2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 40 of 279

残りの日々

■20231218(月曜日:曇)

1年前の私の机の様子です。家を改築したばかりで、机の上も整頓していました。

■昨日は忘年杯Bクラス月例でした。植松さんと久しぶりに一緒にプレイできました。風が強く吹き荒れた一日でしたが、寒さはそれほどでもなく、一日楽しくプレイできました。

練習不足は如何ともしがたく、大切な場面で小さなミスが重なり、スコアを崩す場面が続きました。OBが出るわけでもないのですが、と言って、パーを取ることもできず、もどかしい状態の前半でした。

後半は、上々のスタート。狙い通り1番は無理をせずにボギースタート。2番ホールのミドルでは、第二打が何と50センチに付いてバーディー。そして3番のショートは、グリーンを外したのですが、ラフからのアプローチが、上りの50センチに見事寄せることができ、パーを拾いました。

ここまでは最高の出来です。もちろん、ここから実力が露呈して、ダブルボギーとボギーの繰り返し、そして最後のホールはトリプルを叩き、上がってみれば48回と元の木阿弥でした。

それでも、次回が楽しみと思えたのは、それだけで儲けものです。

これで今年のゴルフの予定は終了。残りの日々を利用して、なんとか月100キロ走を、また実現したいものです。心拍数の計測も可能になったので、有酸素運動とベアフット・ランニングとを両方実現しながら、2023年を終えたいと思っている週初めです。

光学式心拍センサー

■20231217(日曜日:晴れ)

7年前にスキーに出かけた、
北海道・新富駅前の様子です。

■昨日は仕事を終えて、午後からどうするか迷いました。今日の月例に備えてゴルフの練習をするか、それともフィットネスクラブに行って走るかの選択です。

結局 14 時過ぎに家を出て、フィットネスクラブで走りました。昨日は、59分38秒、8.71km走り、これで今月は8回のランで42.13kmを積み重ねました。

毎晩読み進めている本の教えにしたがって、有酸素運動を行うべく、心拍数の管理を厳密にしようと走り始めました。しかしながら、スマートウォッチの光学式心拍センサーは、ネットで調べた限りでは、運動時は信頼できません。

安静時の心拍数はかなり正確なのですが、私の場合、ランニングマシーンで走り始めると、あっという間に、150を超えた値が計測されます。もちろん、この値は計測ミスです。こんな値で運動を続けられるはずがありません。

安静時心拍数は50ですから、3倍もの心拍数で何十分も走っていられるはずがありません。分かってはいるのですが、今までは仕方が無いと諦めていました。

今日も走り始めて、あっという間に警報が出てしまったのですが、そこで思いつきました。計測のためのレーザー光を発信している、スマートウォッチの裏側の面を、走り始めて10分ほどしてから、手首側に180度回転してみたのです。

手首側の方が太い血管が走っていますので、ひょっとしたら計測もより正確な値が出るのではないかと考えたのです。ランニングマシーンに乗って走りながらクルッと回転させてみたのですが、当初は値が変わらず、やはりダメかと思ったのですが、しばらく走っていると、あっと驚く変化を記録し始めました。

その時の様子を記録したのが、以下の写真です。

180度回転すると、計測が嘘のように正確になりました。

スマートウォッチを翻転してからは見事なほどに、心拍数が110未満に安定して計測されていることが分かります。

本によれば私の場合、有酸素運動となるのは、心拍数が110未満の場合と計算されます。まさに、どんぴしゃりでした。ベアフットランを心がけ、1時間足らずを、しっかりと走ることができました。

速度は時速4.5から5kmとゆっくりなのですが、それで良いというのが、本の教えです。とても有益な1時間でした。色々工夫してみるものだと、つくづく実感しました。

超ミニマル・ライフ

■20231216(土曜日:曇)

ノーザンホースパークの牧場です。
あの垣根の間を、走ったかもしれません。

■今朝は暖かな朝です。これから、日本海側では風と雨が吹き荒れそうです。こちらでも気温が下がるようです。

昨夜はフィットネスクラブに行って、筋トレをしましたが、5月以来ずっと続けていた、10 x 3 回というメニューを変えました。20 x 2 回にしたのです。2週間前からです。

合計30回が40回になっただけなのですが、違いはそれ以上でした。10回で一区切りの時は、それほど負担に感じなかった負荷が、15回以降急激に重くのしかかって来たのです。最後の2回は、本当に、やっとこさっとこ最後まで持ち上げることができるほどです。

