2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 29 of 313

孫との週末

■20250316(日曜日:雨)

キンメの煮付けを頼みました。

■昨日は仕事を終えてから、三津へ向かいました。松濤館でTaku一家と週末を過ごすためです。Masatoは5歳、Harutoは2歳と5ヶ月。可愛い盛りです。昨年の11月にYukoさんが体調を崩して入院した時に、お手伝いに行って、二人に会って以来です。

生憎の雨でしたので、外へは出ることができず、部屋の中でボール遊びをしたり、早めにお風呂に入って楽しく過ごしました。夕食は18時から。いつものごとく楽しくいただきました。

今朝は朝からお風呂に入って、天候が思わしくないので、通行止めにならない間に帰宅できるように、早めに別れました。

次回は夏に海水浴をしようと約束して別れました。

■さて、午後からはフィットネスクラブに行って、筋トレとランニングをしました。バーベルスクワットで負荷を増やしました。30 kg のプレート + 11.3 kg のバーベルです。40 kg を超えました。ベンチプレスでも、今までの 合計 21.3 kg に1.25 kg x 2 のプレートを負荷しました。今の自分の力では、この重さを10回上げるのが、ギリギリのラインです。

その後で、ランニングマシーンで 32 分を走り、積み重ねをしました。走る際に可能な限りモモを上げるイメージで走りましたが、スクワットのおかげで、以前では、とてもできそうにない時間を、走り続けることができました。

鍛錬の賜物です。

多様性

■20250315(土曜日:曇のち雨)Taku一家・来沼

今日は午後から雨。明日は荒天の予想です。

■これから荒天になるという予想ですが、モルディブは相変わらず好天のようです。「乾季(12月~4月):北東モンスーンの影響で晴天が多く、降水量が少ない」と、あります。観光には最適な時期とあります。世界は広いのです。

もう半世紀以上前に英語学校に通っていた頃、アメリカ人と話した際に、日本は小さな国だから、というと彼は「日本は決して小さな国ではない」と敢然と否定していました。

日本の南北の長さは約3,000キロメートルです。これは、最北端の択捉島(えとろふとう)から最南端の沖ノ鳥島(おきのとりしま)までの距離です。

ただし、本土に限ると、北海道の宗谷岬から九州の佐多岬までで約1,900キロメートルとなります。

ちなみにドイツは、どうかというと、

ドイツの東西南北の距離は以下の通りです:

東西の距離:約640キロメートル
南北の距離:約880キロメートル

ドイツは比較的コンパクトな国で、東西よりも南北の方がやや長くなっています。

 

桜前線の北上を伝えるテレビの報道は、日本の気候の多様性を示しているのでしょう。

■今日はTaku一家が、沼津にやって来ます。例年のことですが、孫に会うのは何ヶ月ぶりでしょうか。随分と成長しているに違いありません。

強欲資本主義

■20250314(金曜日:曇)

小田原尊徳マラソンのパンフレットです。

■二日前に、なぜか首を寝違えました。右の鎖骨の上、胸鎖乳突筋の付け根の辺りが痛くて、首を曲げるのが難しいのです。首が回らないというのは、実に不便です。湿布を貼って、何とか回復を待っているところです。

昨日は久しぶりに、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。マラソンの後、太ももの筋肉痛が2日間だけ辛く、階段の上り下りがギクシャクしていましたが、それも昨日からは、ほぼ消えました。

首の痛みも筋トレには問題ありませんでした。

今日の写真のゲスト、東洋大学陸上競技部・酒井俊幸監督に、レースの途中でハイタッチしてもらい、励ましを受けていたことに、後で気付きました。そのおかげで、完走できたのかも知れません。

■さて、世界を飛び回っているジェット機といえば、ボーイング社とエアバス社が代表的です。ボーイング 727 は、歌にも登場するほどの人気でした。ところが、そのボーイング社が危機に直面しています。

■ボーイングの没落とゆうきまさみの間に……

■業績悪化!なのに数十億単位で年収アップのボーイング社前CEOを問い詰める議員

■China’s NEW COMAC C929 Will DESTROY The Entire Aviation Industry! Here’s Why

歴史ある名門企業だったボーイング社が、いかにして没落していったかを知ることができます。手っ取り早く利益を上げ、株価と自らの収入を上げることばかり考える経営者のもとで、会社は文字通り墜落していくのです。

正直言えば、737MAX 機には、恐ろしくて乗る気がしません。そうなると、ボーイング機自体を信頼できなくなります。

最後のビデオは、日本ではほとんど報じられませんが、アジアの空をいずれは、中国COMAC社製のジェット機が飛ぶ交うことになりそうなことを予感させます。

日本が果たせなかった民間ジェット機、クルーズ船などなど、知らない間に、中国は日本を遥かに飛び越して、未来に進んでいるようです。

母国

■20250313(木曜日:晴れ)

