2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 8 of 277

出雲駅伝

■20241014(月曜日:曇り)

出雲大社から出雲ドームへ向かう最終ランナーです。

■今日は、「第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走」です。昨年に続いて観戦と応援に、出雲までやって来ました。21チームの参加です。天候は曇り、時々晴れでしたが、気温が30度近くまで上昇し、絶好の駅伝日和とはなりませんでした。

昨年はレンタカーでの移動でしたが、今年はバスと電車を利用しての応援です。出雲市役所前の交差点で待ち受けて、第2区の走者が眼の前を走る抜ける場所取りです。

最後のランナーが走り抜けてから、一畑電鉄に乗って出雲大社に向かい、門前の大通りで、もう一度応援する予定を組みました。ところが、その時間帯は電車が、1時間に一本しかなく、大社前駅に到着すると、ちょうど創価大学の最終ランナーが、眼の前を駆け抜けました。

かなりの下り坂ですから、あっという間に駆け抜けていきました。こうして、今年の観戦も終わりました。また、来年のお楽しみです。

島後

■20241013(日曜日:晴れ)

出雲空港と隠岐空港を往復するATR42-600 です。

■高い快適性と環境性能(低燃費、低騒音)を兼ね備えた最新鋭ターボプロップ機ATR42-600に乗って、朝9時発の便で隠岐空港に向かいました。30分の飛行です。ご覧の通り歩いて搭乗するのは御愛嬌ですが、青空のもと爽やかでした。

レンタカーで、さっそく隠岐の島町(島後)をドライブです。島後は、ほぼ丸い島で直経で約 20 km、車で一週すると 85 km 程の 島で 2 時間程で一周できます、とありますが、初めての訪問ですので、見当がつきませんでした。

いくつかの名所を巡って、宿泊所に辿り着きました。

全日本大学選抜駅伝競走

■20241012(土曜日:晴れ)

日本最北の村、北海道猿払村公園です。
大地と青空。私の大好きな北海道です。

■さて、今日から3連休の方が、ほとんどでしょうか。午前中仕事をしてから、Sunと二人で私は旅に出る予定です。14 日に開催される、「第 36 回出雲全日本大学選抜駅伝競走 出雲駅伝」の応援に出かけます。21チームが出場します。

全日本大学選抜駅伝競走ですから、テレビでおなじみの箱根駅伝とは、かなり違う顔ぶれに驚きます。北海道学連選抜、東北学連選抜、北信越学連選抜、そしてアイビーリーグ選抜が名を連ねているところが、とても新鮮に映ります。

すっかり駅伝マニアになったSunが、旅の準備を何もかにも、してくれました。静岡空港から出雲縁結び空港へ飛びます。昨日の時点では、飛行機は、ほぼ満席。1席のみ空いているとのこと。

乗客のみなさん全てが、駅伝関係者とも思えませんが、観光には良い季節になりました。天気予報も、14日までは大丈夫そうです。昨年の経験がありますので、すでに観戦場所も決めてあります。移動することで、今年は2箇所で応援する予定です。

■昨夜は筋トレには行かず、積極的休養としました。約1年半取り組んできて、必ずしも毎日することが体のためになるわけでもないことが、分かりました。特に高齢者では、疲労が溜まってしまい逆効果になります。その事を身をもって実感しました。

適切に休養を取りながら、続けていくことが一番大切なのでしょう。旅から帰ったら、また取り組む予定です。

初めてのアジア人女性

■20241011(金曜日:晴れ)

北海道・「道の駅 さるふつ公園」です。
左手前にあった店舗は、閉鎖されました。

■これから数日は、好天が続きそうです。週末は松江に行って、昨年同様、出雲駅伝を観戦する予定です。去年は初めての観戦で、要領がわからず戸惑いましたが、今年は少しは落ち着いて楽しむことができそうです。

去年は駒沢大学が優勝しましたが、今年は激戦が予想されています。ユーチューバーが実況中継している時に、たまたま二人とも画面の中に入っていて、昨年は帰ってきた後で、ネットで知り驚きました。

そういえば、一人で何か喋っている変な人がいるな、とは思っていたのですが、まさかユーチューバーの録画撮りとは気付きませんでした。今年は、どんなハプニングが待ち受けているでしょうか。

