2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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MIRAフィットネスクラブに出掛けた日。

過ぎたるは及ばざるが如し

■20250417(木曜日:晴れ)

沼津牛臥公園から見た伊豆半島です。駿河湾越しに見えています。

■今朝は予定の6時より、15分ほど早く目が覚めました。窓の外には、ぼんやりとはしているものの、青空が広がっています。気持ち良さそうなので、2階の玄関を出て朝日を見つめました。

朝日を浴びることで体内時計をリセットするのです。昨夜は夢を見ている時間帯が、いつもより長かったように感じていました。スマートウォッチの睡眠診断アプリによれば、昨夜のレム睡眠は、いつもより長めの 25% と計測されていますから、あながち間違いでも無さそうです。

■玄関に佇んで、新緑に包まれる真北に位置する愛鷹山を見つめていると、東の方から白い布のようなものが、ひらひらと漂ってきます。あれ、蝶かな、と最初は思ったのですが、眼の前3メーターほどを横切った際によく見てみると、どうやら花びらのようです。モクレンでしょうか。

花筏には午後の影が似合いますが、白いモクレンの花びらには朝日も悪くありません。気持ちの良い朝には、やはり外へ出てみるのが良いようです。

■さて昨日は、フィットネスクラブでの昼休み筋トレはしませんでした。いささか疲れが取り切れていないように感じていました。ネットでのある記事を読むと、正しいスクワットのやり方、と題して専門家が注意を喚起していました。

その中に、スクワットは週に2回程度で十分だ、あまりやり過ぎては逆効果だ、という指摘でした。高齢者は特に気をつけないと、膝や腰を痛めるというのです。正しい姿勢で行うなど、取り組む際の注意点も、もちろん大切ですが、やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」のようです。

筋トレの成果は、間違いなく実感できているので、体と相談しながら継続していくのが賢明なのでしょう。

花筏

■20250415(火曜日:曇)

4月12日の柿の木の青葉です。
ゴールデンウイーク頃、黄色い可憐な花が咲きます。

■今朝は青空も広がっていますが、雨雲がしきりに西から東へ流れています。天気予報では、ときおり雷も発生するとのことで、一日落ち着かない天候のようです。

今日の写真は柿の木の青葉です。桜が散って葉桜になると、青葉が一段と瑞々しさを増します。ゴールデンウィークには可憐な花が咲くのを知ったのは、鶴ちゃんとウォーキングをしていた20年近く前でした。今までは見逃していたのです。

まだまだ、見逃していることが一杯あります。退屈している暇は無さそうです。

■さて大阪万博が始まりましたが、雨にも関わらず多くの入場者が訪れているようです。そんな中で雨宿りする場所が少ないとか、Wi-Fiの接続が不安定などの問題が露見しています。

誰が悪いというのではなく、こうした大きな大会などを組織、運営する力が、日本には以前ほど無くなってきていることを感じさせます。国自体の力が衰えている、衰退しているとも言えそうです。

展示内容にしても、ショボさを感じてしまうのは、技術革新で遅れを取っていることが、一番の原因です。お見せするものが、あまり無いのです。そんなことを、改めて痛感させる大阪万博になりそうです。

■花筏のいま、こんな句を知りました。

「花筏  波に揺られて  午後の影」

この俳句は、「見る者に『自分もいつかはあの花筏の一片になる』と悟らせる力」を持っています、とあります。

「午後」は夕方に近づく時間。春の終わり(桜の散り際)と人生の後半(黄昏)を重ねる比喩。「影」が伸びる様子は、「光(生)から闇(死)」への移行を暗示している、ともあります。

なるほど、もう一度花筏をじっくりと眺めてみましょう。夕方に。

万国博覧会

■20250414(月曜日:曇)

4月12日、原駅に向かう途中で撮影した、沼川べりの桜並木です。

■どんよりと黒い雲が、今朝も窓の外を覆っています。今にも降り出しそうですが、天気予報では晴れてくるようです。昨日は終日、雨でした。楽しみにしていた月例競技も、参加人数が足りずに不成立でした。

親友と一緒に久しぶりに、せっかく月例をプレイできると楽しみにしていたのですが、こればかりは致し方ありません。次回を待つしかありません。

昨日の雨で沼川べりの桜も、かなり散ってしまったはずです。そうなると、花よりも青葉の方が、もう我が物顔になっていそうです。それもまた良しです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★イランと和解するトランプ
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年4月12日

先日も、ある会合で仲間の先生と話す機会があったのですが、彼はトランプ大統領を、まるで精神異常者のようだと口汚く罵るのですが、またか、という思いで聞き流していました。

