■20240611(火曜日:曇)

■今日を北海道ドライブの旅です。富良野から稚内駅まで、303キロ、5時間の旅です。以前にも、この道はドライブしたのですが、心地よさ満点です。今回は、最初から最後まで、Sunにドライブしてもらいました。

■20240611(火曜日:曇)

■今日を北海道ドライブの旅です。富良野から稚内駅まで、303キロ、5時間の旅です。以前にも、この道はドライブしたのですが、心地よさ満点です。今回は、最初から最後まで、Sunにドライブしてもらいました。
■20240610(月曜日:曇)

■昨夜は、ぐっすりと休むことができました。マスターご自慢の「ダッチオーブン」料理は、最高でした。決して贅沢な素材を使っているわけではないのですが、地元の新鮮な素材を巧みに生かした料理は、本当に見事です。Sunと二人で、心ゆくまで味わいました。
生ビールと地元の富良野ワインで、昨日の疲れも吹き飛んだようです。もちろん、そんなに甘くはありません。何しろあの暑さの中を、21.097 km 走ったのですか、これから体が悲鳴を上げてくるに違いありません。
さて、今日は富良野から稚内に移動します。帰りは稚内空港から羽田に飛ぶ予定です。さて天気の神様に、またお願いした後、富良野をあとにしました。
■20240609(日曜日:曇)

■今日は北海道シリーズ最後の挑戦です。丘のまちびえい・ヘルシーマラソン出場です。5月12日にノーザンホースパークマラソンを嚆矢として、1ヶ月以内に3度も北海道に出掛けました。
昨日は午後から、羽田空港から旭川空港に飛び、旭川駅近くのホテルに宿泊しました。今朝は8時44分旭川駅始発の富良野線に乗って、美瑛駅でスタート地点までの送迎バスに乗りました。
富良野線は、満員で混雑していました。約40分間、立ちっぱなしです。多くはランナーでしたが、外国人観光客も乗車していました。
■さて、スタート地点は「白金ビルケの森」。標高450メートルを超える地点から、ゴールの円山陸上競技場まで、駆け下りるコースです。9キロ地点までは、なだらかな下りですが、そこからゴールまで「心臓破りの坂」などを、何度も、何度も駆け上がる必要があります。
気温はスタート時点で23度。25度を超えたはずです。曇り時々晴れの天候。見晴らしは最高でしたが、気温と登り坂もあって、苦しさも最高でした。
それでも何とか無事にゴールできたのは、やはり筋トレで走力に関わる筋力を、アップしていたことが大きく貢献してくれたようです。自信を深めました。
■20240608(土曜日:晴れ)

■あっという間に、1週間が経ってしまいました。今朝は爽やかな青空が、一面に広がっています。昨夜は一度しか目が覚めませんでした。つまり熟睡できたということです。
何が原因かは分かりません。夕食後に、いつものように、ほうじ茶を飲まなかったからかも知れません。何にしても夜中に目が覚めないと、確かに熟睡できます。
ただ残念ながら、昨夜はスマートウォッチを充電のために着用せずに眠りましたので、睡眠の質の詳細は不明です。
昨日は注文してあった新しいスマホ「OPPO A79 5G」が届きました。それまでは、2020年発売の OPPO A73 を使用していました。画面も綺麗ですし、とくだん不便は感じていなかったのですが、認証の速度が遅いので、マラソン中にスマホで写真を取ろうとすると、時間がかかります。
その点は、さすがに進歩しています。A79なら、あっという間に写真撮影できそうです。指紋によって、あっという間に起動します。
■仕事を終えて、午後からは羽田空港から旭川空港に飛びます。明日のマラソンに備えるためです。
この一週間も可能な限り安静に努めました。明日に備えてです。結果が凶と出るか吉と出るか。不安と楽しみ一杯の1週間です。
どんな週末になるのか、今年最後の大挑戦です。
■20240607(金曜日:曇)

■さて、もう金曜日になってしまいました。明日は仕事を終えてから、羽田空港へ向かいます。旭川空港へ飛ぶ予定です。日曜日に行われる「丘のまち・びえい・ヘルシーマラソン」に参加するためです。
ハーフマラソン一般男子40歳以上の部に出場します。初めての参加ですので、要領が分かりません。美瑛駅から送迎バスが出るようで、スタート地点まで運んでくれます。
そこから、美瑛駅へ逆戻りをするコースを走るようです。何にしても景色は最高のようですが、問題は自分の体力が持つかどうかです。制限時間は3時間ですから、無理をせずに休みながら、完走することだけを考えて走るつもりです。
この1週間は、軽い筋トレ以外は休息に当てました。疲労が取り切れていることを願うばかりです。
■20240606(木曜日:曇り)

■もう木曜日に、なってしまいました。日曜日の激走から来る太ももの筋肉痛も、ようやくほぼ消えました。水曜日の午後から、階段の昇降時にも、ほとんど気にならなくなっていました。
まだ違和感を時々感じますが、筋肉の方は大丈夫そうです。あとは体全体の疲労です。これは負荷を掛けてみないと分かりません。ランニングマシーンで30分も走れば、残った疲れのために気分が悪くなりそうです。
ということで、今日も積極的安静に心がけ、ひたすら疲労の除去に努めます。軽い筋トレのみにします。
■さて、世界的な電気自動車ブームが曲がり角を迎え、EVの将来性も危ぶまれていますが、実は喫緊の脅威は、むしろこちらではないでしょうか。
★日本車神話に終止符か。
中国BYD、最新PHEVを発表 航続2100kmで220万円から
額面通りには受け取れないのでしょうが、燃費効率も最高値を叩き出し、内燃機関車としても最高水準のようです。自動車技術は日本が世界最高と刷り込まれている私達には、にわかには信じられない内容です。
今年4月時点で、中国の自動車市場におけるPHEVの浸透率は17.4%に達しており、さらに世界のPHEV市場では中国メーカーが70%以上のシェアを獲得している。
BYDの王伝福会長は発表会で、現在世界最先端のPHEV技術は中国にあるとし、世界中の自動車メーカーが中国のPHEV技術に注目し、続々と後に続いていると語った。
グローバル市場で日本メーカーが築き上げたハイブリッド神話は、すでに輝きを失いつつある。
本当なんだろうかと、ついつい疑がってしまうのですが、これが世界の現実のようです。
■20240605(水曜日:晴れ)

■爽やかな朝です。まるで、北海道にいるような錯覚を覚えそうです。今朝のNHKニュースでは、北海道のニシン御殿で牡丹が満開だ、と報じていました。見事な牡丹でした。鎌倉建長寺の牡丹は、5月のGWに出かけた際には、もう散っていました。
報道されたニシン御殿は、オロロン街道と呼ばれる街道沿いではないでしょうか。以前Sunと二人で、ドライブの途中訪れました。
オロロンラインは、北海道日本海側の海岸線を南北に走る素晴らしいドライブルートです。
約290 kmにわたり、起点は石狩市の石狩川の河口で、終点は稚内市です。
このルートには国道231号、国道232号、道道106号がつながっており、美しい海岸線の景色を楽しむことができます。
普段車に乗ることはあまりなく、混雑も嫌いですのでドライブは好みませんが、北海道は別です。何百キロでも、運転していて飽きることがありません。心までが広々としてきます。
海岸沿いを走り、岬に立ち寄るのが楽しみの二人ですので、北海道は格好の場所です。60キロ程度のスピードで、誰にも急かされること無く、のんびりと周囲の景色を楽しみながらのドライブは、精神的な安定をもたらしてくれます。何度出掛けても、飽きることがありません。
■20240604(火曜日:晴れ)

