2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: 残日録 Page 1 of 142

解散

■20250412(土曜日:晴れ)

2024年の4月に出掛けた、沼津市三津から見た朝焼けの富士山です。

■今朝は窓いっぱいに青空が広がっています。何と爽やかな朝でしょう。暑からず寒からず、ちょうど良い気候です。何をするにも心ウキウキする一日になりそうです。

■昨日は5年ぶりでしょうか、2008年から続けていた、ベトナム枯葉剤被害者支援隊の最後の集まりがありました。2014年からは、それまでのメンバーから別れた、新しい「ベトナム枯葉剤被害者はればれ支援隊」を結成し、6名での再スタートでした。

コロナ禍で訪問ができなくなった2019年まで、毎年ベトナム北部を中心に、被害者家族を訪れては現状を確認し、支援物資を届ける活動を続けました。

帰国後は、写真展や講演会を開催し、広報活動も行いました。途中新たな仲間も数名加わりましたが、継続するのは困難なため、結局残ったのは6名の創立メンバーだけとなりました。

そのメンバーも高齢のため健康問題から活動ができなくなり、コロナ禍が開けてからも、集まることも難しい状況となり、今回解散となったのです。

募金活動で集まった資金から最後の活動として、母国に帰国したベトナムからのロータリー米山奨学生クインさんに、支援金を手渡し地元の枯葉剤被害者協会に寄贈してもらうこととしました。

さらに残った僅かな資金は、仲間の竹内さんが関わってきた養護施設に、スポーツ用具などを寄贈しました。これで、全くのゼロに戻りました。

■仲間とともに活動した思い出は、本当に一生の財産です。ささやかではあったものの、人様のお役に立てたことは、わたしたち支援隊の誇りです。みなさん、ご苦労さまでした。

参加申込

■20250411(金曜日:曇)

湯河原マラソン。スタート直後の様子。
3.7km の上り坂です。

■今朝は暖かな朝でしたが曇り空で、今にもシトシトと小さな雨粒が落ちてきそうです。北日本では、4月下旬が桜の満開になりそうですが、沼津では二分咲きの反対で、二分落ち程度の開花状態です。葉桜までには、なっていませんが、若葉が花に隠れて出番を待っている、とも見えます。

風雨が一荒れすれば、葉桜になるのは時間の問題です。今の時期に思い出す情景が、与謝蕪村のこの句です。

「春雨や 小磯の小貝 ぬるるほど」

■昨日は、久しぶりに走りました。フィットネスクラブに出掛け、筋トレはせずに、ランニングマシーンで1時間ピッタリ、走り続けました。機器の設定上、1時間でいったんランニングモードが切れますので、2分間はウォーキングモードで心拍数を戻します。

有酸素運動として無理をせずに走りますので、35分を過ぎた頃からは、心拍数は100前後で推移しました。それでも、最後の15分はきつい時間帯でした。

筋トレだけですと、自分の場合は、体重が少しですが増加気味になります。数100グラムの単位ですが、やはり走ったほうが体の調子も良いようです。

■2025群馬マラソン10キロの部に、Takuと一緒に参加申込を昨日しました。フルだけではなくて10キロの部もあるよ、とTakuが教えてくれたのです。11月3日です。コースは割とフラットだから、とTakuがこれまた調べて教えてくれました。

2014年、二人で初めて参加したのが、千歳JAL国際マラソンでした。私がハーフ、そしてTakuが10キロの部でした。それから、何度も一緒に様々な大会に参加しましたが、Takuが家庭を持ってからは、なかなか時間も取れなくなっていました。

これで年末に向けて、楽しみがまた一つ増えました。

誇れる自分

■20250407(月曜日:晴れ)

新沼津カントリークラブへの入口。桜が満開です。

■今日は仲良し4人組でゴルフを楽しみました。上の写真は、今朝の新沼津カントリークラブへの入口の桜並木の様子です。帰りがけには駐車場で、花吹雪が出迎えてくれました。いつ咲くのか、いつ咲くのかと首を長くして待っていても、開花から満開、そして花吹雪までは、ほんの瞬きをする間です。

