すると何が起こるかというと、地域をまとめなければいけない大国は多分地域で紛争が起こることを喜ばないということです。隣の家で火が出るのを喜ぶ人はいないのです。

次の段階で起こることは目に見えています。つまり経済発展です。冷戦時代にはソ連も中国も経済発展からは取り残されていました。米中が国交正常化し、今の巨大な中国経済を作り上げたのは、アメリカの資本に違いありません。つまり、アメリカは中国で大儲けをしてきているということです。

中東も同様です。いつまでも仲たがいをして戦争ばかりをしていても、経済が上向くことはありません。破壊の繰り返しです。分断され、いがみ合ってることで利益を得る国もあることは確かですが、多分それは一国か二国に違いありません。

20世紀に入って行われた欧米諸国の狡猾な分割支配によって、中東諸国は発展から取り残されてしまったのです。極めつけがイスラエルの建国です、これによって、中東地域は永遠に仲違いするように仕向けられたのです。これでは経済発展するわけがありません。

トランプ大統領が目指すのは、とても分かりにくい政治手法を駆使して、結局はアメリカの一極支配を終わらせ、世界を多極化し、経済発展を促すことで、アメリカの軍事的負担を減らすと同時に、経済的な利益をもたらそうとする意図を持っているのです。

この辺りの解説は、田中宇さんの記事を読まれると、よく分かると思います。テレビや新聞だけを見ていると、まずこうした観点からの解説を知ることは、ほとんど不可能です。

起きたことの原因を徹底的に追及することよりも、それによって世界はどちらの方向に動いているのかということを考えた方が、より世界を正しく理解できる可能性が高いということを、田中宇さんは繰り返して語っています。

格差

■20200109(木曜日:晴れ)

富士山世界遺産センターです。

■今朝は走りました。今月4回目のランで6.19kmを走り合計33.68kmとなりました。残り22日66.31kmのところまで来ました。

最近の駅伝で多くの選手が使用している、ナイキの厚底ランニングシューズの市民ランナー向けの廉価版を購入して、今日で2回目のランでした。今日はキロ6分24秒というタイムでしたが、今までよりもスムーズに速く走れたように思います。

着地の際にまだ慣れていないためか足底部の外側に負担がかかって、時々痛みが出るような気がします。走ることをやめなければならないほどの痛みではないのですが、しっくりこない部分もまだあります。慣れていないのですから、当然だと言えば当然です。

それでもシューズはとても軽くて、履いていないのではないかと感じる時間帯もあるほどです。しかも厚底の部分が地面からの反発力を引き出してくれるような感じで、慣れてくると楽に走れるのかもしれません。しばらくは試行錯誤のランニングになりそうです。

■昨年カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールに輝いた、「パラサイト 半地下の家族」が10日、全国公開される予定です。この映画は韓国映画の若き巨匠ポン・ジュノ監督の新作です。

貧しい4人家族と裕福な一家との間に起こる物語。貧困格差をモチーフに、人間の喜怒哀楽を描いた作品は、ことし2月のアメリカ・アカデミー賞への期待も高まっています。

確かその前の受賞作品は日本の「万引家族」だったように記憶しています。こうした芸術の世界でも、描かれるテーマが貧困であったり、格差問題であったりしていることは、とても興味深いことです。そうした問題が、もちろん日本だけでなく世界中で大きな問題になっていることは間違いありません。

貧困や格差の問題が以前からあったことは間違いないのですが、ここにきて大きな問題になっていることが分かります。この問題にどのような解決策を示すことができるのか、これからの社会の安定を考える時に、避けて通れない一番重要な問題ではないでしょうか。

通じぬ言葉

■20200108(水曜日:雨)

ものすごい勢いで駆け抜ける箱根駅伝6区の選手。

■今朝は、どんよりとした雲が空を覆っています。昨日の天気予報では、今日は大荒れになる模様でしたので、目覚ましを5時半に合わせて起き出してから、ビニールゴミを所定の位置まで運び、新聞を取って来てから朝食の準備を始めました。

昨日の夕飯は、すき焼き風豚鍋でした。高橋伸二先生が群馬県の名産、下仁田ネギを昨年末に送ってくださいました。昨日までにも何回か鍋を作って堪能しましたが、昨日もとても美味しく頂きました。

Sunが豚肉でないと食べられないので、牛肉を使ったすき焼きが定番なのでしょうが、こればかりは致し方ありません。高橋先生に感謝、感謝です。

■昨夜はお腹いっぱい、鍋を食べましたので、今朝は走らなかったこともあり、朝食はコーヒーとヨーグルトと、そしてこれまた高橋先生から送っていただいた、群馬の美味しいりんごをSunと半分ずつ食べました。

それから東京新聞を、じっくりと読み始めました。今朝一番興味深かったのは、文化面六面の対談特集です。「不寛容の時代を生きる」と題して、作家の高橋源一郎さんと中村文則さんが新春対談を繰り広げています。

今日はその第3回です。最初に高橋さんが、こう語っています。

今の政権で一番問題なのは、言葉が毀損されていることだと思います。日本語としておかしい。どんな質問にもまともに答えない。矛盾したことを言っても恥じない。間違っていても訂正しない。都合の悪いものは削除する。そんな言葉を毎日のように浴びていると、正常な言語感覚が壊れてくる。

