■20231106(月曜日:曇)

■札幌定山渓から新千歳空港に向かいました。札幌ドームの周囲を周り、時間通りに計算したとおりにレンタカーショップに到着。楽しかった旅も、あっという間に終わりです。

■20231106(月曜日:曇)

■札幌定山渓から新千歳空港に向かいました。札幌ドームの周囲を周り、時間通りに計算したとおりにレンタカーショップに到着。楽しかった旅も、あっという間に終わりです。
■20231105(日曜日:晴れ)

■今日は、富良野から札幌の奥座敷と言われる、定山渓に向かいました。200キロほどです。札幌市の南部を通過して西南にある温泉郷です。
ふる川の3店ある姉妹店の元祖です。これで全ての宿に泊まることができます。
ただし今回は、その前に小樽方面に向かい、12月オープン予定の「クラブメッド・キロロ」に立ち寄りました。北海道のクラブメッドは、これで3箇所目です。サホロ、トマム、そしてキロロです。〒046-0571 北海道余市郡赤井川村常盤 650 とありますが、小樽から20キロほど山側に入ります。
既存のホテルを買収して、改築したのでしょうか。立ち寄ってみると、まだ最後の仕上げ工事が行われていました。
■さて、なんとか明るいうちに目的の宿「札幌の奥座敷 定山渓」に到着しました。初めて訪れてみた印象は、静岡の長岡温泉のようだ、というものでした。
歴史は1866年に遡るようですが、新しい温泉郷に違いありません。わたしたち夫婦には、落ち着かない雰囲気で、田舎者には白老のふる川のほうが、ずっと落ち着くことが分かりました。
美味しい夕食と、その後の足湯とホットワイン。至れり尽くせりでした。
■こうして、楽しかった旅も明日で終わりです。
■20231104(土曜日:晴れ)

■昨日泊まった白老町の宿から、一日掛けて富良野にたどり着きました。白老、苫小牧、千歳、占冠、南富良野、富良野、そして上富良野にようやく到着です。250キロほどありました。11時まで宿でのんびりしましたので、今日の宿「ペンションランドスケープふらの」にたどり着いたのは、16時少し前。夕闇が迫っていました。
Sunが以前友人と泊まって、とても良かったと推薦してくました。ペンションは、まるでメルヘンの世界でした。先週聞いたラジオ英会話で覚えた「 little and cozy 」という形容がぴったりです。「居心地のいい、こぢんまりした」と訳されています。
手入れが行き届き、清潔で気持ちの良い環境です。お料理については、
ダッチオーブンとは、ふた付きの鋳鉄製の鍋で、アメリカの西部開拓時代からのアウトドア調理具です。「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」「揚げる」が出来る魔法の鍋です。
ランドスケープふらのでは、地元で採れる旬の新鮮素材とともに、鳥をまるごと1羽ダッチオーブンで調理してお出ししています。北海道ならではの食材をダイナミックに調理するダッチオーブン!
富良野まで来て、コース料理じゃつまらない・・・素材の持つ旨味を引き出し、ギュッとじこめたダッチオーブンディナーをお楽しみ下さい。
とネットにありましたが、まさにこのとおりでした。爽やかで気持ちの良い一晩を、夫婦二人で過ごすことができました。
■20231103(金曜日:晴れ)

■さて、文化の日から始まる連休に合わせて、北海道へ出掛けました。富士山静岡空港10時発の新千歳行きに搭乗です。8時に家を出て空港に向かいました。
空港でレンターカーを借りて出発です。まずは、ノーザンホースパークに寄りました。今年の5月に「ノーザンホースパーク・マラソン」に参加するために訪れていたのですが、今回は紅葉も楽しみの一つです。
天気予報は、あまり芳しくなかったのですが、時折青空も見える空模様に助けられました。多くの観光客で、賑わっています。お目当ての一つは、「ディープインパクトゲート」。ネットによれば、
このたび競走馬、そして種牡馬として日本の競馬史に燦々と輝く“ディープインパクト”の名を冠した「ディープインパクトゲート」が新エリアとして2023年5月末日に完成し、来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートします。
前回訪れたのは5月でしたから、まだ公開前でした。今回は、ディープインパクトのお母さん(32歳)との再会も楽しみでした。ある資料によれば、馬の32歳は人間では90歳に当たるとのこと。お母さんは、長寿です。
ちなみに、ディープインパクトは、2019年に17歳の若さで亡くなっています。人間なら52.5歳に当たるようです。
現役を引退後は優秀な子を送り出した。子どもたちの獲得賞金でランキングを決める種牡馬(しゅぼば)成績は、12年から昨年まで7年連続で中央競馬のトップ。キズナなど5頭のダービー馬を送り出した。
ノーザンホースパークの厩舎にも、ディープの多くの子ども達がいました。遺伝子は受け継がれています。
「ディープインパクトゲート」も見ることができて、満足でした。
■20231102(木曜日:晴れ)

■今朝は6時に目覚ましを合わせてあったのですが5時に目が覚めました。とてもスッキリと目覚めましたので、また寝てしまうと起き出すのが辛くなるので、そのまま準備をしてフィットネスクラブに出かけました。
今朝は34分52秒、5.35kmを走り、11月最初のランニングを積み重ねました。
今朝は最初から30分と決めていましたので、いつもの5分ごとにペースを変えるのではなく、3分ごとにペースを時速0.5kmずつあげるスタイルでやってみました。
最後の10分間は時速9.5キロのペースでしたので、いささか苦しかったのですが、最後まできちんと走ることができました。今月の末には、富士川マラソン・ハーフを走らなければなりませんので、今月は走ることにも力を入れないと、完走することが難しくなってきます。
大会に出場するというのは、やはり大きな励みになります。自分だけでトレーニングを続けるのは、なかなか困難です。来年は公務も外れますので、できる限り大会に出場して、走ってみたいと思っています。
■さて、欧州ではEVへの舵が確実に切られています。
★EV先進国スウェーデンが、世界初の「大規模ガソリン車走行禁止」に踏み切った理由
日本に住んでいると、こうした海外の状況は、遠い宇宙の話ではないか、と思えます。電気自動車を街で見かけることは、まずありません。EVに対しては、友人たちと話していても、懐疑的な意見を耳にすることがほとんどです。
航続距離が短い、中古車として売れない、電欠が心配だ、故障したら修理できない、などなど否定的な意見がほとんどです。新車販売台数の7−8割が、EVの国があるなんて、とても信じられません。
トヨタは最高益を更新しています。EVなど販売していないと言っても良いのに、この業績です。あえて何かを変える必要などあるのでしょうか。世界最高の自動車メーカーなのです。
これから5年間の変化は、文字通り見ものです。歴史的な曲がり角なのでしょう。
■20231101(水曜日:晴れ)

■昨日は終日曇り空で、寒々しい一日でしたが、今朝は一面の青空です。そして、今日から11月・霜月です。あと残すところ、今年も2ヶ月になりました。
昨夜は夕食後に、フィットネスクラブに行くかどうか迷ったのですが、温野菜を作ることにしました。作ってあった分が、今朝で食べ終わるからです。今年の2月6日の朝に食べ始めた自家製の温野菜も、ほぼまる9ヶ月間、家にいる限りは一日も欠かさず、必ず食べ続けています。
2月6日の日記には、こう書かれていました。
■さてNonちゃんに勧められて読み始めた、「漢方養生の本」は、大変参考になる内容です。中国医学医師(中医師)に私が診察を受けて診断されたのが、体が冷えていて水が溜まっている、ということでした。
この本の著者によると、「エイジングケア=胃腸ケア」だというのです。著者の出身である香港では、男性は20代後半になると冷たいものを飲むことを避けるようになり、女性は特にその傾向が強いというのです。
著者が日本に来て驚いたことの一つに、レストランに行くと冷たい水が出てくる、しかも氷が入っていることに、本当に驚いた、というのです。香港ではお茶か、白湯が出てくるそうです。
香港では温かいものを好んで飲む人が多い、というのです。そのためかどうか、香港の女性は素肌が綺麗な人が多く、日本の女性よりずっと薄化粧だそうです。
香港では、日本でいう美魔女のことを、「凍齢」と言うそうで、まるで時が凍ったかのように加齢が進んでいない、という意味です。
「冷たいものを食べない、飲まない」人が香港ではほとんどだ、というのです。冷たいものは胃腸に負担をかけ、それだけ加齢を進めることになるわけです。
今読み返してみても、なるほどと思うことばかりです。ある本によれば、人の持つ免疫機能の70%は腸にあるというのです。どれだけ腸活が重要であるかが分かります。
何よりも、食べ始めてからは、お腹の調子が良くなり、便秘に苦しむことが無くなりました。排便が、とてもスムーズなのです。これだけの目に見える成果があるので、手間をかけて温野菜を作ることが、少しも苦になりません。一日も欠かしませんでした。
人間とは現金なものです。ご利益があれば、信じられないほどに頑張れるのです。逆に言えば、成果が実感できないと、続けることは至難の業になります。
小さな成果を見逃さないことが、大きな成果を掴み取る上で大切なのでしょう。
■20231031(火曜日:曇)

■今朝は5時に目覚ましを合わせてあったのですが、4時半に目が覚めました。すんなりと起きだすことができ、そのままフィットネスクラブで走ることにしました。
今朝は7日ぶりに、37分49秒、5.76kmを走り、これで今月は5回のランで36.24kmを積み重ねました。エプソンのホームページに接続すると、年間500キロ走達成おめでとうございます、と祝ってくれてました。
今までは月100キロ、年間1,200キロが目標でしたので、まさに半分以下になってしまいました。調べてみると、2021年には1,064.75 km。2022年には、886.32 kmでしたので、昨年から年間 1,000 キロ走ができなくなっています。
その代わり、5月から始めた筋トレが軌道に乗ってきて、自分でも体の変化を自覚できるようになってきました。昨夜も筋トレに出掛けました。今まで負荷が最低レベルでも、すんなりと上げることができなかったトレーニング器具が、負荷レベル2でも可能になったことは、本当に進歩が実感でき、励みになります。
さらに、今朝のような時間帯に、すんなり目が覚め走ることができれば、まだまだ積み上げができそうですので、来月は最低でも50キロ以上は走ろうと思っています。
昨年の12月に、最後の月100キロ走を達成して以来、今年はまだ1度も、達成することができていません。なんとか、少しでも近づけるように工夫してみるつもりです。
■20231030(月曜日:晴れ)

■昨日は当番日でしたので、籠の鳥でした。8時に仕事を始めましたが、少なくともその時点までは、かなり雨が激しく降っていました。しかしその後は、雨も上がって秋晴れの爽やかな天候に様変わり。ゴルフ場は、どうなっていたでしょうか。
東京からのお客さんが天候を理由に、かなりキャンセルが出たかもしれません。天候の様子に、支配人は一喜一憂だったのでしょう。
今朝は朝から文字通りの快晴。富士山も白装束が、一段と艶やかです。本当の美しき富士の頂きは、まだまだこれからですが、いよいよ秋も深まってきました。
■さて以下の記事は、これからの私達の生活を変えていくのでしょうか。
★EV普及の黒船か、フォックスコンが
EVプラットフォームのライセンス提供開始
この分野では、とにかくスピードが求められています。2年後に画期的な新製品を発表します、なんて悠長なことを言っていると、その時点では少しも画期的でなくなっているばかりか、付け入る隙もない、ということになりかねません。
さらにソフトウェアの分野では、明らかに日本は出遅れています。というか、企業のトップのみなさんが、ハードウェアのことで一杯で、そちらまで頭が回らないようです。
車は移動するための道具だ、という考えの枠からはみ出ることは、とても難しいのでしょう。どこの世界でも同じことが繰り返されてきました。栄枯盛衰を繰り返してきたのが資本主義の歴史です。
あと10年経つと、どんな社会が待ち受けているのか。なんとか元気で、その社会を見てみたいものです。
■20231029(日曜日:雨)

■昨夜は雷が一晩中、止みませんでした。いま朝の7時前ですが、雨が降っています。西の空には青空も覗いてきましたし、雲の間から顔を出している富士山の頂きは、すっかり雪化粧です。昨夜の雨で、かなり積もったのでしょう。
今日は休日当番日ですので、一日中籠の鳥です。友人がご夫婦で、久しぶりにこちらに来て、ゴルフを楽しむと聞きました。まさか、こんな天候になるとは思ってもいませんでした。あと数時間で雨も上がり、青空になるとは思うのですが、天気は大丈夫でしょう、と安請け合いしてしまって、申し訳ありません。
■電気毛布を先週購入し、天気予報とにらめっこしながら、一番弱い設定で使い始めました。昨夜も、その最弱設定で寝たのですが、それでも熱すぎたようで、0時頃から動悸がし始め、軽い頭痛にも襲われ、往生しました。
血圧も上がっていたのでしょうか。まずは電気毛布の電源を切り、窓を開けて室温を下げ、体を冷やしました。それからは、なんとか通常の睡眠に戻ることができましたが、本当は何が原因なのか、よく分かりません。実は、昨日の午後にしたゴルフの練習による筋肉疲労が、原因なのかもしれません。
■さて以下の記事は、大変興味深いものです。
★テスラ・マスク氏とBYD・王伝福氏の共通点 見逃せぬ雌伏の経験
こうしたスケールの人物は、大陸からでないと、なかなか登場できないかもしれません。ちまちまと、まとまっている方が出世しやすいものです。失敗もしないが大成功もしない、というのがここ数十年の日本社会の常態です。
優れた展望もなく、人件費を切り詰めることばかり考えてきた結果、右肩下がりに貧しくなりました。
あと10年すると、日本はどんな国になっているのでしょうか。
■20231028(土曜日:晴れ)

■今朝は4時半に目が覚めてしまい、起き出すか眠るか迷いました。目覚ましは5時30分に合わせてあります。目覚ましが鳴るまで寝たのですが、さすがに今度は起き出すのに一苦労でした。
今朝は小学校の校庭を歩きました。歩きながら少し走ってみたくなり、地面の感触を確かめるように、数分間だけ走りました。1年前には、この校庭を1時間走ったり、ダッシュを繰り返していたなんて、今では想像もできません。
この1年間で、自分の運動模様が、すっかり変わってしまいました。1年前の自分自身のブログを読むと、自分の運動内容とは、とても思えません。こんな長時間で過激な内容だったんだと、驚き呆れるほどです。
59歳からフルマラソン完走を目指して走り始め、69歳からは自分の足で生活し続けるために筋トレを始めました。10年単位で生活を切り替えることになります。
日本人男子の平均健康寿命は、72歳です。その後の長い余生を、いかに自分自身の力で生活するかは、その人の人生の集大成です。ともすると、晩年の姿が、その人の歩んできた一生の姿として、周囲の人の目に焼き付いてしまう可能性があります。
自分自身では、どうにもならない可能性がありますが、自分にできることを毎日積み重ねておくしか、残された道はありません。いろいろ工夫して、そして楽しみながら、これからも自分の体と対話していくつもりです。
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