あと何回元気でこうして、満開の桜を楽しむことができるのか。第4コーナーを回って、ゴールが見えてきました。

■さて、筋トレの効用は様々あるのですが、以下の記事には、自分自身の体験からも得心がゆくのです。

「自分に誇れる自分であれ」
極太四頭筋ガール・ブラマジ田中
筋トレで高める自己肯定感

何に取り組むにしても、確実に達成感を得られることは、難しいものです。たいていは思ったほどの成果が得られません。つまりは挫折感を味わうことになります。

ところが筋トレというのは、積み上げた努力が、かなりの確率で報われるのです。鍛錬が目に見える形で成果として確認できます。「筋トレは最強のソリューションである」という本を、Nonちゃんに勧められて読みましたが、意味するところは、そういうことです。どんな問題に対しても、個人が抱える問題への、最高の解決策だ、というのです。

精神的に最も辛い問題は、自分を好きになれない、かもしれません。迷うことなく、自分を好きだと断言できる人は、もちろん多くはないはずですが、その落差はかなり大きいのです。

どうしても好きになれない自分と日々向き合うのは、決して楽なことではありません。そんな状況を劇的に変える可能性を、筋トレは持っているのです。

老いも若きも筋トレに取り組むべきだ、と私は信じるようになりました。

道徳的基盤

■20250406(日曜日:雨後曇り)

小田原マラソンのコース。酒匂川沿いの堤防です。

■今日は新沼津カントリークラブ、桜花杯Sクラス月例でした。競技委員としてお手伝いしました。競技委員は7時集合なのですが、駐車場が空き空きなので驚きました。何があったのかと思って確認すると、ETC専用レーンが決済不能となり、スマートICが閉鎖されているというのです。

新沼津カントリークラブは、愛鷹スマートICから5分ほどですが、使用不能となると大変です。雨の天気予報もあり、今日は競技の成立が危ぶまれましたが、38名の参加で無事に競技は成立しました。

午前中は雨が降り続き、午後からようやく雨も上がりましたが、皆さんのスコアは悪かったようです。天候不良で不成立の競技会が続き、クラブとしても頭の痛い時期がありました。ゴルフ場は、まさに天気商売だということが分かります。

■さて今をときめく実業家、電気自動車メーカー・BYD(比亜迪)の創業者である**王伝福(ワン・チュアン・フー)**さんの経歴を調べてみると、その凄さに驚きます。中国の自動車・電池産業をリードする革新者として知られていますが、まさに立志伝中の現代の英雄です。

私が特に興味を惹かれたのは、以下の部分でした。

1966年2月、中国安徽省の貧農家庭に生まれました。幼少期は経済的に苦しく、13歳で父親、15歳で母親を亡くし、兄・王伝方の支援で学業を継続しました。

兄は孟子の言葉「天将降大任于斯人也、必先苦其心志(天が人に大任を与えるときは、必ず苦難で心を鍛える)」を引用し、彼を励ました。

特別なエリート家庭に生まれたわけではなさそうな王伝福さんが、兄によって励まされたのは分かるのですが、孟子の言葉を引用した点が、中国という国の奥行き、歴史の深さを感じるのです。

孟子の言葉が家族の中で、いわば共通基盤として存在していることに、驚いたのです。この話を聞いて思い出したのが、渋沢栄一です。国を憂えて出奔する渋沢栄一を、論語の一節を引用して父親が諭した、という話は有名です。

ところが、この話を確認してみると、父親が引用して諭したのは、論語の一説ではなくて、孝経の一部でした。

「孝経(こうきょう)の始めに曰く、身体髪膚(しんたいはっぷ)、これを父母に受く、敢えて毀傷(きしょう)せざるは、孝の始めなり」##「自分の体(命)は父母から授かったものであり、むやみに危険にさらすのは親不孝である」

##(『孝経』開宗明義章/『論語』と混同されることが多いが、実際は『孝経』の一節)という教えでした。

江戸時代の末期には、こうした古典が共通基盤になっていたようですが、中国ではいまでも、古典が生き続けているようです。

日本における道徳的基盤を考える時、戦後の羅針盤は何だったのか。もう一度考えてみる必要がありそうです。

筋トレの10年

■20250329(土曜日:雨)

富山湾のキトキトの幸です。

■昨日は昼休みに、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。Huawei社製スマートウォッチの睡眠診断アプリによると、覚醒回数が多すぎる、就寝前3時間は運動を控えるべきだ、というのです。

今までは夕食後に、出かけていました。夕食後に二人で韓流ドラマを一回分観たあと、お腹もこなれてきたところで、出かけていたのです。19時半から20時半でしょうか。

それを止めて、昼休みにしてみたのです。明日は湯河原オレンジマラソンですので、ベンチプレスのみ、上半身だけです。前回の小田原尊徳マラソンでは、ゴール前100メートルで、ハムストリングが痙攣を起こして大変な目に遭いましたので、休養としました。

1. ハムストリングの主な役割

■ 膝を曲げる(例: 走る時に足を後ろに引く動作)。

■ 股関節を伸ばす(例: 立ち上がる時や階段を上る時)。

■ 骨盤の安定化(姿勢の維持や腰痛予防に関与)。

2. ハムストリングが痛みやすい理由

■ 柔軟性不足: デスクワークなどで硬くなると、肉離れや腰痛の原因に。

■ スポーツ障害: サッカーや短距離走など、急激なダッシュやストップで損傷しやすい(「肉離れ」が多い)。

3. ハムストリングのケア方法

■ ストレッチ: 前屈やヨガの「ダウンドッグ」で伸ばす。

■ 強化トレーニング: デッドリフト・レッグカールなどが効果的。

■ アイシング: 痛みがある場合は冷やす(炎症抑制)。

 

とありますので、むしろストレッチを毎日して、あるいは強化トレーニングで再発を防ぐ方が正しいのかも知れません。一夜漬けは有害なだけですので、今年一年掛けて再発を防止しようと思っています。

今月末で筋トレを始めて、1年10ヶ月。上半身の変化を、ようやくはっきりと自覚できるようになりました。70代は筋トレの10年とする予定です。

パラダイム・シフト

■20250327(木曜日:曇)

北海道白老町「虎杖浜」の海の幸です。

■今朝は花曇りです。「春らしい穏やかな曇天で、太陽が霞んだように見えることが多いです。雨は降らないか、降ってもごく弱いことがほとんどです。」と、あります。それでも、夜に向かって天候は下り坂です。

昨日は、ようやく静岡でも桜の開花宣言が行われました。ここ沼津では、いつもなら海岸沿いの通りの桜から開花していくのですが、今年はより北側にあるバイパス沿いのほうが早そうです。

■昨日から集音機能付きのワイヤレスイヤホンを仕事の時にも、使用し始めました。骨伝導タイプでないと、長時間の使用は耳に痒みが出てきますので、片方ずつ試してみました。

左耳のほうが、まだ聞き取りやすいので、左耳にまず入れてみました。患者さんの声は聞き取りやすいのですが、意外なことに気付きました。写真を撮る際のシャッター音が、逆に聞き取りにくいのです。眼科では、OCTと呼ばれる機器で、眼底の断層写真を取るのですが、シャッターを押してから4秒ほどで撮り終わります。

ところが、その最後のシャッター音が、よく分からないのです。これでは困るので、仕事の際は右耳にのみ装着することにしました。聞き取りにくい右耳への使用なので、効果は疑問だったのですが、それでも効果は十分感じ取れました。しばらくは、このスタイルでやってみるつもりです。

■さて、アメリカの制裁によって、マイクロソフト社製のパソコン基本ソフト・ウインドウズを使用できなくなった中国の Tec Giant 、Huawei社が、自前の基本ソフトを開発し、搭載したPCを市場に送り出すようです。

Harmony OS Next と名付けられた、この基本ソフトは、ゼロから書き起こされた基本ソフトで、スマホ、家電から電気自動車まで、あらゆるデジタル機器を統一して制御できるようです。

