2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2024年6月 Page 2 of 3

スミスマシン

■20240620(木曜日:曇)

6月10日、旭川から国道40号線沿いを走りました。
田植えを終えたばかりです。

■今月は、2日、9日と続けて北海道へ出掛け、マラソン大会に参加しました。もう、ずいぶんと昔のように感じてしまいます。それでも今月は、この2日以外に、17日に 10.1 km を走ったきりですので、3回のランで合計 48.60 km の積み重ねしかできていません。

以前のように早朝に走るということが、なぜか全然できなくなりました。となると、まとめて時間が取れる週末しか、走る機会がなくなりました。平日は、もっぱら筋トレです。

今週に入って、初めてバーベルを上げる機械に挑戦しました。今までは、遠くから眺めているだけでした。初心者の自分には、敷居がずいぶんと高く見えたのです。

筋トレをより効率的かつ安全に バーベルがレールに固定されているトレーニングマシンを、「スミスマシン」と呼びます。 狙った筋肉を集中してトレーニングできたり、思わぬ事故やケガを防ぐ働きが期待できます。

どうやら、この機械のようです。私が試したのは、バーベル棒にワイヤーが付いていて、落下しないようになっています。非力な私でも安心して試すことができます。

左肩に故障を抱える私には、肩を外転することは危険です。そうした方向への運動を含まないトレーニングが最適です。昨夜も2回目の挑戦予定だったのですが、先約がいて使用できませんでした。下半身の鍛錬だけで帰宅しました。

1年間続けてみると、気づくこと、学ぶことが、色々あるものだと、感心するとともに、やる気も高まってきています。

無声映画

■20240619(水曜日:晴れ)

「道の駅 絵本の里 けんぶち」に掲示されていました。
懐かしい映画です。

■昨日の大雨が嘘のような青空が広がっています。今朝の写真は、稚内へ向かう途中で立ち寄った、道の駅でみつけた案内ポスターです。剣淵町民センターで上映されるのです。チャップリンの無声映画です。1931年公開とあります。

チャップリンがトーキーに否定的な意見を持っていたことは有名です。ChatGPTに尋ねてみると、以下の回答をもらいました。

チャーリー・チャップリンがトーキー(有声映画)に否定的だった理由は以下の3つです。

(1)芸術的信念: チャップリンはサイレント映画の芸術的価値を信じていました。彼は身体の動きや表情を使ったパントマイムを重視し、これによって普遍的な感情やメッセージを伝えることができると考えていました。言葉に頼らないサイレント映画は、国境や言語の壁を越えて広く理解されるものであり、その普遍性を損なうことを懸念していました。

(2)キャリアの成功: サイレント映画のスターとしてのチャップリンの成功は、彼の無声映画のキャラクターやスタイルに大きく依存していました。彼の代表的なキャラクターである「トランプ(The Tramp)」は、言葉ではなく動きとジェスチャーによって観客に愛されてきました。トーキーに移行することは、この成功したキャラクターの魅力を損ねる可能性がありました。

(3)技術的懸念: トーキーの導入初期には、音声技術がまだ発展途上であり、音質や録音方法に多くの課題がありました。チャップリンはこれが映画の品質に悪影響を与えると考えていました。また、トーキーは制作においても技術的な複雑さを増し、撮影の自由度が制限されることを懸念していました。

これらの理由から、チャップリンはトーキーに対して慎重であり続けましたが、最終的には時代の変化に対応して有声映画も制作するようになりました。

もう一人の雄、バスター・キートンは、トーキーが興隆する1930年代に入って、輝きを失っていきます。様々な浮き沈みを経験した後、キートンは肺がんのため70歳で亡くなっています。

怪しげな世界だった映画の世界に飛び込んで、一大産業に育てあげたのがユダヤ移民たちであったことは有名です。それは今も変わっていないようです。

常識という灯火

■20240618(火曜日:雨)