Maldivesの海です。隣の島が見えています。

■天気予報によれば、今日は暖かな一日になりそうです。最高気温は20度に達し、一月(ひとつき)先の天候になりそうです。

今日の写真は、インド洋のモルディブ諸島の海岸です。2月は一日中30度前後の気温で、湿度も高くありませんので、心地よい潮風を満喫できます。最高の気候だからと言って、モルディブに移住する気になったかといえば、もちろんそうは思いませんでした。

一年を通して、どんな気候なのかをDeepseek に尋ねてみると、

モルディブ諸島は熱帯気候に属しており、明確な四季の変化はありません。代わりに、乾季と雨季の2つの季節があります。

  1. 乾季(12月~4月):
    • 天候は比較的乾燥しており、晴れの日が多く、降水量が少ないです。
    • 気温は平均して25~30℃程度で、過ごしやすいです。
    • この時期は観光シーズンとして最も人気があります。
  2. 雨季(5月~11月):
    • 降水量が増え、特に6月から8月にかけてはモンスーンの影響で雨が多くなります。
    • 気温は乾季と同様ですが、湿度が高く、蒸し暑さを感じることがあります。
    • 雨季でも一日中雨が降り続くことは少なく、スコールのような短時間の雨が多いです。

したがって、モルディブでは四季の変化はなく、乾季と雨季の2つの季節が主な気候の特徴です。

と、教えてくれます。日本のように、地震の心配や台風による洪水の危険は無さそうですが、定住するとなると話は違ってきます。

食事の問題もあります。出汁の味付けに慣れてしまっていると、どうも他の味付けには物足りなさを感じてしまいます。高齢者の特徴でしょうか。生まれ育った国というものが、そういうものなのでしょう。

日本滞在記

■20250312(水曜日:曇のち雨)

今朝の我が家のAya桜・河津桜です。

■今年は河津桜の開花が遅れました。例年は2月中旬から下旬のようですが、今年は開花が遅れ、河津町の桜まつりも、1週間ほど延長されました。昔々、親友の大村さん一家と河津町の桜まつりを見学に行きました。本当に楽しい思い出として、鮮明に記憶しています。

■さて先日ある会で、友人が趣味としてお茶を始めようと、茶器を買い求めに出かけた話をしていました。その話を聞いていて思い出したのが、ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイスの書いた「日本滞在記」です。この中で、大名たちが茶器に高額な金額を支払う様子が詳細に描かれています。

Deepseek に尋ねてみると、

ルイス・フロイスの「日本滞在記」では、大名たちが茶器に高額な金額を支払う様子が詳細に描かれています。以下のポイントが特徴的です。

1. 茶器の重要性

フロイスは、茶道が日本の文化において非常に重要な位置を占めていることを強調しています。茶器は単なる道具ではなく、地位や教養、趣味を示す象徴として扱われていました。

2. 驚くべき価格

大名たちは、特に珍しい茶器や名匠によって作られたものに対して、信じられないほどの金額を支払うことがあったと記述しています。フロイスは、これらの茶器が数百両、時にはそれ以上の金額で取引されることに驚きを隠せませんでした。

3. 社会的地位の象徴

茶器の購入は、単なる趣味や嗜好を超えて、社会的地位や権力を示す手段としても機能していたとされています。大名たちは、他の大名や武士に対して自らの富や教養を誇示するために、高額な茶器を競って購入していたことが描かれています。

これらの描写は、当時の日本社会における茶道の重要性と、物質的な価値が文化的な価値とどのように結びついていたかを示しています。

 

彼の指摘した驚くべき日本の文化は、未だに世界を魅了しているようですが、国力の衰えは隠しようがないようです。

善悪の逆転

■20250311(火曜日:雨)

富士山が僅かに顔を覗かせています。

■本当に慌ただしい新たな週も、何とか無事に乗り切りました。日曜日・月曜日と天候に恵まれ、予定通りきちんと行動できたことは、幸運以外にありません。どこか一つ歯車が狂っても、すべてが裏目に出てしまう可能性もあったのです。本当に幸運でした。

今週末にはTaku一家がやって来て、孫たちの顔も見ることができそうです。安全運転で来ることだけを願っています。

■さてさて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★トランプとプーチンで中東を良くする
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年3月10日

田中さんの解説を読んでいると、文字通り、善悪が逆転します。今まで善だと思っていた者が悪になり、悪だと思っていた存在が、善に早変わりするのです。

私達は、一体いままで何を考えていたのだろう、と戸惑います。政治的宣伝・プロパガンダでしょうか、私達の善悪の基準は、それによって如何様にも操作できるようです。

既存のマスコミの権威とは何だったのか。多くの人に気付いて欲しい、と切に願うばかりです。

筋肉痛

■20250310(月曜日:晴れ)