また、高橋さんは、応答が欲しい、として、こうも語られています。

僕たちが公に求めるのは応答ですよね。まず返事をしてほしい。拒否でも否定でもいい。人々からの声に一切応答しない、それは、社会や政治の最悪の形態だと思います。

さらに高橋さんはこうも語られています。

不寛容の一番怖いのは、差別をする、虐待するということよりも、言葉が通じないことが当たり前になって、そのことに痛みを感じなくなることです。「こいつ、何か訳の分からないことを言っているな」で、おしまい。「そんな気持ち悪い奴はあっちに行ってくれ」ということでしょう。フランスの思想家ヴォルテールが社会の不寛容さを批判した『寛容論』を書いたのは1763年です。それから250年以上経ちますが、世界は全く変わっていないですね。あの本を読むと、まるで今日の話みたいです。

■高橋さんと中村さんが繰り広げる対談には頷くことばかりです。安倍総理の言動にとても違和感を感じているのですが、何よりも危険だと感じるのは、それをよしとしている社会の空気だと思います。

国民の多くがおかしいとも感じないのか、あるいはおかしいと感じても行動に移らないのか。両者が混在しているのだとは思うのですが、そうした社会のあり方自体がとても危険だと私は思うのです。そこに日本という社会の持つ脆弱性を、とても感じるのです。

多くの人が無謀だ、おかしいと思っても、結局はそうした流れを止めることができない、破局まで突き進んで崖から転落してしまう。ある意味では日本にはそうした大きな歴史的前科があるのです。よほど気をつけてかからないと、また悲劇を繰り返す可能性が高いのです。

おかしいと思うことには声を上げなければいけません。それは私達の愛する日本のためなのです。

ヒカンザクラ

■20200107(火曜日:曇)

箱根駅伝の広報車です。

■昨日、沖縄でヒカンザクラの開花が報道されました。小寒ということで、寒さが募る時期なのですが、沖縄ではなんと気温が20度を超えました。

■今朝は走りました。昨日届いた、ナイキ製のランニングシューズ、ズームフライ 3 を初めて履いて走ったのです。昨日の夜は楽しみで、何かワクワクする気持ちで眠りにつくのが滞ったほどです。

今朝は4時半に目覚ましを合わせて、少し早めに走り始めました。新しいランニングシューズの特徴を一言で言えば、とにかく軽いことです。厚底であることが有名ですが、足そのものを包んでいる部分は、まるで足袋のような感じです。つまり足の甲をしっかり包み、かかとの部分はむしろ軽く覆っている程度ですので、すぐに脱げてしまいそうで不安になるほどです。

足を包んでいる部分は、とても薄くて通気性は良さそうなのですが、ものすごく華奢で、まるでガーゼ一枚で足を包んでいるような気がするほどです。

今朝は今月3回目のランで6.04kmを積み重ね、合計27.48km、残り24日で72.51キロメートルのところまで到達しました。

面白いのは、その今朝のランニングの軌跡をグラフで見てみると、全体の平均ペースはキロ6分40秒なのですが、走り始めた当初はキロ8分のペースだったものが、次第に少しずつ、少しずつ階段状にペースが上がり、最後は6分を切る程度のところで走り続けている様子がよくわかります。シューズの具合を確認しながら、恐る恐る走っている様子がこのグラフから伺い知れます。

走り終わった後、気になったことと言えば、左の足の外側部にやや違和感が発生したことぐらいでしょうか。まだ慣れていないのか、着地の時点で少し負担がかかったのかもしれません。兎にも角にも、これから走り続けるのが少し楽しみになりました。どんな感じで走っていけるのか、少し記録をとり続けてみたいと思っています。

■さて昨日は、AmazonからKindle本を購入しました。「21世紀の啓蒙」です。何やら難しそうな題名ですが、あのビル・ゲイツが大絶賛している本です。まぁ、こうした堅い本に挑戦するのも大事なことでしょう。昨日の夜少しは読み始めました。

スティーブン・ピンカー 他2名「21世紀の啓蒙 :理性、科学、ヒューマニズム、進歩」

キンドル本ですので、文字の大きさを拡大すれば、老眼鏡なしでも布団の中で、裸眼で読むことができます。キンドル・Fire で読んでいます。アマゾン製のタブレットです。アマゾンのサービスを受けることを主体に考えると、価格・性能比は抜群です。プライム会員なら、購入して損はありません。

ただアマゾンは、税金を払うことが創立当初から大嫌いのようで、いかに税金の支払いを回避することに知恵を絞ってきたことが報道されたのを読むと、あまり有難がってばかりはいられない思いに駆られました。

まぁ、そうは言っても、経団連を通して消費税を上げることを、政府にしきりに求める自動車会社も、似たりよったりのところがあります。還付金目当てに税金で懐を潤すことを考えているのですから、悪質度から言えば、五十歩百歩です。

強欲資本主義そのものです。とても残念なことです。我々は、そうした実態をきちんと知らなければいけません。宣伝費をもらっているテレビは、決してそうしたことを報道しません。テレビばかりを見えていると、本当に脳みそが退化するのは、間違いありません。自分の頭で考えなくなるからです。

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