■さて、昨日はノーベル文学賞受賞者の発表がありました。残念ながら、我らが村上春樹さんは選に漏れましたが、韓国の女流作家が選ばれました。

今年のノーベル文学賞に韓国の女性作家、韓江(ハン・ガン)さんが決まったことについて、海外文学に詳しい沼野充義東京大名誉教授は

「韓国人で初めてというだけでなく、アジア人女性として初めての快挙。53歳という若さで、年を取った〝男の権威〟をくぐり抜けての受賞は非常に素晴らしい」と称賛した。

と、ネットでは絶賛されています。残念ながら、彼女の作品は読んだことがありませんので、ぜひ手に取ってみたいと思います。英語圏以外の作家は、それだけで大きなハンディを背負っていますから、私達にとっても大きな喜びです。

悲劇の予兆

■20241010(木曜日:晴れ)

北海道浜頓別から猿払村に向かって、238号線を走っています。

■爽やかな朝です。昨夜は空調もかけずに、寝室のドアを開け放して休みました。睡眠アプリの診断も、総合得点82点で、まずまずです。窓には秋の空が広がり、青森からは紅葉の便りも届いています。

昨夜は、フィットネスクラブに出かけ、スミスマシンによる筋トレを行いましたが、バーベル・スクワットの負荷のみ5キロ上げました。チェスト・プレスは、対象筋肉が小さいので、少しの増加でも負担増がとても大きく感じられ、筋肉痛など、あとが心配なのです。

一見体つきが変化したようには見えないのですが、自覚的には大きく変化しています。車を運転中に、4WDモードに切り替えたようだというと、かなり大げさですが、それに近いものがあります。起立している際の、安定感が格段に増した、ということです。スクワットのおかげです。

こんな爽やかな秋の日には、以前ならアプローチの練習に出かけたものですが、いまはフィットネスクラブという親友ができましたので、選択に迷います。今月は、まだ2回しかLSD をしておらず、11.18 km を積み重ねたのみです。12月の川口マラソンに向けて、走り込む必要もあります。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。遠い、遠い中東で、またさらなる悲劇の動きです。アメリカ大統領選挙の結果で、その悲劇を回避できるのでしょうか。

★シリア内戦の再燃?
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年10月09日

立山登山

■20241009(火曜日:雨)

北海道・猿払村からオホーツク海を目指しています。

■今朝は雨です。昨日は、かなりの雨量になると予想されていましたが、大したこともなく終わりました。昨日は一日籠の鳥でしたので、外の天候は、よく分かりませんでした。

■さて以下の記事を読むと少し残念です。

★小学校の伝統行事「立山登山」コロナ禍で岐路
…児童の体力低下、教員の働き方改革が拍車

かつて富山に住んでいた頃、同じ団地に住む、同じような家族構成の仲間と、夏の立山登山を試みました。室堂まではバスで行き、山小屋に宿泊した後、雄山(おやま)を目指しましたが、子どもたちの足に豆ができてしまい、途中断念せざるを得ませんでした。

同校ではこれまで、登山 1 日目に観光道路「立山黒部アルペンルート」の室堂( 2,450 メートル)でバスを降り、雄山( 3,003 メートル)に登頂。山小屋に宿泊し、専門家から自然や歴史の説明を受け、翌日に下山していた。

室堂から山頂までは歩いて 3 時間ほどだが、近年は登り始めてすぐに体調不良を訴える子もいる。

取材からは、コロナ禍で一旦中止になった行事が、子どもたちの体力面の不安などの理由から、そのまま中止になっていく様子が浮かび上がってきます。

 名古屋大学の内田良教授(教育社会学)の話「宿泊学習は教員にも子どもにも負荷が大きく、子どもの心身の不調が生じるリスクが高い。皆が楽しく参加できる学校行事を考えるべきだ」

 立山のガイドを務める登山家の佐伯知彦さんの話「立山に登って一人前になるという文化を継承したい。企業や団体なども巻き込み、小学生が安全に登山できる体制作りが必要だ」

どちらにも一理あるのですが、コロナ禍以降、なにもかにもが廃止の方向になっているのは残念です。

富山県によると、県内の公立小学校では 2016 年度、全 192 校の半数を超える 103 校が立山登山を実施していたが、コロナ禍だった 20 年度は 7 校まで激減。21 年度に 28 校まで回復したが、22 年度は再び減少するなど、回復の兆しはみえない。

