2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 68 of 313

嵐の後

■20240223(金曜日:雨)天皇誕生日

昨年3月に、子ども達が準備してくれた、
VIP用の人間ドック食です。

■今日は、めでたい天皇誕生日ですが、生憎の雨模様です。そして私は、休日当番日として、一日籠の鳥です。

昨日は、午後からフィットネスクラブに行って走り、49分54秒、7.77 キロを積み重ね、今月は合計7回のランで、69.74 キロとなりました。あと30キロで目標達成です。なんとかなりそうです。

昨夜は東部眼科医会長として、最後のお仕事でした。4月からは後任の先生にバトンタッチです。長い6年間でした。最初は訳も分からず、本当に五里霧中でしたが、なんとか無事に役割を終えることができ、ホッとしています。

ちょうどコロナ禍でしたので、今までとは違った対応が求められ、あたふたした事もあったのですが、もう遠い昔のような気もします。

昨夜は、講演の後に久しぶりに懇親会も開催し、多くの先生方と直接顔を合わせることができたのは、嵐が過ぎ去ったことを実感できた一時でした。

■さて、もう仕事の時間です。8時から17時までぶっ通しですので、無事に終わることを祈るのみです。

順番

■20240222(木曜日:雨)

昨年3月5日に、Ayaちゃん、そしてBenと
一緒に食べた名古屋の「ひつまぶし」です。

■今朝も雨です。昨日は、いつもと順番を入れ替えて、早朝に筋トレをし、夕食後にランニングをしてみました。昨夜は33分47秒、5.54kmを走り、これで今月は6回のランで、61.97kmを積み重ねました。目標の月100キロ走までは、残り7日で、38.03km残しています。

昨夜は8時前にフィットネスクラブに到着したのですが、ランニングマシーンがすっかり塞がっていました。新型のガッチリ系のランニングマシーンは4台あるのですが、4台とも使用されていて、昨夜は古いタイプのランニングマシーンで走りました。

作りがチャチなのか、足を運ぶごとに液晶モニターが、ガタガタと音を立てることには、少しイラつきました。それでも、時速7キロから始めて順調に30分間、特に苦しく感じることもなく、走ることができたのは大きな成果です。最後の5分間は時速8キロに、スピードを上げて走りました。

この程度の速度で30分走ることは、毎晩でも実行可能なようにすら感じました。天から頭を引っ張り上げられているイメージというか、骨盤を後ろ上方に引っ張り上げているようなイメージで走ると、足がスムーズに出るようです。前傾姿勢が、きちんと保たれるためでしょうか。

ランニングフォームが以前よりも改善されたおかげで、楽に走れているようです。走ることが以前よりも楽になってくると、さらにまた走りたくなるから不思議です。良い循環に入っているのかもしれません。

■筋トレとランニングの順番を変えて、睡眠がどうなったかというと、合計睡眠時間は、7時間39分、総合点は83点で、「87%のユーザーより上」とはスマホの睡眠アプリの診断です。

3回目が覚めましたが、睡眠の質は良好です、との判定です。自分でも、熟睡感がありました。この方が、より良い睡眠になりそうな気がします。しばらく、この順番で続けてみましょう。

そして、なんとか月100キロ走も達成したいものです。

退職

■20240221(水曜日:曇)

天草・カトリック崎津教会裏の入り江です。

■今朝は冷えました。そのためか、5時前に目が覚めました。そのまま、もう一度眠っても良かったのですが、冷えたためか少し動悸がするのです。そこで、起き出してフィットネスクラブに行って筋トレをしました。

外へ出てみると、小雨がぱらついています。傘を持って出掛けました。早朝にフィットネスクラブに出掛けるのは、本当に久しぶりです。最近は、夜ばかりでした。以前、会話を交わした早朝常連さんの青年が、声を掛けてくれました。「最近、来ませんでしたね」。

そう言われてみて、そうだったな、と気付きました。最近は、6時に起きるのが常態化しています。以前のように、5時前に起き出して、走るということは無くなりました。

それが良いことなのか、そうでないのかは分かりません。どのように、一日の時間割を組むのが、自分の今の体にとって良いのかは、試行錯誤するしかなさそうです。

今夜からは、夕食後にランニングを30分して、風呂に入って休む計画です。それで熟睡できると良いのですが。

■さて以下の記事は、会社勤めをしたことのない私には、実感として理解できませんが、友人たちを見ていると、切実なのだろうと想像できます。

【定年後の歩き方】「定年になると、思った以上にやることがない」
元営業のエースの酒びたりの日々、食道がん発覚で見えた第二の人生
~その1~

主人公は、60歳で退職しています。私の父もそうでした。2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳ですし、日本人男性の平均寿命は81.05歳です。

