2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: 残日録 Page 80 of 152

誤飲

■20201017(土曜日:雨)

北海道クラブメッド・トマムの様子です。

■今朝は走るつもりで5時に目覚ましを合わせてありました。天気予報では今日は一日中雨の予報で、6時頃からは雨が降り続くとのことでした。

その前に何とか走ることができればと思っていたので、目覚ましが鳴り起き出して窓を開けて手を出してみると、雨は降っていません。これならば何とかなると着替えをして、準備を済ませて玄関を出てみると雨音にがっくりきました。

でも物は考えようで走っている途中で、ひどく降られて風邪をひくよりは幸運でした。

今日で17日ですが、今月はまだ半分の50キロしか走っていません。暑さの心配をする必要はもうありませんので、なんとか目標を達成できそうに感じています。

昨夜も空調を23℃の暖房に合わせて眠りましたが、目覚ましが鳴った時には盛んに運転しているのが分かりました。つまり外気温は昨夜よりずっと下がっていたのです。おかげで以前のように寒いのか暑いのか分からずに右往左往するという状態はなくなりました。

■今週のロータリークラブの例会で、同じテーブルの女性会員と話をしていて、最近誤飲することが多くなったという話になりました。

Sunが以前から食べ物が気管の方に入ってしまい、咳が出たりむせぶことが多くなったと訴えていました。

漢方医の処方に従って、半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)ツムラ16番を服用し続けていたところ、以前よりずっと楽になったという話を聞いていましたので、彼女にもその話をしました。

するとぜひその薬の内容を教えてください、ということでしたので、夜もう一度確認し LINE で薬の名前などを送ってあげました。彼女の体質に合って症状が改善されると良いのですが。 

雑務

■20201016(金曜日:曇)

北海道クラブメッド・トマムの温泉プール館です。星野リゾート・トマムと共同利用です。

■今朝はゆっくりと休みました。水曜日、木曜日と続けて走りましたので、今日は休養日としました。今朝は一段と冷え込んだようです。

昨日は昼休みにロータリークラブの例会があり、静岡ロータリークラブ所属の国際ロータリー第2620地区ガバナーが公式訪問に来られました。 様々な事情からガバナーが任期途中で交代されるという異常事態の中で、後任の志田 洪顯 (しだ ひろあきら)ガバナーが訪問してくださいました。

■その後、新沼津カントリークラブで1時間ほど練習をしたのですが、たまたまある会員と練習場でご一緒し、話をすることができました。以前クラブチャンピオンにもなられた大変な名手なのですが、世間話のついでにゴルフのクラブについてや打ち方について少し教えてもらいました。

私よりも4歳年上の71歳ということですが、とてもそんなふうには見えず、若々しい体型を維持されていて努力されているんだなぁと感心しました。

スイングを見ながら感じたのは、軽く振り抜いているのにボールがよく飛ぶな、という事でした。どこもかしこも自分とは違うのですが、どこが違うのかが分からないというのが、困ったものです。

それでも以前なら話をすることもなかった方と、気楽にお話をすることができるようになったのは、クラブの競技委員を務めているおかげでしょう。

■60歳を過ぎてから公私ともに、こうしたいわば雑用的な役割が回ってきているのですが、それもまた人生です。頼まれるうちが花なのでしょう。誠実に役割をこなすことが一番大切です。

ハワイの風

■20201013(火曜日:晴れ)

北海道の大地です。どこまでも続いています。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日はとにかく暑い一日でした。静岡では日中の最高気温は30°に迫りました。日中診療している時には足元で小型の扇風機を回したほどです。昨夜は空調の設定温度を前日より一度落として22°として休みましたが、もう1℃下げても良かったかもしれません。

■今朝の新聞は作曲家・筒美京平さんの死を報道しています。 最近はあまり曲を作られていなかったのか、あるいは歌謡番組に自分自身が興味がないためか、作られた曲を聴く機会はありませんでした。

こうして新聞でその作品の数々を年代順に見てみると、まさに自分が高校、大学時代を過ごした時期と重なるのです。

まずは1968年の「ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)」が忘れられません。そして決定打は私にとっては1971年の「また逢う日まで(尾崎紀世彦)」です。

1972年に高校を卒業し大学に入りましたので、受験生としての最後の日々は、また逢う日までとともに毎日がありました。日本中を席巻していたのです。テレビを見るたびに、あのもみあげがトレードマークの尾崎紀世彦さんが豊かな声量で歌い上げていました。まさに衝撃のデビューでした。

