2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: 残日録 Page 14 of 152

再開

■20250212(水曜日:晴れ)

Maldives の夕日です。

■さて久しぶりの日常です。昨夜は室温を、以前より少し上げて、休みました。睡眠にどう影響するか、確認したかったからです。結果は、目が覚めた回数が2回と、標準より多かったものの、まずまずの結果でした。総合得点85点、94%のユーザーより上、と以前よりはマシでした。

どう室温を設定して、寝る際の衣類を、どのように準備するのが、睡眠の質を向上させるのか。自分の今の体調にとって最適なのかが、よく分かりません。試行錯誤するしかない、というのが今の結論です。

若い頃は、そんなことは考えたこともありませんでしたが、今では重要な問題なのです。

■さて、今日からフィットネスクラブに行って、また筋トレを再開する予定です。

世界一

■20250131(金曜日:晴れ)

大晦日の夜、台北の町中華で食べた料理です。
焼餃子が美味しかったです。

■今日で1月も終わりです。雨の少ない1月でした。2月2日が節分で、2月3日が立春ですから、いよいよ春が近づいてきました。

昨日は昼休みにロータリークラブの例会に出席しましたが、帰り道で思いもかけないもの、二つに遭遇しました。一つは中国BYD社製のEV、ATTO3らしき車とすれ違ったこと。そして、もう一つは、畳替えをしている現場に遭遇したことです。

すれ違っただけなので、DOLPHINかATTO3かの見分けが付かなかったのですが、BYD社製であることは、ロゴマークで分かりました。昨年でしたか、沼津市内で白いTESLAを見かけて驚いたのですが、これからのことを考えると、むしろBYDの方が黒船です。

トヨタ自動車が2024年に販売した車の台数で、5年連続の世界一となりました。

トヨタ自動車によりますと、トヨタが2024年の1年間に販売した台数はグループのダイハツ工業や日野自動車を含め、世界全体で前年よりも約4%少ない1082万1480台でした。

今朝のテレビでも報道されていたように、我らがトヨタは5年連続で販売台数世界1位でした。ドイツ勢が軒並み、主力市場である中国で販売台数を落としていることを考えると、当分トヨタは安泰のように見えます。

ドイツ勢はアメリカでなく中国で高級車を売りまくっていたので、稼ぎも大きかったのです。ドイツ御三家は、中国では圧倒的なブランド力で、富裕層の心を掴んでいたのです。

ところが、風向きが変わりました。中国では、EV ( Electoric Vehicle ) の代わりに、EIV ( Electoric Intelegent Vehicle ) という言葉が登場しています。自動運転を始めデジタル化されたサービスを、どれだけ魅力的に盛り込むことができるかの勝負になりつつあるようです。

少なくとも中国人の心を掴みつつあるEIVの勝負では、日本も分が悪いようです。ひょっとするとトヨタも、今がピークかも知れません。

知恵と工夫

■20250129(水曜日:晴れ)強風

昨年末12月30日の上野公園、東京国立博物館です。

■昨日から強風が吹き荒れています。家の中にいても、吹き荒れる風の音を聞いているだけで、身震いがしそうです。

ところで、真冬に吹く寒々しい強い風を、何というのかと思って調べてみました。「木枯らし」かと思いきや、そうではなくて、「からっ風」のようです。

木枯らし(こがらし)は、晩秋から初冬にかけて吹く冷たく乾いた北寄りの風のことです。主に日本の太平洋側で観測される気象現象で、冬の訪れを告げる風として知られています。以下に木枯らしの特徴を3つ挙げます:

#(1) 冷たく乾いた風

#木枯らしは、シベリアからの高気圧によってもたらされる冷たい空気が、山を越えて乾燥しながら吹き降りるため、冷たく乾いた風となります。

#(2) 季節の変わり目を告げる風

#木枯らしが吹くと、本格的な冬の始まりを感じさせます。気温が急に下がり、木々の葉が落ちるなど、冬の訪れを象徴する風です。

#(3) 主に太平洋側で観測される

#木枯らしは、関東地方や東海地方などの太平洋側で特に顕著に観測されます。日本海側ではあまり使われない言葉です。

#木枯らしは、冬の季節感を感じさせる風として、俳句の季語にもなっています。

つまり、秋の終わりから初冬にかけての頃ですから、雨で言えば時雨となりそうです。一方、真冬に吹く強い風といえば、「空っ風(からっかぜ)」のようです。

真冬に吹き渡る強い風は「空っ風(からっかぜ)」と呼ばれます。空っ風は、主に関東地方や東北地方の内陸部で観測される冷たく乾いた強い風で、以下のような特徴があります:

