2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 35 of 313

ショーの幕開け

■20250115(水曜日:晴れ)

台湾・国立中正紀念堂です。こちらは、大孝門。
反対側には、大忠門がありました。

■もう1月も半ばになりました。快晴の日が続いています。沼津市でも、戸田地区で山火事があり、驚きました。ロスアンゼルスほどでは、もちろん無いものの、乾燥が続いているためでしょうか。オーストラリアも心配です。

年末から、ほとんど雨が降っていません。インフルエンザ大流行の一つの要因でもあります。冬の乾燥は体に良くありません。もう少し雨が降ってくれることを望むばかりです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。先日も、ある友人と話していて、テレビ報道と、ほぼ真逆の分析である田中さんの解説を披露しても、鼻から受け付けません。ロシアは侵略者で、中国は海洋進出を強めるけしからん国だ、というわけです。

トランプ氏を擁護しようものなら、知的レベルすら疑われかねません。

★トランプ返り咲きで世界が変わる、という演出
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年1月14日

2025年が終わろうとする頃、世界はどのように変わっているのか。そして、日本はどのように舵取りをしていくのか。まもなく、ショーの幕開けです。

筋トレ始め

■20250114(火曜日:晴れ)

台北101ショッピングセンターで売っていたお寿司です。
美味しそうでした。

■昨日は今年始めて、フィットネスクラブへ行きました。年始から風邪のため体調が優れず、とてもそれどころではありませんでした。昨日はスミスマシーンでの筋トレでは、少しずつ負荷を上げていきました。

チェストプレスでは、バーベルのみから初めて、プレートを1.25kg、2.5kg、そして5kg の物へと、交換していきました。最後に、5kg + 1.25kg に挑戦しましたが、8回上げて、それ以上は、もう挙上できませんでした。合計23.6kg が限界です。

バーベルスクワットは、同様に負荷を増やしましたが、最初の負荷は 5kg からです。さらに、2.5kg を追加、さらに 2,5kg 、これで片側 10.0kg です。10.0kg のプレートに交換し、さらに 2.5kg を負荷して、それぞれ10回のスクワットで終了しました。合計 36kg です。

最近気付いたのですが、スミスマシン無しでも、以前はできなかった家でのスクワットも、ブレること無く、意外ときちんとできるようになったのは、鍛錬のおかげのようです。

きちんと腰を落としてのスクワットって、なかなかできなかったのです。

■さて、それからランニングマシンで 30分走りました。隣で走っていた人が、かなり本格的なランナーで、走り方が自分とは全然違います。地面を蹴って、踵がしっかり上がっています。足を引きずって走っている自分とは、別次元です。

それでも、途中で少し真似してみたのですが、以前には全然できなかった、そうした走りが短時間でも、できたことに驚きました。大腿四頭筋などの筋力が付いてきたためでしょうか。

とにかく、良い方向へ向かっていることは間違い無さそうですので、あとは続けることです。

ライフスタイル

■20250113(月曜日:晴れ)成人の日

台湾最高法院です。最高裁判所でしょうか。

■今日は成人の日で休日です。午前8時44分現在、風もほとんど無く、穏やかな晴天です。今年は年始から風邪を引いてしまい、熱発はしなかったものの、喉の痛み、咳、そして体の怠さに苦しみました。

気管支が私は弱いのです。2度も肺炎を患っています。その時に、死んでいても、おかしくはありませんでした。医師を始め医療機関の皆さんのお陰で、こうして生きながらえているわけです。

感染症には、やはり抗生物質が絶大な威力を発揮します。抗生物質の無かった頃は、本当に大変だったはずです。例えば、「チャングムの誓い」を観ただけでも分かります。チャングムは患者の膿瘍から、自らの口で膿を吸い出していました。

自壊して、排膿されれば、全身に回ることもないのでしょうが、敗血症になれば、昔なら、まず助かりません。ペニシリンは、まさに魔法の弾丸だったはずです。フレミングがペニシリンを発見した物語は、あまりにも有名ですが、様々な分野での、こうしたエピソードを集めた本を、子どもの頃読んだ私は、大きな影響を受けました。