ウインドウズ無しのパソコンが、どれだけ普及するかは疑問ですが、マイクロソフトの言いなりに振り回されるのは、もういい加減、御免被りたいのが正直な思いです。

ガソリンエンジン車から電気自動車のようなパラダイム・シフトが、パソコンの世界でも起きるかも知れません。

メディアの変化

■20250325(火曜日:晴れ)

2018年3月25日、富士宮でゴルフを楽しみました。富士山が綺麗でした。

■昨日は夜になって、雷鳴がとどろき驚きました。激しい雷雨となりました。停電になることは幸い、ありませんでしたが、慌てて入浴を済ませました。

いつも二人で通っている日帰り温泉の入浴料が、来月から再値上げされます。2021年7月3日の豪雨で、地元で取り出していた温泉源が使用できなくなり、今では他の温泉湯を分けてもらって使用しています。経費がかかるはずです。

電気代も高騰し、諸経費が軒並み上昇する中では、致し方ないのでしょう。本当に何もかにも物価上昇です。高度成長時代のように、多くの国民の手取りが同時に上がっていくのなら、まだマシなのですが、そうはなっていない中では、生活が苦しくなるばかりです。

ところが、マスコミが取り上げるのは、10万円の商品券の話ばかりです。政治と金の問題も大切ではあるものの、喫緊の課題は国民生活の安定に違いありません。政治の怠慢から国民の目を逸らすのが目的なのかと、うがった見方をしたくなります。

昨夜のNHKニュース9では、トランプ政権とマスコミとの関わり方の変化を取り上げていました。いわゆる Old Media と呼ばれる旧来のテレビ、新聞とは一線を画し、新興メディアを優先している様子を、批判的に報じていました。

そして、そのトランプ政権の姿勢を国民の分断を煽るものだ、と識者に批判させていましたが、そうした姿勢こそが、NHKの old media ぶりを如実に示していると感じました。

ホワイトハウスでの報道官とマスコミとの記者会見を見ていると、アメリカと日本が同じように、民主主義を基本とする先進国とは、とても思えないほど異なっています。マスコミが報じる報道番組は、日本では時間の無駄でしかありません。それほどの違いが、はっきりと存在します。

本当に残念ですが、それが日本の現状なのです。

傾斜度

■20250321(金曜日:晴れ)

北海道白老町「海の別邸ふる川」から見た虎杖浜です。

■昨日は休日でしたので、午前中に温野菜を作成しました。昨日は魚肉ソーセージを2本入れてみました。主原料はタラのようです。いつもは鰯のすり身をハンバーグ状にしたものを使用しているのですが、たまたま昨日は在庫切れでした。

今朝食べてみたのですが、まあまあ美味しかったです。温野菜を毎朝、欠かさずに食べるようになって2年弱ですが、お腹の調子が良くて助かっています。便通も毎日というわけにはいきませんが、定期的にスムーズに済むことができて、苦しむことがありません。

食欲が以前よりも増したように感じますし、少し食べすぎたかな、と思っても、胃が持たれることがあまりありません。食事の時間になると、ちゃんと空腹になってくれるのは、元気な証拠と自分では勝手に考えています。

■午後からは、フィットネスクラブに行って、いつもの筋トレとランニングマシーンで走りました。ベンチプレスもバーベルスクワットも、今の自分にとっての最大負荷で持続可能になりました。

さらに昨日は、ランニングマシーン使用時に、初めて傾斜度を設定しました。2%ですので、100メートル走って2メートル上る、という傾斜です。30日に出場予定の湯河原マラソンでは、スタートから3キロで、140メートル上るコースとなっています。4.7%の傾斜度となります。

走った人の感想を読むと、結構きつくて歩いてしまった、というものもありました。

2023年11月に走って、途中時間切れ収容になった、ふじかわマラソンは、2キロの間に 130メートルを上り、しかもそれを終えてすぐに、3キロで150メートル上るというコースでした。6.5% の傾斜を走り終えて、すぐさま5%の上りが待っているという、今考えるとかなり厳しいコースでした。

湯河原マラソンは10キロコースなので、ハーフだったふじかわマラソンに比較すれば楽なことは間違いありません。とりあえずは、次回フィットネスクラブに行った時には、傾斜度を4%にしてみて、走ってみるつもりです。

2%と言っても30分走ると、いつもより苦しいのは当然です。それが4%となると、どの程度なのか試してみるつもりです。

老朽化の証

■20250318(火曜日:晴れ)

2025年1月3日、台北の地下鉄の様子です。

■今朝は曇り空ですが、また夜から雨のようです。3月も半ばを過ぎて、さすがに寒さに震えるということは無くなりましたが、それでも風が吹き荒れると、まだまだ厚着が必要です。

■さて今朝の写真は台湾の地下鉄の様子です。とても清潔で安全そうでした。先進国ではそれが当然だ、と思っていると意外にそうでもないようです。

最近ネット上で、社会的基盤、インフラストラクチャー、いわゆるインフラの違いについての投稿が目に付きます。老朽化し治安も悪化したアメリカのそれと、まるで未来社会に紛れ込んだような中国のそれとの比較です。

America CAN’T Compete With China’s Infrastructure

A NEW SUBWAY System was built in this REMOTE city in China!

インフラの歴史が浅い中国と、それに関しては長い歴史を持つアメリカを比較するのは、公平ではないかも知れません。ただし、アメリカがそうした公共施設に投資をしてこなかったのは事実です。

アメリカは戦争に明け暮れ、何百兆もの税金をつぎ込む一方で、社会的基盤は老朽化していったのです。そんな馬鹿げたことはいい加減終わりにすべきだ、という考えを持つトランプ大統領は、極めて常識的です。

日本も決して他人事ではありません。トンネルは崩れ、道路が陥没しているのは、老朽化の証です。人も社会も老いているのです。新しい社会像を早急に示し、それに向かって官民が協力していかないと、いずれ朽ち果てた社会となってしまいます。

強欲資本主義

■20250314(金曜日:曇)

小田原尊徳マラソンのパンフレットです。

■二日前に、なぜか首を寝違えました。右の鎖骨の上、胸鎖乳突筋の付け根の辺りが痛くて、首を曲げるのが難しいのです。首が回らないというのは、実に不便です。湿布を貼って、何とか回復を待っているところです。

昨日は久しぶりに、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。マラソンの後、太ももの筋肉痛が2日間だけ辛く、階段の上り下りがギクシャクしていましたが、それも昨日からは、ほぼ消えました。

首の痛みも筋トレには問題ありませんでした。

今日の写真のゲスト、東洋大学陸上競技部・酒井俊幸監督に、レースの途中でハイタッチしてもらい、励ましを受けていたことに、後で気付きました。そのおかげで、完走できたのかも知れません。

■さて、世界を飛び回っているジェット機といえば、ボーイング社とエアバス社が代表的です。ボーイング 727 は、歌にも登場するほどの人気でした。ところが、そのボーイング社が危機に直面しています。

■ボーイングの没落とゆうきまさみの間に……

■業績悪化!なのに数十億単位で年収アップのボーイング社前CEOを問い詰める議員

■China’s NEW COMAC C929 Will DESTROY The Entire Aviation Industry! Here’s Why

歴史ある名門企業だったボーイング社が、いかにして没落していったかを知ることができます。手っ取り早く利益を上げ、株価と自らの収入を上げることばかり考える経営者のもとで、会社は文字通り墜落していくのです。

正直言えば、737MAX 機には、恐ろしくて乗る気がしません。そうなると、ボーイング機自体を信頼できなくなります。

最後のビデオは、日本ではほとんど報じられませんが、アジアの空をいずれは、中国COMAC社製のジェット機が飛ぶ交うことになりそうなことを予感させます。

日本が果たせなかった民間ジェット機、クルーズ船などなど、知らない間に、中国は日本を遥かに飛び越して、未来に進んでいるようです。

Page 1 of 142

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén