■20250524(土曜日:曇)

■昨夜は、前の晩に試してみてうまく行った、ベッドでの寝る方向の翻転と空調の除湿機能の掛け通しを、再度試みました。結果は正解でした。まずは最近悩まされていた、早朝の動悸が起こらず、また睡眠中に目が覚めることも2回で済みました。
スマホの睡眠診断アプリの値は82点(82%のユーザーより上)ということですし、自分自身の熟睡感も悪くありません。
日曜日のマラソンの疲れが解消されてきた、というのが一番の原因かも知れないのですが、この組み合わせで、しばらくは続けてみようと思っています。
■5時半に比較的スッキリと目覚めましたので、今朝も相変わらずの曇り空ですが、ウォーキングに出掛けました。公園の紫陽花の花の色が、一部ピンク色に変わってきています。東海地方は、まだ梅雨入りはしていませんが、まもなく梅雨入りするでしょうから、そうなると紫陽花の季節です。
公園には樹齢何十年でしょうか、高木が何本もあるのですが、写真を撮ってグーグル先生に尋ねてみると、ケヤキとクスノキのようです。違いをAIに尋ねてみると、以下のように教えてくれました。
ケヤキとクスノキを簡単に見分けるには、以下のポイントを観察すると分かりやすいです。
👀 ケヤキとクスノキの簡単な見分け方
見分けポイント ケヤキ(欅) クスノキ(楠) 🍂 葉の季節変化 秋に紅葉して落葉(冬は葉がない) 一年中緑の葉がある(常緑) 🍃 葉の形と質感 薄くてギザギザ、ザラザラ感がある 厚みがあり、つやつや、香りあり 🌿 葉の香り ほとんど無し 葉をちぎるとスーッとした香り(樟脳) 🌲 樹形 上に向かって箒状に広がる 横に大きく広がる、枝ぶりがどっしり 🌳 幹の特徴 灰色っぽく、縦に浅い割れ目 茶色~黒っぽく、太くてごつごつ 🏞 よくある場所 街路樹、公園、並木道、校庭など 神社や寺の境内、大きな公園、鎮守の森など 🔍 超シンプルな見分け方(現地でサッと確認)
- 葉がつやつやで香りがする → クスノキ
- 葉がギザギザで秋に紅葉 → ケヤキ
- 冬に丸坊主になっていたら → ケヤキの可能性大
- 幹が太くてごつく、幹周りが広い → クスノキの可能性大
特に葉をちぎって香りを確かめる方法が最も簡単で確実です。クスノキは独特の香りがあるのですぐにわかります。
よかったら、写真を使っての見分け方もお手伝いできます!
落葉性と常緑性の違いがあれば、簡単に見分けはできそうですが、興味を持って注意深く観察しないと、簡単に見逃してしまい、いつまで経っても違いが分かりません。
年齢を経て、自然の変化や街の様子の移り変わりに興味を惹かれるのは、もうすぐ見ることができなくなる、からかも知れません。