世の中には、面白いことが一杯溢れていそうだな、というワクワク感です。アドラー流に言えば、私のライフスタイルは、その頃に確立したのかも知れません。何か好きなものを見つけては、飽きること無く、ワクワクして取り組んでいる自分を見ていると、そう感じます。

もう、残された時間は長くはありませんが、それでもワクワクして何かに取り組み続けていれば、自分らしくて首尾一貫していそうです。

押しくら饅頭

■20250112(日曜日:曇)

台湾地下鉄のロッカーです。「置物櫃」と書きます。
「米櫃(こめびつ)」の、びつです。

■今日は新沼津カントリークラブの新年杯Aクラス月例です。ゴルフをするのは、久しぶりです。雨が予想され、昨日までの強風と寒さでは、参加者も10組と少なめでした。

それでも、今日は幸運でした。風もほとんど無く陽が陰ると、さすがに寒さを覚えましたが、そうした時間帯は、むしろ少なめでした。穏やかな一日で、長谷川さん、加藤さん、天野さんと4人で楽しくプレイすることができました。

前回からパターのグリップを変えました。初詣で一礼する如く、両手をしっかり合わせて、ちょうど両手で押しくら饅頭をすように、しっかり握るのです。この変更をしてから、格段にパットが安定しました。

全般的に安定し、最悪の時期は脱しているのですが、最近はアプローチの練習をしていません。その時間は、筋トレに置き換わってしまいました。そのために、アプローチが決まらず、10打は無駄にした勘定です。

なんとか時間を作って、取り組まないと駄目です。それが、はっきりと分かりました。

漢字

■20250111(土曜日:晴れ)

台湾の地下鉄にあった優先席です。
「博愛座」と言います。

■台湾や中国に出かけると、当然のことながら周囲には漢字が溢れています。それだけで、緊張感が解けるというか、安心感があります。2016年北京に行った時、ホテルへの帰り道にコンビがありましたが、看板にこう書かれていました。「中国人自己的便利店」。

中国語では、コンビニエンス・ストアは文字通り、「便利・店」だそうですが、中国語の「自己的」は「自分の」という意味。

台湾では、「コンビニは、便利商店(biànlìshāngdìan)もしくは 超商(chāoshāng)」。例えば、セブンイレブンは「台湾のセブンイレブンの名前は統一超商(中国語:トンイー・チャオシャン)」と言うそうです。

所変われば名も変わるということで、発音だけ、そのままカタカナに変えて使っているのは、芸がない気がしますが、どうでしょう。意味も分からず発音だけ、そのままの言葉が、さも高尚なもののように、連発されるのは、文化的劣等感の裏返しに見えるのですが。

トランプの米州主義

■20250110(金曜日:晴れ)

台湾国立中正紀念堂です。衛兵交代式が行われています。

■体調もようやく、ほぼ元に戻りました。咽頭炎を起こした際の最後っ屁は、いつも血液混じりのタンが出るのです。これが出ると、安心です。少しずつ生活のペースを戻して、筋トレも再開する予定です。

■いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。トランプ次期大統領が、またおかしなことを言い出している、とマスコミは報じています。その意図は、一般人には、ほぼ解読不能です。そこで、田中さんの登場です。

★トランプの米州主義
田中宇の国際ニュース解説 無料版
2025年1月8日 https://tanakanews.com/

先日もある方と話しをしていて、中国の脅威を真剣に憂慮されていることに驚きました。「海洋進出を強める中国」をキーワードに、今にも中国が日本を攻撃してくるのではないか、という危機感です。マスコミや一部の政治家が、声高に唱えています。

田中さんの分析を読むと、世界はむしろ安定の方向に向かっていることが分かります。扇動されて軽挙妄動しても、犠牲になるのは、若者だけです。

肥満

■20250109(木曜日:晴れ)

これは台湾では自助餐(ズジュツァン|zìzhùcān)と呼ばれる飲食店のスタイル。自助餐の「自助」はセルフサービス、「餐」はごはんや食事の意味。

■1月4日、台北での最後の夕食を食べたのが、このお店でした。たくさんの惣菜が並んでいて、パックに自分で盛り付けます。魚と肉以外は、目方で精算される仕組みです。持ち帰っても良いし、お店で食べても大丈夫。

