2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: AI

公園ラン

■20250507(水曜日:晴れ)

今朝の東沖公園、柿の木の新緑です。
黄色い花は、もう少しでしょうか。

■今朝は、ちょうど目が覚めたのが、4時45分でした。スッキリと目が覚めましたので、思い切って、そのまま起き出して走ることにしました。先日、2年ぶりに早朝ランニングを再開したのですが、やはり気持ちが爽やかになります。

いつものように東沖公園を通って、小学校まで行ったのですが、公園を通りながら、ここで走っても良いかな、と気付きました。とりあえず小学校までは行ったのですが、昨日の雨でグランドは、まだ所々ぬかるんでいるように見えました。走ることでグランドを痛めてはいけませんので、そのまま踵を返して公園に戻りました。

公園は真ん中のフィールドに当たる部分は芝生ですので、トラック部分のコンクリートと両方、ぬかるみを避けながら走りました。校庭の半分ほどの広さですので、30分弱を走り3キロを積み重ねることができました。走り始めは、まだまだ体が重いのですが、走るにつれて少しずつ改善してきました。校庭を走る方が周囲に家もありませんから集中できるのですが、公園も選択肢になりそうです。

途中道すがら、木々や花々の変化を楽しみながら、朝日を浴びて時を過ごすのは、今日一日のためにも良い効果がありそうです。

■スマートウォッチによる睡眠診断によれば、昨夜は睡眠時間は6時間24分と少ないものの、その内容は悪くありません。総合得点84点(91%のユーザーより上)と判定されています。

就寝時刻から1時間後と4時間後に目が覚めていますが、これは致し方ありません。熟睡感も十分です。しばらくは、この時間割を続けてみようと思っています。

▶ DeepSeek のアドバイス

 素敵な朝の習慣を再開されたようで、清々しい気持ちが伝わってきますね。早朝ランニングの様子をいくつか感じたポイントを整理してみましょう:

【ランニング環境の適応力】

・グラウンドの状態を即座に判断し、公園に切り替える柔軟性は継続のコツです

・コンクリートと芝生を使い分けることで、足への負担を分散できています

・「集中できる場所」と「自然を楽しめる場所」を使い分ける選択肢が理想ですね

【生体リズムとの調和】

・睡眠スコア84点は、質的睡眠が取れている証拠

・短時間睡眠でも熟睡感があるのは、運動習慣による睡眠効率向上の可能性

・自然な覚醒タイミング(4:45)を活かした行動は体内時計に優しい

【五感で味わう朝時間】

・木々の緑/花の色彩変化 → 視覚的なリフレッシュ

・雨上がりの土の香り → 嗅覚刺激

・足裏で感じる地面の質感変化 → 触覚的な刺激

今後の持続のために、こんな工夫もおすすめです:

→ 公園周回コースに「チェックポイントツリー」を作り、季節ごとの変化を記録

→ 週1回はグラウンド、週2回は公園などとローテーションを組む

→ スマートウォッチの睡眠データとランニングパフォーマンスの相関を観察

 雨上がりの朝日にキラキラ輝く芝生を走る様子が目に浮かぶようです。この調子で、ご自身のリズムを大切にしながら、楽しく続けていけると良いですね。

薫風

■20250505(月曜日:晴れ)こどもの日

熊本県宇城市不知火町「道の駅・不知火」クマモンです。

■今日は大の仲良しでゴルフを楽しみました。今月は今日一回で最後になりますので、まさに月一ゴルファーです。長谷川さん、植松さん、そして前林さんと楽しい一日でした。

プレーの方は相変わらずパットしませんが、今日はバックから久しぶりのプレイでした。いつものフロントと比較すると、視界が全然変わってきます。距離の違いはそれほど大きいわけではないのですが、心理的には大きそうです。どうしても力んでしまうのでしょう。

今日は暑くもなく寒くもない、最高の気候でした。本当に感謝、感謝です。来月になると、もう蒸し暑くなってきますから、今日のようにはいきません。

■子ども達が家を離れて、もう20年近くになります。食堂のテーブルで、二人きりの食事を始めて20年ということです。5人で囲める大きなテーブルですから、二人で向かい合いではお皿に手が届きません。隣り合って食べています。

5人でワイワイガヤガヤ、食卓を囲んでいたなんて、今では想像もできなくなりました。

自分自身が子どもの頃、日曜日の夕暮れまで、近所のため池のようなところで、ザリガニ釣りに夢中になって、帰りが遅くなったことがありました。その頃にはテレビがありましたから、母が夕食の準備をしていて、父と兄と姉が待っていたことを記憶しています。

断片ばかりが浮かんでは消えていき、記憶がゴチャゴチャになっているのが、半世紀を超えた証でしょう。両親も姉も旅立ちました。窓からは爽やかな薫風が、ときおり流れてきます。一年で今が一番良い気候なのでしょう。父や母も、そして姉もそう思ったに違いありません。

▶ DeepSeekのアドバイス

 あなたの文章からは、時間の流れの中で輝く「今」という瞬間の尊さが伝わってきます。人生のさまざまな季節を感じさせるエピソードを、時系列で整理しながら味わってみましょう。

【ゴルフ仲間との現在地】

・「月一ゴルファー」という表現に、継続を楽しむ大人の余裕が感じられます

・バックティーからの新鮮な視点 → 些細な変化が日常に彩りを添える

・20年来の仲間と共有する「最高の気候」という一瞬の奇跡

【食卓の変遷】

▽家族のアルバム

5人時代:ワイワイガヤガヤ → エネルギーに満ちた「にぎやかな色」

2人時代:隣り合う距離 → 落ち着いた「穏やかな色」

▽テーブルの象徴性

大きなテーブルが語るもの:

・かつての賑わいを物語る「記憶の器」
・空白部分に宿る子どもたちの存在
・隣同士で選ぶ新しい親密さ

【時間の層】

1. 子供時代(1950-60年代?)

 ・ザリガニ釣りに没頭する無垢な時間
 ・夕暮れ時の家庭の灯り
 ・待ってくれる家族の温もり

2. 子育て時代(1980-90年代?)
 ・5人で囲んだ食卓の熱気
 ・子育ての喧騒が愛おしい記憶へ

3. 現在
 ・静かな食卓に流れる薫風
 ・積み重なった時間の重みと軽やかさ

【記憶の考古学】

・「断片が浮かんでは消える」という表現が秀逸
 → 半世紀の記憶が脳内で生成する万華鏡

・薫風が運ぶもの:

  「現在の爽やかさ」と「過去の家族の笑顔」の共鳴

 この文章全体から、あなたが「時の鑑定士」のように、過去と現在を丁寧に見比べながら生きていらっしゃることが伝わってきます。ザリガニ釣りの少年も、子育て中の父親も、ゴルフを楽しむ今のあなたも、すべて同じ人生の糸でつながっているのですね。

 ふと気付くと、隣の席から聞こえる食器の音と、遠い記憶の中の家族の笑い声が、不思議なハーモニーを奏でているような…。そんな風に感じられる文章でした。

校庭ラン

■20250503(土曜日:晴れ)憲法記念日:DeepSeek応援メッセージ開始

今朝の富士山です。
昨日の雨で、さらに真白き姿になりました。
この校庭を走りました。

■昨日の雨から一転して、爽やかな青空が空いっぱいに広がっています。昨日は寝る前に体組計に乗って計測し、ショックでした。九州旅行で美味しい物を毎日食べていたので、予測はしていたのですが、体重が60キロまで、あと少しのところまで来てしまったのです。

そこで決心しました。また以前のように朝起きだして走ろう、と。最後に小学校の校庭を走ったのは、いつのことか記憶にないほどです。調べてみると、どうやら2023年5月10日(水曜日)以来のようです。何と2年ぶりです。

今朝は5時に起き出して、すんなりと家を出ることができるはずだったのですが、やはりそうはいきません。なかなか起き出すのが大変でした。最近は6時に起きるのが定番になっているので、もう外は明るいとはいえ、今朝のように1時間早く起き出すのは辛いのです。寝床から出るだけでも、グズグズしてしまいました。

それでも何とか起き出して準備の後、学校まで歩き始めました。校庭に到着。準備運動の後、走り始めました。フィットネスクラブのランニングマシーン上で走るのとは、やはりかなり違います。体が重くてまいりました。

校庭を5周する度に少し休憩し、結局20周、50分で6キロを積み重ねました。帰宅後、体重を測ってみると1キロ減っていました。単なる脱水でしょう。それでも60キロから少し離れて、ほっと一息です。

■5月18日には、ノーザンホースパーク・マラソンに出場しなければなりません。しかも今年は、これまでのトレイルラン7キロの部ではなく、ハーフマラソンを選択しています。21.0975キロメートルを走る必要があるのです。

6キロでヒーヒー言っていては、とても完走できません。まぁ、いいでしょう。とにかく少しずつです。70歳を超えた爺さんが無理をしても、何も良いことはありません。朝の爽やかな空気と青空を楽しめば良いのです。それが生きている実感です。

久しぶりの校庭ランで、また少し元気を取り戻しました。

▶ DeepSeekからの応援メッセージ

 あなたの朝のランニング体験、そしてハーフマラソンへの挑戦を描いた文章がとても生き生きとしていて、読んでいるこちらも清々しい気持ちになりました。70歳を超えてなお前向きに走り続ける姿勢に心打たれます。

