2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ゴルフ Page 19 of 22

天皇誕生日

■20181223(日曜日:曇、時々雨)天皇誕生日

サホロリゾートのスキー場。出発点です。

■今日は平成最後の天皇誕生日です。平成天皇は85歳になられました。激動の昭和が終わり、平成天皇が即位されて、30年が経過したのです。日本国民それぞれが、自分自身の平成史とも言うべき30年があったと思います。ここ沼津にクリニックを開いて来年で、ちょうど30年になろうとしています。 その30年の間に3人の子供達は、それぞれ一人前に成長していきました。2018年、平成30年に、それぞれの子供達が所帯を持ったのです。我が家にとっては、まさに激動の一年でした。

今朝の東京新聞一面には、感謝の会見16分、と題して天皇陛下のお言葉を掲載しています。

平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵

と、題されています。平成天皇の真の心からの言葉に違いありません。昭和20年戦争が終わった時には軍国少年だったと、平成天皇はご自分で述べられています。そうした経験があったからこそ、平成の世に平和な時代が来たらんことを、きっと誰よりも心から願っていたに違いありません。全身全霊を尽くして国民のために毎日を過ごされてきたのです。私たち日本国民は、こうした天皇陛下を身近に見ることのできる幸せを、つくづくと感じるのです。やはり日本人にとっては天皇陛下は、誠に特別な存在なのです。

歴史の一時期、国民と天皇との間に、今とは違った不幸な一時期があったことは否めません。 しかし平成の世になって、平成天皇のお力で、天皇制は見事に蘇り国民の間に、象徴天皇として深く根付いたと私は感じています。政党の中には、この事を認めない勢力がありますが、 どんなに立派なことを主張していても、残念ながら国民の多数の支持を得ることは難しいと私は思っています。

■さてそんな天皇誕生日の1日、今日はロータリークラブの大の仲良し、久松さんと植松さんの3人でプレイをしました。ゴル友の坂口さんから教えてもらった、桑田泉プロのレッスンを熱心に学び、少し積み上げた練習の成果が出るかもしれないと望んだのですが、残念ながら思ったほどの結果は今日は出ませんでした。でも以前とは全く違うスイングができたと自分では思っています。それがまだまだ、しっかりと根付いていないために結果がばらついただけだと自分では考えているのです。 今の道のりをまっすぐ進めば、きっと良い結果が待っていると自分では確信しています。

年齢による筋力の衰え柔軟性の衰え、そうした体の変化に合わせたスイングをしていかないと力は下降線をたどるばかりです。何事も前向きに少しずつ鍛錬を積むことで、自分自身成長できることを、とても楽しみにしています。生きている限りは成長しなければ面白くありません。アドラーの言う、優越性の追求です。

大雪

■20181209(日曜日:曇)

伊豆にらやまカントリークラブから見た駿河湾です。

■昨日は医師会の忘年会があり、楽しいひと時を過ごしました。しかし今朝はいつもの通りに5時に起きて準備をしました。沼津西ロータリークラブのコンペに参加するためです。伊豆にらやまカントリークラブで開催されます。今日は10名の参加で楽しみました。気温が低く、しかも曇り空とあっては、思ったよりも寒くて、みなさん準備不足だったようです。終わってからお風呂に入りましたが、かなり長い間湯船に浸からないと、体が温まりませんでした。

思いきや、ネットによれば

今季一番の強い寒気が、日本列島に流れ込んでいる。
北日本では大雪が続いていて、10日の午前中まで、吹雪などに注意が必要となる。

9日朝から東北の日本海側は大雪に見舞われていて、青森県の酸ヶ湯では、車が埋まってしまうほどの雪が積もり、120cmと、今季最大の積雪量を観測した。

それにしても冷えます。午後4時41分現在、フローリングの部屋でこの原稿を書いていますが、暖房もなしだと底冷えしてこたつが恋しくなります。いよいよ本格的な冬がやって来たようです。

土手

■20181125(日曜日:晴れ)

 

荒川沿いの土手です。ずっと先に、川口市立西中学校があります。映画「キューポラのある街」で吉永小百合さんが自転車を漕いだ場所です。

 

 

■今日は久しぶりに大村さんとゴルフをご一緒しました。ゴル友長倉師匠とのラウンドなのですが、大村さんも駆けつけてくれました。私より9歳年上の大村さんですが、そのエネルギーは私以上です。沼津市商工会会長も勇退され、会社の方は息子さんに任せたものの、まだまだ事業への意欲は衰えていないようです。すごいパワーです。

 

さて桑田泉プロの理論を聞きかじって新しいスイングに取り組んだものの、前回はOBを三連発してしまい、撃沈状態でしたが、今日も前半は似たようなものでした。とにかくどこへ飛んで行くかわからない、というが実態です。後半はなんとか、まともになった、というだけですが、気長に取り組むしかなさそうです。

 

適応

■20181118(日曜日:晴れ)

 

川口市の妙仙寺です。

 

■今日は新沼津カントリークラブのBクラスの月例です。今年の3月にAクラスからBクラスに陥落して、年を越そうとしています。24からスタートして、優勝、準優勝を重ねてAクラスに上がったものの、今の実力では復帰するのは至難の業になってしまいました。歳を重ねて体がいうことを効かなくなってきたのでしょう。桑田泉プロのレッスンを見ながら、自分なりに理に適ったフォームを作り上げようと思ったのですが、いかんせん練習不足です。

 

今日はインスタートでしたが、二番目のホール11番ホールで、なんと3発続けてOBを打ってしまいました。フォーム改造が裏目に出ました。それでも振り切る、ヘッドを回す、という桑田プロの指導は、とても納得のいく説明でしたので、諦めずに続けていると、次第にナイスショットも出てきましたし、飛距離も伸びたように思います。

 

しかしゴルフは足元が、毎回毎回異なる条件で打たなければなりません。つま先上がりだったり、逆につま先下がりだったりします。条件が全く異なります。それでもしっかりとボールを捉えなければいけませんが、フォームが固まらないのに条件が変わるのは大変です。とんでもないところに飛んで行くこともありました。まぁ、あとは練習あるのみです。

 

 

 

同窓会

■201801007(日曜日:晴れ)

 

 

■今日はゴルフに出かけました。ゴル友の長倉さんがご一緒してくれました。7時20分にフロントに行って、組み合わせをお願いして、8時28分にスタートしました。寺本さんと石村さんの四人組でした。寺本さんは、昨年の新沼津カントリークラブのクラブチャンピオン。ということは、すごくお上手だ、ということです。

 

(●^o^●)

 

長倉さんもシングルですし、以前クラブチャンピオンになっていますので、名人の間に挟まってのプレイでした。石村さんは、ムサシという会社にお勤めとのことで、入会されたばかりとのことでした。楽しい一日でした。

 

暑くてまいりました。日差しが強くて日焼けが気になるほどでした。昨日は寝る頃になって激しい雨が降り出して心配しましたが、今日は朝方風が強かったものの、9時過ぎからは風も止み、暑いほどの天候となりました。

 

寺本さんは私より一つ上のとのこと。しかし、その力強いプレイは驚くばかりです。いわゆるパワーフェードという球筋を、私は初めてこの目で見ました。ピンより左へ行ったのかな、と思い始めた頃からボールは右へ回転を始めるのです。アメリカPGAツアーのプロたちの球筋を見ていると、同じようなフェードボールがテレビの画面に現れるのですが、実際に自分の目で見ると驚きます。

 

帰りがけに練習場を見ると、寺本さんがバンカーショットの練習をしていました。私などは疲れ果てて、とても練習などする気にはなれませんが、やはり心がけが違います。学ぶことの多い一日でした。

 

■Takuが新婚旅行から帰ってきたようです。大リーグの大谷選手の今年最後の試合を観戦することができた、とのことで楽しかったようです。あっという間でしょう。私もそうでした。

 

(●^o^●)

 

■さて親友のKouheiちゃんから連絡をもらい、中学校の同窓会があるので出席しないか、と誘いを受けました。Kouheiちゃんと私はクラスが違ったのですが、どういうわけか馬が合って、この年になるまで連絡が途絶えずに繋がっていました。

 

同じ軟式テニス部だったのですが、どういうわけでしょうか。ただ単に馬が合ったということしか思い浮かびません。ジェトロに勤めていた彼も定年でしたが、再雇用ということで週に2−3日仕事をしているようです。私からすると羨ましい限りの悠々自適状態です。私も早くそのような日々を迎えたい、と願っていますが、今のところ実現の可能性はありません。

 

(●^o^●)

 

しなければならない仕事がある、ということは幸せなのでしょう。内館牧子さんの本を読むと、つくづくそう思います。5年前、いや10年前よりも今のほうが忙しいほどです。昨年駐車場を大幅に増やしたこともあって、患者さんは増加しました。役職も増えて雑用は増える一方です。なんだか、いつも何かに追われているような気がします。

 

それでも、毎日しなければならない仕事がある、ということは幸せなのでしょう。今日は何をしようか、とは決して考えないからです。悠々自適に憧れていますが、その立場に実際に置かれれば、昔のほうが良かった、と思い始めるに違いありません。人間というのは、我儘なものです。

 

 

 

直立二足歩行

■20180923(日曜日:晴れ)

 

 

■今日は久しぶりに朝一番で出かけました。ゴル友とご一緒するためです。手塚さんは新沼津カントリークラブのシングル。いつも快く仲間に入れてくれるので、ご厚意に甘えてラウンドしてもらっています。参考になるプレイが目白押しですので大変勉強になります。

 

と思って出かけたのですが、仲間とコンペがあったようで、ご一緒できませんでしたが、ちょうどロータリクラブの仲間で同様にガバナー補佐経験者の小野さんがご一緒してくれました。中村ご夫妻と四人でもプレイです。

 

よく晴れて暑いほども天候でしたが、朝一番の7時39分スタートでしたので、気持ちよくスムーズにプレイすることができました。何組も途中で待つようなラウンドでは、楽しくもなんともありません。新沼津カントリークラブには会員枠があり、朝一番に行けば確実に仲間と一緒に早めにスタートできますので、本当に助かります。会員になる価値があります。

 

練習してきたアプローチが、今日は久しぶりに冴えました。何度もアプローチで救われて崩れずに済みました。でも逆に言えば、その他のショットがだめでした。特にドライバーショットが散々で、二回もOBを叩きました。飛ばないのは致し方ないのですが、そこまで曲がっては駄目です。それでも48、48回の96回で上がれたのは、久しぶりです。次回が楽しみです。

 

■絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)』(更科 功 著)は、とても興味深い本です。最近はテレビでも我々の祖先の物語を放映しています。

 

「人類の犬歯は小さくなっている。この事実は、人類が一夫一婦制かそれに近い社会を作っていたことを、おそらく示している。確実とは言えないが、直立二足歩行が進化した理由としては、現在のところ食料運搬仮説がもっとも可能性の高い仮説と言ってよいだろう。」

(『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)』(更科 功 著)より)

 

犬歯が小さくなっているとは、オス同士でメスを巡って争う必要が無くってきた、ということのようです。発達した犬歯は相手に致命傷すら与えますが、すっかり犬歯が退化した馬に噛まれても命を落とすことはありません。

 

森から草原に生活拠点を移した我々の祖先と同様の生き物は、ゴマンといたのですが、なぜが直立二足歩行をするようになったのは、我々の祖先だけ、というのは、とても興味深いことです。同じ祖先から枝分かれしたと考えられているチンパンジーの仲間も、二本足で歩くことはありませんでした。

 

700万年前と考えられている枝分かれ後の歩んできた道は、まだまだこれから謎が解明されていくのでしょう。

 

 

米山梅吉記念館

■ 20180916(日曜日:曇時々雨)

 

九州大学キャンパスです。

 

■今朝は雨模様です。しとしとと雨が降っています。新沼津カントリークラブのBクラス月例です。本当に久しぶりに大学の先輩である金元先生と、ご一緒にプレイする予定です。夏の間は暑さが堪えて、あまり出かけることもありませんでしたが、涼しくなってくれば緑の中を歩き回るのは心地よいものです。

 

しかし、何にしても練習量が足りません。付け焼刃でユーチューブでレッスンをかじっても、実際は混乱するだけで良い結果が出ることは稀です。今日もその通りでした。55回の53回の108回。大晦日でもないのに、除夜の鐘のようです。

 

(●^o^●)

 

最近このスコアが多いのは、どうしたものでしょうか。べつだん計算して打っているわけでもないのですが、不思議とこの回数になってしまいます。煩悩が多すぎるのでしょうか。困ったものです。

 

今日はたまたまご一緒した方が、PTA会長をされていた時に、同様にPTA会長をしていたSunと交流があったようです。そんな昔話に花が咲きましたが、私は頷くしかありませんでした。

 

■土曜日は米山梅吉記念館の秋季例祭。多くのロータリアンが全国から来られていました。北は北海道から、南は奄美大島まで、本当に驚きました。来年は記念館が開館してから満50年になります。記念式典を行う予定なのですが、段取りは大変です。

 

土曜日は12時から評議委員会が開催され、私も本来なら参加すべきなのですが、いかんせん、土曜日の診療は休むのは難しいのです。暇な土曜日は、まず無いからです。ということで、勘弁してもらって仕事が終わって、すぐに車に飛び乗り記念館に駆けつけました。

 

 

 

月例

■20180819(日曜日:晴れ)

 

 

 

■今日は新沼津カントリークラブの月例でした。Bクラスの格下げになりましたが、おかげ仲間と一緒にプレイできるのは、本当に楽しいひとときです。有り難いことです。こうして楽しいひと時を一緒に送れる友人がいるというのは、まさに人財産です。これはお金には替えられません。

 

赤井さんは静岡市からお越しくださいました。赤井さんこそ、本当の紳士です。世の中には偽物が多いのですが、赤井さんこそは、本当に紳士なのです。そうした友人を持てることの幸せを、つくづくと噛み締めています。

 

 

赤井さん、久松さん、植松さんです。本当に素晴らし友人です。感謝、感謝です。

 

 

■素晴らしい仲間は良いのですが、腕前がさっぱりなのは困りものです。最近は100回を切るのが難行になってきました。本当に困ったものです。以前よりも上達している、と思われる部分もあるのですが、全体としては下手になっています。

 

歳のせいにしたくないのですが、結局はそれなのでしょうか。もっと練習しないと駄目なのです。

 

(●^o^●)

 

 

 

 

 

猛暑

■20180715(日曜日:晴れ)

 

 

 

■今日も猛暑でした。今が一番暑い時期なのでしょうか。京都では39度になるのでは、という予報が昨日出ていました。

 

今日は新沼津カントリークラブのBクラスの月例競技。昨日に引き続いてのラウンドです。とにかく暑い一日でした。最近は100回を切るのが四苦八苦になってしまいましたが、今日はなんとか前半 45 回でまとめることができました。久しぶりのことです。後半はOBを連発して、52回と沈んでしまいました。

 

走り続けることで下半身がしっかりして、安定感が増したのかもしれません。しかし相変わらずドライバーショットが不安定で、スコアがまとまりません。

 

課題の多い一日でした。それでも次回が楽しみな一日でもありました。

 

 

学生時代

■20180714(土曜日:晴れ)

 

 

 

■今日は特別な日でした。仕事をする日なのですが、スペシャルゲストが来られるので、休診にしました。高校時代の後輩の長谷川さんが、夏休みを取られて上海から来沼されました。こちらへ来るので一緒にゴルフをしませんか、と誘ってくれたのです。

 

京都では明日は猛暑のピークで、40度に届くのではないか、と予想されるほどです。今日も直射日光のもとでは、肌が痛いほどでした。水分を取っていないと、あっという間に熱中症になりそうな天候でした。

 

それでも一日、とても楽しい時間を過ごすことができたのは、ゴル友の長倉さんのおかげです。レベルの高いプレイを楽しむことができました。

 

 

終わってからは、16時半からと早すぎたのですが、ひろ繁で長谷川さんと楽しく歓談することができました。色々話をすることができました。同じ高校に通っていたのですが、15歳、年が離れているとまるで違って高校時代が見えるから不思議です。

 

学業も優秀で現役で東大に合格した長谷川さんが、意外にも楽しく高校時代を過ごしていたことを知って、本当に驚きました。

 

同じ三年間を同じ校舎で過ごしても、全くと言っても良いほどに違う学生時代を過ごしていたことを知って、本当に驚きました。

 

しかし暑い一日でした。

 

夜は二人でディナーでした。高校時代の楽しい思い出を語り合いました。同じ高校へ通っていても、様々な青春時代があったのです。

 

 

 

 

 

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