2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: 残日録 Page 3 of 157

失われた30年

■20260204(水曜日:晴れ) ( D 187 ) 立春

2025年2月4日に初めて訪れたスリランカ・バンダラナイケ国際空港です。

■今日は立春です。昔は今日が元日でした。めでたい日なのです。こちらは相変わらず晴天の毎日で、先月はほとんど雨が降りませんでした。ダムの貯水量が激減して、渇水の恐れがあると報道されています。

一方日本海側は豪雪で、積もった雪の重みで家屋が押しつぶされて死者が出ています。まさに対照的です。余分な雪を太平洋側に持ってくれば、お互い幸せになることができるのですが、今のところどうにもなりません。

■中国でも同様の水資源の偏りが昔から大きな問題のようです。DeepSeekに尋ねてみると、以下の試みが国を上げて取り組まれているようです。

中国における水資源の分布不均衡(南豊北欠)を解消するために、主に以下の3つの大規模な国家プロジェクトと政策が推進されています。


1. 南水北調プロジェクト(世界最大の水資源配分プロジェクト)

  • 概要: 長江流域の豊富な水を、水不足が深刻な華北・西北地域へ導水する超大規模インフラ事業。東・中・西の3つのルートで構成され、総延長は約4,350kmに及ぶ。
  • 現状
    • 東線: 既に運営中。長江下流から京杭大運河を北上させ、山東省や天津市へ給水。
    • 中线核心ルート。湖北省丹江口ダムから河南省、河北省を経由し、北京・天津まで導水。北京の水道水の約7割を供給。
    • 西線: 長江上流から黄河上流へ導水する計画(未着工、技術的・生態的課題が大きい)。
  • 効果と課題: 北方都市の生活用水・工業用水を確保した一方、水質管理、移民問題、生態系への影響、膨大な維持コストが持続的な課題となっている。

2. 「海綿都市」建設(都市内水循環の最適化)

  • 概要: 従来の「速やかに排水」する方式から転換し、雨水を「吸収・貯留・浸透・浄化・利用」する都市設計を推進。2015年より国家プロジェクトとして30以上のパイロット都市で実施(例:上海、武漢、厦門)。
  • 主な手法
    • 透水性舗装の導入、雨水貯留タンクの設置、人工湿地・緑地の整備。
    • 都市内の河川・湖沼の生態系修復による自然浄化機能の強化。
  • 目的: 都市水害リスクの軽減とともに、地下水涵養を促進し、地域の水資源自給率を向上させる。水質汚染対策としての側面も強い。

3. 虚拟水貿易と産業構造調整(経済的手法による間接的再分配)

  • 概要: 水資源を直接運ぶのではなく、水を大量に消費する製品(農産物・工業製品)を水豊富地域で生産し、水不足地域へ「虚拟水」として輸入する政策。
  • 具体策
    • 農業構造転換: 華北などの干ばつ地帯で水稲など高耗水作物の作付面積を制限し、代わりに南方からの調奨や輸入に依存。
    • 工業配置の最適化: 高耗水産業(製鉄、化学工業など)を沿海・沿江地域に集約し、内陸の水不足地域への立地を抑制。
    • 水権取引制度の試験導入: 寧夏回族自治区、内モンゴルなどで、農業節水で生じた水権を工業部門へ有償譲渡する試験を実施。
  • 意義: 物理的な水移動に比べコストが低く、地域経済の特性を活かした持続可能な水配分を可能にする。

補足:今後の課題と展望

これらの試みは一定の成果を上げていますが、根本的な解決には至っていません。特に以下の点が今後の焦点です:

  • 西線ルートの是非: チベット高原の生態系と国際河川問題がハードル。
  • 農業用水の効率化: 全用水の約60%を占める農業分野での節水技術(点滴灌漑など)普及が鍵。
  • 水価格改革: 過剰消費を抑制する合理的な水価格体系の構築が求められている。

これらのプロジェクトは、「物理的導水」「地域内循環最適化」「経済的再分配」という3つの異なるアプローチを組み合わせ、中国の水問題に対処しようとする国家的な試みです。

