2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 3 of 312

来年の目標

■20251123(日曜日:晴れ) ( D 274 )

JR山陰線・由良駅、コナン君の故郷です。

■今朝も満天の青空です。明日は当番医ですので仕事です。今日はおとなしく静かな休日とするのが正解です。木曜日からは、Nonのんちゃんと一緒に、旅行に出かけますので、風邪だけはひかないように細心の注意を払っています。

昨日は午後からフィットネスクラブで走りました。27分57秒、3.61 km を走り、今月は合計 32.47 km を積み重ねました。いつものごとく、筋トレの後で走りましたが、いささか疲れが抜けていなかったのか、早めに汗をかき始めましたので、無理をせずに止めました。

それでも、筋トレ以前よりも、ももを上げて、しっかりと地面を蹴る事ができているのは、筋トレのおかげです。ここ1週間ほど前から、家でもベッドを利用して、ブルガリアンスクワットを始めました。片足ずつですので、左右のバランスの違いが、よく実感できます。私は左の下半身が弱いようです。

■さて、Sunすんと二人で、来年のカレンダーを見ながら、旅行の計画を始めました。二人とも元気でいることを前提に、富士山静岡空港から出かけることのできる、国内線を利用しての旅が基本です。

私のマラソン大会参加は北海道。Sunすんの定番は出雲駅伝観戦ということで、そこだけは外せません。2年前は一念発起して、2ヶ月の間に3回も北海道へ出掛けました。美瑛マラソン、ノーザンホースパーク・マラソン、そして千歳JAL国際マラソンに出場したのです。

古希にもなる高齢者としては、無謀です。それでも何とか、すべて完走しました。今年は美瑛マラソンには出場せず、2回のみでした。ふたつともハーフマラソンでしたが、ノーザンホースパーク・マラソンでは、性も根も尽き果てました。

来年の千歳JAL国際マラソンに出場すれば、2014年から記念すべき10回目の連続参加となります。途中コロナ禍で2回の中止がありました。これだけは、何としても完走するのが、来年の最大の目標になっています。ハーフマラソンを完走することが、年々辛くなってきましたが、この大会だけは、何としても完走するつもりです。トレーニングを続けることができているのも、その目標があるおかげです。

生涯の印象

■20251122(土曜日:晴れ) ( D 275 )

鳥取県北栄町の「コナン通り」です。名探偵コナンの故郷です。

■さて今朝も一面の青空です。週末ですから、絶好の行楽日和。残念ながら、またしても仕事日和です。1979年に社会人になって以來、私は週休二日の生活をしたことがありませんでした。病院も昔は、土曜日にも診療をしていたのです。

70歳を機に、思い切って週休二日にしました。そして感じたのは、2日続けて休めることの有難さです。行楽、会合、当番医などなど、なんやかんや日曜日には、行事が入ります。

となると実質2週続けて休み無し、といった状態になります。若い時には、それが当たり前で、それほど大変とも思わなかったのですが、さすがに70歳になって、残り少ない時間を、ゆとりを持って過ごしたい、と思うようになりました。そこで月曜日を休診日にしました。

自分がしなければならないこと、そしてできることの第一は、24時間の時間配分でしょう。貧乏人も金持ちも、持ち時間は一日24時間です。その点、人生は公平です。何に使おうが自由です。そして、その積み重ねが、その人の人生となります。

いま自分が一番取り組んでいるのは、筋トレとマラソン参加です。高齢者が筋トレに励んで、はたして生活の質を、どの程度向上させることができるのか、人体実験しているのです。

その結果は自分だけでなく、大切な家族や友人たちにも、ぜひ還元したいと思っています。大切な人には、長生きするだけでなく、元気で長生きして欲しいのです。

そんな筋トレの伝道師になることができたら、と考え始めています。70代の過ごし方が、晩年の人生を決定すると同時に、その人の生涯の印象を決めてしまいます。元気でいるためには、筋肉の手助けが絶対に必要なのです。

継続こそ力なり

■20251121(金曜日:晴れ) ( D 276 )

