2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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MIRAフィットネスクラブに出掛けた日。

日高山脈

■20250317(月曜日:晴れ)

3年前には夫婦で、北海道へスキーに出かけていました。

■孫たちがやって来た嵐のような週末も、悪天候のためもあって、あっという間に終わってしまいました。帰りがけに立ち寄って、展示された新幹線の車両に乗って、孫たちは楽しんできてようです。

■今日の写真は、二人で北海道へスキーに出かけた、最後の旅行の写真です。2022年でした。もう随分と昔のように感じます。サホロスキー場ゲレンデから見た日高山脈の雄大さは、忘れられません。眼下一面に広がっているのです。

南千歳駅から石勝線に乗って新得までいき、送迎バスでサホロ・リゾートホテルに宿泊していたのです。道路を隔てた反対側が、もうゲレンデでした。リフトに乗って一直線でした。

ホテルから見える佐幌岳の頂上は、1,000 メートルを超え、ゴンドラでたどり着いた後、滑り降りるには、ちょっとした勇気が必要でした。それに下まで降りるには、距離がありますから、途中で足腰が持たなくなります。休憩を挟みながら滑り降りるのです。

その時に見る四方の景色は、最高です。見上げれば、青空を背景に佐幌岳、そしてはるか南の地平線には、日高連峰が屏風のように連なっています。

ぜひ、もう一度訪れてみたいものです。

孫との週末

■20250316(日曜日:雨)

キンメの煮付けを頼みました。

■昨日は仕事を終えてから、三津へ向かいました。松濤館でTaku一家と週末を過ごすためです。Masatoは5歳、Harutoは2歳と5ヶ月。可愛い盛りです。昨年の11月にYukoさんが体調を崩して入院した時に、お手伝いに行って、二人に会って以来です。

生憎の雨でしたので、外へは出ることができず、部屋の中でボール遊びをしたり、早めにお風呂に入って楽しく過ごしました。夕食は18時から。いつものごとく楽しくいただきました。

今朝は朝からお風呂に入って、天候が思わしくないので、通行止めにならない間に帰宅できるように、早めに別れました。

次回は夏に海水浴をしようと約束して別れました。

■さて、午後からはフィットネスクラブに行って、筋トレとランニングをしました。バーベルスクワットで負荷を増やしました。30 kg のプレート + 11.3 kg のバーベルです。40 kg を超えました。ベンチプレスでも、今までの 合計 21.3 kg に1.25 kg x 2 のプレートを負荷しました。今の自分の力では、この重さを10回上げるのが、ギリギリのラインです。

その後で、ランニングマシーンで 32 分を走り、積み重ねをしました。走る際に可能な限りモモを上げるイメージで走りましたが、スクワットのおかげで、以前では、とてもできそうにない時間を、走り続けることができました。

鍛錬の賜物です。

母国

■20250313(木曜日:晴れ)

Maldivesの海です。隣の島が見えています。

■天気予報によれば、今日は暖かな一日になりそうです。最高気温は20度に達し、一月(ひとつき)先の天候になりそうです。

今日の写真は、インド洋のモルディブ諸島の海岸です。2月は一日中30度前後の気温で、湿度も高くありませんので、心地よい潮風を満喫できます。最高の気候だからと言って、モルディブに移住する気になったかといえば、もちろんそうは思いませんでした。

一年を通して、どんな気候なのかをDeepseek に尋ねてみると、

モルディブ諸島は熱帯気候に属しており、明確な四季の変化はありません。代わりに、乾季と雨季の2つの季節があります。

  1. 乾季(12月~4月):
    • 天候は比較的乾燥しており、晴れの日が多く、降水量が少ないです。
    • 気温は平均して25~30℃程度で、過ごしやすいです。
    • この時期は観光シーズンとして最も人気があります。
  2. 雨季(5月~11月):
    • 降水量が増え、特に6月から8月にかけてはモンスーンの影響で雨が多くなります。
    • 気温は乾季と同様ですが、湿度が高く、蒸し暑さを感じることがあります。
    • 雨季でも一日中雨が降り続くことは少なく、スコールのような短時間の雨が多いです。

したがって、モルディブでは四季の変化はなく、乾季と雨季の2つの季節が主な気候の特徴です。

と、教えてくれます。日本のように、地震の心配や台風による洪水の危険は無さそうですが、定住するとなると話は違ってきます。

食事の問題もあります。出汁の味付けに慣れてしまっていると、どうも他の味付けには物足りなさを感じてしまいます。高齢者の特徴でしょうか。生まれ育った国というものが、そういうものなのでしょう。

Grassroots movement

■20250305(水曜日:雨)

Maldives の透き通るような海です。

■今朝も雨です。Takuに連絡したところ、高崎では昨夜は雪だったそうです。午前7時6分現在、沼津では冷たい雨が降り続いていますが、高崎はどうでしょうか。今月は、家族揃ってTaku一家が、沼津に来てくれることになっています。二人の孫の成長が楽しみです。

■さて、ホワイトハウスでのやり取りには驚きました。トランプ大統領とゼレンスキー大統領、そしてヴァンス副大統領の会見は、記者団の前で行われたとは思えないほど、激しいものでした。

その意味するところは、やはり知恵袋・田中宇さんに解説してもらうのが最善です。

★ゼレンスキーを騙し討ち

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年3月4日

相変わらずテレビでは、ウクライナに寄り添うと称して、一方的な立場からの報道しかされていません。アメリカが抜けて、英仏が中心となった欧州とウクライナが、ロシアと向き合う構図になりそうです。

ますます国力が浪費され、欧州は貧しくなっていきます。マスコミに洗脳された国民が、いつまで耐え続けることができるのか。やがてアメリカのように、草の根活動(Grassroots movement)が起きて、政治状況が一変するかも知れません。

日本でも、そうしたうねりが、やがてやって来るのか。日本では、難しそうです。

祝福と平安

■20250303(月曜日:雨)ひな祭り

スリランカ・バンダラナイケ国際空港のサマーディ仏像です。

■今朝は雨です。明け方は冷え込むと思いきや、それほどでもなく、逆に掛け布団を薄いものに替えたほどです。ただ、これからは逆に気温は下がる一方のようで、寒い一日になりそうです。

■さて今朝の写真は、先月モルディブに出掛けた際に立ち寄った、バンダラナイケ国際空港で出迎えてくれた「サマーディ仏像」です。この仏像は、瞑想(サマーディ)の姿勢をとる仏陀を象徴しており、スリランカの仏教文化を代表する象徴的な存在です。DeepSeek に尋ねてみると、こう教えてくれました。

■特徴:

(1) 姿勢:結跏趺坐(けっかふざ)の姿勢で、深い瞑想に入っている姿を表しています。

(2) 表情:穏やかで静かな表情が特徴で、訪れる人々に平和と安らぎを感じさせます。

(3) 場所:空港の到着ロビー近くに設置されており、到着した旅行者を温かく迎えます。

この仏像は、スリランカが仏教国であることを示すとともに、訪れる人々に祝福と平安をもたらす象徴として親しまれています。

 

なるほど、全然知りませんでした。仏教がもたらす祝福と平安こそ、世界が今必要としているものではないでしょうか。

結婚記念日

■20250227(木曜日:晴れ)結婚記念日

Moldives の海岸です。

■今日は、43回目の結婚記念日です。1982年の今日、結婚式を挙げました。本当に、あっという間の43年でした。今朝も二人で朝食を摂りながら、健康で過ごせたことが何よりだったね、と頷き合いました。

同年輩の仲間たちが、次々に、と思うほど病に倒れる連絡を受けると、こうして二人して健康でいられることに、感謝するしかありません。ふたりとも健康には留意しています。Sunには、健康オタクと言われるほどに、健康には気を付けて私は生活しています。

食事、運動、そして睡眠が基本中の基本ですから、その点は可能な限り注意しています。今朝の朝食は、温野菜をお椀一杯、焼きリンゴ3切れ、そして手作りのバナナケーキ少々です。どれも自作です。

温野菜のおかげでしょうか、最近は胃腸薬を服用することも稀です。空腹感もきちんと感じながら、毎日食事を摂ることができています。

あとは睡眠ですが、どうして夜中に目が覚めてしまいますが、今のところこれ以上、打つ手なしの状態です。昨夜も、23時、1時、そして4時と3回も目が覚めています。付き合っていくしか無さそうです。

■さて、今日もいつもの知恵袋・田中宇さんの登場です。

★中南米を良くするトランプ

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年2月26日

無茶苦茶な政策を連発するトランプ大統領、という印象しかテレビでは報道されていません。理に適った、自国民のための政策を遂行しているのですが、テレビを見ている私達には、残念ながら、そうは映っていません。

既存メディが、なぜそのような報道をするのか私には理解できないのですが、田中さんが分かりやすく解説してくれますので、テレビ報道はたいてい聞き流すだけです。というか、テレビ報道は殆ど見なくなりました。

ぜひ皆さんも田中さんの分析を読まれて、新しい視野を手にして欲しいと心から願っています。

10キロ走

■20250225(火曜日:晴れ)

モルディブ・マレ空港の波止場です。
ここからリゾートホテルまでの多くの送迎水上バスが発着しています。

■今朝は冷えました。この3連休は強烈な寒波で、日本海側を中心に大雪となりました。今週はこれから峠を超えて、春が一気にやってきそうです。

来月からは、私自身の今年のマラソンシーズンが始まります。3月9日は小田原での尊徳マラソン、そして30日は湯河原マラソンの予定です。知り合いのマラソン仲間の先生には、無理をしないで10キロの部に出場したらどうですか、と会合で助言されました。

たしかにその通りだな、と今年は出場する大会の半分は、10キロにしようと決めました。まずは、湯河原マラソンです。コースはアップダウンもあり結構厳し目のようですが、10キロであれば何とかなりそうです。