コロナ禍においても、 7 校が実施していたというのは、すごいことです。世間の目は厳しかったはずですが、そんな中であえて実施した学校の勇気に驚きます。

コロナ禍における多くの騒動は、単なるから騒ぎだったことは、今になれば歴然としているからです。誰が何のために、あのような騒動を巻き起こしたのか、しっかり検証しないと、また同じことの繰り返しになりそうです。

常温の水コップ1杯

■20241008(火曜日:雨)

北海道、「道の駅 北オホーツク はまとんべつ」へ向かう道です。
冬には、この間が道路であることを、左右の矢印が示しています。

■まだ雨は降り始めていませんが、これから東京・東海地方は終日雨のようです。大人しくしているのが正解です。

昨日は買い物に行って、温野菜や金曜日の夕食の買い出し後に、フィットネスクラブに行って、筋トレとランニングを行いました。筋トレは、スミスマシーンでの、いつもの内容でしたが、バーベルスクワットの重量を36キロに上げました。

3クールのうちの最初のクールが、一番重く感じたましたが次第に慣れました。ランニングは30分で一度休み、トイレに行き、その後30分を追加しました。速度は、最初の30分をキロ8分程度、そして、後半の30分はキロ7分30秒程度です。

結局、1時間1分54秒、7.53kmを走り、これで今月は2回のランで11.18kmを積み重ねることができました。30分で一度休み、休憩を挟むことで、1時間をしっかりと走りきることができました。しかし、全体としてペースがゆっくりなのは改善の余地があります。

やはり、キロ7分で走りきらないといけません。有酸素運動としては適切なのでしょうけれども、大会での制限時間を考えると、少しずつペースを上げることも必要です。

■3日前から、「眠れないほど面白い 図解 自律神経の話 順天堂大学教授 小林弘幸」に従って、毎朝起きると、まず口の中をすすぎ、寝ている間に溜まった雑菌を洗い流した後に、コップ1杯の常温の水を飲み始めました。

これにより、腸を目覚めさせ副交感神経が高まり、自律神経が整えられるというのです。さらに体内時計のリズムも整い、自律神経の安定に役立ちます。

気のせいかもしれませんが、夜中目覚める回数が減ったように感じます。しばらく続けてみて、どれだけ効果があるのか、確認しようと思っています。

本を読み進めていくと、自律神経の重要さを再認識します。男性の場合、30代以降、10年ごとに15%ずつ自律神経の総合力が落ちるというのです。つまり、70歳の男性の場合、60%近くも自律神経の力が落ちています。

若いうちは無理をしても、副交感神経の力が強く、血流も滞ることもないので、老廃物が溜まることも少くないのですが、高齢になるほど、回復に時間がかかるようになります。

ここ数年で、自分自身の身体に起こってきている様々な変化の多くは、自律神経の変調が大きな原因に違いありません。

自律神経を整えることの重要性は、いくら強調しても、し過ぎることはないようです。

産官学金労言

■20241007(月曜日:晴れ)

北海道音威子府(おといねっぷ)から浜頓別(はまとんべつ)へ
向かっています。牛が放牧されていました。

■今朝は爽やかな青空が広がっています。風も涼しげで、ようやく秋らしくなってきました。今日の写真は北海道の初夏です。今年の6月に初めて参加した「丘のまち びえいヘルシーマラソン」のあと、富良野から稚内へ向かう途上の様子です。

北海道大好き人間の私は、北海道のあの大地を思い出すだけで、心が広々してきます。今年は5月から6月の1ヶ月半の間に、なんと3回もマラソン大会に参加しました。

かなり無謀なことは分かっていたのですが、そんな事ができるのも今のうち。来年になったら、もうそんな気力は湧いてこないかもしれないと感じて、挑戦してみました。

どれも、なんとか完走して切り抜けることができましたが、さすがに来年は違う日程を予定しています。それでも北海道で最低3回は、大会に参加しようと思っています。

そんな私にとって、以下の記事は大変気になるのです。

石破首相が就任前に発言
「リニアに使うお金があれば北海道の鉄道に使うべき」
 北の鉄路は石破政権で蘇るか

サホロで毎冬、二人でスキーをしていた頃、静岡空港、新千歳空港、新千歳空港駅、南千歳駅、そして新得駅という道のりで、スキー場まで通いました。南千歳駅18時発あおぞら9号で、新得駅19時33分着の列車です。新得駅には、スキー場ホテルの送迎バスが待ってくれていました。

