2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 31 of 313

上善如水

■20250224(月曜日:晴れ)振替休日

モルディブのリゾートホテルです。
コテッジが並んでいます。

■今日は振替休日です。大の仲良し4人でゴルフを楽しみました。朝一番スタート、7時39分でした。ハーフを終わっても10時前ですので、食事はアジの開き定食、と朝ごはんメニューでした。

昨日よりずっと暖かく、快適なゴルフ日和だったとは、ご一緒した長倉さんの弁です。天候は最高なのですが、スコアは相変わらずで、100を切ることが困難になってきました。今年3回目ですから、やむを得ないのですが、悲しくなってきます。

■さて、昨日も触れた、老子と水のお話です。人のあり方を説いた老子の言葉に、「上善如水」があります。なるほど、と頷くばかりです。

「じょうぜんみずのごとし(上善如水)」とは、老子の『道徳経』に出てくる言葉で、「最上の善は水のようである」という意味です。この言葉には以下のような教えが込められています:

(1) 柔軟性

水は形に囚われず、器に従って形を変えます。それと同じように、最上の善は柔軟で状況に応じて適応することを意味します。

(2) 謙虚さ

水は低いところに流れます。これは謙虚で高ぶらない姿勢を表しています。

(3) 他者を生かす力

水は全ての生き物を潤し、争わずに与えることで他者を生かします。最上の善も他者を思いやり、調和を重んじることを示しています。

(4) 強さ

水は柔らかいながらも、岩をも穿つ力を持っています。これは、一見弱そうに見えても、持続的な力は大きな影響を与えることを表しています。

この言葉は、人間としての理想的なあり方を水の性質に例えて説いたものです。

老子と水

■20250223(日曜日:晴れ)天皇誕生日

モルディブ諸島のリゾートホテルでは、
瓶に入った飲料水が用意されています。

■今朝は冷えました。連休中は強烈な寒波が居座るようです。日本海側では、さらなる積雪が予想されています。災害が起きないことを、願うばかりです。

■さて、今朝の写真は、モルディブのリゾートホテルで見た、ペットボトルではなく、ボトルウォーターです。独特の蓋が付いた瓶を見て、最初は戸惑いましたが、すぐに慣れました。

DeepSeekに尋ねてみると、以下の回答が帰ってきました。

モルディブ諸島の飲料水は、主に以下の方法で確保されています:

■雨水の貯水

伝統的に、モルディブでは雨水を貯水タンクに溜めて飲料水として利用しています。各家庭や施設に雨水を集めるシステムが設置されていることが多いです。

■海水の淡水化

近年では、海水を淡水化するプラントが導入されており、特にリゾート島や人口の多い島では淡水化された水が主要な飲料水源となっています。

■ボトルウォーターの輸入

一部の地域では、飲料水としてボトルウォーターを輸入して利用しています。観光客向けのリゾート施設では、ボトルウォーターが主流です。

■地下水の利用

一部の島では、浅い井戸を掘って地下水を利用することもありますが、塩分が混入するリスクがあるため、飲料水としての利用は限られています。

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モルディブは島国であり、淡水資源が限られているため、これらの方法を組み合わせて飲料水を確保しています。特に観光業が盛んなため、リゾート施設では高度な水処理技術が導入されていることが特徴です。

 

捨てるほどあるものの代表として、日本では湯水が上げられ、「湯水のように使う」と表現しますが、意味は以下のとおりです。

「湯(お湯)や水が豊富で、使いたい放題である様子から、浪費や無駄遣いを表す表現として使われます」。もちろん、これは日本でのことですが、英語でも、「Spend money like water.」と言うそうですから、やはり豊富なものの例えになっているようです。

水ほど変幻自在なものはありませんし、命の基本でもあります。

大雪のため本日営業中止

■20250222(土曜日:晴れ)

