2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 62 of 313

日の丸ジェット

■20240423(火曜日:曇)

2年前の4月の我が家です。改装前の和室の様子です。
改築後はバリアフリーとし、畳敷きは無くなりました。

■先週末に筋トレで痛めた左肩の具合も、昨日の安静で落ち着きました。湿布を貼り、サポーターで固定していることで、回復してくれました。まだ、筋トレをするのは危険ですので、腰回り、腹筋、背筋に絞って筋トレの予定です。

左腕を強く振ると痛みますので、ランニングは様子を見ながら、少しずつ再開の予定です。体の何処かが痛むと辛いです。いつもの動作を普通に行えることの有難みを痛感します。

■さて以下の記事は、どう読むのか、悩ましいところです。

★また懲りずに血税5兆円を…!? 国策「日の丸ジェット」の見果てぬ夢に「エリート官僚」たちが固執する「大ひんしゅくの理由」

日本の翼が再び空を舞う、といえば、ロマン溢れる物語で、うまく行けば「プロジェクトX」にもなりそうなのですが、現実は厳しそうです。

エリート官僚が音頭を取って産業政策をリードする、といえば、高度成長時代そのままですが、今の日本にふさわしいのかどうか。お隣の中国では、無謀とも言える、ガソリンエンジンから電気自動車への転換を、国主導で邁進し、ほぼ成功に導いています。

ガソリンエンジンでは勝ち目がない、と判断した末の決断だったのでしょうが、それは伸るか反るかの大勝負でした。脱炭素化という流れを掴んで、注ぎ込んだ巨額の補助金も、今となればもとは取れそうです。蓄電池を制するものが世界を制するとは、10年以上も前から言われていて、私ですら、なにかの本で読んだほどです。

その間日本は、自動車大国として我が世の春を謳歌していたわけですから、致し方無さそうです。

こうした大プロジェクトを推進する人々が、どこまで無私の心で臨めるのか。自分自身の立身出世や、老後の生活が第一になってしまうと、とても世界とは戦えそうにありません。応援する気持ちは一杯なのですが、結局は、その点が勝負の行く末を決めそうです。

みどりの窓口

■20240422(月曜日:雨)

2年前の4月の我が家です。
改築前の台所の様子は、もう写真でしか思い出せません。

■今朝は曇り空。時折雨がぱらついているようです。先週末に、筋トレをしていて痛めた左肩の筋膜痛が、まだまだ完治しそうにありません。昨夜は、Sunにサポーターをあてがってもらいました。おかげで体動によって痛むこと無く、通常の睡眠が得られました。

日常生活に特別困るわけではないのですが、さすがに強く肩を動かす運動は無理です。しばらくは安静に努めて、回復を待つしか無いようです。

■さて、以下の記事には、驚きました。

★大行列に客から怒号も……「みどりの窓口」続々廃止で続く“大混乱” 
電子化が進む“航空券”との決定的な違いとは

JRを利用しているもの、極々単純な利用しかしていない自分などには、理解できない部分が多々あるのですが、当事者にとっては大きな問題です。

JRにしても、郵政民営化にしても、決してバラ色ばかりの現実をもたらしたわけではないようです。JRなどは、やはり全国を一体として考える視点がないと、人口減少時代には立ち行かなくなります。

東海道新幹線は、儲かって笑いが止まらない一方、北海道や四国などでは、路線の維持管理ができなくなっています。ここは一旦立ち止まって、将来の国の形を考え直すべきときのように思えるのですが。

筋膜損傷

■20240421(日曜日:曇)

2年前の4月の我が家です。改装前の様子は、
もう写真でしか思い出せません。

■今日は、新沼津カントリークラブの桜花杯Bクラス月例でした。競技委員として、スターターを務めました。全員がスタートするのに、9時近くまでかかりましたが、それまで何度か雨が降り出して、ハラハラドキドキの月例でした。

■昨日の筋トレ時に、左肩の筋膜を痛めたようで、スボンを履く時に痛みで困っています。何という筋肉が傷んだのかは私には分からないのですが、まさに年寄りの冷や水です。

走る時に痛みが出るのか、まだ確かめていないのですが、それが心配です。来月からの北海道遠征に支障が出ないようにと願うばかりです。

「老いない」生き方

■20240420(土曜日:晴れ)

地元の名刹「松陰寺」です。

■今朝も5時に目が覚めましたので、散歩に出かけました。スキッと目覚めたわけでもないのですが、そのまま寝ても、残り1時間では睡眠のリズムが崩れそうです。

睡眠診断アプリによれば、昨夜の合計睡眠時間は6時間45分で、2回目が覚めた以外は、熟睡期間は86点と、なかなか良好な睡眠でした。早朝の散歩が、良い睡眠をもたらしているのかもしれません。

■さて、いつまでも健康で長生きしたいというのは、誰もが持つ夢です。致死率100%と分かっていても、自分が旅立つことを実感するのは、難事です。

以下の記事は、そうした意味で、とても参考になります。

★1万人の高齢者を診た医師が指南、
治療よりも薬を飲むよりも“効く”「老いない」生き方

一生健康でいるというのは難易度が高い、いわゆる“無理ゲー”なんです。一番大事なことは頑張りすぎずに、上手に、ごきげんに老いることです」  

身体を大切にすることと同じぐらい、自分が何を大事にして、どうやって生きていきたいのかという目標を持つべきだと舛森先生は語る。

「社会参加や人との接点が少ないと、認知症発症のリスクが50%も上がるというデータもあります。運動しよう!と思い詰めず、誰かと出かけておしゃべりをする程度の感覚でスポーツクラブへ通うことでも、結果的に運動したことと同じになるんです。おしゃべりは万能薬ですね」

「医学を6年学んで、運動が健康にいいとわかっている僕でも、運動習慣を身につけるのは難しい(笑)。毎朝ウォーキング、ジム通いなどと理想ばかり追わず、大事なのは『ちょっとでもやる』こと。  

好きなことを楽しんで、結果的に“いつの間にか運動になっている”ことが理想です」

「薬の処方、食事や生活指導でもなく、囲碁を通じた社会とのつながりが健康をもたらしたといえるのです」  

社会参加は大事だが、楽しくなければ逆効果になってしまうので注意とのこと。無理せず、自分が居心地の良いコミュニティーを見つけて!

上手に老いることは、上手に生きることと同じように、とても難しいのです。頭では分かっていても、そうできない。でも、生きている限り、逃げ出すわけにもいかない。

本当に厄介です。一番のキーワードは、「楽しむ」ではないでしょうか。何を楽しいと感じるかは、人それぞれです。苦しい思いをしてマラソンを走るなんて、愚の骨頂だ、という人もいれば、至福の時だ、という人もいます。

そして、人との関わりです。社会的な存在である人間は、幸か不幸か、人の間でしか生きられないのです。そう諦めて、どの人に対しても笑顔で接するしか、幸せへの道は無さそうです。

温野菜伝道師

■20240419(金曜日:晴れ)

昨年4月8日の牡丹の花です。

■今朝は5時21分に目が覚めましたので、散歩に出かけました。朝日を浴びることで体内時計がリセットされるのです。自宅での自営業ですから、日中外出することは、殆どありません。籠の鳥です。体内時計がうまく機能しなくても、不思議はありません。

ほんの1年前までは、早朝に起き出して校庭を走っていたのですから、本当に隔世の感です。20年前に戻って、早朝のウォーキングから再開です。

■さて、いささか過激な発言を繰り返す和田先生のコラムです。

★「野菜から食べる」は絶対ダメ
…医師・和田秀樹「高齢者が食事の一番目に手を付けるべき食材の種類」
70歳以上の日本人の5人に1人がタンパク質不足

ベジファースト言われ、急激な血糖上昇を避けるために、まずは野菜から食べ始めましょう、というのが今の定番です。「かつ銀」のテーブルにも、掲げられています。

ところが、高齢者に関しては、そうではない、と和田先生は言うのです。身体を構成するタンパク質不足は、高齢者には致命的だというのです。

ステップ1 最初に肉を食べる。筋肉の材料をしっかりとる

ステップ2 次に野菜を食べる。腸内環境を整える

ステップ3 最後に炭水化物

野菜をたくさん食べることが健康にはよいことです。しかし、何よりもバランスが大事です。「かくれ栄養失調」に陥るリスクが高まります。

高齢者が「かくれ栄養失調」になると、どんどん食べる力が落ち、栄養状態が悪化してフレイルに陥ることにもなりかねません。

70歳以上の日本人の5人に1人がタンパク質不足といわれています。

「まず肉から食べる!」

今日から実践してみてください。

1年前から、自家製の温野菜を食べ始めて、一番変わったことの一つに、お腹が空くようなったことがあります。食べたすぐ後から、あっという間に胃袋が空白となり、次の食事を待っているような、そんな状態になるのです。

以前よりも食欲が増した気がしますし、肉を食べたくなることが多くなりました。きっと消化吸収が良くなったおかげに違いありません。

いまや、温野菜伝道師(物事のよさを人に伝えて広める人)になりきっています。

覚醒

■20240418(木曜日:曇り)

沼津市大瀬崎海岸のパノラマです。

■昨日は昼休み、フィットネスクラブに行って走り、夕食前に再度フィットネスクラブで筋トレをしました。仕事の関係でSunの帰りが遅くなることが分かっていたこと、そして最近走っていなかったので、こんな日程にしてみました。

今月は、まだ4回のランで、32.32km しか積み上げていません。朝食前に早朝走っていたのを止めてみると、走る機会が激減してしまいました。夜は筋トレに当てることが、ほとんどだからです。

おかげで、筋力がついたことは間違いないのですが、走ることが後回しになっています。5月、6月と立て続けに北海道で走る予定ですので、そろそろ走行距離を伸ばしていかなければ駄目です。

■さて米中の対立が激化しています。以下の記事は、アメリカが圧倒的に優位な分野での制裁だけに、中国にとっては大きな打撃です。

★中国政府の「Intel/AMD禁止令」、中国企業への強い追い風に

この制裁に対して、どれだけ中国が反撃できるのかは分かりませんが、唯々諾々と従っているわけには行きません。国の未来がかかっているからです。

強烈な制裁を受けたHuaweyが、昨年新しいスマホの発売で復活したように、窮すれば通ずる、の言葉通り絶体絶命のピンチを乗り切ったようです。

「窮すれば通ず」は、絶体絶命の窮地に追い込まれると、かえって名案が浮かび、行くべき道が開けるという意味のことわざです。

最近の中国は、こんなことの繰り返しです。わざわざ、そんな茨の道を行かなくても、と端からはそう見えますが、それもアメリカの思惑なのです。日本のように、奴隷のように唯々諾々と従っていく国を、アメリカは心の底では軽蔑しているに違いありません。

自立心を持たず、媚びへつらっているばかりの人間を尊敬する人はいません。日本の総理が示す、あの卑屈な笑いは、多くの日本人が戦後持ち続けている心性を見事に表現しています。

表面的には国賓として歓迎していますが、喜んでいるのは、彼が持ってくる財布だけであり、その分不相応の大盤振る舞いだけなのです。そんな情けない状況を、マスコミが報じることは決してありません。

日本人が覚醒する時が、いずれやって来るのでしょうか。たぶん無いとしか、今のところは思えません。

幸せの証

■20240417(水曜日:晴れ)

伊豆大瀬崎灯台です。

■昨夜は、なぜか熟睡できませんでした。スマホの睡眠診断アプリによれば、5回も目が覚めています。空調は切っていましたので、室温の変動が一つの要因だったかもしれません。

今日は午前中一杯、雨の予報でしたから、早起きしても散歩にもいけません。のんびりと、6時まで寝ていようと思ったのですが、その前に何度も目が覚めてはいけません。

泥のように眠る、ということが、もう無くなりました。マラソンを走った後が、それに近い唯一の機会でしょうか。筋トレに費やす時間や量を、もう少し工夫すれば、大村崑さんのような睡眠が獲得できるかもしれません。

色々工夫しながら試してみることができるうちは、ボケなくても済むかもしれません。生きることは、試行錯誤の連続です。それができることが、幸せの証かもしれません。

疲労回復

■20240416(火曜日:曇り)

沼津市大瀬神社です。

■昨日は理事・分科委員会ということで、2日続けてのラウンドでした。さすがに疲れましたが、こうした筋肉疲労の時こそ筋トレが有効だ、ということを最近発見し驚いています。

疲れたのだから、ゆっくり休んでいるのが良いはずだ、という先入観がずっとあったのですが、負荷を軽くした筋トレを行うと、むしろ筋肉痛も軽くなり、睡眠にも好影響があるようです。

これは正直驚きでしたが、ずいぶんと助かっています。筋トレが単なる筋肉増強だけにとどまらない効果を、身体にもたらしてくれることを発見しました。

「筋肉が最強のソリューションである」とは、どうやら正鵠を射ているようです。

■桜並木も、すっかり葉桜になってしまいました。あっという間でした。13日の土曜日には、川辺りの桜並木と菜の花が、美しいコントラストを形成していましたが、今は跡形もありません。

間もなくGWも始まります。四季は巡り、また一つ歳を重ねます。

行動の変化

■20240415(月曜日:晴れ)

沼津市大瀬神社の神木です。

■今日は新沼津カントリークラブの理事・分科委員会でした。各委員会のメンバーが集まってクラブ運営を協議する場です。年に2回開催されます。経営状況からコースの管理、そしてクラブ競技の運営方法の検討など、多岐にわたる内容です。

経営状況の報告を聞くと、ゴルフ場がいかに天気商売なのかが、よく理解できます。雨が続けば来場者が減少するのは必定です。こればかりは致し方ありません。

そうした中でも、安定した経営を続けるには、どうしたらよいか。ゴルファーにとって、魅力あるコースであり続けるためには何が必要なのか。コロナ禍を経て、人々の行動が様変わりしています。ゴルファーの行動も同様です。

たとえ見知らぬもの通しであっても、一期一会の出会いとして、ラウンドを共にするのが当然だった以前とは異なり、4人で組みを作るのが、とても困難になっています。

2人でカートを専有してプレイすることを、ツーサムといいます。

ツーサムとは、二人でゴルフコースをラウンドすることを指します。

通常、多くのゴルフ場では四人以上でないと追加料金が発生したり、他の参加者たちに組み込まれてしまったりすることがありますが、二人だけでプレイすることが可能なゴルフ場も存在します。

ツーサム保証を記載しているようなゴルフ場であれば、二人でのプレイができます。

平日の比較的空いている状況なら、何の問題もないのですが、土・日曜日となるとプレイ進行に影響が出ます。今日の説明では、夫婦二人でプレイするので他人は入れたくない、というケースが増えてきているとのことです。

なかなか難しい問題です。様々な問題があることを、こうした役目に就いてみて初めて知りました。人生何事も勉強だと、毎回痛感しています。

3部制

■20240414(日曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎神池です。亀が甲羅干しをしています。

■今日の写真、神池は以下のとおりです。

大瀬崎の神池は、静岡県沼津市西浦江梨にある大瀬神社境内の池です。大瀬崎は別名「琵琶島(びわじま)」とも呼ばれ、伊豆半島の北西端から北へ突き出した駿河湾に約1km突き出した岬です。

神池は、海が間近にあるにも関わらず淡水の池であることから伊豆七不思議のひとつに数えられています。また、池には大量の鯉が生息しており、餌を与えると集まってきます。餌は引手力命神社の拝観所や池のそばにある自動販売機で購入できます。

■今日は新沼津カントリークラブ、桜花杯Aクラス月例でした。今月から、これまでの2部制に変わり、S、A、Bの3部制に衣替えしました。ハンディキャップが、0−13、14−18、それ以上、という分類です。

キャディー不足が大きな要因です。

現在18ですので、辛くも首の皮一枚でAクラスに留まっています。今日は、大の仲良し、長谷川さんが参加できないということで、空いているところに入れてもらいました。

小室さん、谷本さん、石坂さんと4人でのラウンドでした。天気は最高で、絶好のゴルフ日和。年に何回もない心地よい気候の中でのプレイでした。

初めてご一緒する方ばかりでしたが、皆さん紳士的な方ばかりで、本当に楽しい一日でした。

練習してきたドライバーの精度が格段に上がって、フェアウェイキープ率も、90%以上でした。ただ、その後のショットが安定性に欠けました。そして、最後はパットです。もっと練習して精度を上げないと、スコアも改善されません。それが、改めてよく分かった一日でした。

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