10月28日、富良野平野の初雪でした。

■今朝も満天の青空です。絶好の行楽日和ですが、もちろん自分にとっては、絶好の仕事日和です。金曜日まで来ると、あと一日でお休みとホッとします。

太平洋側は晴天の毎日ですが、日本海側は、そうはいきません。日本海を渡ってくる湿気を含んだ雲が、雨をもたらします。行楽日和が続きません。

■さて昨日は、5日ぶりにフィットネスクラブで走りました。37分08秒、4.89 km を走り、今月はこれで、28.86 km を積み重ねました。3日にぐんまマラソンで 10 km を走りましたので、貯蓄ができました。

昨日も先ずは筋トレをして、最後に走りました。ベンチプレスとバーベル・スクワット、そして腹筋運動 sit-up です。昨日はベンチプレス自己最高重量の 26.1 kg の 10 回を、何とか完遂しました。最近は、8-9 回で上げることができなくなっていました。

ランニングマシン上では、以前に比較して、膝をしっかりと上げて走ることができるようになりました。これは自分にとっては大きな進歩です。スクワットによって大腿四頭筋などが鍛えられたのでしょう。

今までは、高齢者の走り方、つまり足を引きずるような走り方しかできませんでした。地面の上を走ってみないと分かりませんが、今まで以上にしっかりと地面を蹴ることができそうです。

■ところで、Benべんと話していて、筋トレって英語で何というのか、はたと困りました。QwenChatに尋ねてみると、教えてくれました。

筋トレは英語で “strength training”“weight training” と言います。

  • Strength training:筋力トレーニングの一般的な言い方で、ウエイトを使ったトレーニングや自体重を使うトレーニングを含みます。
  • Weight training:特にダンベルやバーベルなどの重り(ウェイト)を使って行う筋トレに使います。

また、カジュアルに “working out” と言うこともありますが、これは有酸素運動も含むため、少し広い意味です。

例:

  • I do strength training three times a week.
    (私は週に3回筋力トレーニングをしています。)

ご年齢や健康への関心からも、適度なストレングス・トレーニングはとてもおすすめです。

なるほど、昨日はWeight trainingの後に、working out した、というところでしょうか。継続こそ力なりです。

フレイルの元凶

■20251120(木曜日:晴れ) ( D 277 )

北海道富良野・三愛の丘から見た富良野平野です。

■10月27日に訪れた富良野は、初雪を観測していました。今はもう雪に覆われているに違いありません。あんなに暑かった夏もあっという間に過ぎ去って、日が落ちれば寒さに震える毎日です。

昨夜はロータリークラブのテーブル会。仲間と楽しく歓談しましたが、会員数の減少に悩むのは、どこのクラブも同様です。解決策は容易には見つかりそうもありません。

■さて、身の回りには、いわゆるフレイルに陥った高齢者が増えてきました。以下の記事は参考になります。

片足で何秒立てる?

「開眼片足立ちテスト」であなたの<血管・骨・筋肉>の衰えをチェック。

100歳まで動ける体を作るのに大切な3つのポイント

簡単で分かりやすいテストです。実際にやってみると、その難しさがよく分かります。60歳未満が60秒、60歳代が50秒、そして70歳代は40秒とありますが、72歳の私がやってみると、40秒あたりからふらつき始め、残りの20秒は、結構きつくなります。

幸い、まだ私は60秒持続は可能なのですが、何もしないでいると、あっという間に継続可能時間が40秒になってしまいそうです。

先日も、70代の友人が転倒し、骨折は免れたものの、かなり不自由な生活を強いられている、との連絡がありました。筋肉減少症・サルコペニアはフレイルの元凶だ、と再認識しました。

高齢者こそ筋トレに励むべきだ、という思いを強く感じました。

叶わぬ夢

■20251119(水曜日:晴れ) ( D 278 )

富良野で遭遇した虹です。吉兆だと良いのですが。

■今朝も青空です。北日本では本格的な寒さと雪が、やって来ています。太平洋側は、今のところ晴天続きです。

Ayaあやちゃんたちも、無事に帰国したようでホッとしています。長い休暇の後の日常生活復帰は、気が重いものですし、体調管理も大変です。あちらは夏に向かってまっしぐらの時期ですから、こちらとは正反対。

1月には毎年テニスのオーストラリア・オープンが開催されますが、時に気温が40度にもなり、選手は大変です。以前、この会場のある公園を訪れたことがありますが、現在どうなっているのかと、DeepSeekに尋ねてみました。