もちろんそれまでにも尾崎さんは歌の活動をされていたわけですが、その歌のうまさを知っていたのは、ごく一部の人だったようです。この曲とともに誰一人として知らない人はいない歌手になりました。

その後、大ヒット曲には尾崎さんは恵まれなかったのですが、尾崎さんの歌うハワイアン・ソングは、これまた絶品でした。

尾崎さんがハワイ語で歌うハワイアン・ウェディングソングを YouTube で見ることができますが、録画が晩年だったためか、ある人によれば声量が若干衰えているという指摘もありますが、誰も真似の出来ない素晴らしい歌いっぷりに私には思えます。聞かれたことのない方は是非一度ご覧になると良いと思います。

歌を聞いていると、かつて訪れたホテルの中庭で、夜お酒を飲みながら頬に感じた、ハワイのあの爽やかな潮風が吹き渡ってくるのです。

無限増殖

■20201010(土曜日:雨)

北海道の大地です。一直線に走り抜けました。

■今朝も休みました。台風14号が東海地方に近づいています。以前の予報よりも大きく東側に進路を変えたため日本を縦断することはなさそうです。

2週間前にも、やはり台風が同様のコースを辿りました。あの時はちょうど長泉にある米山梅吉記念館でロータリークラブの例会が行われる日でした。私は台風の中を運転していくのが恐ろしかったので欠席したのですが、台風は大きく進路を変えて幸いにも、ほとんど沼津には被害を及ぼしませんでした。

今回の台風は今日最も接近するようですので一日注意が必要です。

■さて今朝の東京新聞読書欄には経済アナリストの森永卓郎さんが、「人新世の資本論 斎藤幸平 著」について書かれています。

経済学には全く疎い私ですので、この本を読んでも理解できる部分はほとんどないと思うのですが、森永さんが指摘されている、いくつかの点について共感できる部分があります。

簡単に言えば、これまで人類の発展を支えてきた資本主義という仕組みが、果たしてこの先人類を幸福にできるのだろうか。あるいは地球環境を守ることはできるのか、という素朴な疑問です。

森永さんはこう書かれています。

『資本主義は価値を増殖させ続ける営みだ。だから投機をしても、消費を刺激して不必要なものを買わせても構わない。その結果、生産性が劇的に上がっているにも関わらず現代人は過労死するほど働いているし、無駄な生産は環境を破壊する。その中で著者の最も重要な指摘は、労働の自律性を取り戻せということだ。

ーーーだから、生産手段を社会的所有に変え、意思決定を民主的に行う。それは効率を落とし生産を停滞させるが、それこそが地球環境を守ることにつながると主張する。再び新自由主義に傾く日本社会に著者の叫びがぜひ届いてほしい。』

資本主義は価値を増殖させ続ける営み、無限に増殖させなければならない営み、とも言い換えられます。無限に増殖させるということは、社会の破壊や地球環境の破壊に結びつく可能性があります。社会も地球環境も有限だからです。

資本主義社会しか知らない人にとっては荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが、コロナ禍の現在、 コロナ後の社会を考える上で、避けては通れない問題のように私には思えるのです。 

ノーベル文学賞

■20201009(金曜日:雨)

北海道の大地です。

■今朝もゆっくり休みました。天気予報では昨日からの雨が週末まで続くようです。台風14号の影響で前線が刺激され、ここ沼津でも雨が降り続いています。

一度延期したロータリークラブのテーブル会が、沼津駅近くのお店で昨日は開催されました。 7人の仲間が集まり植松会長も来られてロータリー談義に花を咲かせました。植松会長の銀行勤務時代の様々なお話を聞かせてもらい、まさにロータリーは人生の大学院だなという思いを確認しました。

■さて昨日はノーベル文学賞が発表され、米国の女性詩人ルイーズ・グリュックさんが受賞されました。受賞理由として、こう述べられています。

個の存在を普遍的な存在に作り上げる厳粛な美しさを伴った例を見ない詩的な声

夜のニュース番組では、今年も受賞を逃した村上春樹さんのファンの落胆ぶりが報道されていました。毎年の恒例行事のようになっています。いわゆるハルキストの皆さんです。

私も村上春樹さんの本を一時読み漁りました。村上さんの作品の本当の素晴らしさというものを私が理解しているとはとても思えないのですが、難解な言葉を用いることなく綴られる村上さんの作品の奥深さを、これからも再読することで自分の理解も深まっていくはずです。

読み終えた作品の中で一番身近に感じられたのは、実は「走ることについて語るときに僕の語ること」という長距離走を長く続けている村上さんの思いや経験を率直に語られた本です。同じランナーとしてとても興味深く読むことができました。

長編小説を書き上げることはマラソンを完走することに似ている、といった趣旨の村上さんの発言は私のようなものにもわかるような気がします。また何十年にもわたって長編小説を書き続ける村上さんの息の長さというものの土台に、走り続けることがあることも本を読んでよくわかりました。

ランニングに興味のある方は、この本を読まれると村上春樹さんが少し身近に感じられるのではないでしょうか。 

一内閣一仕事

■20201006(火曜日:晴れ)

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」です。足湯に浸かりながら、日本海に浮かぶ天売島・焼尻島も一望できます。

■今朝はゆっくりと休みました。明日の朝は走る予定です。

昨日は今期初めての就学時健診でした。来年小学校に入学する子どもたちの検診です。地元の小学校では、ごく一部の地域を除いて子どもたちの数が減るばかりです。

長女が小学校に通っていた頃に比較すると、その小学校の生徒数は1/5から1/6にも減っています。二つの小学校の生徒が通う中学校がマンモス校となり、いわば分校を作ろうという声も出たのですが、今となっては小学校自体が生徒数減少のために存続の危機に立たされているほどです。あの頃の校内の賑わいは見る影もありません。

日本中のいたるところで同じような光景が見られているはずです。地域から子ども達の声が消えてしまいました。

自民党の野田聖子代議士があるインタビューに答えて、自分が総理大臣になったら取り組みたい課題として少子高齢化の問題をあげていました。ご自身も不妊症の治療で大変ご苦労されました。昔は「一内閣一仕事」と言われたものです。

安倍内閣が成立して以来、次から次にアドバルーンは上がりましたが、結局7年8ヶ月経って残ったのは、消費税率の引き上げと実質賃金の低下だったのです。

私は野田聖子総理のもとで、ぜひ少子高齢化問題を真剣に取り上げて欲しいと思っています。やっているふりだけの内閣は、もううんざりです。その間に多くの国民は不幸になりました。私利私欲の為でなく、国民の暮らしや幸福を心から慮る政治家に、まつりごとを託したいものです。 

Chromebook

■20201002(金曜日:晴れ)

北海道・岩見沢SAです。爽やかな秋空です。

■今朝は走らずに6時まで休みました。昨日の昼休みにロータリークラブの例会があったのですが、私よりずっと先輩の仲間の方から、ある話を聞きました。

年をとってから最近では、体温調節機能が低下して眠りが浅くなってしまうので、一晩中空調をかけっぱなしにしていると言うのです。今の時期ですと23°に合わせているとのことでした。

自分のことを言われているようで、いささかびっくりしました。と同時に多くの方が同じような悩みで辛い思いをしているのだということに気づきました。

ということで早速昨夜は空調をエコモード23°に合わせて休んでみました。ところが話は、そう簡単ではないのです。その人にとっての最適温度というものがあるようです。

私の場合はパジャマではなく T シャツで、いつも寝ています。 下半身はパジャマのズボンで昨夜は寝てみました。この組み合わせで試してみたのですが、結局のところ掛け布団を2度交換して3度目でなんとか休むことができました。

最初は薄めの羽毛布団にしたのですが、これは暑すぎて眠れません。特に下半身の体温が上がってしまい、掛け布団を一番薄いものに替えました。ところが今度は上半身が寒くて眠れなくなりました。そこで掛け布団をその中間の厚さのものに替えて、なんとか眠ることができました。

しばらくは試行錯誤の日々が続きそうです。年を取るというのは、本当に難儀なことです。

■今朝の地元の新聞には、「市議会文教産業委員会 小中学校に IT 機器を整備」と題して一面トップで記事が掲載されています。市内の小中学校に国庫補助を利用して、教職員指導用の670台を含む1万3,420台を購入することになったというのです。

特段珍しい内容ではないのですが、購入する機器が「Acer Chromebook Spin 511」というところに目が止まりました。このブログを書くために私が今使用しているのが、Acer Chromebook R 13 なのです。 最近の記事によると現状は下記のとおりです。

米グーグルが「Chromebookはここ3年、アメリカの教育市場でトップシェアを得ており、60%を超える市場シェアを持っている」(Google for Educationディレクター、ジョン・ヴァンヴァキティス氏)と語る通り、米国の教育向け市場でChromebookは、マイクロソフトのWindows OSベースの機器を上回る教育市場シェアを得ている。

特にクラウドベースの生産性向上ツール「G Suite for Education」の無償提供はインパクトが大きいと言える。マイクロソフトはOffice 365を廉価で提供すると説明したが、無償とは言っていないからだ。

「無償」にしてまで崩したいのは、日本で根強い「Office信仰」?

私自身は Microsoft Office を使っていませんので、いささか肩身の狭い思いをしています。多くの友人がデファクトスタンダードとしてマイクロソフトオフィスを利用しているからです。

多分パソコンを購入する際に最初から Microsoft Office が付属している製品を購入しているのでしょう。価格は高くなりますが、利用価値があるからです。

無料版の Google Suite つまりはワープロや表計算、プレゼンソフトなどをオンラインで無料で私は利用しています。私自身は特段不便を感じていません。

データは Google ドライブに保存してありますので、ネットが繋がる環境であれば、いつでも、どこでも同じ条件で作業ができます。 これは大変便利です。

今では Microsoft Office のオンライン版もあるようですので、最初から付属したパソコンを購入する必要もないようです。ただネットに繋がった、どのパソコンからも同じように使用できるかどうかは私には分かりません。

もうこうした分野で日本の会社が出る幕は全くないと言って間違いなさそうです。いわゆるソフトウェアの分野では、 日本の会社は影も形もないと言っても過言ではないのは、とても寂しいことです。

道半ば

■20200930(水曜日:晴れ) Midway

我が家の庭の柿の木です。葉が色づき始め実りの秋が近づいています。

■今日で2020年9月も終わりです。残すところ3ヶ月のみとなりました。今年は新型コロナウイルスに翻弄された一年になりそうです。年明けには東京オリンピックが開催されるということで、まさにバラ色の一年になるはずでしたが、蓋を開けてみるとまさに地獄のような一年になりました。

新聞一面の書き出しは、「地価回復 急ブレーキ」です。多くの観光客が訪れ消費が喚起され、1964年の再来になるはずでした。世の中本当に何が起こるかわかりません。政界ではありませんが、まさに一寸先は闇なのです。

■今朝の東京新聞「論壇時評」では、中島岳志東京工業大学教授が「安倍内閣の総括」について書かれています。副題は「アベノミクス 憲法改正」、「道半ば」の幻想が本質。

安倍内閣は7年8ヶ月にもわたる長期政権だったのですが、 その長期政権の秘訣に迫った分析です。安倍政権は「トリクルダウン」つまり富裕層がより豊かになることで、低所得の貧困層にも富が滴り落ちる、利益が再配分されるという経済理論を訴えていました。いくら時間が経っても結局のところ雫は落ちてくることなく、実質賃金はむしろ低下し、預貯金ゼロ世帯や非正規雇用の数は増え、格差は拡大しました。

憲法改正も折に触れ主張されてきましたが全く達成されませんでした。 中島先生によれば、まさにこれが安倍長期政権の秘訣であったと指摘しているのです。

安倍政権の本質は、「実現しないことによって支持を獲得する」というカラクリだと言うのです。それは選挙のたびに安倍首相が訴えた言葉が「道半ば」であったことに象徴されています。

多くの庶民は選挙のたびに期待してきたのです。「あの利益がもう少ししたら、自分の所にもやって来るかもしれない」「もう少し支持を続けていれば、自分も恩恵にあずかれるかもしれない」。そんな思いが安倍内閣に一票を投じる動機付けになったのではないか、と主張されているのです。

安倍首相がかつて漏らしたとされる本音は、「一番大切なのは、やっているという振りなのだ」だそうですが、これもまた安倍長期政権の実態を的確に表現しています。

もちろんこれは安倍総理が個人的に考え出したものではなくて、側近に知恵者がいたのでしょう。有権者あるいは一般庶民の心理というものを、とてもよく把握している戦術だと思います。

菅政権は安倍政権を継承すると訴えています。デジタル庁を創設し5年後にはデジタル社会を作り上げると約束しています。穿った見方をすれば、菅政権は結局のところ、何十年も前から唱えられている社会のデジタル化を達成することなく、道半ばのまま 5 年間の長期政権を目指しているのかもしれません。何しろ忠実な安倍政権の継承内閣ですから。またしても悪夢の 5 年間になりそうです。

Midway

Today is the end of September 2020. There are only 3 months left. This year is likely to be a year at the mercy of the new coronavirus. With the Tokyo Olympics being held, it was supposed to be a rosy year at the beginning of the year, but when the year began, it became a hellish year.

The first page of the newspaper this morning is “Land price recovery sudden braking”. It was supposed to be back in 1964, with many tourists visiting and stimulating consumption. I don’t know what really happens in the world. It’s not in politics, but it’s just one step ahead of darkness.

■ In this morning’s Tokyo Shimbun “Commentary”, Takeshi Nakajima, a professor at Tokyo Institute of Technology, wrote about “Summary of the Abe Cabinet”. The subtitles are “Abenomics Constitutional Amendment” and the illusion of “midway”.

The Abe Cabinet was a long-term government for 7 years and 8 months. This is an analysis that approaches the secret of the long-term administration. The Abe administration has advocated the economic theory of “trickle-down,” that is, the richer the rich, the dripping of wealth and the reallocation of profits to the low-income poor. No matter how much time passed, the drops did not fall after all, real wages rather declined, the number of households with zero deposits and savings and the number of non-regular employment increased, and the gap widened.

Constitutional amendments have been argued from time to time, but have never been achieved. According to Professor Nakajima, this was exactly the secret of the Abe long-term administration.

He says that the essence of the Abe administration is “getting support by not realizing it.” It is symbolized by the fact that the word that Prime Minister Abe appealed at each election was “midway.”

Many people have come to expect it at every election. “If that profit is a little more, it may come to me.” “If I continue to support it a little more, I may also benefit.” It is argued that such thoughts may have motivated the Abe Cabinet to cast a vote.

The true intention that Prime Minister Abe once leaked is that “the most important thing is to pretend that he is doing it,” but this also accurately expresses the reality of Abe’s long-term administration.

Of course, this was not something that Prime Minister Abe personally came up with, and he probably had a wise man on his side. I think it’s a tactic that has a very good grasp of the psychology of voters or the general public.

The Suga administration is claiming to succeed the Abe administration. The administration has created the Digital Agency and promises to create a digital society five years from now. From the point of view, the Suga administration is, after all, aiming for a five-year long-term administration in the middle of the road without achieving the digitization of society that has been advocated for decades. It may be. After all, it is a faithful succession cabinet of the Abe administration. It’s going to be another five years of nightmares.

初冠雪

■20200928(月曜日:晴れ)

今朝の富士山です。初冠雪でしょうか? 昨夜の雨で真っ白になりました。

■昨夜は19時過ぎから雨が降り始めました。18時頃、韮山から帰ってきて、その足で二人で日帰り温泉に行きました。その時は雨は降っていませんでした。黒い雲が見え始めたので、念の為に傘を持っていきましたが大正解でした。

施設を出てみると、結構雨脚が強いのに驚きましたが、傘がありましたので助かりました。そして今朝起きてみると、富士山の頭が真っ白なのです。初冠雪でした。「富士山が初冠雪 昨年より24日早く 甲府地方気象台」と報じられています。さっそく三階に上がって写真を撮りました。やはり富士山には雪が似合います。

■さて今月100キロ走を達成するためには、あと30キロを積み重ねる必要があります。今朝は起き出すことができませんでした。疲れたのでしょう。明日は何としても起き出して走る必要がありますが、達成はかなり困難になってきました。

日常

■20200923(水曜日:雨)

オホーツク海の様子です。

■また今日から日常が戻りました。先週の土曜日から旅行に出かけていましたが昨日戻ってきました。始まってしまえば連休もあっという間に終わってしまいます。

帰ってきて天気予報を見ると台風12号が静岡県を直撃するのではないかと警告していました。明日はロータリークラブの例会がいつもの場所とは異なり、米山記念館での開催となりますので、大荒れの中急いで出かけるのは危険と判断し欠席と連絡しました。昼食数の問題がありますのでドタキャンというわけにはいきません。

ただし夜になって天気予報がだいぶ変更されており台風は東よりのコースを取り、静岡県は直撃を免れそうです。どうやら大山鳴動して鼠一匹という結果になりそうです。被害が出ないのですから、それが何よりです。

■今月はまだ50 km ほどしか走っていませんので、月100 km 走の目標を達成するのは、かなり困難になってきました。今朝も4時半には目が覚めたのですが、窓を開けてみると雨が降っていました。これではダメだと再度眠りについたのですが、6時に起きてみると雨は止んでいました。

天気ばかりはどうにもなりません。明日の朝、雨が降っていないようでしたら少しでも積み重ねしていかないと、今年の1月から続いている月100 km 走の目標も達成が途絶えてしまいます。目標達成に向けて、可能な限り努力してみるつもりです。

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