最後の日はホテルへ持ち帰って、ゆっくり食べました。安くて美味しい庶民の店です。現地の食事が、どれほど美味しくても、3日も食べ続けると、Sunも私も日本食が恋しくなって、駅の地下街にある「大戸屋」で焼鯖定食を食べたりします。せっかく外国に来て「大戸屋」はないだろうと、のんちゃんにはバカにされるのですが、年寄はそんなものです。

以前ボランティア活動でハノイへ行った時に、同様の思いを仲間の全員が抱きました。他の食事を食べようということになって、行き着いたのがちょっと場末のイタリアン・レストラン。なかなか、お洒落な店でしたが、毎日のベトナム食に、さすがに食傷気味の仲間にとっては、最高のイタリアンに感じました。

あとで仲間の一人が言うには、あれは冷凍食品を解凍しただけの料理だった、というのですが、それでも間違いなく美味しかったのです。

台湾料理もベトナム料理と一緒で、野菜いっぱいで、とてもヘルシーです。ただ、魚料理が肉料理よりも、むしろ高価なのには少し驚きました。焼鯖定食よりカツ丼のほうが安いのです。

それでも、いたるところで肥満気味の人を見かけるのは、将来が心配です。今まで先進国の問題と思われて来た肥満も、今では経済発展の力もあって、あらゆる国に蔓延しつつあります。

拍動性頭痛

■20250108(水曜日:晴れ)

台湾国立故宮博物院100周年です。

■昨日は最悪の体調でした。風邪を引いたのです。昔々なら、40度近い発熱で七転八倒だったのですが、扁桃腺摘出術を受けてからは、そこまで苦しむことは無くなりました。

昨日は仕事をしながら、寒気との戦いでした。腰の周辺から隙間風が吹き抜けるのです。ベルトをいくら締めても、止めることができません。寒気がすると、拍動性の頭痛が襲ってきます。昼休みが体調不良のピークでした。

午後からは着込めるだけ着込んで、ストーブも暖房も入れて、何とか暖を取ろうとするのですが、寒気が取れません。仕事を終えて、夕食を取って、コタツに入った頃から、楽になってきました。

喉の痛みと咳は、まだ少し残っていますが、気になるほどではありません。調子の悪いときは、トイレに入っただけで拍動性の頭痛が襲ってきました。暖房がなく、寒いからでしょう。体を冷やすことが、いかに血圧を上昇させるか。寒い地方に脳血管障害の発生が多いようですが、確かにそうだろうな、と一人納得していました。

小さな暖房器具を、トイレに設置したほうが良さそうです。

冬の乾燥

■20250107(火曜日:曇のち晴れ)

手前が臺北市中山堂、奥が私達が宿泊した徳立荘酒店です。

■昨日は久しぶりに雨が降りました。東京に雨が降ったのは昨年の11月以来と言いますから、カラカラだったのです。台北では年末年始の頃は、雨が多いそうで、今回もスッキリとは晴れ渡りませんでした。

しかし、冬はむしろ湿度が高いほうが、粘膜の乾燥が抑えられ、風邪もひきにくくなります。夏はカラッと、そして冬はしっとりと、が理想なのですが、日本は正反対ですから、身体のためには決して住みやすい地域ではありません。

昨日は風邪のひき始めのようなダルさがあり、一日大人しく休んでいました。お陰でダルさは取れましたが、喉のイガイガが残っており、もうしばらくは無理をせずに安静第一です。

新たな思い

■20250106(月曜日:曇のち雨)

国立故宮博物院です。ほぼ30年ぶりの訪問でしょうか。

■今年は年末年始に旅に出ましたので、年が改まったという実感がありません。やはり、ゆく年くる年を見ながら、除夜の鐘を聞いて初めて、年が改まったという実感が湧いてくるようです。

とは言え、年が改まったことは間違いなく、今年も無事な一年を送ることが最優先です。

今日は、どうやら雨のようです。朝起きだして、まず感じたのは「寒い」という、実感でした。昨年は幸いにも風邪一つひくこと無く、健康な毎日を過ごすことができました。規則正しく、腸活や運動に勉めたおかげと信じて、今年も継続する予定です。

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