テニスの四大大会の一つ、オーストラリア・オープンが開催される会場は、

メルボルン・パーク内にある「メルボルン・アリーナ」と「ロッド・レーバー・アリーナ」を中心とした施設群です。

所在地は、オーストラリアのビクトリア州メルボルンです。

主要なコートの詳細

  1. ロッド・レーバー・アリーナ
    • センターコートとして最も重要な試合が行われます。
    • 収容人数は 14,820人
    • 特徴として、可動式屋根が備わっており、雨天や酷暑でも試合を中断なく行うことができます。
  2. マーガレット・コート・アリーナ
    • セカンドコートとして位置づけられ、重要な試合が行われます。
    • 収容人数は 7,500人
    • こちらも可動式屋根を備えています。
  3. ジョン・ケイン・アリーナ
    • サードコートとして知られ、地元オーストラリアの選手の試合などで盛り上がるコートです。
    • 収容人数は 10,500人
    • 特徴的な青色のコートで、「The People’s Court(民衆のコート)」という愛称もあります。

その他の特徴

  • ハードコート: オーストラリア・オープンのコートサーフェスは「Plexicushion」と呼ばれるハードコートでしたが、2019年より「Australian Open Hard Court」という新しいハードコートに変更されました。スピードは中速とされています。
  • 暑さ対策: メルボルンの酷暑に対応するため、主要コートには可動式屋根が備わり、さらに「ヒートストレススケール」に基づいて試合が中断されることもあります。

まとめると、

会場: メルボルン・パーク(Melbourne Park)
主要スタジアム: ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ、ジョン・ケイン・アリーナ

となります。

■名選手の名前を冠した、いくつかの会場で行われているようです。Benべんの話では、オーストラリアではテニスは、いまでも人気スポーツで、小さい頃から学校や地域でテニスに親しんでいるようです。

私が大学時代にテニスをしていた頃は、ちょうどジョン・ニューカム選手などのオーストラリア勢から、ジミー・コナーズ、ボルグなどの海外勢がトップを争うようになってきました。

今はどんな選手が活躍しているのか、テレビを見ることも無くなりました。オーストラリア・オープンを現地で見てみたい気もしますが、叶わぬ夢で終わりそうです。

会話と対話

■20251118(火曜日:晴れ) ( D 279 )

7月28日に出掛けた「美瑛町・青い池」です。
観光客で一杯でした。

■昨日は藤沢で、Ayaあやちゃん夫婦と一緒に、ランチを楽しみました。20時前の便で成田からメルボルンへ帰国する予定でした。いま午前7時2分ですが、もう無事に到着しているはずです。

3週間の休暇を取って、沖縄、香港、そして韓国の釜山を回ったようです。どこも食事は、とても美味しかったと喜んでいました。年に一度の長期休暇を取るために、頑張って働いたようです。

冷房を掛けっぱなしで休み、釜山でBenべんは風邪を引いたようで、Ayaあやはご立腹でしたが、無事に回復すると良いのですが。

■レストランはテーブル席の4人掛けでしたが、SunすんとAyaあやが対面で、Benべんと私が3時間近く英語で会話を続けなければならず、疲れました。正直、彼の話していることの半分程度も理解できていないのではないか、と思えましたが、話の中のキーワードを聞き取ることに全神経を集中させました。

全部を聞き取ろうとすると、結局全然聞き取れなくなります。キーワードだけでも把握できれば、話の糸口が掴め、何とか繋がりのある会話となりますが、難行苦行です。

どんな話題に話を持っていくかも、もちろん重要です。聞いたこともないような話題ですと、英語で理解できるはずもありません。昔、昔、インターネット電話でアイルランドのリチャードさんと話していた頃は、日本文化に造形の深いリチャードさんとは、日本映画のことを、よく話しました。

これなら、何とか話を継続することができます。

日本人同士ですら、楽しく会話を継続することは、とても難しいことです。経験と知識、そしてその場の雰囲気を察知して、話題を切り替える機転がないと、気詰まりな沈黙が支配してしまいます。

一生をかけて学ぶしか無いのでしょう。

■ところで、「会話と対話」は、どう違うのか、DeepSeekに尋ねてみました。なるほど。私の英語力では、とても対話はできないことが判明しました。

「対話」と「会話」は、どちらも複数の人が言葉を交わすことを指しますが、その目的、深さ、方向性に大きな違いがあります。

端的に言うと:

  • 会話は、情報交換や雑談など、広く浅いコミュニケーション
  • 対話は、お互いを理解し、何かを共创する深いコミュニケーション

と言えます。

以下に、具体的な違いを対照表で示します。


「対話」と「会話」の比較表

項目会話 (Conversation)対話 (Dialogue)
目的・情報の交換
・雑談、社交
・気分転換、娯楽
・相互理解の深化
・新たな気づきやアイデアの創出
・共通の課題解決や合意形成
深さ表面的・軽いことが多い深い・本質的であることを目指す
関係性特に変化を求めない関係性を構築・深化させる
方向性水平的・拡散的
(話題が次々と移り変わる)
垂直的・集中的
(一つのテーマを掘り下げる)
聞き方自分の話す番を待つことが多い傾聴が不可欠。相手の言葉の背景や感情まで聴く
態度自分の意見や経験を話す自分の意見を保留し、相手の話に開かれた態度で臨む
結果楽しい時間、情報の共有相互の理解の深化、新たな知恵や解決策の創出
・天気の話
・最近見た映画の感想
・仕事の簡単な報告
・人生観についての議論
・プロジェクトの根本的な問題点を探る話し合い
・家族の将来についての熟議

具体例で比べてみる

テーマ: 「週末の予定」

  • 会話の例 A:「週末、何するの?」
    B:「特に予定ないよ。Aさんは?」
    A:「友達と食事に行くんだ。」
    B:「そうなんだ、いいね。どこに行くの?」
    A:「新しくオープンしたイタリアンに行ってみるよ。」
    B:「いいね! 感想聞かせてね。」 → これは気軽な情報交換であり、典型的な「会話」です。
  • 対話の例 A:「週末の過ごし方について、最近なんとなく漠然とした不満があるんだ。」
    B:「どういうこと?もっと詳しく聞かせて。」
    A:「毎週、ただだらだらと過ぎてしまう感じがして…。本当は何か意味のある時間にしたいんだけど。」
    B:「『意味のある時間』って、具体的にどんなことを想像する?」
    A:「うーん…、例えば何かを学ぶとか、誰かと深く話すとか…」
    B:「それって、Aさんは日常に『つながり』や『成長』を求めているのかもしれないね。」 → これは表面的な予定ではなく、「時間の使い方」や「生き方」という深いテーマについてお互いの考えを理解し、新たな気づき(『つながり』や『成長』を求めている)を生み出そうとする「対話」です。

まとめ

  • 会話は、社会生活を円滑にし、人間関係を築くための土壌のようなものです。どちらかといえばが重視されます。
  • 対話は、その関係性をより強固で深いものにし、個人や集団を成長させるための栄養のようなものです。こちらはが重視されます。

どちらが優れているというわけではなく、状況に応じて両方を使い分けることが、豊かなコミュニケーションにつながります。

異国に暮らす

■20251117(月曜日:晴れ) ( D 280 )

7月17日に訪れた「なかふらの 北星山ラベンダー園」です。

■今朝も一面の青空です。一年ぶりに帰国していたAyaあや夫婦が、今日の夜帰国するので、その前に一緒に食事をする予定になっています。横浜に宿を取っていますので、藤沢で待ち合わせです。

昨日はSunすんと二人で、スーパーへ温野菜やバナナケーキの材料を買い出しに出かけましたが、今さらながら日本の食文化の豊かさに気づきました。Ayaあやたちは旅行も目的なのですが、大きな目的の一つが、日本食の材料の買い出しがあるのです。

持ち帰ることのできる食材、例えば出汁やほうじ茶などをまとめ買いしているのです。オーストラリアに出かけてみて、様々に感心することはあるのですが、食事に関しては、さすが英国譲りとがっかりします。

もちろんお金を出せば、それなりの日本食を、いくらでも手に入れることはできますが、経済的に現実的ではありません。二人とも日本食大好き派なので、年に一度の買い出し旅行となるわけです。

文化の違いですから、目くじらを立てても仕方ないのですが、食事に関することは、毎日のことですし、いわば看過できないのです。

異国に暮らすとは、大変なことのようです。

進化の歴史

■20251116(日曜日:晴れ) ( D 281 )