昨日の足柄山の様子です。左端にあるのが、小田原アリーナです。

■今日は新沼津カントリークラブの競技委員会でした。コースの状況、これからの管理運営について、松本支配人から説明を受け、競技員会として、様々な要望・意見を申し上げました。

90分ほど検討後に、皆さんでコースの視察を行いました。幸い天候は絶好のゴルフ日和。ところが私は昨日のマラソンで、今日は太ももの筋肉痛で四苦八苦です。階段の上り下りが、難行苦行になっています。

帰ってきてから、Sunと一緒に日帰り温泉に行って、この2日間の疲れを一杯やりながら癒やしました。

明日、明後日は筋肉痛で苦労しそうです。

小田原尊徳マラソン

■20250309(日曜日:晴れ)

小田原・酒匂川の堤防です。

■今日は昨年に続いて、小田原尊徳マラソンに出場しました。ハーフの部です。10キロとハーフがあります。グストとして、東洋大学陸上競技部・酒井俊幸監督が来られました。16キロ地点でしたか、ハイタッチをして励ましてくれたのが、酒井監督のようです。

明らかに一般ランナーとは違う雰囲気を持っておられました。

スタートして1キロほどのところで、もう救急車が来ていて、道を開けてくださいとランナーたちに告げていたのには驚きました。酒匂川の土手ですので、すれ違うのがやっという狭さです。

高齢者、ということは、私と大して違いないか、やや年配の方のようでしたが、頭から血を流して苦しそうに倒れています。たぶん、狭い道競り合いながら走っていてころんだのかも知れません。コンクリート敷ですので、直撃すると大怪我の可能性もあります。

あともう一度、救急車の出動に遭遇しました。一人は鼻血を出して救助されていました。兎にも角にも無事に完走することが一番です。

15キロ付近から脚が動かなくなり、16.2 km の関門通過が心配になりました。幸い5分の余裕を持ってクリアできたのですが、屈伸運動をしては1キロ走り、また脚が動かなくなって屈伸運動をする、ということの繰り返しでした。

最後になって、最大の難問が立ちはだかりました。ゴールまで、あと 100 メートルの地点で、なんとハムストリングが痙攣して、痛みで1歩も動けなくなったのです。役員の方が心配して声をかけてくれました。ストレッチを繰り返して、何とか歩いてゴールしました。52回目の大会参加で、歩いてゴールしたのは初めてです。

■何とか無事に家に帰り着くことができて、ホッとしました。

明日に備えて

■20250308(土曜日:曇)

昨年末訪れた上野公園です。
桜並木になるには、まだ時間がかかりそうです。

■今朝は雲が空を覆っています。今日は最高気温も一桁の、寒々しい一日になりそうです。明日は昨年に続いて、小田原で尊徳マラソンに出場予定です。ハーフマラソンです。酒匂川の堤防を2周するコースです。

一年間の筋トレによるトレーニングの効果が、はたしてどれだけ役立つのか、それは楽しみです。

これまでの経験から、自分の体力では大会前の一週間は、走らずに休養を取ったほうが良いことが分かっています。筋トレだけにして、明日に備える予定です。

■さて、ネットで見た補聴器の評判が良いようです。これから調べて、信頼できそうなら購入してみようかと思っています。スマホアプリで微調整ができる点が、かなりの進歩ですね。

40年の時の流れ

■20250307(金曜日:晴れ)

MEERU MALDIVES の海岸です。歩いても一周45分程度の島です。

■今日はTakuの誕生日です。Takuが生まれた当時、私は富山に単身赴任中でしたので、連絡を受けた日のことは、よく覚えています。血液型不適合から黄疸が酷くなって、光線療法を受けました。Sunは本当に心配したようです。

そうした危機を乗り越えてからは、本当に天真爛漫な子どもらしい子どもとして、成長しました。成長過程でのTakuの様々な楽しい出来事は、二人の娘たちが大人しかったためか、ことのほか印象に残っています。

Sunの話によると、小学校時代のTakuは、その天真爛漫さを、子どもらしいとプラスに考えてくれる担任の先生と、逆にいたずらばかりして、どうしようもない駄目な子だ、と決めつけてしまう先生とに分かれていたようです。

考えてみれば恐ろしいことで、成長過程にある一人の子どもを、子どもらしいと暖かく見守るか、駄目な子と決めつけるかでは、子どもへの対応、そして影響は真逆になってしまいます。

そうした経験をすると、教師のもつ影響力は、親の持つそれにも劣らないとすら思えます。我が家の子ども達は、あいあい保育園の中川勲園長の教育方針のもと、先生方の大きな心のもとで育ったおかげで、のびのびと真っ直ぐに育つことができたようです。感謝、感謝です。

今では二人の子どもの父親になりました。40年の時の流れです。

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