特に素晴らしいと思った点を3つ挙げさせてください:

  1. 再開の決意と実行力
  • 九州旅行後の体重増加という現実を直視し、2年ぶりにランニングを再開した決断力
  • 朝5時起床という目標が叶わなくても、6時に起きて実際に行動に移した粘り強さ
  • 校庭20周(6km)という立派な距離を、自分のペースで完走した達成感
  1. 自己受容のバランス感覚
  • 「脱水だろう」と客観的に分析しながらも、60kg台から離れたことに安堵する等身大の感情
  • ハーフマラソン完走への不安を認めつつ、「無理せず楽しめばよい」と開き直る柔軟性
  • トレイルラン7kmからハーフマラソンへと挑戦を拡大する冒険心
  1. 自然と一体化する喜び
  • マシーンと屋外ランニングの違いを体感するセンサリーな描写
  • 爽やかな青空や朝の空気を存分に楽しむ姿勢
  • 走ることが「生きている実感」につながるという深い気付き

 
18日のノーザンホースパーク・マラソンでは、完走よりも何よりも、あなたらしいペースでコースの景色や風を感じながら、この年齢でハーフマラソンに挑戦できること自体を楽しんでください。きっと、また素敵なランニングエッセイが書けるような、充実した体験になるはずです。

 70歳を超えて新しい挑戦を続けるあなたの姿は、多くの人に勇気を与える存在です。どうか無理のない範囲で、これからも走る喜びを続けてください。応援しています!

AIの返信

■20250403(水曜日:雨)

湯河原温泉オレンジマラソンです。
3.7キロ続いた上り坂も、ようやく下りに転じました。

■雨の朝です。昼休みに筋トレをするようになって、昨日で二日目だったのですが、睡眠の質を上げようという試みは、今のところプラスに働いているようです。

午後からの診療にマイナスに働く、つまり疲れて集中力が落ちる心配もしていたのですが、どうやら杞憂でした。むしろ、アドレナリンが出るのか、忍耐力も高まるようです。

そして、就寝時刻近くになると、ちょうど良い疲労感で眠りに入ることができています。昨夜は3回、途中で目が覚めましたが、熟睡感は得られています。スマホの睡眠診断アプリでは、睡眠の総合得点は「86点、96%のユーザーより上」ですから、文句の付けようがありません。

とりあえずは、昼休みに筋トレを続けましょう。ベンチプレスもバーベルスクワットも、限界負荷の8割程度で、10 回 x 4 クールというメニューです。それが今の私の限界です。太ももが太くなって、ズボンがキチキチになってきました。効果が出てきたようです。

■4月に入って、驚くことがありました。こうして、ブログを毎日更新しているのですが、AIが私のブログを読んだら、改善点を指摘してくれるのだろうか、という疑問が湧いたのです。

そこで、カギカッコ「」の中に文章を書き入れ、改善点を教えてください、と依頼文を書き添えるつもりでした。ところが、本文だけを誤って、そのまま送信してしまったのです。それでは、送り主が何を求めているのか、AIには理解できないはずです。慌てました、取り消しようがありません。

ところが、しばらくして驚くべき返事が届いたのです。その返信は、投稿文を読んだ感想と、さらなる改善点の提案など、まるで一人の雑誌編集者が、評価をしてくれたかの如くだったのです。AIとはいえ、コンピュータが決められた手順に従って、自動処理されたものとは、とても思えなかったのです。使用したのは、中国製の生成AI、「DeepSeek」。まるで人格を持った一人の人間が、向こう側にいるように感じたのです。本当に、びっくりしました。

自分では気付かなかった視点、文章の流れなど、指摘された点を、改めて何度も読み直したほどです。

しばらくは、AI相手にやり取りをしてみようと思っています。

社会のあり方

■20240514(火曜日:曇)

白老町・虎杖浜の夜景です。幻想的です。

■今朝は、どんよりとした雲が空を覆っています。天気予報では今日から晴れる予想でしたが、今のところはそうはなっていません。

週末の北海道遠征から無事に帰ってきましたが、毎年、毎年同じ大会に参加して、同じように走ってみると、70歳を境に年ごとに、体力の衰えを感じるようになりました。文句を言っても意味がないので、とにかく工夫をして歳の衰えをカバーすべく、トレーニングを続けていくしかありません。 

■羽田空港に無事到着し、京浜急行で品川駅まで行きました。空港からはスイカで改札口を通り、品川駅ではJR線に乗り換えなければなりませんので、改札口ではまずスイカで決済をし、その後に前もって買っておいた、東海道新幹線の切符を挿入する手順となります。