歯を食いしばって持ち上げる、その最後の2回が、筋肉量の増大には重要だ、と書かれています。気のせいでしょうが、それ以降、筋肉がより引き締まったように感じます。

ようやく6ヶ月が過ぎましたので、これからの6ヶ月が楽しみです。

■さて以下の記事に、目が止まりました。

★「より動く人がストレスが低く、幸福度が高い」
――なぜ“裸足走行”が最も合理的なのか

先程、著者の主張を分かりやすくまとめた「超ミニマル・ライフ[Kindle 版]
四角 大輔 著」を購入しました。これからの残された少ない時間を、どう生きていくかの参考になればと思ったのです。

大切なのは、何かに振り回されるのは、もう止めようということです。自分自身が、本当に何をしたいのか。じっと心の声に耳を傾けて、それを愚直に続けていくこと。

いまは、そんなことを考えています。

心拍計測

■20231215(金曜日:雨)

北海道・ノーザンホースパークです。
馬たちが、のんびりと草を食んでいます。

■昨日は暖かく穏やかな一日でしたが、今日は終日雨のようです。12月も中日です。22日が冬至ですから、それまでは日中の時間も短くなり続けます。今朝も6時30分に朝食を食べ始めましたが、まだ外は真っ暗です。

つい先日には、フィットネスクラブから帰ってくる時に、日の出を見ることができました。6時15分頃でした。まだまだ、日は短くなっていきます。

■昨夜は寝る前に以下の文章を読んで、なるほどな、と頷いて眠りにつきました。

スピードアップするためにはゆっくりやる必要があり、喜びとともに走る必要がある。

ミニマリストランニング族のリーダーで友人のベアフット・テッドが言うとおり、「苦しみの練習はしない。楽しみの練習をしよう」  

急ぐことはない。私たちがトレーニングするのはこれからの健康な人生のためなのだから。

『最高のランニングのための科学 ケガしない走り方、歩き方』

(マーク ククゼラ, 近藤 隆文 著)

心拍数を目安にして、いかに有酸素運動時間帯を増やすか。適切な負荷を続けることで、脂肪を効率よく燃焼させ、身体能力を高めるか。無闇矢鱈に高負荷をかけるのは、むしろ逆効果だということが書かれています。

いま使用している私のスマートウォッチでは、安静時の心拍数は、かなり正確なのですが、運動時には、しょっちゅう150を超える値が計測されて、警告が発せられます。

心拍数が増してくると計測が信頼できません。最近、発売になった製品では、そのあたりがかなり改善されているようです。そう宣伝しているほどですから、逆に言えば、それ以前は信頼できななかった、ということです。

この本によれば、「180の法則」というものがあり、180から年齢を引いた値が、運動時の適切な心拍数とのこと。正確に測定できるスマートウォッチの購入も、検討する必要がありそうです。

ベアフット・トレーニングシューズ

■20231214(木曜日:曇)

ノーザンホースパークです。ベトナムの団体さんが来ていました。この施設は人気があるのですね。

■注文してあった、ベアフット・トレーニングシューズが昨日届きました。そこで、今朝は5時に目覚ましを合わせて起き出し、フィットネスクラブで走りました。

今朝は34分33秒、5.23kmを走り、これで今月は7回のランで、33.42kmを積み重ね、目標の100キロまでは残り17日で、66.58キロを残しています。

ベアフット・トレーニングシューズで、初めて走ったのですが、思いの外、楽に走ることができました。いま読んでいるランニング本の指示に従って、速く走るのではなく、きちっとした姿勢で、負担をかけることなく走るという目的で、スピードは時速5キロから6キロ程度のスピードでした。

このスピードですと、本当に楽に走り続けることができます。足指の付け根の部分で着地し、土踏まずに入っている腱板というバネを、十分生かすようなイメージで走り続けました。

30分が、あっという間に経ってしまいました。この負担であれば、本当に、毎朝でも走れそうな気がしたほどです。とにかく続けてみなければわかりません。

このベアフット・トレーニングシューズがきっかけとなって、より楽に、体にとって良いフォームで、走り続けることができるようになれば、と願っています。

切り替え

■20231213(水曜日:晴れ)

富良野平野の夕焼けです。

■昨夜は、夕食後にフィットネスクラブに行って、走りました。30分53秒、5.22kmを走り、これで今月は6回のランで28.19kmを積み重ねました。目標の月100キロまでは、残り18日で、71.81kmが残っています。

昨夜も、ベアフットランというか、土踏まずよりも指先の方で着地するイメージで走りました。そのおかげかどうかは分かりませんが、今まで30分で5キロを走ることはできなかったのですが、昨夜は30分で到達することができました。

思ったよりは辛くなく、あるいは足が痛くならないのは意外でした。こうした走り方あるいは歩き方も、こうした点に気をつけて歩くと、意外な効果としては、ガリマタにならないことがあります。