7月に訪れた道の駅 びえい「白金ビルケ」です。
自然の恵いっぱいです。

■今日は新沼津カントリークラブ、霜月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。7時40分が一番スタート。日陰では寒さくて日向を選んで集まりました。11組38名の参加でした。

平澤さん、井上さんと3人で分担しました。結局は、終日風もほとんど無く、暖かな一日でした。来月の月例の頃には、寒くて大変そうです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年11月15日」です。今回は、以下の内容です。

★中東への関与を下げたロシア

日本の大手メディアからは、決して知ることのできない内容です。世界は大きく変わろうとしています。私たちが気付いていないだけで、日本の政権内でも地殻変動が起きているのかも知れません。

変わることのできるものだけが生き残ってきたのが、進化の歴史ですから、他人事では済みそうにありません。

これから先10年、世界はどうなっていくのでしょうか。

勘案する

■20251115(土曜日:晴れ)  ( D 282 )

7月6日の、ご近所さんの蓮の花です。
ご無沙汰していました。

■今朝は5時前に、動悸のために目が覚めてしまいました。さて、どうするか。少し身体を冷やせば動悸も落ち着くことは、経験的に分かっているのですが、スッキリと目覚めましたので、そのまま起き出して、フィットネスクラブで走りました。

35分53秒、4.40 kmを走り、今月は23.97 km を積み重ねました。以前のように月100キロとは、とても行きませんが、それでも筋トレのお陰で、ランニングマシン上とはいえ、自分なりにしっかりと走れていることを実感しています。

■来年3月6日の第39回小田原尊徳マラソンの案内が送られてきました。10キロとハーフの部があります。過去2年間はハーフの部に出場しましたが、かなり苦しかったのは事実です。無理をせずに10キロの部を走れば問題はないのですが、千歳JAL国際マラソンに向けて、それまでに一度はハーフを走っておきたい気もします。

10回目の記念すべき参加となる、来年の千歳JAL国際マラソンでは、何としてもハーフをしっかりと走りきりたいのです。

まぁ、慌てることはありませんので、体調、体力、走力、様々な要素を勘案することが、何より大切です。体を壊しては、元も子もありません。健康のためのランニングですから、本末転倒になっては意味がありません。まして、前期高齢者ですから。

体組計

■20251114(金曜日:晴れ) ( D 283 )

6月1日、青葉公園内の千歳川です。
千歳JAL国際マラソンにて、川沿いを走る心洗われる時間です。

■今朝も窓いっぱいの青空です。リビングの窓には露が付いていましたので、今朝は放射冷却現象で気温も下がったに違いありません。

昨日はロータリークラブの例会後に、フィットネスクラブで、いつもの筋トレに励みました。傾斜台で腹筋運動(英語で sit-up という事は知りませんでした)をしたのですが、途中できつくなり、20回で止めました。傾斜度が最高の「9」になっていたからです。いつもは「7」でした。

この腹筋運動と懸垂器での単純なぶら下がりを混ぜながら、ベンチプレスとバーベル・スクワットを繰り返すのが、私のルーチンワークです。ジムで筋トレに勤しんでいる他の人の様子を見るのは、それだけで興味深いものです。同じ器具を使っても、色々なトレーニング方法があることを知ることができます。

とは言っても、あれもこれもと手を出しても、虻蜂取らずになりますから、当分は今の手順で続ける予定です。

興味深いのは、体組計での計測値の変化です。ジムにも無料で計測できる機器が設置されているのですが、主に家にある機器で計測を続けています。筋トレを初めて以降も、その値には、ほとんど変化がありません。例えば筋肉量などです。

肩周りにも腰回りにも筋肉が増えたと自覚的には感じていますし、何より階段を上ったり、姿勢を保つ、つまり立っているのが楽になったという実感があるのですが、計測数値にはほとんど変化がありません。つまり、体組計で筋肉量が増加した、と計測されるためには、かなり量が増えないとダメなようです。

以前と比べて走る量が減っていますので、むしろ体脂肪量が増えたりして、数値的には悪化すらしています。自分の場合は、やはり走り続けないと、体重も体脂肪量も増加してしまうようです。

自分の体と対話しながら、トレーニングを続けていくしか無いようです。

Page 3 of 312

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén