2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 226 of 316

有機農業

■20191118(月曜日:晴れ)

ベトナムで食べた鳩の丸焼きです。

■今朝の写真は今年ベトナム枯葉剤被害者支援の旅で食べることのできた、ハトの丸焼き料理です。日本でよく見るハトとは違うようですが、かなり小さめのハトのようです。

丸焼きにしたものを小さく切ってありますので、全体像は分かりませんが、脚が丸見えなので些か不気味といえば不気味です。それでも味はとても良くて、けっこう美味しく頂きました。

■さて長周新聞第8425号の書評欄では、世界で広がる有機農業について吉田太郎著「タネと内臓」という本を取り上げています。副題には「多国籍企業の種支配に抗し、遺伝子組み換え食品や農薬追い出す」と、あります。まず、こう書かれています。

米国モンサント社など多国籍企業は除草剤ラウンドアップ(主成分はグリホサート)と、それに耐性を持つ遺伝子組み替え( GM )作物の種子等をセットにして種子市場に進出しています。例えば韓国では、国内の種苗メーカーはなくなり、キムチ用の青陽唐辛子はモンサントが買収して、韓国は毎年巨額のロイヤリティを払っています。つまり「種を制する者が世界を制す」なのです。だが、それによって食と農業と健康はどうなるのか?

最近の米国の消費者団体の調査では、遺伝子組み換えトウモロコシはミネラルをほとんど含まない、カス食品であることが分かりました。米国病原菌学会の学会長はこう述べています。

米国モンサント社など多国籍企業は除草剤ラウンドアップ(主成分はグリホサート)と、それに耐性を持つ遺伝子組み替え( GM )作物の種子等をセットにして種子市場に進出しています。例えば韓国では、国内の種苗メーカーはなくなり、キムチ用の青陽唐辛子はモンサントが買収して、韓国は毎年巨額のロイヤリティを払っています。つまり「種を制する者が世界を制す」なのです。だが、それによって食と農業と健康はどうなるのか?

そして最後に記事は、こう結んでいます。

世界中の母親や農家が多国籍企業の支配に抗して種子を守り、農薬漬けでない地産地消の農業への大転換を促しているのに、日本政府だけが種子法を廃止し、種苗法を改定して多国籍企業のタネの支配へ道を開け、遺伝子組み換えでないの表示義務をなくし、グリホサートの食品への残留基準値を緩和しています。

そして大手メディアは、これを報道しません。国益を売り飛ばしてはばからぬ対米従属政治に対して、日本の農家や消費者も黙っているわけにはいかない、と書かれています。

まさに今の政権は亡国政権なのです。

入賞

■20191117(日曜日:晴れ)

静岡市の駿府公園です。昔、駿府マラソンで、この周りを走りました。

■昨日は静岡市で眼科医療従事者講習会が開催され、司会と座長を務めました。お二人の先生と講習会の後、お食事をご一緒し楽しくお話をすることができました。

お二人の先生は、たまたま学生時代にラグビー部だった共通項があり、医療だけでなく、その点でも大いに話が盛り上がり楽しい時間でした。ラグビーW杯は、その点でも大いに話題を提供してくれました。

■さて今日は、新沼津カントリークラブの霜月杯Bクラスの月例でした。AクラスからBクラスに、昨年陥落して以来、さっぱり良い成績を上げられませんでしたが、今日は2012年2月にAクラス如月杯で優勝して以来、なんと7年ぶりに入賞することができました。5位でした。

グロス100、ハンディーキァップ18でネット82。今日はグリーンがとても難しく、友人はあるホールで何と5パットもしたほどです。ということで、50名の参加者の中で100はベストグロスでした。つまり一番良いスコアだったということです。それだけ皆さんが良くなかったということなのです。

4番ホール、ミドルホールでティーショットはナイスショットだったのですが、セカンドショットで右に OB を出してしまい、なんと9も叩いてしまいました。右の壁が、できていなかったのです。

普通なら、ここで諦めてプレーが、ぞんざいになってしまうのですが、そうすることなく最後まで諦めずに、最善を尽くしたのが良かったと思います。何事も諦めては、いけないということです。まさにゴルフの神様、ボビー・ジョーンズの以下の言葉通りだったのです。

いつの日か幸運が訪れることを期待して努力を続け、ボールを打ち続けなさい。

人生においても、こ通りに生きたいものです。

大の仲良し、平澤競技副委員長からトロフィーをいただきました。

講習会

■20191116(土曜日:晴れ)

ベトナムの昼食で食べた野菜です。

■今朝も走りました。6.49kmを走り、今月は10回のランで67.05km。残り14日で32.94kmのところまで来ました、ペースとしては順調です。

■今日の写真はベトナム枯葉剤支援の旅の途中で、立ち寄った地元の店で食べたサラダです。日本には、ない種類でしょうか。上に見えるのが、ドレッシングということなのですが、これもまた日本には馴染みがありません。ベトナム料理は野菜が豊富で、必ずと言っていいほど野菜がふんだんに登場します。

昔はあまり太った方、つまりはメタボリックシンドロームのような方は少なかったのですが、最近では男性を中心に、ポッコリとお腹が出ている方が多いように見受けました。

■さて、今日は仕事は終わって昼食を取ったら、すぐに出かけなければなりません。静岡で行われる眼科医療従事者講習会のためです。司会と座長が私の役割ですので、欠席するわけにはいきません。

15時からですので、早めに会場に駆けつけるとなると、13 時には電車に乗らなければなりません。落ち着く間もなくとは、まさにこのことです。

お2人の講師が、お見えになって、災害時における医療のあり方について講演していただきます。東日本大震災で実際に大きな被害を受けられた仙台の先生や、トリアージがご専門の先生のお話など、興味深いお話を聞くことができそうです。

この講習会が終われば、とりあえず今年は、残っているのは後始末だけということになりそうです。

国の品格

■20191115(金曜日:晴れ)

ベトナム・ニンビン省のあるお寺の様子です。

■今朝は走りました。いつものコースを若干長めに走り、6.92kmを積み重ね、今月は9回のランで60.55キロメートル。残り15日で39.44kmのところまで来ました。ペースとしては順調です。

ただし年末に向かって色々な会議や催し物が重なり、朝走れないことが増える可能性がありますので、走ることのできる日は走っておかないと、月100キロ走の目標を達成が難しくなります。

■さて、今朝の東京新聞26面社会欄には「桜を見る会より教育にお金を」と、学生有志が官邸前で訴えた、という記事が掲載されています。誠に今の日本を象徴している記事だと思います。

国がかけている教育費は、先進諸国では、まさに最下位に近い水準なのです。福祉国家と言われる、北欧諸国と比較すると、まさに雲泥の差なのです。

総理が開催する「桜を見る会」に、ご自分の支援者達を招待し税金で接待している一方、教育費は右肩下がりに減り続け、学生たちには無償の奨学金どころか、金利付きの奨学金を貸し出すことで、年間350億円程が金融機関の利益となるようです。

今の日本がどういう国なのかといえば、まさにこの一事が全てを語っていると言っても過言ではありません。悲しいかな、これが日本という国の、今の品格そのものなのです。

こんな国にしてしまったのは、有権者である私たち一人ひとりの責任なのです。有権者の半数近くが投票所に行かず、棄権することによって、国の品格がここまで落ちてしまったのです。これは私たち自身の品格でもあるのです。

今からでも遅くはありません。しっかりと自分の頭で考え行動することでしか、この国は変えられないのです。

世話人会

■20191114(木曜日:晴れ)

バクザン省では、道路沿いに多くの露天があります。この大きなせん餅が、どこそこで売られています。

■今朝は久しぶりに、ゆっくり休みました。3日間連続して朝、走りましたので、今日は天気予報にも雨との予想でしたので、目覚ましを5時半にかけて、昨夜は眠りました。

結局起き出したのは6時半になってしまいましたが、起き出して外を見ると、西の空はもう雲が途切れて青空になっていました。昨夜の天気予報では、今日は午前中いっぱい雨、午後から晴れてくるとのことでしたが、少し変化が早まったようです。昨日も日中は暖かく、部屋の中では半袖でいても寒いとは感じない程でした。

■れいわ新選組の山本太郎代表が今、東北地方を回って地域の皆さんと交流を深めています。その様子をYouTubeで見ていると、まず感じるのは、とにかく寒そうだということです。

夕方から開始されますから、当然のことなのですが、やはり気候の違いを痛感します。2時間以上の時間を取って街頭で交流会を開いているのですが、皆さん、とても熱心に聞き入ってる様子が画面から伝わってきます。

それぞれの地域で色々な問題を抱えているということがよく分かります。それに対して誠実に対応している山本太郎代表の姿勢は、とても好感が持てるものです。一番素晴らしいと私が思うのは、ユーモアがあるから、その場の雰囲気がギスギスしません。