最後は、足の親指側で地面を蹴る形になりますので、ガリマタになりようがありません。これは意外でした。昼休みに家の中で靴下のまま、ベアフットウォークを続けています。姿勢が少し良くなったような気がします。

■昨年の12月12日を振り返ってみると、月100キロ走に向かって走り込みを積み重ねていました。2019年の12月に自分自身、白内障の手術を受け、連続記録が途絶えました。

2021年5月にコロナワクチンの接種を受け、5ヶ月後から体調を崩し、まるで下り坂でエンジンブレーキが掛かったように、体力、気力が萎えました。あまりの急激な変化に戸惑うばかりでした。

何度か検査してマイナスだったのですが、知らない間に新型コロナウイルスに感染していたのかもしれません。その後遺症の可能性もあります。2年経って、そんな低迷期も、ようやく脱しつつあるように感じています。

筋トレを始めようと思ったり、新たなマラソン大会にも出場しようという気持ちが湧いてきたことは、大きな変化でした。気力の回復は、想像以上の違いをもたらしてくれます。

とにかく、何もやる気がしなかった、というか、あれだけ走っていた自分が、まるで別人のように、走ろうと思うことすら無くなったのです。

年齢のためだろうと思いましたし、それが正解なのかもしれません。古希になって、逆に開き直ったのか、気持ちの切り替えができたためかもしれません。

何にしても、新しいことに取り組む意欲が蘇ったのは、本当に嬉しいことです。もう残された時間は長くないのですから。

睡眠

■20231212(火曜日:雨)

「ペンション・ランドスケープふらの」です。
メルヘンの世界です。

■今朝は雨です。しばらく走っていないので、今朝は雨でなければ、フィットネスクラブで走るつもりでした。室内ですから、雨であろうと関係ないのですが、行くまでにランニングシューズが濡れてしまいます。

午後からは雨も上がるようですから、今日は夜に走るつもりです。今月に入ってからは、なるべく踵からは着地しないベアフットランを試しています。つま先立ちで歩くのは結構な負担なのですが、走る方がむしろ辛くないと感じるのは不思議です。

ネットでベアフットランシューズを検索すると、たくさんの商品があることが分かります。それだけ需要があるということです。書き込みを見ると、まるで靴下のままで出掛けたのかと錯覚するほどだ、ともあります。

値段もピンキリなのですが、ブランド物はランニングシューズと変わりありません。とりあえず人気ナンバーワンとされる商品を試してみるつもりです。

■さて、不眠症はとても辛いものです。

★あなたが眠れない原因は「不眠恐怖症」「寝室恐怖症」かもしれません

なるほどと頷くのですが、思い出すのが「Go Wild 」の中の記述です。狩猟採集民族は、数家族が集って焚き火を囲んで眠るそうです。捕食動物から身を守るためです。ライオンは火を恐れるので、一晩中焚き火があれば、比較的安全です。

したがって、パチパチという焚き火の音があると、人は安心して眠れるというのです。こうした音を「ホワイトノイズ」と言って、雑音のように思われがちですが、むしろ逆なのです。

しかも老若男女が、共に寝ていると、それぞれの覚醒時間帯が異なるので、一晩中誰かが、いわば歩哨のような役割を果たすことになります。つまり安心して眠り続けることができるのです。

一番熟睡できない環境は、防音室で一人で眠ることだ、というのは、決して大げさな表現ではないかもしれません。

何にしても睡眠は、無駄な時間では決してなくて、健康には必須の時間だということです。

回転ドア

■20231211(月曜日:曇)

毛無山から見た、1ヶ月前の
小樽市街と石狩湾です。

■昨夜は、さすがに早く寝ました。21時にはベッドに入って、少し本を読みましたが、早々に消灯しました。疲れた時には寝るに限ります。3回目が覚めましたが、そのまま寝続けました。

2度目は、以前なら起き出して走っても良い時刻でしたが、さすがに昨夜は止めました。寝覚めのタイミングがありますから、すぐに起き出すことができる場合は、多少早くても起き出す方が良いこともあります。

4時半に起き出して、真っ暗な中を校庭で走っていたのですから、本当に今は昔です。自分自身の体の訴えに、注意深く耳を傾けて、身体と付き合っていくことが何より大切です。

■さて、いつもの知恵袋、「田中宇の国際ニュース解説」です。無料版ですので、自由に読めます。気に入ったら定期購読してください。私は20年近く、有料会員として読み続けています。