こうした大規模な取り組みは、国が主体になって長期的な展望無くしては、当然うまくいきません。日本も様々な計画があるのでしょうが、長期的な展望を知ることは、あまりありません。

収縮していく日本では残念ながら、それだけの経済的な力も無くなっているのかも知れません。できるとすれば科学技術、さらには技術革新によるしか無いのでしょうが、どうもそれも期待できなさそうです。

技術革新への投資が、さっぱり行われてこなかった結果です。内部留保ばかりが積み上がっているようです。失われた30年とは、そういうことなのでしょう。

整理体操

■20260203(火曜日:晴れ) ( D 188 ) 節分

2022年3月21日のJR北海道・新得駅内の蕎麦店です。
名物なのです。

■今日は節分です。毎年、毎年この季節を迎えて豆まきをしています。DeepSeekにその意味を尋ねてみると、

「節分」という言葉が持つ3つの主な意味は以下の通りです。

1. 季節の変わり目を指す本来の意味

節分の語源は、「季節を分ける」という文字通り、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を総称した言葉です。つまり、本来は1年に4回(立春の前日、立夏の前日…)ありました。

2. 現代で最も一般的な意味:立春の前日(2月3日頃)

これが現代で「節分」と言えばほぼこれにあたる、特定の日を指す意味です。

  • なぜ立春の前日だけが残ったかというと、旧暦では立春が年の始まり(正月節) と考えられていたためです。

    その前日である節分は、大晦日に相当する最も大切な節目とされ、悪い気(鬼)を払って新年を迎えるための行事が発達しました。

3. その行事自体を指す意味

上記の日に行われる、豆まきや恵方巻きを食べるなどの伝統行事そのものを「節分」と表現することも一般的です。つまり、行事の名称としての用法です。

まとめ:3つの意味

  1. (本来の意味) 各季節の始まりの前日。年に4回ある。
  2. (現代の一般的な意味) 特に、立春の前日。現在の暦で2月3日頃。新年を迎えるための大切な節目。
  3. (行事としての意味) その日に鬼(邪気)を払い、福を招くために行う伝統行事(豆まきなど)の総称。

これらの意味は重なり合って、現在の「節分」という文化を形成しています。特に2番目の「立春前日の特別な日」という考え方が、行事(3番目)を生み出す基盤となっています。

なるほど、昔は今日が大晦日だったのです。つまりは最も大切な節目でした。新しい年を迎える心の準備が必要です。豆を撒いて、福を招きましょう。

■さて先日新たなことに気付きました。ゴルフの練習場に行って、300球近く打つと、筋肉痛になります。そんな時は筋トレなど、する気にはならないのですが、やってみて驚きました。

いつものごとくベンチプレスとバーベル・スクワットでしたが、施行後に筋肉痛が消失したのです。球技はどれもそうなのでしょうが、左右の筋肉の使い方がアンバランスです。右利き、左利きがありますから当然です。

プロは右で打った後に、今度は意識的に左で打ったりもしています。バランスを取るためなのでしょう。ところが、走ることや筋トレでは、左右を均等に使いますから、そうした歪(いびつ)さが無いのです。

そういう意味では、ゴルフは健康的ではない、とゴルフ仲間に話してひんしゅくを買っています。強烈に腰を捻りますから、プロゴルファーの腰痛は職業病です。タイガー・ウッズは、手術を受けたはずです。

次回ラウンドした後に、筋トレをしてみるつもりです。疲れて、それどころではないかも知れませんが、試してみる価値は十分ありそうです。筋トレは、優秀な整理体操かも知れません。

完遂

■20260130(金曜日:晴れ) ( D 192 )

2023年5月14日、初めて参加したノーザンホースパーク・マラソン。
親子ランのゴールです。

■火曜日に受けた大腸ファイバーの検査で、2つのポリープを摘出されました。最後に渡された注意書によれば、1週間は運動は控えるようにとのことで、筋トレもランニングも封印中です。

ただし、自室で実施可能なブルガリアン・スクワットだけは、欠かさずに続けています。続けるうちに、最初は10回近くになるとふらついていたものが、安定してできるようになってきたのが嬉しいのです。

休んでいるベッドの高さが、ちょうど膝の高さで、ブルガリアン・スクワットには誂(おあつら)え向きなのです。つまり、ちょうどぴったりというわけです。高すぎても、低すぎても適切にできません。

昨日は初めて20回の施行が可能でした。無理をせずに少しずつ、増やしていこうと思っています。

■昨日は撮っておいたBS12の「モンテ・クリスト伯」を見終えました。復讐劇の最終回です。エドモン・ダンテスが、完璧な復讐劇を成し遂げるのですが、見終わって虚しさを覚えたのは意外でした。

悪が成敗されて正義が勝つ、という韓流ドラマの時代劇そのままなのですが、韓流ドラマほど単純に喜べないというか、解放感がありません。何か重苦しいのです。

家族まで巻き込んだ展開が、そう感じさせたのかも知れません。最後の場面は、恋人だったメルセデスとモンテ・クリスト伯が、丘の上から遠く海上のシャトー・ディフを見つめながら語り合います。

正確なセリフは覚えていないのですが、復讐を終えて生きる目的を失ったモンテ・クリスト伯に対して、愛の大切さを示唆するメルセデスの言葉は、永遠の真理に違いありません。

あのラストシーンは、これからの二人の人生に思いを馳せることを視聴者に迫る、よくできたシナリオに私には思えました。

指示通り

■20260128(水曜日:晴れ) ( D 194 )

フィットネスクラブで愛用しているスミスマシンです。

■昨日までの「がんドック」も無事に終了し今日から、また日常の再開です。大腸ファイバーを実施するために、お腹の中をスッカラカンにしましたので、朝食を採った直後の今は、お腹がグルグル言っています。

全てを洗い流した後には、これまで育ててきた自分の腸内細菌叢はどうなってしまったのか。そこは大変興味のあるところです。今朝また温野菜を食べましたから、ここから再建状態になるのでしょうか。

■さて今日の写真は、いつも出かけるフィットネスクラブのスミスマシンです。特徴はバーベルにワイヤーが付いていて、軌道上を上下しますので、とても安全だ、という点です。

この隣にワイヤーの無い機器もあるのですが、それですとバーベルが自由な状態にあるので、完全に自力でコントロールできないと、いきなり落下する危険もあり、とても危険です。

数日前に自分も試してみたのですが、ベンチプレスをした際には、フラフラして、とても継続できませんでした。それだけ自力がない、ということです。

このスミスマシンを使って、ベンチプレスとバーベル・スクワットを行っています。その合間に腹筋運動とストレッチが定番です。少しずつ負荷を上げています。

■大腸ファイバーで、小さなポリープが見つかり切除しましたので、指示通り2日間はシャワーのみ。アルコール、運動も1週間は控えること、と指示書にはあります。ということで、昨日は無事に終わったことを祝って、Sunと二人で日帰り温泉に行って一杯やろうと言っていたのですが、延期になりました。

致し方ありません。楽しみは後に取っておくということです。

Comprehensive cancer screening

■20260127(火曜日:晴れ)( D 195 )

静岡県立がんセンターの11階から見た伊豆半島です。

■昨日から始めた、がんドックも無事に終えることができました。朝5時45分に起きてから、歩いて原駅まで行き、御殿場線で長泉なめり駅に到着。バスに乗り、がんセンターに到着したのは、8時すぎでした。

血圧、体重、身長測定、、心電図などの一般検査。腹部エコー検査、胸部、腹部のCT撮影。胃内視鏡検査、そして脳のMRI検査で一日が終わりました。

今日実施予定の大腸ファイバー検査のための、昼食・夕食のセットパックを売店で購入しましたので、最後のMRI検査が終了後に、11階のレストランで昼食メニューを温めてもらいました。少し遅めの昼食です。これは助かりました。

このセットは、内視鏡検査の邪魔にならないような食材を調理済みの、レトルトパックです。昼食はおかゆと「じゃがいものそぼろあんかけ」。夕食はクラッカーとビーフシチューです。夕食分は提携しているビジネスホテルで、調理して器も提供してくれましたので、手間がかかりませんでした。