もう無理をしても意味がありません。運動のうち、今では筋トレに70%程を費やしていますから、それも致し方ありません。成果を楽しみに毎日を送るつもりです。

老子と水

■20250223(日曜日:晴れ)天皇誕生日

モルディブ諸島のリゾートホテルでは、
瓶に入った飲料水が用意されています。

■今朝は冷えました。連休中は強烈な寒波が居座るようです。日本海側では、さらなる積雪が予想されています。災害が起きないことを、願うばかりです。

■さて、今朝の写真は、モルディブのリゾートホテルで見た、ペットボトルではなく、ボトルウォーターです。独特の蓋が付いた瓶を見て、最初は戸惑いましたが、すぐに慣れました。

DeepSeekに尋ねてみると、以下の回答が帰ってきました。

モルディブ諸島の飲料水は、主に以下の方法で確保されています:

■雨水の貯水

伝統的に、モルディブでは雨水を貯水タンクに溜めて飲料水として利用しています。各家庭や施設に雨水を集めるシステムが設置されていることが多いです。

■海水の淡水化

近年では、海水を淡水化するプラントが導入されており、特にリゾート島や人口の多い島では淡水化された水が主要な飲料水源となっています。

■ボトルウォーターの輸入

一部の地域では、飲料水としてボトルウォーターを輸入して利用しています。観光客向けのリゾート施設では、ボトルウォーターが主流です。

■地下水の利用

一部の島では、浅い井戸を掘って地下水を利用することもありますが、塩分が混入するリスクがあるため、飲料水としての利用は限られています。

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モルディブは島国であり、淡水資源が限られているため、これらの方法を組み合わせて飲料水を確保しています。特に観光業が盛んなため、リゾート施設では高度な水処理技術が導入されていることが特徴です。

 

捨てるほどあるものの代表として、日本では湯水が上げられ、「湯水のように使う」と表現しますが、意味は以下のとおりです。

「湯(お湯)や水が豊富で、使いたい放題である様子から、浪費や無駄遣いを表す表現として使われます」。もちろん、これは日本でのことですが、英語でも、「Spend money like water.」と言うそうですから、やはり豊富なものの例えになっているようです。

水ほど変幻自在なものはありませんし、命の基本でもあります。

大雪のため本日営業中止

■20250222(土曜日:晴れ)

モルディブDHAWA IHURU resort hotel です。

■今日から世の中は3連休。ところが、日本海側を中心に最後の大雪が待っているようです。

【警戒】“居座り”寒波3連休襲う…“とてつもない量の雪”で積雪計も測定不能 

スキー場では“安全運営困難”で「営業休止」 石川は「顕著な大雪情報」

あの越後湯沢では、なんと雪が多すぎて営業中止になっています。

スキー場のリフトの支柱に積もったおびただしい量の雪。 新潟・湯沢町の「ガーラ湯沢スキー場」では、スタッフが懸命の雪かき作業に当たっていました。

しかし、駐車場にあったのは「大雪のため本日営業休止」との看板です。

ゴンドラで向かうゲレンデの雪が、リフトの真下にまで積もるほどのとてつもない量に達し、安全な運営が困難になったための営業休止だといいます。

最近では、雪不足のために営業できない、という報道をよく目にしますが、全くの逆です。

それにしても、今日の写真の世界とのあまりの違いに、世界は広いと実感するのです。

経年劣化

■20250220(木曜日:晴れ)

MEER MALDIVES Resort Island です。

■今朝も冷えました。朝方3時頃に目が覚めて、薄い毛布を掛け布団に追加しました。これから、日本海側では、さらに積雪量が増えるようです。被害が出ないことを祈るばかりです。それでも、どうやら今週が寒さの底のようです。来週からは、気温も上昇して春を感じる日も多くなりそうです。

■さて、今年に入って続けて海外旅行に出かけましたが、その際に気付いたのは、航空機の機内設備の経年劣化です。台湾旅行の際には、電動リクライニングシートが故障してしまい、客室乗務員が手動で、いわば力ずくで戻してくれました。しかも、帰りの便では隣の方の席のシートも同様の故障を起こし、往復で手動復帰を経験しました。

モルディブ旅行の際には、往路ではイヤフォンが故障しましたが、この際は交換で解決しました。ところが復路では、接触不良で断絶が治らず、結局イヤフォンは使用できずじまい。

どちらも電気系統に問題があるようです。モルディブへの旅の際の機種は、エアバスA330-200でした。DeepSeekに尋ねてみると、

エアバスA330-200は、1998年4月に就航しました。初号機はカナダのエアトランタ(現:エアトランタ・カナディアン)に納入され、同社で運用が開始されました。

A330-200は、A330シリーズの中でも長距離路線向けに設計された機体で、A330-300よりも短い胴体と高い航続性能が特徴です。

スリランカ航空便が、いつ導入されたかは分かりませんが、上記の経験から、ボーイング社の航空機も、同様の経年劣化を起こしていてもおかしくありません。

社会的インフラが、まさに今、その経年劣化で危機に直面しています。社会のあり方が、大きく変わろうとしています。自然災害に備えることは、もちろん大切ですが、意外なところから、災害が襲ってきそうです。

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