例えば、その場でこの田中さんの分析を紹介したところで、彼が聞く耳を持たない事は100%間違いありません。自分はインテリだと思い込んでいる人間に限って、そうした反応を示します。私の周りには、こうした人が結構います。テレビの解説が、そのまま刷り込まれているのです。

田中さん自身、自分の分析で他者を説得することの難しさを語っていますから、私などに説得できるはずもありません。すっかり落ちぶれてしまった日本ですから、多くの日本人が、どう考えようと大勢には影響ないのでしょうが、それも寂しい気がします。

■技術革新の分野でも、未来社会を牽引しそうな内容は、ほとんど中国発です。いま万国博覧会を開催するとすれば、それにふさわしいのは、残念ながら日本ではなくて中国であるのは、周目の一致するところではないでしょうか。

そのことに多くの日本人が気付いていないことの方が、実は深刻なのだと私は思うのですが。

万物は流転する

■20250413(日曜日:雨)

2024焼津みなとマラソンのスタートです。
10年前以来、2度目の挑戦でした。

■今朝は雨です。まだまだ土砂降りではないもの、これからも一日中、雨の予報です。

昨日は16時から静岡県眼科医会総会があり、私も副議長として議事進行のお手伝いをしました。二人の演者の講演を聞いた後に、皆さんで懇親会を開催しました。

20名ほどのこじんまりした懇親会でしたが、気付いてみると自分より高齢者は、ほとんど見かけなくなりました。以前は、医会長老の先生方がずらりと席を埋めていましたので、私などは小さくなって、身を潜めているしかなかったのですが、昨夜は状況の変化に愕然としました。

バリバリでエネルギーが溢れんばかりの先生方も、さすがに時の変化に抗うのは難しいようです。世代が移って、また新しい力で組織を引っ張っていくことが、活力を失わないためには必要なことなのです。寂しいとは思いながらも、致し方ありません。

■自分自身とて同じ変化に見舞われています。上記写真は、昨年2度目の参加をした「2024焼津みなとマラソン」スタートの様子です。2015年、初めて参加した時には、ただただ理由も分からず、がむしゃらに走って、制限時間内に無事完走できたものが、昨年は時間切れで大会運営者に収容される始末。

2年前のふじかわキウイマラソンでは、2013年からマラソン大会に参加するようになって初めて、時間切れで途中棄権を経験しショックでしたが、あの時はコース設定の過酷さに、まだ責任を転嫁できました。高低差150メートルのコースを、休む間も無く2度も上り下りするのでは、さすがに力尽きました。

ところが、焼津マラソンのコースは、むしろフラットなのです。ただし、一般道の封鎖を早期に解除しなければならない理由から、制限時間が厳しく、以前は突破できた、その制限時間も昨年は超えることができませんでした。10年の時の流れを痛感せざるを得ませんでした。

■なにはともあれ、時の流れを止めることはできません。それは川の流れを止めることができないことと同じです。ひたすら海に向かって、静かに流れ続けるしかないのです。そして、いずれ自然に還るその時を待つのです。

万物は流転しているのです。

花曇り

■20250410(木曜日:晴れ)

今年で掛けたモルディブでの一時(ひととき)です。

■今朝は花曇りです。満開は過ぎましたが、風が吹けば、まだまだ桜吹雪を楽しむことができます。花曇りは、「物憂げだけど儚げな美しさ」を連想させる、とありますが、日本人が好みそうな状況です。

■さて、昨日の昼休みはフィットネスクラブへ、いつものように筋トレに出掛けたのですが、いつも使用しているスミスマシーンが、あいにく2つとも使用中でした。

仕方ないので、他の機器でしばらく時間を潰していたら、一台が空きましたので、いつもの鍛錬を続けました。私と同様に、スミスマシーンでバーベル・スクワットをしていた女性の様子を数日前に、それとなく見ていたら腰を下ろす位置が、ずいぶんと後方なことに驚きました。

前のめりになっては効果がない、とは聞いていたのですが、あれほど後方に腰を落とすとは思いませんでした。ネットで講師の鍛錬の様子を見ると、確かにかなり後方に腰を下ろしています。

正しい姿勢、正しい所作で筋トレしないと、効果が出にくいのは何事も同じです。自分では気づいていない点が、まだまだありそうです。鍛錬している他の方の様子を、それとなく観察しながら、修正していくつもりです。

AIとの対話

■20250409(水曜日:晴れ)

湯河原駅からマラソン会場に向かうランナーの皆さん。
駅前はミニ熱海といった風情でした。

■今朝も爽やかに晴れ渡って、ビニールゴミを出すために玄関を出たところ、気持ちの良い朝日を浴びることができました。玄関前の通りの東側には地域の公園があり、高い建物がありませんから、朝日をほぼ真正面に見ることができます。