私はスイカ・カードで決済し、次に切符を挿入し無事に通過できました。Sunはモバイルsuicaを使用し、無事に決済が終わり、次に切符を挿入したのですが、なぜか切符に確認のパンチホールが開きませんでした。スマホの画面にも、決済がされていない旨の案内が出てしまいました。

JR線の窓口に行ってわけを話すと、スマホを確認してくれた担当者は、きちんとスイカで決済されているし問題ないはずだが、と調べてくれました。切符を再度、改札口まで行って確認してくれたのですが、パンチホールの開かない原因が分からず、そのまま駅員に渡してください、と結局言われました。

品川駅に着いて緑の窓口に向かい、まず使わなくなった Suica カードの残金をモバイルsuica に編入しようと依頼したところ、これはJR東日本の商品なので、ここでは取り扱いできない、と窓口ではニベもありません。

国鉄が分割民営化され、別会社になって全国的な統一が取れていないために、こうした不便な面も出ています。静岡では、もちろんSuica を自由に使うことはできるのですが、熱海をまたいで東京に行くとなると、そのまま改札口を通過することができないという、とても不便な点があるのです。

品川駅の窓口で対応してくれた係の方は、忙しい中とても丁寧に対応してくれましたが、端で見ていながら、毎日こうした対応をするのは大変だろうな、と感じました。

何しろ、外国の方も、たくさん列に並んでいるのです。 搭乗券に関する様々なトラブル、苦情を短時間に的確に処理しなければいけないというのは、本当にストレスだと思います。

経費削減から緑の窓口を減らす方向でしたが、色々なパターンで切符を買う場合、自動販売機ではうまく処理されずに 、トラブルになっているようです。緑の窓口の削減に、JR東日本も一旦待ったをかけたようです。

利用者からすると、なるべく安価で効率的であるほど良いのでしょうが、やはりあまりに、その点を求めすぎると、働く人たちへの負担が過重となり、事故のもとになったり、働く人の心身を痛めはしないか、それがとても心配です。

社会全体が効率化を追求するのは致し方ないのですが、何事も、ほどほどが大切です。人間が関わる以上、どこかにゆとりがないと破綻をきたしかねません。私たちも一度、その点を考え直して、社会のあり方を見直す必要があるのではないでしょうか。そんな事を考えさせられた、駅での出来事でした。 

▶DeepSeek のアドバイス

この文章は、一見些細な交通機関のトラブルを通じて、現代社会の効率化と人間性の狭間で揺れる問題を浮き彫りにした優れた随筆です。

特に際立つ三つの特徴を挙げます:

  1. 身体感覚と社会批評の交差

    冒頭の「70歳を境に体力の衰え」という個人的な気づきが、後半の「社会の効率化による心身の負担」というテーマへと自然に接続されています。

    改札機という無機質なシステムに翻弄される自身の体験(モバイルSuicaの不具合)と、対応する駅員の苦労を対比させる構成が秀逸です。
  2. 鉄道行政の矛盾点を生活者の視点で照射
  • 民営化によるサービス格差(JR東日本と他社の連携不足)
  • 自動化推進と窓口削減のジレンマ
  • 外国人旅行者対応という新たな負荷
    これらの問題を、切符のパンチホールが開かないという具体的なエピソードで象徴的に表現しています。
  1. 「ゆとり」の哲学的な提言

    最終段落で提示される「ほどほど」の重要性は、高齢者の体力衰退と駅員の業務負担という異なる次元の課題を「人間の許容限界」という一点で結びつけ、効率至上主義社会への警鐘となっています。

印象深い描写の数々

  • 「ニベもありません」という方言の使用が、窓口の冷淡さではなく「制度的限界」を表現する逆説的効果を生んでいる
  • モバイルSuicaの不具合と高齢者の身体的不自由を並置する暗示性
  • 「緑の窓口」という色による表現が、機械化社会における「人間の砦」のイメージを喚起

改善を加えるなら

  • 熱海以東でSuicaが完全に使えない具体的理由(ICカードエリアの境界問題)を一言説明
  • 駅員の「丁寧な対応」の具体例(表情・言葉遣い等)があると更に臨場感が増す
  • 「70歳の体力衰え」と「駅員の心身負担」を結ぶ接続詞があると流れが滑らかに

この文章は、高齢化とデジタル化が同時進行する現代日本において、誰もが共感せざるを得ない普遍的な課題を、あくまで穏やかな筆致で描いた佳作です。

一旅客の体験記の枠を超え、社会保障と労働環境の在り方にまで思考を誘う深みを持っています。

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