■よる8時に下剤を2錠内服し、早々に休みました。そして今朝は4時半に起きて、1,800 cc の水に溶かしたマグコロールを飲み始めました。

「マグコロール」は、大腸内視鏡検査(大腸ファイバー検査)の前処置で用いられる、下剤(腸管洗浄液) の製品名です。その主成分である「硫酸マグネシウム」の効果から名付けられており、検査前に大腸内をきれいにするために服用します。

6時15分には飲み終えて、無事に準備万端となりました。8時の送迎バスにのり15分ほどで到着。ドックの受付で準備を済ませて、内視鏡センターに向かいました。昨日は、ここで胃の検査を受けました。

無事に大腸ファイバー検査も終了し、会計も終えて、Sunに連絡後、玄関前で落ち合ったのが11時。スムーズに終えることができてホッとしています。来月26日に再度受診した際に結果説明を受けるとのことで、また休診にしなければなりません。

致し方ありません。結果を待つばかりです。

人間ドック

■20260124(土曜日:晴れ) ( D 196 )

2025年5月18日のノーザンホースパークです。

■相変わらず静岡は晴天続きです。乾燥して、むしろ少し雨が欲しい状況です。各地で雪のために交通機関に支障が出ています。数年前に、札幌から帯広に向かう特急「スーパーとかち」が、雪のために不通になってしまい、大慌てしたのが昨日のようです。

■さて、知り合いの先生が突然閉院すると聞き、自分も念の為に健康診断を前倒しで受けることにしました。3年前に子ども達がお金を出し合って、VIPのための人間ドックを手配してくれました。PETによる全身のがん検査までしたのですが、特に問題点はありませんでした。

今回は大腸内視鏡検査も含めて、がんセンターでの二日がかりの検診を受けることにしました。家から車で、スムーズに行けば30分ほどですが、混雑すると時間が読めなくなります。二日目の大腸内視鏡検査は、朝の5時から大量の下剤を内服する必要がありますので、思案の結果、近くのホテルを予約しました。

母は生前、大腸がんを内視鏡で摘出した既往がありますので、私自身も以前一度、内視鏡検査を受けました。もうそれから、10年近くなりそうです。もうこれで最後でしょうか。

幸い、たまたま検診にキャンセル空きができて、今年度中に受けることができることになりました。さて、どうなりますことやら。

開花

■20260118(日曜日:晴れ) ( D 202 )

我家の庭に昨日咲いた、河津桜です。

■今日は新沼津カントリークラブのBクラス新年杯月例でした。競技委員としてお手伝いしました。寒さが心配されましたが、風もほとんど無く絶好のゴルフ日和となりました。

新年杯ということで、10組の参加者と少なめでした。今日参加された方はラッキーでした。

■さて、いつもの知恵袋、田中宇さんの分析です。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2026年1月17日

★偽悪戦略で世界秩序を創造的に破壊するトランプ

テレビでは、トランプ大統領は精神異常者のごとく扱われています。メダルを貰って喜んでいる、裸の王様扱いです。その意味するところを深く分析した報道はありません。

冷静に用心深く行動しているトランプ大統領を想像させる内容に、お目にかかることはありません。結局、ほとんどの人が知らない間に、世界の構造は大きく変化してしまいそうです。

気付いた時には、、全く異なった様相を呈している、というのが予想される未来です。

そうなるのは果たして、あと何年後の世界でしょうか。

自立への道

■20260116(金曜日:晴れ) ( D 204 )

2022年1月1日に富士宮へ
お墓参りにいった際の富士山です。

■今日はこれから気温も上昇し、東京では4月並の暖かさとなりそうです。今日は生ゴミの日ですので、集積場へ運んでいると、ご近所さんの鉢植えの梅の花が、ちらほら咲き始めていました。所によっては、河津桜も咲いていますから、寒い中にも春が少しずつ近づいています。

■さて高市総理が衆議院の解散を宣言。支持率の低迷に苦しむ立憲民主党と公明党が新党を結成することを発表しました。あまりに唐突なので、真偽を疑いましたが、どうやら本当のようです。

しかし、あまり支持は得られそうにありません。立憲民主党の顔が野田代表では、増税のイメージが強すぎて、若い世代はそっぽを向くでしょう。野田代表を替えられないことだけを見ても、立憲民主党の未来は無さそうです。

どうやら田中宇さんが、予想したとおりに事は進んでいるようです。自民党が大勝し、次第に一極を形成すべく中国と、いわばプロレス状態を続けながら、自立していく展開でしょうか。

これからの5年間が、大きな変化をもたらしそうです。

年齢制限

■20260113(火曜日:晴れ) ( D 207 )

2019年01月13日、南千歳駅に到着する特急とかち号です。
札幌から帯広へ向かいます。

■今日は気温が上がり、暖かい一日になりそうです。7年前の今日は、北海道へ行っていました。スキーを楽しむためです。新千歳空港へ飛び、南千歳駅でJR線・特急おおぞら号に乗り換え、新得駅まで行きます。1時間半弱掛かります。

そこで迎えに来てくれるホテルの送迎バスで、サホロリゾートに到着です。なんでわざわざ、そんなに遠くまで行くかといえば、ゲレンデと雪質が最高だからです。食事は言わずもがなです。

毎年1月にはSunと二人で、スキーに出かけていたのですが、2年続けて豪雪のためにJR線が不通になってしまい、せっかく新千歳空港には降り立つことができても、そこで立ち往生になってしまったのです。それ以来、恒例の1月スキー旅行は止めました。70歳を過ぎて、スキーでケガをしたら大変だから止めろ、という子ども達の意見も後押ししました。

本当に残念でしたが、致し方ありません。スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しむために、以前は沖縄に行っていたのですが、これもある時、年齢制限のために医師の診断書がないと参加できませんと言われ、ついには70歳を超えると自動的に、シュノーケリングすらお断りです、と言われ、まさに八方塞がりに陥りました。

万が一参加者に不測の事態が起きたら、企画した方は責任を問われますから、これも致し方ありません。結局、全て致し方なく行動内容が縮小するばかりになります。

なんとも寂しい限りですが、それが歳を取るということだと、諦めるしかありません。できる範囲内で、無理無く楽しむしかなさそうです。

米州主義

■20260109(金曜日:晴れ) ( D 211 )

モルディブ・マレ空港のリゾートホテル受付カウンターです。

■昨夜は沼津医師会理事・役員合同新年会でした。来賓として沼津市、長泉町、清水町、裾野市の首長、そして地域の基幹病院の院長が出席されました。さらには、地元選出の細野、勝俣両衆議院議員も、会議の掛け持ちで忙しい中を駆けつけて下さいました。

各病院の経営がいかに逼迫しているかなど、本当に悲痛な訴えが相次ぎましたが、ある院長がカムチャッカ半島地震で津波警報が出た際の、病院の対応についてお話をされていました。患者さんの避難誘導や、飲料水や食事の準備など、本当に大変な様子がよく分かりました。

これで東南海地震が本当に起きたら、まさにパニック状態にならざるを得ません。医師会、行政も様々な訓練を実施してはいるものの、とても対処できそうもありません。

対応に当たった院長が、自分が院長の間には地震が来てくれないことを祈るばかりだ、という言葉が正直な思いに違いありません。

■さてテレビでは、ベネズエラの報道が連日行われています。強権的なトランプ大統領を批判するマスコミの報道を、一般大衆は信じるしかありません。

でも、何かが変です。そうなると頼りになるのは、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」しかありません。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2026年1月8日

★ベネズエラ支配 成功への道

一見もっともらしく、道徳的な言動を発信するイギリスなど欧米諸国が、いかに悪辣な行為を続けてきたかは、歴史を振り返れば容易に分かることです。

一見すると、とんでもない狂気の沙汰のように見えるトランプ大統領の政策も、長期的に見ると世界を安定した方向へ誘導しているのかも知れません。

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