つまり、60歳で定年退職すると、あと12年間は仕事無しで、元気な毎日を送る必要に迫られます。これは結構きつそうです。無為に過ごすには、24時間は長すぎるのです。

自分自身の60歳の時には、まだ子ども達は自立していませんでしたから、働き続けるしかありませんでした。最後の一人が仕事について自立したのが6年前でしたから、64歳だったその時が私にとっての一回目の退職チャンスでした。

独立事業主ですから、止めようと思えば、いつでも可能ではあるものの、その後の自分と従業員の生活を勘案すると、まだまだ時期尚早です。いわゆる、ソフトランディングが賢明そうです。

悩ましい課題です。

身体との対話

■20240220(火曜日:曇)

地域の公園です。子ども達が小さい頃は、
子ども会活動など、様々な活動を行いました。

■昨日は一時間のLSD ( Long Slow Distance ) を行いましたが、そのおかげか、今朝はよく眠れました。途中、目が覚めたのは、一度だけでした。スマホの睡眠診断アプリによれば、合計睡眠時間は5時間40分、総合点数は74点、33%のユーザーより上、とのことですが、実感としては熟睡感がありました。

途中の目覚めが1度だけだったのが、やはり大きく貢献しています。途中覚醒を減らすために、ということもあって、フィットネスクラブに行き始めたのですが、大村崑さんのCMのように、筋トレで一度も途中覚醒が無くなった、とはなっていません。

夕食後に今は、筋トレをしていますが、それをランニングにして、筋トレは他の時間帯に回したほうが、睡眠の質を上げることができるかも知れません。その場合は、走る時間を30分程度にして、睡眠の状態をまず確認するのが良さそうです。

■2月18日(日曜日)に、この冬初めて、寝ている間の空調を使用しませんでした。朝方の冷え込みによる、室温の変動に自律神経が対応できずに、ここ数年間、動悸に苦しんできました。

いろいろ循環器系統の検査を受けたのですが、問題はありませんでした。つまり原因は分からずじまいだったのです。ある時、寝ている間も空調を掛けて、室温を一定にしてみたらどうだろう、と気付きました。ピンポン、でした。

動悸が嘘のように出なくなりました。夏の間と冬の間では、もちろん設定温度は違います。冬の間は、設定できる最低温度の16度。夏の間は、28度です。

空調使用前の冬には、体温調節機能の衰えから、今の室温は、一体寒いのか暑いのかが、判断できない時があったのです。寒いと感じて掛け布団を一枚増やしてみると、今度は暑くて眠れず一枚減らす、ということを繰り返していました。

5年前頃からでしょうか、そんな症状に苦しみ始めました。熟睡できないのです。睡眠の質が落ちると、体調には大きな影響が出ます。

何はともあれ、睡眠、食事、そして適切な運動が、健康維持のためには、必須事項のようです。これからも自分の体と、常に対話をしながら、旅立つまで、その変化を見つめていくつもりです。

春の雨

■20240219(月曜日:雨)

沼津市三津内浦から見た、
昨年2月24日の富士山です。

■今朝は雨です。昨日の暖かな晴天から一転しました。今週は雨模様の日が続くようです。気温は低くありませんので、雨とは言っても、悪くありません。静かな朝です。

スマホの睡眠診断アプリによれば、昨夜の睡眠の質点数は、90点。「昨夜の睡眠の質は非常に良好です」と判定されています。3回目が覚めて、トイレに行きましたが、すぐに入眠していますので、熟睡感は十分です。

昨夜は恒例のTuruちゃん夫婦との、月に一度の夕食会。「ひろ繁」で、今月も先月に引き続いて、ふぐ鍋を追加でお願いしました。同じ年回りのカップルである4人は、結婚記念日まで、2月と同じ。子育て、そして子離れ。喜びも悲しみも幾歳月、と似た者同士です。

とにかく、体調管理に集中して、お互い元気で、こうして夕食会を楽しもう、と言って毎回別れています。とは言っても、お互い悩みが全く無くなっているわけでは、もちろんありません。

それでも、そうした問題とも付き合っていくしかありません。文句ばかりを言っていても、何の解決にもならないからです。旅立つまで、そうした日々が続くのでしょう。

■さて、雨は心静かにしてくれます。本を読むも良し、原稿を書くも良し、様々な思いに静かに向き合うには、ちょうど良いのです。あと何回、こうして元気で春を迎えることができるのか。

そんな所まで来ていることも確かです。

■今日はフィットネスクラブで1時間1分21秒、10.01kmを走り、これで今月は5回のランで56.43kmを積み重ねました。目標の月100キロ走までは、残り10日で43.57kmです。

エプソンのホームページにアクセスすると、月間50km走達成おめでとうございます、と祝ってくれました。今月は29日しかありませんので、100キロ走達成は困難ですが、なんとか目標まで近づけたいと思っています。

今日は体調も良かったのでしょう、あるいは昨日の睡眠が良好だったのかもしれません。走っていても、あまり辛く感じることはありませんでした。

明らかに以前とは異なって、持久力が付いてきました。ランニングマシーン上での1時間と、地面の上での1時間は、実際には身体への負担は、かなり違います。今のところは、ランニングマシーン上の方が、ずっと楽に感じます。

走る際には、姿勢に気をつけて、天から頭、そして腰が引き上げられてるようなイメージで、そして力を抜いてリラックスして、足首の力を抜いて走りました。足首の力を抜いたことで、自然と足の裏が後方へ向いてスムーズな走り方になるようです。

体に負担をかけない、つまり疲れにくい走り方というのは、なかなか難しいものです。少しずつ工夫しながら、会得していくしかないようです。

我が世の春

■20240218(日曜日:晴れ)

1月4日、16時22分の富士山静岡空港の様子です。

■今日は新沼津カントリークラブの如月杯Bクラス月例でした。大の仲良し4人組で、楽しくプレイしました。昨日は晴れの天気予報だったにも関わらず、時折雨が降りました。今日もそうなりはしないかと、心配したのですが、杞憂でした。

暖かく日差しも降り注ぎ、絶好のゴルフ日和でした。プレイの方は、前半はアプローチでボギーを拾う得意のペースに持ち込めたのですが、後半は力尽きて100回を切れずに終わりました。

また次回までに練習を積むしかありません。

■さて以下の記事は、どう解釈すればよいのでしょうか。

テスラ抜いた中国 BYD の進撃に衝撃
…ベンツやフォードも「安い車」競争

電気自動車はもう終わった話題のように、日本では受け止められています。何と言ってもハイブリッド王国の日本ですから、ハイブリッドにあらずば車にあらず、といった風向きです。

中国でも新エネルギー車の半数は、プラグインハイブリッド車のようですから、必ずしもすべての車がEVに置き換わるわけでもありません。ただし、中国ではプラグインハイブリッド車も殆どは中国製ですから、その分日本車のシェアが奪われていることは、間違いありません。

トヨタは我が世の春を謳歌しています。その春が、いつまで続くのか。結果は、もう少し時間が経たないと分からないようです。

春の雨

■20240217(土曜日:晴れ)

RVパークsmart 道の駅・有明 リップルランド
日帰り温泉でした。

■2月も半ばを過ぎて、春一番の便りが届いています。

気象庁は15日、関東と北陸、四国で「春一番」が吹いたと発表した。

関東は昨年より14日、北陸は13日、四国は4日早い。春一番は今年、全国で初めて。

群馬県では午後2時10分ごろ、田代(嬬恋村)で最大瞬間風速16・3メートルを観測。最高気温は桐生で19・5度を観測するなど13観測地点中9地点で今年最高を更新した。

■気のせいか、たまたま体調のためなのか、朝起きるのが億劫というか、気だるくなってきました。今朝Sunに指摘されて、なるほど春のせいかと得心しました。

春といえば、与謝蕪村の「菜の花や 月は東に 日は西に」が有名です。また春雨を詠んだ句も多いです。

春雨や 小磯(こいそ)の小貝(こがい) ぬるるほど

寝た人に 眠る人あり 春の雨

今日は雨かと、がっかりせずに、風情を楽しむのも一興かもしれません。

千歳マラソンエントリー

■20240216(金曜日:曇)

有明海の向こうは、雲仙天草国立公園です。

■昨日は午後から時間がありましたので、ゴルフの練習をするか、フィットネスクラブに行くか迷っていたのですが、雨が降り始めました。天気予報では雷雨に注意などと言っているので、これはフィットネスクラブしかないと判断しました。

結局フィットネスクラブで、1時間2分50秒、9.56kmを走り、これで今月は4回のランで46.42kmを積み上げました。月100キロの目標までは、残り14日で53.58kmを残しています。

一時間ランニングマシーンの上で走ったのですが、今までで一番スムーズに、というか楽に走ることができました。たまたま、体調が良かったのか、走り方を工夫したのが良かったのか、それはわかりません。

とにかく姿勢を正して、天から頭を釣り上げられてるようなイメージ、そして骨盤を前傾姿勢にするようイメージしたところ、スムーズに足が出ました。

力を抜いて、力を抜いて、というリズムに合わせて走ったところ、うまくいったのです。前傾姿勢を保って、さらに骨盤の前傾を意識すると、足の裏が自然に返って、後に見せることができる事に気付きました。

来月は小田原でのハーフマラソンが待っているので、とにかく積み重ねていくしかありません。

■そして今日は、6月2日に開催される「2024年 第44回千歳JAL国際マラソン17km 男子 18歳以上」エントリー開始日です。

さっそく申し込みを済ませました。参加料は、5,200 円です。2014年にTakuと一緒に初めて参加しました。その時のゲストランナーが、あの川内優輝選手でした。ちょうど10年前です。ハニカミがちな好青年でした。

今では彼も一児のパパです。そして、Takuも今や2児のパパですから、この10年の時の移り変わりの目まぐるしさには、ただただ驚くばかりです。

今年も無事に完走できるように、トレーニングを重ねましょう。

インドの旅

■20240215(木曜日:曇のち雨)

天草市「道の駅・有明」です。

■暖かな日が続いています。所によっては、最高気温が20度に届いています。暖かくなってくると、身体も楽になって、少し動いてみようか、となります。

でも、考えてみれば、寒いときほど動いたほうが楽になります。そのことを、この冬は実感しました。夕食後にお茶を飲んで、コタツに入ってしまうと、もう動く気がしません。

ところが、フィットネスクラブに行って筋トレをすると、もう寒さが気になりません。その後のルーティーンが、きちんとこなせます。体を動かすと、それだけで体温が上がって、暖房要らずになります。

■昨夜は、ネットで推奨されていた、睡眠中に何度も目が覚めないように、という股関節のストレッチを試しました。初めてでしたが、結構身体にきつかったのは、それだけ体が固いのでしょう。

こうした慣れない運動の後は、えてして夢見が悪いのです。昨夜も、訳の分からない夢でした。学会参加のために出掛けた茨城県(?)から、帰ってくることが出来ない夢なのです。

路面電車に乗って帰ろうとするのですが、その電車がどこへ向かっているのか、そしていつになったら、既知の駅に辿り着けるのか、さっぱり分かりません。自分がどこにいるのか、見当がつかないのです。

地元の人に尋ねても、今日中にはここからは出られないなぁ、というばかり。徒労感ばかりが募って、夢を見ていても疲れます。なんでこんな夢を見るのか、夢分析の専門家に尋ねてみたいほどです。

■さて、いつもの知恵袋・田中宇さんの解説です。今回は、いつもと少し趣が異なりますが、薄々私も疑問に思っていた、日本人の宗教感について、分かりやすく私見を述べられています。

★印度は意外と居心地良い
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年2月13日

学校では教えてくれない内容です。インドには旅行したことはありませんが、機会があったら出掛けてみたくなりました。

記憶

■(水曜日:晴れ)

熊本県天草市の道の駅で見つけた蜂蜜です。

■今日は一日、暖かで穏やかな日和で推移しそうです。1月20日が大寒。2月3日が節分。そして、2月4日が立春でした。2月19日は雨水です。

雨水とは、「暖かくなるにつれて、雪が、雨に変わる時期」という由来で名付けられました

毎年、毎年、自然は何事もなかったかのように、営みを繰り返します。変わってしまうのは、自分の方です。そうした意味では、こうして毎日記録を残していると、昨年の今頃は何をしていたのか、何に取り組んでいたのか、そして何に苦しんでいたのかが、容易に思い出せることは貴重です。

記憶は本当に曖昧です。つい1週間前のことですら、思い出すのは容易ではありません。映画「12 人の怒れる男」の中で、ヘンリー・フォンダ演じる陪審員が、仲間の陪審員の記憶の曖昧さを追求する場面があります。

有罪が確定的だと思われていた黒人青年に対する証言や証拠の数々が、次々と覆されていくさまは、そら恐ろしく感じます。人を裁くことが、いかに難しいかが実感できます。

調べてみると、最初に1954年にテレビドラマが作られた後に、リメイクという形で1957年に映画版が完成しています。私達は、その映画版を見ているわけです。

アメリカの理想と現実を、巧みに描いた名作です。何度観ても飽きることがありません。

Page 68 of 313

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén