20200919新千歳空港へ
20200920宗谷岬
20200921クラブメッド・トマム
20200922帰沼

■20200919(土曜日:曇) 新千歳空港へ

北海道のネタは最高です。

■今朝も走らずに休みました。月末まで残された日が少ないので今朝は走ろうかと思ったのですが、無理をせずにしっかりと睡眠をとりました。

今日は午前中の仕事を終えて、午後からは旅行に出かける予定です。北海道の旅です。富士山静岡空港から新千歳空港へ飛びます。

北海道へは例年、少なくとも3回は出かけています。年始にスキーをするためにサホロへ行き、6月には千歳 JAL 国際マラソンに出場するために千歳に出かけ、もう一度夏あるいは秋に観光のために出かけています。

今回は宗谷岬に3度目の訪問をし、はたして宗谷丘陵からサハリンが見えるかどうか、とても楽しみです。そして日本で一番早い紅葉と言われている大雪山系トマムに出かける予定です。

2013年最初に宗谷岬を訪れた際にはサハリンが見えました。8月の終わりに出かけたのですが、美しい夕焼けを見終わると、寒さが襲ってきたのです。宿に戻ってみると部屋にはストーブが置いてあるのに驚きました。実際に使うことはありませんでしたが、日本の最北端の違いを身にしみて感じることができました。

2013年宗谷岬訪問

トマムではクラブメッドに宿泊する予定ですが、クラブメッドを利用するのは何年ぶりでしょうか。昔は家族で何度も出かけました。Sunと二人で以前はサホロのクラブメッドに泊まり、サホロスキー場でスキーを楽しみましたが、隣接する他のホテルに宿を変更してからは 、利用することもなくなりました。クラブメッドがどのように進化しているか、今回はこの目で確かめてみたいのです。 

2015年宗谷岬訪問

■いつものごとく診療を終えて少し休んだ後、二人で出発しました。まずガソリンスタンドに寄り給油をして満タンとしました。駿河湾沼津スマートインターチェンジから東名高速道路に乗り吉田インターチェンジで下車です。

東名高速道路も工事中で途中片側一車線の交通でしたので少し時間がかかりましたが14時10分に家を出発し15時30分には 搭乗前の手続きを終えることができました。

東京発の go to キャンペーンも解除され空港は多くの観光客で混雑していました。もっとも海外からの観光客がいませんので、以前のようにアジアからの観光客でごった返しているという状況はありません。

16時20分発のANA便が新千歳空港に着いたのは定刻通りの18時。今回は空港内にあるターミナルホテルで宿泊です。チェックインを済ませ荷物を置いて夕食に出かけました。

フロントでチェックインをする際に、レンタカーを借りようと思って店のカウンターに行ったのだが、1台も空いていないと断られたと、ある観光客が助けを求めていました。それだけ多くの観光客が新千歳空港にやってきているのです。

今夜は夕食として空港内の回転寿司店に行きました。以前札幌で学会があった際に同じホテルに泊まったのですが、夕食をこの回転寿司で取り、おいしかったことを記憶していたのです。Sunは今回が初めてでした。

さすがに北海道のネタは新鮮で十分満足する味でした。特にしめ鯖と極上ねぎとろ巻きは最高です。

スマホの自撮りです。カウンター席でした。新鮮さに満足です。


二人で満足して食事を終え一旦ホテルに戻り、用意をしてから空港内にある温泉施設に向かいました。 ゆっくりと湯船に浸かり疲れを取り、明日からの旅の準備を終えました。

さて明日からは強行軍です。

■20200920(日曜日晴れ) 宗谷岬へ

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」です。日本海に浮かぶ天売島・焼尻島も一望することができます。

■今朝は6時に起きて朝食を取りました。いよいよ旅の開始です。いつもならバイキング形式のホテルの朝食も、今回は弁当形式でした。部屋に戻り空港内にあるレンタカーの受付に向かうため7時30分には部屋を出ました。以前は営業開始時刻が7時だったのですがコロナの影響でしょうか、8時開始に変更されました。結局出発したのは8時30分。高速道路を乗り継ぎ、オロロン街道を経て宗谷岬に着いたのは15時30分。途中で昼食を取り、何度か休憩しました。7時間のドライブでした。

今日のドライブコースです。

高速道路で札幌を経由して留萌(るもい)からオロロンラインに入り、日本海側をまっすぐ北上します。グーグルマップによれば距離423キロ、所要時間6時間43分とあります。今日は留萌地方では大雨洪水警報が出されていました。途中真っ黒な雲が現れては消えることを繰り返していましたが、幸いにも私達は、その直下は免れていたようです。かなり降られた時間帯もありましたが、青空が覗くこともあり、ドライブには大きな支障がなかったのは、幸運以外の何ものでもありませんでした。

北海道での御用達。セイコマートです。北海道の食材を調理しています。留萌高校のそばです。

途中道の駅に何度か立ち寄り、昼食は道の駅「風W(ふわっと)とままえ」のレストラン「風夢」で食べました。目の前に日本海が広がり、温泉施設もあり、食べ物も海の幸に恵まれ、足湯に浸かりながら日本海に浮かぶ天売島・焼尻島も一望することができます。今日は幸いにも島を見ることができました。

メニューを見ながら迷いましたが、海鮮サラダとあんかけ・かた焼きそばを注文しました。現れた海鮮サラダの量に驚きました。800円でしたが、値段以上の量と味でした。

海鮮サラダです。量もたっぷりでした。

夜に備えて二人で半分づつ食べましたが充分でした。

あんかけ・かた焼きそばです。美味しかったです。

食べ終えてから足湯のある広場からは、日本海が遠く水平線まで一望でき、今日は雲間から天売島・焼尻島も一望することができました。

■さてドライブの再開です。稚内市内を迂回して宗谷岬へ直行しました。2013年に初めて宗谷岬を訪れた時には、宗谷丘陵から遥かにサハリン島が見えました。残念ながら今日は水平線に雲が垂れ込め、島をはっきりと一望するととはできませんでしたが、一部を垣間見ることはできました。

日本最北端の地、宗谷岬です。多くの観光客が訪れていました。


この海岸から船を漕ぎだした間宮林蔵の銅像が立っています。はるか沖のサハリンを見つめています。

間宮林蔵です。その勇気には感嘆するばかりです。

宗谷丘陵にも急な道を登りましたが、雨が時折降る天候の中では、ゆっくりと散策とはいかず、車の中から丘陵地帯をしばらく見て回りました。宗谷黒牛として知られるブランド牛の産地です。多くの牛が放牧されていました。

宗谷黒和牛です。

17時前には宿に到着し、お風呂に入り夕食を待ちました。「民宿 宗谷岬」です。これで三度目の訪問です。タコのしゃぶしゃぶが名物です。部屋には扇風機とガスストーブが置いてあり、今日は風呂上がりに少しストーブをかけました。ビールを飲むには寒さを感じたからです。

真ん中の青い建物が投宿先です。

  バイクのライダーが何名も投宿していたようです。食事を部屋ごとに配膳してくれましたので、他のお客さんとは顔を合わせることはありませんでした。二人で美味しい缶ビールと夕食をいただき、早め に休みました。

豚も牛も肉類はダメなSunですので、私のエビの刺し身をあげて、代わりに肉を分けてもらいました。断熱性の優れた部屋の作りのおかげか、その後寒さを感じることはなく、朝までゆっくりと休みました。夕食を取りながら、激しく窓を打つ雨音を聞きました。かなりの豪雨のようでした。

「民宿 宗谷岬」ご自慢の夕食です。

さて明日はオホーツク海に沿って走り、トマムへ向かう予定です。

■20200921(月曜日:雨のち曇り) クラブメッド・トマム

クラブメッド・トマムの全容です。

■今日は宗谷岬からオホーツク海沿いに走り、途中で南に道を取り、十勝のサホロリゾート・トマムへ向かいます。途中日本で一番早い紅葉を見ることができる、と言われる十勝岳に寄る予定です。

7時から朝食をいただき、雨のぱらつくなか出発しました。しばらくはオホーツク海沿いに東へ向かいます。浜頓別町で内陸へ向かい、名寄を通って旭川、美瑛町をかすめて富良野に到着です。トマムに着く前に十勝岳に寄りました。紅葉を楽しむためです。

オホーツク海沿いに東へ進みました。

しかし残念ながら、紅葉には1-2週間早かったようです。十勝岳・白金温泉は標高 1,280 Mに位置した日帰り可能な温泉です。ちょうど軽井沢と同じ程の標高です。見晴らしだけ楽しんでトマムへ向かいました。

十勝岳温泉からの眺めです。

さてようやくクラブメッド・トマムに到着です。15時半前でした。年初には北海道でスキーをするのが、ここ数年の恒例です。Sunと二人で元気な間は出かけよう、と話しています。サホロスキー場です。JR北海道・石勝線(南千歳-新得)でサホロから新得駅まで約25分。新得駅から送迎バスで20分ほどでスキー場です。

クラブメッド・トマムはJR線・トマム駅から1キロとありますから、ずいぶんと近いのです。そんな場所でも雪がかなり降るのですから、スキーには絶好です。一方サホロスキー場は駅からかなり登りますから、電車で25分移動すると大きく地理条件が変わるようです。

さて到着して驚いたのは、4棟も立ち並ぶタワーマンションの如き星野リゾートのホテル群です。これには驚きました。何十階建てでしょうか。あれだけの部屋が埋まるのですから凄いものです。本当に驚きました。18時の夕食までには時間がありましたので、施設の周辺を散策しました。

星野リゾート トマムの威容です。

スキーの季節に来たときには、スキーを履いてゲレンデに行くまでに、どの程度の距離があるのか、などのポイントをチェックです。スキーを履いても移動できる歩く歩道などもありました。

クラブメッド・トマムから見たスキー場のゲレンデです。

冬に来れば当然周辺の景色は一変します。サホロリゾートに以前夏立ち寄ったのですが、いつものようにスキーをするゲレンデを見慣れていると景色が全く違って見えます。ゲレンデの一部を歩いてみたのですが、本当にこれがあのスキーのゲレンデなのかと想像するのが難しいほどでした。冬になればこのトマムリゾートも一変するのでしょう。

小さな子供と一緒に来る家族であれば、クラブメッドはキッズクラブもありますので、 両親もほっとして一息抜ける時間を持てるはずです。しかしながら老夫婦である私たちにとってみると、夏のクラブメッドにはあまり有り難みが無いように感じました。

いろいろ二人で話し合いましたが、結論としては来年のスキーは例年同様サホロへ行こうということになりました。慣れ親しんだゲレンデで滑るという安心感が一番なのかもしれません。

やっと一息です。

■20200922(火曜日:曇り時々晴れ) 帰沼

今朝の新千歳空港です。多くの観光客で混雑していました。ただし外国人観光客は見ませんでした。

■楽しかった北海道の旅も今日で終わりです。クラブメッド・サホロはコロナウイルス禍での営業でしたので、利用する私たちも不便なのは致し方ありません。

例えば食堂では通常でしたら、バイキング形式で自由に盛り付けを行うことができるのですが、今回は一切出来ませんでした。係の方が注文を聞いてから一皿ずつ盛り付けるか、既に出来上がった皿を頼んでもらうしかなかったのです。

これでは時間がかかりますので混雑もしますし、かなり勝手が違いました。いつもよりも結果としてかなり量的には少ない量で食事を終えました。高齢者にはこちらの方が良かったのかもしれません。

■朝食は7時から開始ですので6時15分に目覚ましを合わせて起き出し、準備をしてからフロントにてキャリングバッグを預かってもらいました。

以前と異なりクラブメッドでは宿泊者に IC チップの付いた布製の腕輪を配布します。部屋の出入りや全ての会計がこの腕輪で済みますので、最後のチェックアウトの際も、することはただ IC チップを機器にかざすだけです。1秒で会計が終わりました。

部屋は夕張棟の7階にあり、食堂までも、そしてフロントまでも少し距離がありますので再度部屋に戻るのは時間が無駄になります。

7時前には食堂前に着きましたが列に並んで、しばらくして食堂に入ることができました。朝食ですから一番最初に目の前にあったカウンターから鮭の焼きもの、納豆、味噌汁、そしてご飯と、いつもの定番をもらいテーブルに付きました。20分ほどで食事を済ませて駐車場に向かいました。

今回利用したアクアです。よく働いてくれました。

7時半には車に乗り込み新千歳空港へ出発しました。サホロ・インターチェンジから道央自動車道に乗って 1時間ほど。カーナビに従って千歳東インターチェンジで降りましたが、レンタカーを返す前にガソリンを満タンに戻さなければなりません。いつもそうなのですがガソリンスタンドを探すのが一苦労なのです。

正解は千歳東ではなく千歳インターチェンジで降りて、レンタカーのお店に行く途中でガソリンスタンドに寄るのが無駄がなかったようです。スマホで調べて最寄りのガソリンスタンドに寄り、満タンにしてからレンタカーのお店に戻りました。

送迎用のバスに乗り込んだのが9時半頃でした。空港までは5分ほどです。 新千歳空港に到着し搭乗手続きを済ませ出発ロビーに到着したのは40分ほど前でした。 10時半出発の ANA便で富士山静岡空港に戻りました。ほぼ満席でした。

空港で車を停めておいた無料駐車場は 空港ビルからは少し離れていましたので、自分の車を見つけるには少し手間取りました。空港ビルから近い駐車場はほとんど有料に変わっており、最大24時間で500円です。

今回はたまたま無料駐車場が空いていましたので止めることができましたが、次回はかなり難しそうです。東名高速道路で我が家までは1時間15分ほどでした。我が家に到着し荷物を整理し終わったのが14時でした。

こうして900 km 近い3日間北海道ドライブの旅が終わりました。レンタカーとして借りていたトヨタのアクアは実に優秀です。これだけ走って満タンにしても消費したガソリンはたったの33リットル でした。1 L あたり30 km 近い走行燃費となります。いつもながら感心するばかりです。

いつも思うのですが北海道の道をドライブするのは本当に楽しい時間です。私たちがドライブするのは、市街地はほとんどありませんので、オロロンラインのように信号もほとんどない箇所が多いのです。周囲の景色を楽しみながら、時々道の駅に立ち寄り地元の名産品や素晴らしい景色を眺めてドライブを続けるのです。

普段運転することはほとんどない私は、本来あまりドライブは好きではないのですが、 北海道だけは別です。

■夜はふたりで日帰り温泉に入ってゆっくりと疲れを取りました。最近はこのコースが定番になってきました。歩いて5分ですので一杯飲んでも何も心配はありません。本当にリラックスできる楽しいひと時です。

食堂もありますので二人でいっぱいやって、量的には少ないのですが好きなものを食べて、そして家に帰ってきてゆっくり休むというのが定番メニューです。本当にありがたいことです。

旅行の間は道の駅での昼食がほとんどでしたが、夕食に備えて量的には少なめにしていました。結局のところ帰ってきても体重はほとんど変わっていませんでした。

次回の旅行の予定は11月の草津温泉です。また孫を抱っこできそうです。