モルディブDHAWA IHURU resort hotel です。

■今日から世の中は3連休。ところが、日本海側を中心に最後の大雪が待っているようです。

【警戒】“居座り”寒波3連休襲う…“とてつもない量の雪”で積雪計も測定不能 

スキー場では“安全運営困難”で「営業休止」 石川は「顕著な大雪情報」

あの越後湯沢では、なんと雪が多すぎて営業中止になっています。

スキー場のリフトの支柱に積もったおびただしい量の雪。 新潟・湯沢町の「ガーラ湯沢スキー場」では、スタッフが懸命の雪かき作業に当たっていました。

しかし、駐車場にあったのは「大雪のため本日営業休止」との看板です。

ゴンドラで向かうゲレンデの雪が、リフトの真下にまで積もるほどのとてつもない量に達し、安全な運営が困難になったための営業休止だといいます。

最近では、雪不足のために営業できない、という報道をよく目にしますが、全くの逆です。

それにしても、今日の写真の世界とのあまりの違いに、世界は広いと実感するのです。

ショルダーバック事件

■20250221(金曜日:晴れ)

2015年2月21日の我が家の、
あやちゃん桜です。

■今年は花の開花が遅れています。今が梅の見頃です。我が家の河津桜は、まだまだこれからです。

よく見ておこうと二階から覗いているうちに、スマホを落としてしまい、七八苦しました。玄関の屋根の上に落ちてしまい、屋根の上に飛び降りることもできず、本当に困りましたが、洗濯棒にシリコンを巻き付けて、なんとか庭の土の上に落とすことができて、事なきを得ました。

よく見てみると、河津桜の花が4−5輪咲いていました。今朝の写真のようになるには、この寒さでは、まだまだ時間がかかりそうです。

■さて、先日16日に会議に参加するために家を出て、あることに、はたと気付きました。いつも持って歩くショルダーバックが、ずり落ちないことに気付いたのです。なで肩なのか、たすき掛けにしていないと、ショルダーバックを私は保持できなかったのです。

ところが、なぜか歩いていても、ずり落ちてきません。背広に引っかかったためか、と最初は思いました。でも、違っていました。どうやら、肩を覆う三角筋前部が筋トレのお陰で肥大し、ちょうど土手のように機能して、バックがずり落ちるのを防いでいてくれたのです。

今年の5月で、筋トレを始めて2年になります。見かけ上も体組計でも、これといった目に見える成果は、まだ得られていないのですが、このショルダーバック事件のおかげで、成果が実感できました。とても嬉しかったですし、筋トレへの意欲が大いに高まりました。

些細なことでも、成果を実感できると、勇気100倍です。更に筋トレに打ち込めそうです。

経年劣化

■20250220(木曜日:晴れ)

MEER MALDIVES Resort Island です。

■今朝も冷えました。朝方3時頃に目が覚めて、薄い毛布を掛け布団に追加しました。これから、日本海側では、さらに積雪量が増えるようです。被害が出ないことを祈るばかりです。それでも、どうやら今週が寒さの底のようです。来週からは、気温も上昇して春を感じる日も多くなりそうです。

■さて、今年に入って続けて海外旅行に出かけましたが、その際に気付いたのは、航空機の機内設備の経年劣化です。台湾旅行の際には、電動リクライニングシートが故障してしまい、客室乗務員が手動で、いわば力ずくで戻してくれました。しかも、帰りの便では隣の方の席のシートも同様の故障を起こし、往復で手動復帰を経験しました。

モルディブ旅行の際には、往路ではイヤフォンが故障しましたが、この際は交換で解決しました。ところが復路では、接触不良で断絶が治らず、結局イヤフォンは使用できずじまい。