■さて、走り終わって二日目です。太ももの筋肉痛は、今日がピークかも知れません。階段を降りるのが一苦労です。昨日は大腿四頭筋、ハムストリング、腹筋、背筋の筋トレを軽めにしました。
軽めであれば、むしろ血流を促進して、筋肉痛もより早期に消失することを経験しています。加減が難しいのでしょうが、害にはならないでしょう。
とにかく今のところは、ひどい疲れとかダルさ、日常生活への大きな支障は出ていません。それでも、これから何かの拍子に出てくるのではないか、と心配してしまうのです。
今週は走りません。先週は1度も走ること無く安静に努めて、大会の場では、それが大きな力になったことを実感したからです。積極的に休養することの大切さを学びました。高齢者にとっては、とても大切なことのようです。
貧乏性なので、何もしないでじっとしていると、もったいないというか、時間を無駄にしているような気がして、ついつい無理をしているようです。もう、そんなことは止めて、選択と集中に気を使うべきなのです。ここぞという時のために、積極的に休養すべきなのです。
■今朝は爽やかな青空が、一面に広がっています。湿度も低く、まるで北海道にいる気がします。大好きな北海道に、元気な状態で行くことができるように、細心の注意を払って、これから1週間を送らねばなりません。
■20240603(月曜日:曇)

■先週末は、楽しい旅でした。マラソン前日は千歳駅西口のクイーンズホテルに泊まりました。一階には「ゴリラ」という居酒屋があり、昨年も北海道のザンギの美味しさに驚きました。
マラソン前日ですので、お腹いっぱい食べることができないのが残念ですが、それでも充分に楽しむことが可能でした。何を食べても北海道は美味しいのです。
■当日シャトルバスを待っている間に、札幌在住のランナーにお話を聞く機会がありました。いかにもアスリートといった体型の小柄な年配女性でした。
昨年8月に札幌で開催された北海道マラソンに参加したのだが、恐ろしい目に遭ったというのです。スタート時刻の8時には、気温が30度にも達していたというのは、ニュースで知っていました。暑さに参ったのかと思いきや、実はそれ以上に大変だったのです。
途中で雷雲が発生し、土砂降りの上に雷が襲いかかって、本当に怖かったというのです。そうでしょう。寒くはないので雨は我慢できるとしても、雷では走り続けるのは命がけです。
真夏の8月でもマラソンを楽しめるというのが、北海道マラソンの売りなのですが、気候変動もあり、そろそろ開催時期を変える必要がありそうです。
楽しい会話で待ち時間も、あっという間でした。
■20240602(日曜日:晴れ)第44回千歳JAL国際マラソン

■また千歳にやってきました。2014年Takuと一緒に参加して以来、コロナ禍で中止になった2回を除いて、皆出席です。以前には、前日凍えるような寒さに怖気づいたこともありましたが、幸いにも大会当日には、天候に恵まれています。
コロナ禍後は大会形式もかなり変更になり、種目も減らして運営を簡素化しました。今年は去年よりも、さらにいくつかの変更がありました。
まずは、千歳駅からの無料シャトルバス発着場が変更になりました。去年までは西口だったのですが、今年からは東口に変更。台数も、かなり減りました。
少し早めにホテルを出て駅前に着いたのですが、いつもの場所には人影がありません。ランナーらしき人たちに付いていくと、駅の反対側のバス停に長蛇の列ができていました。
なかなか必要な台数のバスが到着せずに、しびれを切らしてタクシーに相乗りするランナーもいました。それでも、私達は何とか無事に会場に到着することができ、荷物を預けて準備運動のために青葉陸上競技場へ向かいました。
9時10分にスタートです。まずは道央自動車道を3キロほどひた走ります。そして、青葉公園に入り、延々と上りの林道を走ります。森のトンネルの中を走り続けるイメージです。
最初の3キロが一番辛く感じました。苦しくて棄権しようかと思ったほどでしたが、次第に体もエンジンがかかってきのか、むしろ10キロ地点あたりで、ランナーズハイらしき状態になり驚きました。こんなことは、何年ぶりでしょうか。最近は苦しい時間帯ばかりでした。
ということで、後半の苦しい登り坂でも、しっかりと腿を上げて走ることができたのは、明らかに筋トレの成果でした。
無事に完走できてホッとしました。千歳駅に戻り、コンビニで食パンとコーヒー牛乳を買って、新千歳空港に向かいました。
雷雲の発生で、羽田空港に着陸するまでに、さらには搭乗口に到着するまでに、かなり時間がかかってしまいましたが、京浜急行、東海道新幹線、そして東海道線を無事に乗り継いで帰宅することができました。
付き合ってくれたSunに感謝、感謝です。
また来年一緒に来ようと誓いあって、一日を終えました。
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