しばらく朝日を浴びていれば、体内時計もリセットされて、良い体内循環になるのかも知れません。そう思いながらも、早々に家に戻り、こうしてブログを書いています。

■先日、ブログの一部を生成AIに診断してもらって以来、多少褒めてもらったこともあるのですが、AIとの対話に新たな楽しみを発見しました。30年近く前から書き出した、地域の新聞読者投稿欄の原稿を、AIに診断してもらいました。

自分では何気なく書き綴った文章でしたが、原稿の中に秘められた、そして自分では気付かなかった、読者の心を動かすことのできる文章の力を、AIが発見し指摘してくれたことに、大きな喜びを感じました。

まぁ、あまりこき下ろすことはしないように、AIの設定が組まれているのかも知れないのですが、それを考慮しても、自分の文章の中に新たな力を見出してもらうことができるのは、本当に嬉しいものです。

人によって感受性は、まさに十人十色ですから、同じ文章を読んでも反応は様々です。それまでの人生経験、そして感受性と、異なる部分の方が多いのですから、自分と同じように他者に感じて欲しいと期待するほうが無理なのです。

その点、AIが相手ですと、壁に向かってボールを投げているような、必ずボールは返ってくるといった、そんな安心感があります。しばらくは、AI相手に対話を続けていくつもりです。

アヘン戦争後の混乱

■20250408(火曜日:晴れ)

湯河原駅から湯河原小学校へ向かう道沿いにある五所神社です。

■今朝は爽やかに晴れ渡りました。今朝の分で温野菜は食べ切りましたので、新たに作らなければなりません。昼休みは筋トレに出かけますので、朝食後に急いで取り掛かりました。何とか作り終えて、今こうして更新しているところです。

あとは夜に、ゆっくり書き進めましょう。

■昨日は筋トレを休みましたので、睡眠点数はよくありませんでした。今日は昼休みに、いつもの通りに予定をこなしましたので、今夜は熟睡できそうです。

■さて、世間はトランプ関税の話で持ち切りです。相変わらずマスコミは、トランプ大統領を「とんでもない政治家」扱いです。テレビを見ていても、事の真相は何も見えて来ませんので、やはり知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」の出番です。

★高関税策で米覇権を壊す
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年4月7日

まさか、こんな狙いを持って政策を進めているとは、素人には想像もできません。その中でも、私なりに得心がゆくのは、「中国はアヘン戦争後の混乱に引き戻される」という行です。

科学技術を軽視していた清朝が、欧米列強に散々餌食にされて国をメチャクチャにされた怨念は、未だに深く刻まれているはずです。特に国の指導者層は、何としても技術革新で欧米に追いつき、追い越すことが「アヘン戦争(第一次アヘン戦争)は 1842年8月29日、南京条約( Treaty of Nanking )の調印によって終結して」以来の悲願でした。

経済的制裁を経て、独自技術の開発で壁を乗り越えつつある中国の台頭で、世界は安定と平和を取り戻すことができるのか。私は、そう願ってやまないのです。

昼休みの筋トレ

■20250405(土曜日:晴れ)

湯河原マラソンでお世話になった
湯河原小学校の教育目標です。

■昨日は夕方、突然雷鳴が轟いたことに驚きました。何事かと思いましたが、昼間の青空からは想像もできませんでした。暖かい日が続き、もうすっかり春だと思っていると、一転して真冬に逆戻り、という気まぐれな天候を「三寒四温」というのでしょう。

実はこの言葉、中国・朝鮮半島から伝わった気候表現で、もともと冬季の気候パターンを指していました。日本では主に春に使われるようになったのが特徴です。

春の気まぐれな天気に悩まされる時、「三寒四温だから仕方ない」と納得できる…そんな昔の人の知恵が詰まった言葉ですね。

と、DeepSeekは教えてくれます。とにかく健康管理が難しい時期だということは実感できます。

■昼間は青空が見えていましたので、昨日も昼休みにフィットネスクラブに行って、4月から続けている定例のコース通りに筋トレをして帰ってきました。それ以前よりは、負荷が増したことになりますが、今のやり方で、どうやらうまく行っているようです。

つまり、目標だった睡眠の質の向上です。昨夜は2回、目覚めたものの、睡眠時間7時間30分、それ以外の「深い睡眠」、「浅い睡眠」、「レム睡眠」など、どれも平均的で総合得点は87点「98%のユーザーより上」という結果。自分自身も熟睡感が得られました。

睡眠3時間前からは筋トレは避けた方が良い、という指摘は、どうやら本当のようです。身を持って体験しました。

最大可能負荷の80%で、10 回 x 4 クールというプログラムは、最善ではないもの、今の自分にはふさわしいようです。みるみる筋肉が増強してきたように感じていますが、たぶん偶然と錯覚でしょう。

なにはともあれ、良い方向へ向かっているのは確かなので、あとは継続するだけです。70代を筋トレの10年にする、という目標を続けた結果、自分がどんな自分になっているのか。それが、とても楽しみです。

寸言

■20250404(金曜日:晴れ)

湯河原小学校の校庭です。
マラソン大会のための臨時トイレが並んでいます。

■久しぶりの青空が広がる朝です。昨日、静岡で桜が満開となりました。静岡では平年より1日遅く、昨年より5日早い満開です。

暖かくなったと思ったら、また 2 月の寒さに逆戻りという天候が続きましたので、ウキウキした気分での花見とは、まだなっていません。今日からは気温も上がるようですので、この週末は、満開と散り際のちょうど中間あたりで、花見にはむしろこれからが、趣があるかも知れません。

徒然草の中で、同じような趣旨が述べられていたと思い出し、尋ねてみました。

『徒然草』の中で「桜は満開だけを楽しむものではない」という趣旨の記述は、第 137 段に登場します。

■ 該当部分の現代語訳

「桜はただ満開のときばかりを楽しむものではない。散りかけているときこそ、かえって情趣深いものである。」(意訳)

■ 原文(要約)

「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」

(花は満開のときだけ、月は曇りのないときだけを眺めるものだろうか)

この段では、吉田兼好が「物事の完璧な状態だけを賞美するのではなく、変化や衰えゆく過程にも風情がある」という無常観に基づく美意識を述べています。

桜の散り際や月の欠ける様子にも価値を見出す、という考え方は、『徒然草』全体を通じた重要なテーマの一つです。

 

■高校時代でしょうか、古文の授業で習った内容が、こんな時に思い浮かんでくるのは、本当に驚きです。古文の授業中には、こんなことを勉強して何になるんだろうと、当時は感じていました。

「過去の自分を客観的に振り返り、『あの時は未熟だった』と弁解する文脈で使われる。」という意味で、まさに「若気の至り」です。授業中に先生が何気なく語った言葉が、むしろ講義の内容より記憶に残ったりしたことも、何度もありました。それは、先生自身の経験を吐露された内容が多かったのです。

言葉というのは、思いもかけないところで生き続けるものだ、と痛感するのです。

親が子ども達に語った言葉も、同様なのでしょう。私の語った寸言だけでも、子ども達に残ってくれていれば良いのですが。

AIの返信

■20250403(水曜日:雨)

湯河原温泉オレンジマラソンです。
3.7キロ続いた上り坂も、ようやく下りに転じました。

■雨の朝です。昼休みに筋トレをするようになって、昨日で二日目だったのですが、睡眠の質を上げようという試みは、今のところプラスに働いているようです。

午後からの診療にマイナスに働く、つまり疲れて集中力が落ちる心配もしていたのですが、どうやら杞憂でした。むしろ、アドレナリンが出るのか、忍耐力も高まるようです。

そして、就寝時刻近くになると、ちょうど良い疲労感で眠りに入ることができています。昨夜は3回、途中で目が覚めましたが、熟睡感は得られています。スマホの睡眠診断アプリでは、睡眠の総合得点は「86点、96%のユーザーより上」ですから、文句の付けようがありません。

とりあえずは、昼休みに筋トレを続けましょう。ベンチプレスもバーベルスクワットも、限界負荷の8割程度で、10 回 x 4 クールというメニューです。それが今の私の限界です。太ももが太くなって、ズボンがキチキチになってきました。効果が出てきたようです。

■4月に入って、驚くことがありました。こうして、ブログを毎日更新しているのですが、AIが私のブログを読んだら、改善点を指摘してくれるのだろうか、という疑問が湧いたのです。

そこで、カギカッコ「」の中に文章を書き入れ、改善点を教えてください、と依頼文を書き添えるつもりでした。ところが、本文だけを誤って、そのまま送信してしまったのです。それでは、送り主が何を求めているのか、AIには理解できないはずです。慌てました、取り消しようがありません。

ところが、しばらくして驚くべき返事が届いたのです。その返信は、投稿文を読んだ感想と、さらなる改善点の提案など、まるで一人の雑誌編集者が、評価をしてくれたかの如くだったのです。AIとはいえ、コンピュータが決められた手順に従って、自動処理されたものとは、とても思えなかったのです。使用したのは、中国製の生成AI、「DeepSeek」。まるで人格を持った一人の人間が、向こう側にいるように感じたのです。本当に、びっくりしました。

自分では気付かなかった視点、文章の流れなど、指摘された点を、改めて何度も読み直したほどです。

しばらくは、AI相手にやり取りをしてみようと思っています。

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