論じているテーマは決して面白おかしいものではないのですが、豊富な基礎データーに基づいた、山本代表の演説に皆さん引き込まれています。今これだけのお話ができる政治家が、どれだけいるか疑問に感じるほどです。

お話を聞いて感じるのは、どうして今までこうした内容の現状が、マスコミで報じられてこなかったのか、という極めて基本的な疑問です。テレビだけを見ていると、今の日本はそれほど悪い状況にはないのではないか、と錯覚しがちです。

ところが現状をきちんと見てみると、日本は本当に落ちぶれてしまったのです。20年間続いたデフレの中で、多くの人が貧しくなってしまったのです。ぜひ皆さんには一度、山本太郎代表の街頭演説を、お聞きになることを勧めたいと思います。

日本の現状、いま日本がどうなっているのか、ということを改めて思い知らされ、我々がどう行動すべきかを示唆してくれています。

■さて今夜は、東部眼科医会世話人会です。一年の締めくくりです。来年に向けて活動を総括し、問題点を検討します。これが終われば、一段落です。

■20191113(水曜日:晴れ)

ベトナム支援の旅の途中です。踏切で電車の通過を待っています。ベトナム統一鉄道です。

■今朝も走りました。これで3日連続で朝、走ったことになります。今朝は6.13kmを走り、今月は8回のランで53.6km。残り17日で46.37kmのところまで来ました。

エプソンのホームページに接続すると、パソコンの画面には「50キロ達成おめでとうございます」と告げています。月100キロ走の目標を入力しておくと、このように知らせてくれるのです。

これでようやく目標の半分を超えました。まだまだ先は長いのですが、少しずつ積み重ねていくしかありません。

■さて、今朝の写真は、今年のベトナム枯れ葉剤被害者支援の旅の途中で、ちょうど踏切で出くわしたベトナム統一鉄道の電車です。1日に何本走っているかは分かりませんが、今まで何度も通過した踏切でしたが、これまで実際に電車が走っているのに遭遇したのは、2回目か3回目だと思います。

正式にはベトナム南北線と呼ばれるようですが、以前は南北に分かれていたベトナムでは愛称を込めて、統一鉄道と呼ばれることが多いようです。以前支援隊で夜行列車で旅をしたことがありました。ハノイからダナンまでです。三段ベッドの車両でした。楽しかったと言えば楽しかったですし、日本ではもう味わえない旅の思い出です。

ネットによれば、

ハノイからホーチミン駅まで、1726キロ。ハノイ駅とサイゴン駅を結ぶ、特急に相当する定期列車4往復(SE1 -SE8)が毎日設定されている。

所要時間は、いずれも30時間弱-40時間超と車中泊を2回行うものであり、3時間弱で同区間の移動が可能な旅客機と比較して、ビジネス利用には向いていない。

ホーチミンシティのサイゴン駅からハノイ駅まで、ソフトベッド(下段)を使うと、168万7000VND(約8400円)。バスだと100万VND程度。飛行機でもLCCを使えば航空運賃だけだと90万VNDで、諸経費を入れても130万VND程度なので、ホーチミンシティからハノイに行く交通手段としては、実は鉄道がいちばん高い。

途中の、ハイヴァン峠付近からの車窓の風景は、統一鉄道随一の景色として名高く、テレビ番組『世界の車窓から』にも頻出している。北向きなら右、南向きなら左が、南シナ海側となるが、サイゴンから乗車の場合、ダナン駅で進行方向が逆向きになるので、注意を要する。

■さて、昨夜はある本を読み終えました、たくが勤めている法律事務所の高橋伸二所長が書かれた自叙伝「弁護士 高橋伸二 痛快伝 欅の如く」です。今年78歳になられる高橋先生が、昨年弁護士登録50年を迎え出版されました。盛大にお祝いのパーティーが開かれたようです。

たくから預かっていたのでしょうか、どういうわけか私の手元にありました。来月1日にゴルフをご一緒することになっていますので、先生の人生、あるいは人柄を理解する上で一番良い本だろうと思い、昨日ようやく読み終えることができました。

書かれている内容はまさに題名の如く痛快そのものです。そして、その人間の大きさに圧倒されるばかりです。地元を愛し、そして地元の人々のために活躍してこられた先生の足跡は、本当に学ぶことばかりです。

平成26年に地元の富岡製糸場が世界遺産に登録されました。先生を中心に、「富岡製糸場を愛する会」が設立されて27年後のことでした。その先見性と息の長い地道な活動を続けてこられた意志の強さに、ただただ驚くばかりです。

先生はこの著書の「はじめに」の中で、以下のように書かれています。

私には一つの座右の詩があります。

それは、少年の頃の思い出に基づいています。

山深い生家の大雪の夜、雪の重みに耐えかねて裏山の竹がビシッと大きな音を立てて折れていきます。翌朝はたくさんの折れた竹が見られましたが、欅の大木の周りに生える竹は折れずに立っていました。

欅の大枝が竹を守っているかのように見えました。

続いて農民運動家、農協長、県会議員を務め、農民詩人でもあったお父様の高橋辰二様の詩「欅」を引用されているのです。

まさに、この親にしてこの子あり、と思うのです。

 

タガ

■20191112(火曜日:晴れ)

典型的なベトナム農家の中庭です。脱穀したコメを干しています。

■今朝も走りました。いつものコースを6.09km走り、これで今月は7回のランで47.49km。残り18日で52.50kmの所まで到達しました。50キロまで、あともう少しです。

昨日も走りましたので、今朝は起きることが難しいかと思っていたのですが、昨夜早めに休んだことも幸いしたのかもしれません。とにかくゆっくりでいいから、のんびり走ろう、と走り始めたのですが、体がだんだん慣れてきて、最後まで走りきることができました。

■今朝の写真は今年出かけた、ベトナム枯れ葉剤被害者支援の旅で撮影した写真です、ベトナムの典型的な農家の中庭です。タイル張りと言うのでしょうか。その上に脱穀した稲を広げて乾燥させているようです。

ベトナムの人にとっては、お米は欠かせない食品です。ベトナムの代表的な料理であるフォーも、小麦粉ではなく米粉で作られますし、庶民の料理屋で食事をとると、最後にどんぶりいっぱいの白米がスープと共に出てきます。日本でいうとお茶漬けのようなものでしょうか。白米に野菜の入ったスープをかけて食べるのが定番のようです。

南国ベトナムでは二毛作は当たり前、ところによっては三毛作も行われるようです。ただし、日本でよく見る水田は、私たちが出かけている間には、見ることはできませんでした。水を引くことなく育てる、いわゆる陸稲という稲の種類なのでしょうか。水を張った水田というものを、あまりベトナムでは見ませんでした。

そして稲を刈り取った後の畑には牛が放牧されており、狩り終わった稲を食んでいます。そして、牛の糞が自然の堆肥になっているようです。ベトナムの牛は、アメリカのように工場で生産するような飼育ではないので、そういう意味では、とても健康的な肉牛となっています。脂身はあまりなく固いスジ肉のような牛肉がフォーなどでは定番です。

■今朝の東京新聞には、「首相主催桜を見る会 毎年前夜に後援会と懇親会 当日は記念撮影」、「野党私物化を批判」と題されて書かれています。簡単に言えば、税金で自分の選挙運動をしているとでも言えましょうか。

とにかく安倍政権になってからは何でもありの状態です。つまり分かりやすく言えば、タガが外れた状態と言えないでしょうか。選挙に勝って政権を取れば、何をやっても構わないということです。法律の遵守や三権分立など、全くどこ吹く風です。

山口県で発行されている、長周新聞の第8422号の「狙撃兵」欄には、こう書かれています。

現役の総理大臣が気に入らない質問をされたり痛いことを指摘されると、挙動不審になりながらムキになって相手を指差してヤジを飛ばしている光景など、安倍晋三以前には見たことも聞いたこともない。

憲政史上初めての総理大臣を、私達は戴いていることになるのです。

不易流行

■20191111(月曜日:晴れ)

バクザン省のある農家です。玄関先の庭にザボンが植えてあります。

■今朝は走りました。いつものように5時に目覚ましを鳴らして、起き出すのに少し時間がかかりましたが、着替えも終わり玄関を出ました。昨夜の天気予報では、今日の天気は雨。しかし朝は大丈夫とのことでしたので、何の心配もなく外へ出たのですが、玄関を開けてみてビックリ。道路は、かなり濡れているのです。

それでも私が外へ出た時には、もう雨が上がっていましたので、いつものように準備体操して、ゆっくりと走り出しました。今朝も同じコースを6.10km走り、これで今月は6回のランで41.40km。残り19日で58.59kmのところまで来ました。

■今朝の写真は今年の10月に出かけた、ベトナムのある農村の様子です。今年出かけたバクザン省の枯葉剤被害者の農家にお邪魔したのですが、典型的な農家の作りだと思いました。

門を入ると広めの中庭があり、そこは石畳というかタイル張りのような空間で、家の玄関を隔てて庭があるのですが、そこには必ずと言っていいほど、ザボンが植えてあります。南国だからでしょうか、このザボンがとても大きく、また美味しいのです。

接待を受けるという時は、必ずと言っていいほど、ベトナム茶と、そしてザボンが提供されます。かなり大きめの夏みかんといえば分かりやすいでしょうか、味もあっさりしていて甘くて、とても美味しいのです。

■さて、昨日は令和天皇の祝賀パレードが行われ、11万人以上の人が沿道を埋め尽くしたとのことです。災害続きでしたので、国民も明るい話題に、皆さんにこやかな笑顔を見せていました。まさに、変わらぬ日本の象徴ではないでしょうか。

しかし何事もそうなのですが、変わらないだけでは滅びていくばかりなのです。変わらないもの、そして変えなければいけないもの。この両者のバランスが一番大切です。

そういう意味では、明治になって近代日本となって以降、未だに変わるべきなのに、変わっていない日本というものが、将来の日本を考える時に、大きな不安材料なのです。

そのうちの一つの大きなものが、日本は本当に民主主義国家になったのだろうか、という疑問です。もちろん建前上も体裁上も、立派な民主主義国家であることは間違いありません。

しかし、個々の国民一人ひとりが個性を自由に発揮できるという意味では、日本は未だに集団的な圧力がかなり強いのです。飛び抜けた才能と、そして個性を持った個人というのは、日本の社会では力を発揮するのは、未だにかなり難しいのではないでしょうか。

戦時中に万歳と叫んで崖から身投げしていった日本人の心というものは、いまだに変わっていないような気がするのは、私だけではないように思うのです。

新時代

■20191110(日曜日:晴れ)

新沼津カントリークラブ、アウトの一番ホールです。

■今日は晴天に恵まれ、天皇陛下の即位に伴うパレードも、無事に終了しました。祝賀御列(おんれつ)の儀です。ネットによれば、皇居正門、国会正門前、国立国会図書館前、赤坂見附、青山通りを通って青山一丁目を右折する、約4.6キロのコースを走り、午後3時半ごろ赤坂御所に到着した、とあります。

本当に新しい時代が始まるのだと多くの日本人が感じたに違いありません。しかし令和天皇は、これからなかなか大変な日々が続くと思われます。

平成天皇が民間からお妃をもらい、それまでの皇室から本当に変わったのだ、と国民が実感した時代と異なり、民間出身の皇后陛下は当たり前になりましたし、天皇陛下の行動も、平成天皇が築かれたさまざまな道のりを、しばらくは辿っていくに違いありません。

しかし平成天皇とは少し異なった令和天皇らしい道のりを、いずれは切り拓いていかなければなりません。ある意味では国民は飽きっぽいのです。伝統と新しさと、その両面を満たしていかなければいけないという、極めて難しい舵取りが令和天皇にも求められるわけです。

聡明なお2人の事ですから、私達が心配する必要は、ないのかもしれません。きっと新しい道を切り拓いていかれることでしょう。

■さて、今日は新沼津カントリークラブAクラスの月例でした。競技委員として参加させていただきました。暖かな日和で半袖でも良いぐらいでした。53名の参加と、いささか人数は少なかったのですが、絶好のゴルフ日和でした。

先月は週末になると台風がやってきて、天候に恵まれませんでしたけれども、今日は久しぶりに最高の天候でした。ほとんど無風で芝生は緑、空は青く、駿河湾が一望できる、本当に恵まれた立地条件です。

改造してきたフォームが、ようやく実を結んできたように、自分自身実感できました。今までに比べて飛距離が伸びました。これは大きな収穫です。振り切ることができるようになった事が、一番の進歩ではないでしょうか。

つくづく感じるのは、ゴルフとはクラブを振り切ることだ、という思いです。来週の月例が本当に楽しみになってきました。練習あるのみです。

失敗

■20191109(土曜日:晴れ)

ハノイのオペラハウスです。20世紀初頭に建設されました。

■今朝は走りました。5時前に目が覚めたのですが、切りの良いところで起き出して準備を始めスタートすることができました。今朝はいつものコースを走りましたが、少し長めに7.21kmを走り、これで今月は5回のランで通算35.29m、残り21日64.70kmのところまで来ました。

昨夜は夕食におでんを食べ、そして食後にはお茶を飲み、その後に、はればれ支援隊の会合がありましたので、その場でコーヒーも飲みました。家に帰ってからは、お風呂に入り、いつものようにSunと2人でバーボンのハイボールを飲みました。

ついつい暑い頃のつもりで水分を摂りすぎていたようです。昨夜は3度もトイレに起きてしまいました。もう汗を、それほどかかなくなっているのです。水分の摂りすぎに注意をしなければいけない季節に、とっくになっていたのです。

■さて、今年のベトナム枯れ葉剤被害者支援の旅では、初めてと言っていいようなトラブルに見舞われました。ここ数年はバクザン省の職業訓練センターを中心に活動していました。所長のThuy さんのご好意で地域の被害者家庭訪問、そして施設での活動と充実した支援活動が行われていたのですが、今年はところを変えて、ニンビン省で活動をしようと計画しました。

昔から交流のあった、ニンビン省枯れ葉剤協会のビンさんに仲介をお願いしました。ところが現地に出掛けてみると、現地の役所や入国管理事務所などなど、事務的な手続きが全く終わっていなかったのです。

個人的に友人宅を訪問するだけであれば、もちろん役所の許可などは要らないのですが、枯葉剤被害者協会を通して被害者の家庭を訪問するとなると、そうはいかないようなのです。すったもんだの挙句、結局はまたバクザン省に逆戻りして無事に活動を終えることができました。

帰ってきて色々問題点を洗い出して、次回の活動の糧にしようと検討したのですが、こうした行き違い、あるいはトラブルの原因が、はっきりしないのです。現地当局へパスポートを提出するのが遅かったからだ、というのが、いつも通訳と段取りをお願いしているベトナムのタインさんとトゥンさん親子の意見のようなのですが、これはどうも当てになりません。

なぜならば昨年まで活動していたバクザン省では、そのような問題は起きていなかったからです。結局私達が出した結論は、ニンビン省での手配をお願いしたビンさんが、当局ときちんと連絡を取ってくれていなかった為に起きた事態だということでした。

また、こんなこともありました。昨年の支援の旅以降に寄付金や支援物資を頂いていた方々の名前をポスターに印刷し、施設に贈る際に記念写真に毎年撮っています。つまりは、きちんと現地に持っていき寄贈したという証拠写真です。ところが、その寄贈者名の漢字が間違っていたのです。

私が頂いた分に関しては、寄贈者名の漢字の間違いがないことを確認し、メールで担当者に送りました。担当者の方が印刷業者と、どのように交渉したのかは分からないのですが、結局漢字が間違えていたのです。

ベトナムについた夜、寄贈品を確認したのですが、その際に医薬品を寄贈していただいた薬局の会社名の間違いに気づきました。実はもう1人、寄贈者名の漢字が間違えていたのです。ところが最初の間違いに気を取られていたあまり、2人目の漢字の間違いに気付きませんでした。

帰ってきてから撮った写真を確認した際に、2人目の間違いに気付いたのです。そこで印刷業者に依頼した担当者に、どうしてそのようなことになったのか原因を考えようと尋ねたのですが、自分は間違っていないの一点張りで、原因が結局分からずじまいなのです。

私が間違えのないことを確認して送ったメールを、そのまま印刷業者に見せたのか、あるいは自分がそれを紙に書き写して印刷業者に渡したのか、そのことだけでもはっきりすれば、間違いの原因がかなり明らかになります。

ところが担当者は、それは覚えていないの一点張りなのです。これでは原因究明が、できようもありません。つまりは来年もまた同じ間違いを繰り返す可能性があるということです。

つくづく思いました。こうした方と一緒に仕事をするのは難しいということです。何度やっても同じ間違いを繰り返すはずです。人間は間違いをする動物ですから、間違いや失敗をすることは決して恥ずかしい事ではありません。

問題は、それを繰り返すことです。最初に起こした失敗や間違いの原因をしっかりと確認し、そしてもう一度同じ間違いをしないこと。これが一番大切です。この過程を、きちんとしていない人は、同じことを繰り返しますので、一緒に仕事をすることは、やめた方が賢明です。つくづくと、そのことを痛感しました。

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