そんな旅行の中で、JR北海道石勝線に乗って感じることの一つに、窓が汚れているということがあります。最初は理由も分からず、JR北海道の怠慢だ、程度に思っていたのですが、もちろんそうではありません。

上の記事を読むと、北の大地での鉄道路線の維持管理が、いかに大変かが分かります。切り捨てるのは簡単です。しかし積極的廃線と称して、次から次へ鉄道事業を廃止している北海道は、バスへの転換も成功せずに、結局取り残されて人が住めない地域になるばかりです。

夕張市長から北海道知事なった鈴木知事は、その先頭を走っていましたが、多くの魅力を消失した夕張が、知事のこれまでの仕事の象徴です。北海道の不幸です。鉄道事業に一家言(いっかげん)を持つ石破首相とは、大違いです。

北海道庁「一方的に鉄道廃止決める」姿勢は石破政権で変わるのか!?地方創生は地域の知恵結集要と所信表明

石破首相には、厳しい批判が巻き起こっていますが、私は岸田首相よりは、ずっとマシだと信じています。今は隠忍自重(かんにんじちょう)の時なのでしょう。選挙によって政権基盤が少しでも固まれば、石破首相の一家言を、ぜひ少しでも実現して欲しいと願っています。

あと3ヶ月

■20241006(日曜日:曇り時々晴れ)

「ランドスケープふらの」の朝食です。
地元の新鮮な食材で作られています。

■今日は新沼津カントリークラブの大西杯Sクラス月例でした。競技委員としてお手伝いしました。15組57名の参加がありました。全員がスタートするまでに、ほぼ2時間立ち会う必要があります。

9時頃までは、時折雨がぱらつく天候でしたが、日差しが出るようになってからは、むしろ暑さが応える天候でした。それでも、先月の暑さに比較すれば、全然楽なことは間違いありません。

5番ホールのバンカーには、水が溜まっていることには驚きました。昨日かなりの雨が降ったのです。

■今夜は、Turuちゃん夫婦との恒例の夕食会。「ひろ繁」で楽しいひと時を過ごしました。腸の調子も良いのでしょう。お料理を完食することができました。美味しくいただけるということは、本当にありがたいことです。元気でなければ完食できません。

いつまで、こうして夕食会を続けることができるか、それは神のみぞ知る事です。今年も、あと3ヶ月。無事に乗り切ることだけを考えて、完走するしかありません。

神のみぞ知る

■20241005(土曜日:雨)

6月9日の富良野・四季彩の丘。植えられているのは、千寿菊です。
花々が咲き乱れるには、1ヶ月早すぎました。

■今朝は気持ちよく目覚めることができました。5時半です。せっかくなので、散歩にでも出かけようと玄関を出たのですが、雨がぱらついてきました。諦めてパソコンに向かうことにしました。

昨夜は、なぜか一度しか目が覚めず、トイレに行ったのも1回で済みました。睡眠診断アプリによれば、指標の何もかにもが「普通」でした。総合得点は82点。

昨日は疲れが蓄積して、仕事を終えたあとには、喋るのも億劫なのが、自分でも分かりました。それでも、20時前には、フィットネスクラブに出かけて、最小限の筋トレだけは行いました。金曜日の夜は、なぜかフィットネスクラブも空いています。

帰ってきてシャワーを浴びて、寝しなにSunと二人で350mlの缶ビールを、いつものように分け合いました。就寝前のアルコールは利尿作用のため、むしろ禁忌なのですが、昨夜はそれもマイナスには働かなかったようです。

今日は午後から静岡で勉強会ですので、仕事が終わったら、昼食後に出かけなければなりません。忙しない一日になりそうです。

■さて、いつもの知恵袋、田中宇さんの分析です。

★イランの失敗
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年10月4日

いまや中東は、イスラエルのやりたい放題になっています。他人の土地を焼け野原にした上、いずれは自分たちの領土にしよう、というわけです。犠牲者の数は、もう報道されもしなくなりました。数え切れないのでしょう。そして、誰もそれを止めることができません。

アメリカは武器を送り続け、最大限支援しています。軍需産業は、空前の好景気のようです。それが、「アメリカの平和」の現状です。なぜ、こんな事になっているのかは、田中さんの分析を読むと理解できます。

テレビでは決して報道されない現実です。イスラエルが、どこまでやれば気が済むのかは、神のみぞ知るようです。

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