稚内駅です。ここで線路は終着です。

■今朝は雨です。これから雨脚は強まり、6時59分現在、学校は休校になったとの連絡がありました。災害が発生しないことを祈るばかりです。

■さて、世界が大きく動こうとしています。以下の記事は、視点が異なるもの、現在進行している世界情勢を的確に分析しているように、私には思えます。

★いよいよ「米国民主主義」=「弱肉強食制度」が崩壊するといえる
「これだけの理由」

★「トランプの有罪」
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年6月15日

自由と民主主義を2枚看板に、世界中で戦争してきたのがアメリカです。この2枚看板には、誰も表立って異を唱えることはできなかったのです。しかし、いまガザで起こっていることが決定打になって、善悪が逆転しました。正体が露わになったのです。

日本のマスコミでは、相変わらず、当たり障りのない報道ばかりですから、テレビ報道は見るに値しません。信頼に足るのは、天気予報だけです。

でも世界中のマスコミが、同じような状況にあることは、田中宇さんの記事を読むと分かります。

大切なのは、やはり自分自身の頭で、しかも常識を灯火に、しっかり考えることしか無さそうです。

大気汚染

■20240617(月曜日:晴れ)

2013年に宗谷岬から一望できた樺太(サハリン)島です。
貴重な写真です。

■そろそろ梅雨入りか、と思わせる天候が続きました。でも、まだのようです。昨日は調子に乗って、夕食に訪れたカレー屋さんで、メガハイボールを飲みましたが、体調には相応しくなかったようです。首の張りで熟睡できませんでした。

どこかが痛いとか、食欲がないとか、特別おかしいわけではないのですが、負荷が掛かると変調をきたします。変調をきたす前に、予兆を察知しないといけないのですが、なかなか容易ではありません。自分の体と粘り強く対話を続けるしか無さそうです。

■さて以下の記事は、夢一杯です。

★「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表!
充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声

大気汚染の影響か肺がんが増えている、という報告があります。喫煙率の低下で扁平上皮癌は減少したものの、腺癌タイプは増えているというのです。その原因の一つに、排気ガスを始め大気汚染が疑われています。

確かに、さもありなん、というのが実感です。疑われる因子を一つずつ除いていく上では、電気自動車化は、避けて通れないようです。

健康管理

■20240616(日曜日:雨後曇り)

日本最北の村「猿払村」です。猿払公園を久しぶりに訪れました。

■今日は新沼津カントリークラブ水無月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。天気予報とにらめっこの競技会でした。44名の参加者でした。

大の仲良し植松さん、久松さんも参加されアウトからのみの、スタートでした。3部制になって、ハンディキャップの関係で、友人と泣き別れのプレイヤーも大勢出現しました。

そんな改変も、ようやく軌道に乗ってきたようです。今日は全員のスタートが終わる9時過ぎになって、ようやく雨も上がりましたが、一時はどうなることかと心配しました。

今月末からは、年に一度のクラブの祭典、理事長杯が開始されます。28日に予選ラウンドが行われます。私は残念ながら、休日当番医のために出場できません。7年連続です。

6月も半ばを過ぎました。いよいよ梅雨がやってきて、その後は猛暑が控えています。健康管理が最優先の時期となりました。

確かな道

■20240615(土曜日:晴れ)

稚内公園にある「氷雪の門・樺太島民慰霊碑」です。

■もう土曜日です。先週の今日には、旭川に向けて出掛けたのですが、遠い昔のように感じます。ちょっと無茶だったかな、と思いながらも、来年になってしまえば、さらに難しくなるばかりだからと、予定を組みました。

1ヶ月以内に3回も北海道に出かけて、マラソン大会に出場するのは、古希の高齢者には無謀です。でも終わってみれば、本当に楽しい思い出になりました。

これからは気温の関係で、外で走るのは危険ですから、冬に向けてフィットネスクラブでトレーニングを重ねます。筋力のアップが走り切る力につながることを実感しました。

そして何より、今回マラソンを走った後に筋肉痛が、殆どありませんでした。2日後から3日後にかけて階段の昇降が、とても辛くなるのが定番だったのですが、今回はそれがありません。初めてです。筋トレのおかげと勝手に解釈しています。

■兎にも角にも、貴重な毎日を無駄にすること無く、次の大会に向けて準備することが、健康で充実した日々への確かな道だと信じています。

一年契約

■20240614(金曜日:晴れ)

稚内市立ノシャップ寒流水族館です。
入園料は大人一人500円でした。楽しめました。

■今朝は爽やかな青空が、空一杯に広がっています。昨日は午後から時間があったのですが、さすがに静かに休んでいました。何か運動をしようという気力が出なかったのです。

疲れが溜まっているようには感じないのですが、いざ何かをしようとすると、脳がストップを掛けるようです。無理をせずに体と対話しながら、自分の体が語りかけてくる一言一言に耳を傾けるのが、これからは一番大切になりそうです。

■5月12日から6月9日までの、ほぼ1ヶ月の間に3回も、北海道に出かけてマラソン大会に出場しました。無謀と言えば無謀なのですが、去年古希を迎えて痛感したのは、これからの自分は、一年契約のプロ野球選手のようだ、という思いです。

今年は、ある程度の成績を残せる自信はある。でも、来年はひょっとすると、一本もホームランが打てずに終わってしまうかも知れない、という不安です。

今年も残すところ、あと半年。年初に目標とした6大会に、無事参加することができました。何が起こるか分かりません。けがをする、病気が発症する、思いもかけない運命が待っているかも知れません。誰にも分からないのです。

突然、難病を発症して、日常生活がままならなくなった友人もいます。この先、そんな運命が自分に襲いかからないという保証は、どこにもありません。

毎日を悔いなく過ごすしかありません。



稚内

■20240613(木曜日:曇)

稚内市立ノシャップ寒流水族館です。
アザラシのショーなど、楽しいひと時でした。
南極観測隊の様子も展示してあります。

■さて、各地で真夏日になりそうだ、と警報が出ています。野外での運動は危険なので避けるようにという内容です。7時現在曇り空で、涼しくてちょうど良い、という気候なのですが、これから暑くなりそうです。

先週末は、富良野から稚内までドライブしました。幸い雨にも遭わずに、ホテルから歩いて5分ほどの居酒屋サンで、美味しい料理とお酒をいただきました。驚いたのは、17時に予約してあった稚内の居酒屋サンは、満員なのです。30名弱のお客さんで一杯になる、夫婦で営業しているお店でした。

次から次にお客さんが暖簾を潜っては、満員なので、と断られているのが印象的でした。月曜日の夜に、あれほどのお客さんが来店するのも、大したものです。人気店なのでしょう。

■やはり稚内は、寒かったです。というか、霧が出たと思うと、しばらくして、それこそ霧散霧消する、ということの繰り返し。今の時期ですと、そんな天候の繰り返しなのかも知れません。

霧の晴れ間に、丘の上の稚内公園に登り、街を一望しました。

いずれロシアと友好関係が再開し、貿易が盛んになれば、稚内は大変貌を遂げるはずです。

お花畑

■20240612(水曜日:晴れ)

稚内公園から見た稚内の市街地です。
霧が出ては消えていく、変化に富む天気でした。

■さて、また日常の生活です。疲れを溜めないように注意が大切です。今朝は青空一杯です。各地で真夏日との予報でした。

日本最北の地、稚内はさすがの涼しさでした。むしろ寒いほどです。霧がかかると日差しが遮られ、気温は急降下。半袖では寒気を感じました。

幸い霧も一時的に通り抜け、稚内公園から市街地を見下ろすことができました。団体客がバスで訪れていました。

今年は、もう北海道を訪れる予定はありません。美瑛マラソンも、あと1ヶ月あとに開催されれば、丘という丘は見事なお花畑になりそうですが、気温も上がりマラソンには過酷すぎることが実感できました。

ギリギリの時期なのでしょう。来年が楽しみです。

日本最北端の駅

■20240611(火曜日:曇)

日本最北の村「猿払村」です。猿払公園を久しぶりに訪れました。

■今日を北海道ドライブの旅です。富良野から稚内駅まで、303キロ、5時間の旅です。以前にも、この道はドライブしたのですが、心地よさ満点です。今回は、最初から最後まで、Sunにドライブしてもらいました。

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