#(1) 冷たく乾燥している

#シベリアからの寒気が山を越えて吹き降りるため、冷たく乾燥した風となります。

#(2) 強い風速

#空っ風は風速が強く、時には突風となることもあります。

#(3) 晴天時に吹く

#空っ風は晴天時に吹くことが多く、空気が澄んでいて視界が良くなることも特徴です。

#空っ風は、冬の厳しい寒さを象徴する風として知られています。

なるほど、こんな違いがあることを、私は知りませんでした。あのDeepSeekが教えてくれました。アメリカ企業が必要とした開発費用の 1/100 で作り上げたといわれ、ナスダックの株価を急降下させた中国製AIです。

もちろん完璧ではありませんが、アメリカに制裁され、必要な最新式の半導体が手に入らないという悪条件を逆手に取って、知恵と工夫で作り上げたそうです。中国侮るべからずです。

脱水

■20250128(火曜日:晴れ)

台北の元日です。ホテル前に止まるタクシーです。
黄色に統一されています。

■昨日は健康診断を受けました。前回は2泊の全身コースでしたので、今回は半日コースです。内視鏡検査はパスしました。結果として、腹部超音波検査で、腎臓に1ミリほどの結石様の影がある。小さいので結石かどうかは確定ではない。血清クレアチニンは正常だが、BUNが少し高い。考えられるのは、消化管出血か脱水だ、という指摘でした。

腎臓の影は今まで指摘されたことはなく、結石の既往もないので、とても驚きました。BUNの件は、前日1時間走りましたが、それが脱水を誘発した可能性があります。

去年から強く感じたのですが、マラソンを走り終わっても、昔のようには喉の乾きを感じにくくなっています。完走後は、どの大会でも飲料水を一本提供してくれるのですが、思い出してみると、ほとんど飲まずじまいでした。

コースの途中で、給水はもちろん受けるのですが、本当に一口だけ。口に含む程度です。美瑛マラソンでは、気温が20度を超えましたので、さすがに給水所では2杯も飲んだり、冷水を頭から何度も掛けてもらいましたが。

ハーフマラソンを完走すると、だいたい2キロは体重が減ります。脱水です。補給が足りていないのかも知れません。結論として、普段から白湯を心がけて頻回に摂取する方が良さそうだ、と気付きました。

検診の結果が全て出揃ったら、また考えなければなりません。

湘南藤沢市民マラソン

■20250126(日曜日:晴れ)

台湾教育部、とあります。日本の文部科学省でしょうか?

■今日は朝から青空です。絶好のマラソン日和です。と思って調べてみると、「第15回湘南藤沢市民マラソン2025開催 1月26日8:30スタート」とあります。あと24分でスタートです。

種目は、ハーフ、クウォーター、親子ラン、そしてチャレンジランの4種目。ハーフは、定員 6,000 人、参加料は 8,500 円。制限時間は 3 時間ですので、私も参加可能です。

大会ホームページを何度見ても、スタートとゴール地点が分かりません。江の島からスタートして湘南海岸を走り、戻って来るコースのようです。国道134号線は交通規制がかかりますが、かなりの混雑が予想されます。

あのプロマラソンランナー・川内優輝選手が、ゲストとして参加されます。盛り上がりそうです。千歳JAL国際マラソン2014で、初めて直接お顔を拝見した、あの初々しい川内選手が今でも忘れられません。来年は私も参加できないか、検討してみるつもりです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。今日のテーマは、

★トランプの隠れ多極主義
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年1月25日

トランプ大統領が再選されて、世界はどうなっていくのか。テレビで専門家の解説などを聞いていると、これからとんでもない混乱だけがやってきそうに思えますが、本当なのでしょうか。

NHKのニュース解説でも、アナウンサーが読み上げている原稿は、旧来のままです。昔は何の疑いもなく受け入れていましたが、田中さんの解説を読み始めてからは、疑問ばかりが浮かびます。

巨大なモノ作り大国・中国と、共存共栄体制を、どう築いていくのか。自動車ですら、安泰ではないのですから、あとは推して知るべしです。米国のように、設計図づくりに特化して、製造は他国に任せる手もあるのですが、日本にはできそうにありません。マイナ保険証ですら、まともに運営できないのですから、基本ソフトは借り物にならざるを得ません。首根っこは掴まれたままです。

これからの10年間で、日本の将来は決まりそうです。

楠(くす)の根を

■20250124(金曜日:晴れ)

台北101ショッピングセンターで売っていた日本産の果物です。
愛媛産のみかん。熊本産のイチゴです。

■昨日は、ロータリークラブの例会で、巳年の年男として1年の抱負について話をしました。6回目の年男です。48歳の時からですから、年男としての話は、クラブでは3回目ということになります。そして、最後の機会となりそうです。

還暦60歳の時から、この12年間で自分の身体に起こったこと。そして、これからの最後の12年間を、どう生きていくつもりかを話しました。これからの12年間は、病との戦いになりそうです。

平均寿命までには少し時間がありますが、健康寿命には、まもなく到達してしまいます。誰かの助けを借りないと生活できなくなる、ということです。可能な限り自分の身体の持つ力を活かして、自分の身体と対話しながら日々の生活を送るしかありません。

■さて、昨年は年末に鶴ちゃん夫婦と、地元の神社のクスの木を見に出かけました。樹齢千数百年という名木です。クスの木を詠んだ与謝蕪村の句がありました。冬の句です。DeepSeekに尋ねてみると、その素晴らしさを教えてくれました。

「楠(くす)の根を 静(しずか)にぬらす 時雨(しぐれ)かな」という句の素晴らしい点を以下に3つ挙げます。

#(1) 情景描写の美しさ

#この句は、時雨(しぐれ)が楠の根を静かに濡らす様子を描いています。時雨のしとしとと降る音や、楠の根元に染み込む水のイメージが鮮やかで、読者に静かな自然の情景を感じさせます。特に「静かにぬらす」という表現が、時雨の優しさや自然の穏やかさを伝えています。

#(2) 季節感の表現

#時雨は秋の終わりから冬にかけての季節を連想させる自然現象です。この句は、季節の移ろいや冬の訪れを感じさせる点で、俳句の重要な要素である「季語」を効果的に活用しています。楠の根と時雨の組み合わせが、晩秋から初冬の風情を際立たせています。

#(3) 余韻と情感

#句の最後に「かな」という詠嘆を加えることで、作者の情感や自然への畏敬の念が感じられます。また、句の余韻が長く残り、読者がその情景に思いを馳せる余地を与えています。静かな時雨の情景を通じて、自然と一体化するような感覚を呼び起こす点も素晴らしいです。

#この句は、自然の美しさと季節感を繊細に表現し、読者に深い情感と余韻を残す点で優れています。

この解説を読んで、もう一度あのクスの木を、訪れてみたくなりました。

年寄りの冷や水

■20250122(水曜日:晴れ)

台北市中山堂の傍らに、ひっそりと展示されていた
「台湾光復記念碑」です。

■暖かい日が続いています。台湾では南部を中心に地震があり、被害も出たようです。台湾も日本同様、活断層の存在のためか地震が多い地域です。大きな被害の出ないことを祈るばかりです。

■二日前に、ゴルフの練習と筋トレとランニングをまとめてしたのが、今になって堪えてきました。筋肉痛です。なぜか右臀部に一番強く出ています。日常生活に支障があるわけではないのですが、困ったものです。

バーベルスクワットで、初めて40キロ台に挑戦したのも、良くなかったかも知れません。たった5回上げただけなのですが。年寄りの冷や水でしょうか。ちなみに、DeepSeekで調べてみると、以下のように教えてくれます。

「年寄りの冷や水(としよりのひやみず)」は、日本のことわざの一つで、年配者が自分の体や年齢を考えずに無理をしたり、危険なことをしたりする様子をたとえた表現です。

「冷や水」は、冷たい水のことで、年配者が体に負担のかかる冷たい水を飲むことを指します。昔は冷たい水を飲むことが体に悪いとされていたため、年寄りが無理をして冷たい水を飲むことが「無謀な行為」と見なされました。

このことわざは、年齢にふさわしくない行動をとる人に対して、軽くたしなめたり、注意を促したりする際に使われます。現代では、年齢に関係なく、無理をしたりリスクを冒したりする人に対しても使われることがあります。

例文:

「あの年でスキーなんて、年寄りの冷や水だよ。」

「年寄りの冷や水と言われるかもしれないが、挑戦したい気持ちは抑えられない。」

この表現には、年配者への敬意や心配の気持ちが込められていることもあります。

まさに、この通りなのでしょう。スキーに行くと言ったら、「年寄りの冷や水」だから止めておけ、とのんちゃんに言われたことを思い出しました。親の身体を心配してくれたのでしょう。

冬木立

■20250121(火曜日:曇)

台北市中山堂の傍らに、ひっそりと展示されていた
「台湾抗日運動」の資料です。

■昨日は大寒とは名ばかりの、春のような一日でした。3月下旬の気温でした、とテレビが伝えていましたが、3月下旬になると、こんなにも暖かくなるのだと、これまた驚きました。

冬ですから、寒い毎日が当たり前なので、べつだん恨めしいわけでもないのですが、そんな暖かい日が迷い込んだようにやって来ると、春の到来が待ち遠しくなります。

草花や木々も春に向けて準備中なので、自然が動きを止めているわけではないのですが、私達の目には、蕭条とした静止画の世界にしか見えません。

「斤入れて 香に驚くや 冬木立」 与謝蕪村

■さて昨日は筋トレの後に、ランニングマシーン上で、33分52秒、4.12km を走り、これで今月は3回のランで、11.50km を積み重ねました。走ることが後回しになっていますので、致し方ありません。

昨日はバーベル・スクワットで初めて、40 kg 台に挑戦しました。さすがにずっしりと重く感じ、5回で止めました。無理をすると腰を痛めそうでした。

ベンチプレスでは、負荷のプレートを2.5kg 増やしただけで、あっという間に限界に達します。24kg が今の限界です。もうそれ以上、上げることができなくなります。下半身と上半身の筋肉量と、その力の差を実感します。

まぁ、焦っても仕方ありません。少しずつ、無理をせずに鍛錬していけばよいだけの話です。

20万年

■20250119(日曜日:曇)

台湾故宮博物院。
毛公鼎(もうこうてい)でしょうか。
西周時代・紀元前9世紀ごろの鼎。

■今日は、休日当番医。8時から17時までは、籠の鳥です。無事に終わることを願うばかりです。

今日の写真は、なんと3,000年近く前の青銅器です。Wikipediaによれば、

翠玉白菜・肉形石と並ぶ故宮三宝(中国語版)の一つであり、台湾国宝(中国語版)に指定されている。現存最長の金文が刻まれた考古資料でもある。

#鼎の口内に、現存最長の文量である497字の金文が刻まれている。鼎は、高さ53.8cm、口径47.9cm、重さ34.5kgであり、金文の長さの割にそこまで巨大ではない。

#金文の内容は、西周の中興の祖である宣王が、臣下の毛公瘖(もうこうあん)に授けた官職任命の辞や訓戒である。毛公瘖は、文王の子の毛叔鄭(中国語版)の後裔と見られ、宣王による西周中興(中国語版)を支えた権臣だった。

中国5千年の歴史とは、よく言われますが、本当に想像もできない遠い昔から、今と変わらぬ人々の営みが営々と綴られていたのだ、と実感します。論語を読んでいると、孔子様と弟子たちのやり取りは、はるか昔のようにも感じますが、実は今を生きる私達と同じような悩みや苦しみを抱えて生きていたことが分かると、ぐっと身近な存在に迫ってきます。

むしろ歳を取れば取るほど、孔子様の言っていることは本当なんだな、と納得することが増えてきます。どんなに科学技術が発達しても、ホモ・サピエンス20万年の歴史からすれば、それはほんの一瞬のことでしかないのでしょう。

腸肺連携

■20250118(土曜日:曇り)

昨夜いただいた刺身です。能登応援キャンペーンで注文しました。

■昨日は久しぶりに刺し身を堪能しました。まだ食欲が完全に戻っていないSunも、この刺し身の新鮮さ、美味しさには大満足でした。能登の皆さんを応援しようという趣旨で、能登半島で取れた新鮮な刺し身を宅急便で送ってくれるサービスでした。

3−4人前を注文したので、多すぎるかとSunは心配したようです。最初に見た時には、食べきれるかな、というのが二人の正直な思いでした。

ところが、二人で食べ始めると、そんな事はすっかり忘れてしまいました。あまりに美味しいので、どんどんお腹に入ってしまうのです。さすがに、一切れも残さずというわけには行きませんでしたが、残りは全て昨夜作った温野菜に入れました。

そして今朝、その温野菜を食べましたが、タラ子付けでしょうか、一切れを食べることができましたが、美味しかったです。

■刺身のツマの大根の千切りは「つま」または「けん」と呼ばれます。

#つま:刺身の付け合わせ全般を指すことが多いですが、特に大根の千切りを指す場合もあります。

#けん:大根やにんじんの細切りを指す言葉で、刺身のツマとして使われる大根の千切りも「けん」と呼ばれます。

#これらの呼び方は地域や料理店によって異なることがあります。

たくさん入っていた大根の千切りも、温野菜の鍋に入れました。後悔したのは、鍋に入れる前に少し細かく切っておいた方が、食べやすかったことです。煮込むと、つまは塊になってしまいます。それでも、煮込んでしまえば、塊になっていても、あっさりと噛み切ることができるので、食べにくいことはありません。捨ててしまうのは、あまりにも、もったいないですね。

年始にひいた風邪から、今まで以上に短時間で私が回復できたのは、この温野菜を毎朝摂取していたからだと勝手に思い込んでいました。でも以下の本を読むと、思い込みばかりでもないようです。

■「腸と脳」の科学 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき (ブルーバックス)”(坪井貴司 著)

#”肺炎になったマウスに、食物繊維を多く含む食事や酢酸を経口投与しました。すると、肺の上皮細胞において、抗ウイルス作用のあるⅠ(いち)型インターフェロンの産生が増強され、肺炎の症状が軽減されたのです。”

つまり、腸と肺とは連携して助け合っているのです。腸肺連携です。体の組織は、バラバラに活動しているのではなく、緊密に連携しあって健康を維持しているのです。なんて素晴らしいのでしょう。

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