2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 42 of 313

前兆

■20241107(木曜日:晴れ)

鶴ちゃんと昔よく歩いた愛鷹山の道です。
新東名高速道路の橋脚の下を通ります。

■今朝も青空が広がっています。爽やかです。昨夜は、医師会の恩賜基金表彰式と長寿祝賀会が行われました。私も昨年、加藤前医師会長から古希のお祝いをいただきました。

もう1年が経ってしまいました。古希、そして喜寿を祝っていただく先生を知って、あの先生が、もうそんな年齢になったのだ、と時の流れとともに、驚きを感じました。

そうした先生方が、医師会の中で中心的な役割を果たしていた頃を知っているだけに、感謝の思いとともに、感慨深いものがありました。

■さて、今朝はハリス候補が、アメリカ大統領選挙での敗北を認める演説をしました。意外とあっさり決着しました。それだけ大差がついた、ということのようです。

田中宇さんの分析が、これからの世界の動きを理解するうえでは不可欠ですが、次回の配信では、どのような内容となるのか、とても楽しみです。日本も自立への第一歩を踏み出す、しかし表面上は、それとは悟られることのない、歴史的な日が近づいているのかもしれません。

草の根の人々の勝利という点では、これから世界で続々と出現する変化の前兆なのでしょう。はたして日本も、その仲間に入ることができるのでしょうか。

朝の冷え込み

■20241106(水曜日:晴れ)

先日登った愛鷹山からの風景です。
新東名高速道路越しに伊豆半島が見えています。

■今朝は冷えました。ところが夜中に目が覚めたのは、暑さのためでした。掛け布団が厚すぎて不適切だったのです。掛け布団を外して、体を冷やしました。掛け布団を薄手のものに替え、再度眠りにつきました。

ところが朝方、今度は寒くて目が覚めました。また厚手の掛け布団に替えて、さらに肩口にはタオルケットを追加しました。室温の変化に体が付いて行けないのです。

自律神経の衰えなのでしょう。周囲の環境への適応力が、年齢とともに低下しています。文句を言っても仕方ありません。そうした自分の体の変化を注意深く察知し、あらゆる手段で補っていくしかなさそうです。工夫するしかありません。

■4日に新東名のSAまで山を登ってきました。3時間、11キロのウォーキングでした。昨日になって、お尻の筋肉痛に襲われました。とくだん日常生活に不自由が出ているわけではないのですが、普段使われていない筋肉を酷使した結果です。

途中の山道で息切れしそうになって、2回も休憩を取らざるを得なくなり、驚いたり、がっかりしたりの3時間でした。ただし海抜差は少なくとも、100メートルはありましたから、一直線に登るのは、きつくて当然かも知れません。

こんなことで、12月1日の川口マラソンを完走できるのか、本当に不安になってきました。調べてみると、14.1kmでの制限時間 99分が、最大の難関そうです。LSDで確認するしかありません。

アメリカ大統領選挙

■20241105(火曜日:晴れ)

高崎総合医療センター裏にある、高崎公園です。
立派な公園でした。

■連休も終わって、また日常が戻ってきました。私にとっても、今週は行事の多い週なのですが、今夜から投票の始まるアメリカ大統領選挙が、世界の焦点です。

バイデン大統領を引き継いだハリス副大統領が、一時は女性初の大統領か、とマスコミは囃し立てましたが、どうやら色々問題があって、その器ではないようです。

マスコミはハリス有利との内容を盛んに報道します。ただ、ネット上での信頼に値すると私が判断する分析では、トランプ候補の優勢は硬いようです。インタビューでの受け答えが、ハリス候補は、あまりにもトンチンカンで、顰蹙を買っています。そのためか、ハリス候補は極力インタビューを避けています。

原稿の用意された演説はするものの、当意即妙の受け答えが必要なインタビューは、大の苦手のようです。というか、質問者の質問の意図を正確に把握することができないようで、彼女の回答が全くの的外れになっています。その的外れぶりに、質問者の唖然とした様子が、大写しになった映像も公開されています。

日本で行われた先の自民党総裁選でも、前人気は高かったものの、同じように頓珍漢な受け答えを連発して失速した候補がいました。やはり最低限の受け答えもできない政治家がトップに立つのは、国のためにはなりません。

さて、大統領選挙の結果がどうなるのか。目が離せない日々が続きそうです。



新東名沼津駿河湾SA

■20241104(月曜日:晴れ)文化の日 振替休日

新東名沼津駿河湾SA上りから見た駿河湾です。
伊豆半島が眼下にあります。

■今日は文化の日、振替休日です。曇り空ですが、青空の見える爽やかな日です。散歩に決めました。以前、鶴ちゃん夫婦と一緒に出かけたことがありました。NEOPASA新東名沼津駿河湾サービスエリアです。そのルートを一人で辿ってみようと思い立ったのです。

いつだったのかは思い出せなかったのですが、調べてみると、なんと2012年4月30日(月曜日:曇)でした。もう12年前になるのです。あの頃は週末の朝には、鶴ちゃんと二人でウォーキングに出かけていました。まだ新東名高速道路が完成する前です。ちょうど橋脚の工事中でした。いつになったら完成するのかな、と二人でよく話していたものです。

NEOPASA新東名沼津駿河湾サービスエリアは、その年の4月14日に、ちょうど営業を開始したばかりでした。物見遊山です。あの日は、爽やかな初夏の一日でした。今日は晩秋です。

あっという間に、12年が経過しました。その間に、お互いの子どもたちは自立して、我が家は二人きりの生活です。二人の孫にも恵まれました。

そんな事を思い出しながら、3時間余り、11キロ強を歩きました。実に爽やかでした。

良き一日でした。

孫との週末

■20241103(日曜日:晴れ)

ぐんまマラソンの様子です。
高崎市貝沢町交差点を、桜木通りに向かって左折します。

■今日は偶然にも「ぐんまマラソン」に遭遇しました。Takuの家から少し外へ出ると、その様子を見ることができました。調べてみると、ほぼ 29 キロ地点のようです。高崎市高崎環状線を左折して、桜木通りを高崎市立東部小学校へ向けて走ります。

上の写真は、11時25分に撮りましたから、フルマラソンスタート時刻8時55分から2時間30分が経過していました。〈第6関門〉サンライフ高崎前 27.3km 地点を無事に通過したランナーたちです。関門閉鎖時刻が12:56ですから、余裕のランナーたちでした。

最終制限時間は、〈第10関門〉日本トーターグリーンドーム前橋前 40.0km 14:40です。スタートから5時間40分です。以前私も走った袋井クランメロンマラソンと比較すると、ちょうど愛野駅前の関門が40キロでしたから、そこから高台にあるエコパスタジアムまで、延々と登らなければならないコースよりは、ずっと楽のように思えます。

競技終了は15時と記載されていますから、制限時間は通常の大会と同じ6時間です。高低差63.4メートルとありますので、富士川キウイマラソンの、150メートル2連発からすれば、随分と楽そうです。

■今日は一日、4人で過ごしました。もっぱら、私が二人の孫の担当です。午前中は近くの公園で、そして午後からは家の前で、Masatoの自転車遊びの監視役です。

10メートルほどの駆け足競争を10回以上しました。フィットクラブで鍛えていなかったら、倒れていたはずです。4歳のMasatoには、無尽蔵のエネルギーが宿っているようです。まるで、疲れることを知らないように見えました。監視役兼ランニング相手として、2時間以上は付き合いました。

でも楽しい時間でした。そのように孫たちと一日過ごしてみて、ずっと二人が身近に感じるようになりました。もちろん、毎日そうしろと言われると、尻込みするのは間違いないはずですが。

高崎駅近くに駐車して、電車の発着がよく見える電車ファンのためのスポットに出かけました。二人ともお父さんの子ども時代と一緒で、電車が大好きなのです。

夕飯を一緒に食べた後、新幹線を乗り継いで帰ってきました。高崎駅を出て、ちょうど2時間後に三島駅に到着です。

なんとか無事に、お手伝いを終えることができました。

綱渡りの毎日

■20241102(土曜日:雨)

出雲は日本三大菓子処です。お茶の文化が根付いています。

■今朝は雨です。今日は午後からTakuのところへ行く予定です。お手伝いです。二人の孫の面倒を、半日見ることになっています。高崎まで車で行くことも考えたのですが、200キロ以上ありますし、帰りは遅くなって暗くなるかもしれません。渋滞にハマってしまうと大変です。

ということで、新幹線を乗り継いで行くことにしました。今年の正月に遊びに来てくれましたから、11ヶ月ぶりとなります。Sunが先週、同様にお手伝いに行ったのですが、二人の面倒を見るのは体力的にも大変だったようです。

まぁ、家族が病気や怪我で入院すれば、誰かが手伝わないと家庭は回りません。子どもが小さいうちは、まさに綱渡りの毎日です。

仕事が終わったら、おにぎり一つ食べて、駅に走る必要があります。どうなりますことやら。

鰯雲

■20241101(金曜日:晴れ)

今朝の空の様子です。鰯雲です。天気は午後から崩れそうです。

■今日から11月、霜月です。残すところ、あと2ヶ月になってしまいました。本当に、あっという間に思えます。

さて、生ゴミを所定の位置まで運びに外へ出ると、空には一面の鰯雲でした。AIによれば、以下のとおりです。

■鰯雲(いわしぐも)の由来は、次のような説があります。

(1)イワシが群がったような形をしているから
(2)この雲が出るとイワシがよく取れるから
(3)サバの背紋に似ているから

鰯雲は、正式には巻積雲(けんせきうん)と呼ばれ、高度5~13kmの比較的高い空に氷の細かな結晶が集まってできる雲です。魚のうろこにも似ていることから「うろこ雲」とも呼ばれます。

鰯雲は、低気圧や前線が近づいているときに現れやすいため、昔から「鰯雲が出たら3日のうちに雨が降る」「この雲が見えると鰯の大漁がある」と伝えられています。

日本では秋の特徴的な雲であることから、俳句の季語にもなっています。

なるほど。まさに今日の天候は、この通りの展開となりそうです。

■昨日は夕方フィットネスクラブに行って、スミスマシンで筋トレの後、走りました。10月は7回のランで、36.71 km を積み重ねましたが、目標には遠く及びませんでした。

それでも昨日は、52分弱走り続けることができましたので、成果はありました。前日2日間フィットネスクラブに行くことができずに、休養が取れたのが良かったようです。

以前のように連日走ることは、とてもできそうにありません。やはり積極的休養が、高齢者にはとても重要のようです。筋トレとの二足わらじですので、塩梅が自分には、とても難しく感じます。

若い頃であれば、そんなことは気にすることもなかったのでしょうが、疲労回復が遅くなってくると、がむしゃらに取り組んでも、かえって気力が萎えてしまいます。

筋トレの成果は、見た目にははっきりしないのですが、自覚的には姿勢の維持が、とても楽になったのは大きな成果だと感じています。何時間でも立っていることができそうに感じます。

ぼちぼち、身体の様子を見ながら続けていきましょう。

時間の差

■20241031(木曜日:晴れ)

小泉八雲記念館にて。
「最小の時間に最大の運動量を得たい」
といって余暇の運動に使用。5.4 kgの鉄亜鈴。

■久しぶりの青空です。富士の頂に白い帽子は、まだ見えません。明日から天候が崩れるようですから、週末にかけて初冠雪が発表されそうです。

小泉八雲が鉄亜鈴で鍛えていたとは知らず、上記の展示を見て驚きました。世界を渡り歩いて日本にやってきた八雲。思うところがあったのでしょう。

「日本の面影」を少しずつ読み進めていますが、明治初期の日本の様子を垣間見ることができて、とても興味ふかいものです。明治以降の日本の近代化を、日本人は心から納得して受け入れてはいないのではないか、という妄想を、時に感じることがあります。

明治以降に経過した時間は、江戸時代の260年余りの時間に、まだまだ足りていないのです。

スタートライン

■20241030(水曜日:雨のち晴れ)Sun誕生日

出雲駅伝第一中継所は、出雲市市役所前、JA しまね 出雲地区本部です。

■昨日から雨です。一時はかなり強く降りましたが、富士山の初冠雪は発表されたのでしょうか。雪を頂かない富士山は、どこか締まりません。安定感が全然違います。

今季はまだ富士山で初冠雪が観測されていません。

富士山の昨年の初冠雪は10月5日、初冠雪の平年日は10月2日、これまでの統計で最も遅かったのは2016年の10月26日だったため、今年はこの最も遅い記録を更新することが確定しました。

今朝のネット検索では、まだ観測されていないようです。来月に入るかもしれません。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。普段から田中さんの記事を読んでいないと、いったいどんな意味があるのか、多くの人にはピンとこないはずです。日本のマスコミは、決して報じないからです。

★BRICSが多極型世界の準備完了
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年10月29日

いつも疑問に思うのは、なぜアメリカは、あれほど大判振る舞いができるのか、ということです。製造業が世界を制していた頃なら当然ですが、アメリカの製造業は、もうかつての輝きを失っています。

いや、アイフォンは世界を制覇している、と思いがちですが、アメリカは設計図を書いているだけで、製造しているのは中国です。いわゆるサプライチェーンが、もう中国でしか用意できないのです。

EV、電気自動車もしかり。部品供給体制が世界一整っているのが中国です。田中宇さんも、中国は製造大国だ、と指摘されています。

それなのに、アメリカは無尽蔵にドル札を消費できそうです。つまり何でもできてしまう。ネットによれば、「米ブラウン大の研究チームは2021年9月1日、米国の「9・11」後の20年間で、一連の対テロ戦争の費用が8兆ドル(約880兆円)にのぼるとする報告をまとめた」と、あります。

戦争は破壊するだけで、何も生み出していないわけですから、これだけの額を費やしても、びくともしないところがアメリカのすごいところです。他の国なら、とうの昔に、いわゆるデフォルトに陷っているでしょう。

世界中がドルを必要としているので、需要が尽きることがありません。戦費など国債を刷るだけで準備できるのです。結局、世界中で戦火が止むこともないのです。

しかし、ドルが今ほど必要とされなくなると、無尽蔵に軍資金が用意できるわけでもなくなります。そう考えると、田中さんの指摘は、戦火のない世界へのスタートラインに、ようやく世界は立っということでしょうか。

とても重要な指摘だと思うのですが、一般の日本人が、こうした情報に触れることは、まずありません。それが日本の現状です。

再会

■20241029(火曜日:曇のち雨)

隠岐の島町の海です。人の世に関わらず、営みを続けています。

■1年8ヶ月ぶりに、昨日はAyaとBenに会うことができました。二人して、休暇が取れたのです。当初は、Benのお母さんとお姉さんと4人で旅をする予定だったようですが、お姉さんが体調を崩されて、二人の旅になったようです。

メルボルンから成田空港へ。そして先週末は、房総半島を回って、昨日沼津にやって来ました。会えない時は何年も会えませんので、久しぶりとは言っても、つい先日のような気もします。

前回は巨大で重い旅行バックを持ち歩いていましたが、今回は二人とも軽装と言ってもよいほどの身軽な装いでした。片浜駅で待ち合わせて、そのまま回転寿司へ行き、4人で歓談しました。

そのまま静岡へ行き、明日は静岡空港から福岡空港、そして船で釜山へ行く予定だとのこと。ネットの発達で、こうした多国間の移動も、業者の手を借りなくとも自分で可能になったことは、本当にすごい進歩だと実感します。

また、来月再会できる予定なので、楽しみに待っています。

■昨日は再開する前に、フィットネスクラブに行って、筋トレと走りました。今月は6回のランで、30.21 km を積み重ねましたが、目標には全然足りません。

言い訳は、いくらでもあるのですが、要は体力低下です。筋トレとの組み合わせが、いまだ未知数なのです。筋トレの成果は実感できるようになっているのですが、ランニングに取り組む気力が湧いてきません。

筋トレの疲れが、思ったよりは負担になっているかもしれません。気長に取り組むしかありません。

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