どちらも電気系統に問題があるようです。モルディブへの旅の際の機種は、エアバスA330-200でした。DeepSeekに尋ねてみると、

エアバスA330-200は、1998年4月に就航しました。初号機はカナダのエアトランタ(現:エアトランタ・カナディアン)に納入され、同社で運用が開始されました。

A330-200は、A330シリーズの中でも長距離路線向けに設計された機体で、A330-300よりも短い胴体と高い航続性能が特徴です。

スリランカ航空便が、いつ導入されたかは分かりませんが、上記の経験から、ボーイング社の航空機も、同様の経年劣化を起こしていてもおかしくありません。

社会的インフラが、まさに今、その経年劣化で危機に直面しています。社会のあり方が、大きく変わろうとしています。自然災害に備えることは、もちろん大切ですが、意外なところから、災害が襲ってきそうです。

新ヤルタ会談

■20250219(水曜日:晴れ)

飛行機の中から見た、モルディブ諸島の一つです。

■今朝は冷えました。理由も分からずに、何度も目が覚めました。朝方には薄い毛布を、さらに追加したほどです。床は以前のように、もうそれほど冷えていませんので、それでも起きてしまえば、あとはそれほど辛くはありません。

■昨日は、本当に忙しい一日でした。まずは仕事です。最近、知り合いの先生が閉院するために、患者さんを引き継ぎのために紹介してくれています。そのためもあって、午前中も休む暇なしでした。

昼休みは、玉ねぎのスライス作りと、バナナケーキづくりで、終わってしまいました。休む間もなく、そのまま午後の外来が始まり、これまた時間いっぱい混雑して終わり、夕食を慌ただしく食べ終わると、今度は医師会の理事会に出かける始末です。

ところが、会議室の空調が故障で使えず、しかも換気を確保するために窓を開け放しでの会議でしたので、寒さに震えました。参りました。慌ただしい一日でした。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★米露和解と多極化の急進
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年2月16日

この記事の中に書かれた以下の内容の重要さは、やがて明らかになっていくはずです。

5月9日のモスクワでの米中露首脳会談は、米単独覇権を仕切ってきた諜報界の英国系がウクライナ戦争で潰れ、世界が多極型に転換したこと・多極化の完成を示す「 新ヤルタ会談」になる。

日本のマスコミだけを相手にしていると、大切なことは何も見えてきません。ひょっとすると、マスコミこそフェイクニュースではないか、と思えます。

流氷

■20250218(火曜日:晴れ)

■日曜日には写真のように、紅梅が一輪だけ咲いていました。網走の流氷もようやく、「網走で「流氷初日」発表 観測開始以来 最も遅い 02月15日 14時35分」とありました。

もう20年以上前でしたか、家族で網走に行って流氷船に乗る予定だったのですが、残念ながら流氷が接岸しておらず、代わりに網走刑務所跡を見学したこともありました。

北海道には、毎年スキーに出かけていました。でも、大雪のためにJR線が不通となり、サホロリゾートまでたどり着くことができずに、2022年の2月にはスキーを諦めました。

それでも、2022年3月には最後のスキーを、なんとかサホロリゾートにたどり着いて、楽しむことができました。スキーで怪我をしたら寝たきりになるから駄目だ、と子どもたちにも説教されて、それ以降は、残念ながらスキーは完全に諦めました。

今ではもっぱら、マラソン大会参加で北海道を訪れています。

梅の開花

■20250217(月曜日:曇)

昨日の昼過ぎに撮りました。
白梅は半分ほど開花し、スイセンと語らっています。

■昨日は駅に行く途中に、白梅と紅梅の木を見つけました。今年は開花が遅いようです。白梅は上の写真の通り、半分ほどしか開花していませんし、紅梅の木には、一輪しか発見できませんでした。

河津の桜まつりも開花が遅れ、祭りの期間を延長しました。

■さて、昨夜は就寝時の条件を変えてみました。まず室温を一定にするために、一晩中かけっぱなしだった空調を、1時間ほどだけにして、寝る時には切ってみました。その代わり、掛け布団を一番厚めのものに替えました。

結果としては、3度目が覚めましたが、その他の時間帯には変調は無く、熟睡感も得られ、満足のいく睡眠でした。一昨日とは大違いです。昨日は終日ダルさもあり、胸部に軽い圧迫感が続き、風邪のひき始めのような軽い悪寒すらありました。そうした体の違和感は、すべて消失しました。