★多極世界でロシアから中国を見る

アメリカ隷属の日本のマスコミからは、決して流れない分析です。自由と民主主義のために、アメリカは世界の悪と戦っているのだ、という公式見解の裏で、世界は大きく変わりつつあります。

世界中で火事を起こしておいて、民間消防会社に国の税金を投入。消火活動が終わったら、その民間会社に天下り。約束されていた多額の給与を手にする、といった政府高官が、世界を動かしているのです。「回転ドア」と言われる仕組みを使って、世界の自由と民主主義のために。

地域の大国が、周辺諸国と話し合いながら、武力でなく平和と安定を確立していく国際社会が、一刻も早く実現してほしいと、私は願っています。

牙城

■20231210(日曜日:晴れ)

12月から営業を開始した「クラブメッド・キララ」です。小樽から車で40分弱です。

■今日は新沼津カントリークラブ・忘年杯Aクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。合計80名の参加がありました。

快晴、無風と絶好のゴルフ日和。こんな日にゴルフができることは、何日もありません。出場された方は幸運です。

Aクラスに移動された関係で、今日は舟戸さんと私の二人で、競技委員を務めることになりました。途中から松本支配人が、応援に来てくださり助かりました。

臨時のローカルルールが発生した日には、競技者から問い合わせが来ますので、きちんと説明できないといけません。これは結構、厄介なのです。幸い今日は無かったのですが、疑問な箇所が一つあり、ヒヤッとしました。

■さて以下のニュースは、時代の変化を強く感じます。

★パソコン、「インテル入ってない時代に

パソコンと言えば、ウインテルと言われるように、マイクロソフト社のウインドウズとインテル社のCPUが定番でした。「 Intel Inside 」とは、パソコンの品質保証の定番でした。

数多くのメーカーが、この牙城に挑み続けましたが、敗退の連続でした。最初から両者がタッグを組んでいたわけではありません。たまたま座席が隣り合わせだったから、とはビル・ゲイツの名言です。

電力消費量の膨大さが、蟻の一穴になるかもしれません。スマホでは、すでに両者は敗者となっています。今のところウインドウズの牙城は揺るぎそうにありませんが、マイクロソフト社の言いなりになっている現状は、とても不健康で歪です。

クラウドの時代、オープンな環境で仕事も円滑に進む日が、一日も早く訪れて欲しいと願っています。

人としてアウト

■20231209(土曜日:晴れ)

松江城のお堀です。ラフカディオ・ハーンが
愛した理由が分かります。

■今朝も走りました。昨日は夜間待機当番でしたので、22時までは落ち着かない時間でしたが、すぐに布団に入り、読書の後、眠りにつきました。

今朝は5時に、目覚まし時計を合わせてあったのですが、4時半に目が覚めてしまい、起き出すかどうか迷いました。このまま、もう一度眠りに入ってしまうと、起き出すのが辛いと判断し、走ることにしました。

結局、今日はフィットネスクラブでランニングマシーンを使って、32分44秒、5.23kmを走り、これで今月は5回のランで22.97 km を積み重ねました。目標の月100 km までは、残り22日で77.03 kmです。

今日もベアフットランを心がけ、土踏まずより前の部分で着地して走るように心がけましたが、左足だけ、どうもまだ慣れないようで、アキレス腱からふくらはぎにかけて痛みが残っています。

走った後シャワーを浴びながら、ふくらはぎをよく見てみると、両足共にふくらはぎが以前よりも肥大して、筋肉が増えているようです。

大学時代のテニス部の先輩で、とても強い選手がいたのですが、今でも忘れないのは、そのふくらはぎのすごさでした。一時も休まず走り回る、その先輩のフットワークを支えていたのが、そのふくらはぎだったのです。そのフットワークの素晴らしさは、私など遠く及びませんでしたが、今になってその凄さが再認識できます。もう少し続けてみて、ベアフットランの効果を確認したいと思っています。

■さて以下の記事には、がっかりです。

★「人としてアウト」維新議員と国民民主議員
オスプレイ8人死亡事故の質疑応答中に大爆笑して物議

この内の一人は、静岡選出の議員です。人間としての最低の礼節というものも、持ち合わせていないのでしょう。

どこの世界にもいるものです。私も以前、全国から代議員が集まるある会議で、自分たちの代表である理事が挨拶しているのに、あまりに私語が酷くて、よく聞き取れないことがありました。

その場が懇親会であったにしても、静かにきちんと耳を傾けるのが、人としての礼節というものです。ましてや、その時挨拶をしていたのが静岡代表の理事でしたので、余計に腹が立ちました。

この程度の人たちが、代議員になっているのでは、この会も大したことない、とガックリしたものです。ましてや国会です。次回の選挙で、退場してもらうのが最善です。

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