■20231103(金曜日:晴れ)

北海道ノーザンホースパークにある「ディープインパクトゲート」です。

■さて、文化の日から始まる連休に合わせて、北海道へ出掛けました。富士山静岡空港10時発の新千歳行きに搭乗です。8時に家を出て空港に向かいました。

空港でレンターカーを借りて出発です。まずは、ノーザンホースパークに寄りました。今年の5月に「ノーザンホースパーク・マラソン」に参加するために訪れていたのですが、今回は紅葉も楽しみの一つです。

天気予報は、あまり芳しくなかったのですが、時折青空も見える空模様に助けられました。多くの観光客で、賑わっています。お目当ての一つは、「ディープインパクトゲート」。ネットによれば、

このたび競走馬、そして種牡馬として日本の競馬史に燦々と輝く“ディープインパクト”の名を冠した「ディープインパクトゲート」が新エリアとして2023年5月末日に完成し、来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートします。

前回訪れたのは5月でしたから、まだ公開前でした。今回は、ディープインパクトのお母さん(32歳)との再会も楽しみでした。ある資料によれば、馬の32歳は人間では90歳に当たるとのこと。お母さんは、長寿です。

ちなみに、ディープインパクトは、2019年に17歳の若さで亡くなっています。人間なら52.5歳に当たるようです。

現役を引退後は優秀な子を送り出した。子どもたちの獲得賞金でランキングを決める種牡馬(しゅぼば)成績は、12年から昨年まで7年連続で中央競馬のトップ。キズナなど5頭のダービー馬を送り出した。

ノーザンホースパークの厩舎にも、ディープの多くの子ども達がいました。遺伝子は受け継がれています。

「ディープインパクトゲート」も見ることができて、満足でした。