ただし、その原因は単純では無さそうです。土曜日に筋トレをしています。いつものように、チェストプレスとバーベルスクワットなのですが、これまでの経験で、少し負荷を上げた時に、同様の症状が出ることがあるからです。土曜日の就寝前に、いつも服用していた睡眠導入薬も、たまたま飲みませんでした。

いくつかの要因が重なって、睡眠の質が極端に悪くなって、終日の体調の悪さが現れた可能性があります。原因が何であれ、とにかく辛い一日でしたので、今朝の寝覚めの良さは、格別ありがたく感じます。

筋トレ談義

■20250216(日曜日:雨のち曇)

MEERU MALDIVESで宿泊したコテッジ(Cottage)。
田舎や自然の中にある小さな家や別荘を指す言葉です。

■昨夜は、いつものごとく空調を掛けて寝たのですが、途中何回も目が覚めました。2枚用意した掛け布団を掛けたり剥いだり、何度も繰り返す始末。夜中に空調を切りました。

そして、掛け布団を2枚にして休み、なんとか熟睡したつもりでしたが、スマートウォッチの診断では、むしろ就寝した直後の時間帯のほうが、深い睡眠になっているのは意外でした。その時間帯は自覚的には、眠りに入れず、むしろ落ち着かない時間帯のように感じていたからです。

自律神経機能の低下で体温調節機能が衰え、寒いと感じたり、少し体温が上がると、動悸が起きがちになります。調節が、とても面倒です。

■さて、昨日は午後から、フィットネスクラブに行って筋トレしましたが、ベンチプレス時に腕ではなく、足を床にしっかり固定し、下半身でバーベルを押し上げる感覚が、初めて実感できました。これは、自分としては大きな進歩です。

腹筋の使い方など、少しずつ要領が分かってきたことで、楽しさも倍加します。昨日は、隣の器械を使って二人の方が筋トレをしていましたが、筋肉の付き方について話し合っているのを、興味深くそば耳を立てていました。自分には、ほど遠い内容でしたが、いずれは実感できる時が来るかも知れません。

第二次大戦に匹敵する大事件

■20250215(土曜日:晴れ)

DHAWA IHURUにて、シュノーケリングを楽しみました。

■旅から帰国して一週間です。今日の仕事が終われば、一息つけそうです。ここ数日で、急に春を感じるようになりました。もうしばらくの辛抱です。

■さて、いつもの知恵袋・田中宇さんの分析です。私の周囲には、こうした分析を話しても、まともに取れ合ってくれる人は見当たりません。新型コロナワクチンは、強制的に全国民に接種すべきだし、極悪非道なロシアの侵略に打ち勝つためにウクライナを支援すべきだ、というテレビの報道を鵜呑みにするばかりです。

居酒屋で酔っ払ったおじさん達が、憂さ晴らし的に喚き散らす程度なら罪はないのですが、誰からも一目置かれるような社会的地位にある人々が、真面目な顔をして人々に説教するのは、本当に恐ろしいことです。

★米諜報界=DS潰れてウクライナ戦争も終わる
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年2月10日

いま起きていることは、「国際政治・覇権動向的に、冷戦終結より大きな出来事で、第二次大戦に匹敵する大事件だ」という田中さんの指摘には、驚くばかりです。テレビでは、その欠片も感じることはできません。

今後の動きの予想の中には、「EU大統領のフォンデアライエンも、コロナワクチン認可の見返りに製薬会社から贈賄されていた汚職事件で失脚していく」という指摘もあるのですから、驚きです。

また、誰もが知っている慈善団体の首謀者が、コロナワクチンの接種を声高に訴える一方で、製薬会社に投資して巨額の利益を得ていた、という指摘もあり、これまた驚きです。

コロナワクチンの副反応による犠牲者は、浮かばれません。大切な親族や友人を失った方も多いはずです。まさに、「注意一秒、怪我一生」です。

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