2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

カテゴリー: ゴルフ Page 6 of 20

ユニット・バス

■20220619(日曜日:曇)

2022千歳JAL国際マラソン・ハーフの部、スタートです。

■今日は新沼津カントリークラブBクラス月例です。20組69名の参加がありました。競技委員として、お手伝いをしました。

昨日までの天気予報では、午前中いっぱい雨で、午後から天気が回復するとのことでしたが、土曜日の昼前には雨が降り始め、半日ほど天候の変化が早まったようです。

おかげで、午前中から雨も降らずに曇り空の天気で、時折青空がのぞきました。

来週からは新沼津カントリークラブ、理事長杯の予選が始まります。私も参加したいのですが、来週の週末は日本眼科医会代議員会がありZoomでの会合に出席しなければならず、たいへん残念ですが、予選会には欠場となりました。

■改築工事も順調に進んでおり、先週末にはユニットバスが搬入されました。明け渡しには、まだまだ1ヶ月以上ありますので、避難生活が続きそうです。

資産総額

■20220612(日曜日:晴れ)

積丹半島・ 神威岬へ来ました。神威岩を見た帰り道で、撮りました。

■今日は新沼津カントリークラブのAクラス月例です。久しぶりのプレイです。一週間前の日曜日に行われたマラソン競技に、3年ぶりに参加しました。それに備えて、全てを計画していましたので、ゴルフは二の次、三の次です。

2022千歳JAL国際マラソンです。当日の最高気温は16,17度と予想されていましたが、実際は18度でした。走っていても快適な状態です。ところが、前回開催された2019年を調べてみると、当日の最高気温は22度。

実際走りながら、10キロまでにスポンジなどで冷水を何度も浴びた様子が、ブログに書かれています。ところが今回は、そんなことは一度もせずに走り切ることができました。

この4度の気温の違いは、湿度などの違いもあるとは思いますが、走る状況としては、大きな相違が生じるようです。実感としては雲泥の差でした。つまりは、今年は快適だったということです。

■さて今日の新聞によると、ゴルフのタイガー・ウッズ選手の資産が、10億ドル(約1340億円)を突破した、と報じられています。あれだけの大選手ですし、余人の許さない成績を残しているわけですから、当然といえば当然なのですが、以下の報告を読むと違和感を感じます。

全世界で5人に1人、つまり12億人もの男性・女性・子どもが現在、極度の貧困状態におかれ、1日1ドル未満で生活することを余儀なくされています。

また、世界では約半数の人々が1日2ドルという貧困レベル以下で生活しています。

約8億2,400万人が飢餓状態にあるか、もしくは不安定な食料供給に依存しています。

■アメリカという国で、基軸通貨であるドルを金融工学とやらを駆使して、湯水の如く紙幣を刷りまくった結果が、ウッズ氏の資産総額なのでしょう。

僻み半分としても、どこか間違っているという思いは、常識と呼べるはずです。常識が通用しない今の資本主義システムは、どこか間違っていますし、いずれ破局を迎えるのは必定と、私には思えるのですが。

簡明

■20220515(日曜日:曇)

霧島市の台明寺渓谷公園です。清流を楽しみました。観光課客は一人もいませんでした。

■今日は新沼津カントリークラブのBクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。64名の参加がありました。寒からず暑からずで、絶好の天候と言えました。

委員として参加して5年ほどになり、メンバーも次第に顔見知りなってきましたが、私などはまだまだ知らない人のほうが多い状況です。今日は前田さんとご一緒にイン・スタートのスターター役でした。

17番のグリーン脇に修理地があり、ローカルルールを説明するなど、普段には無い内容もありましたが、無事に終えることができました。

■帰ってきて玄関を入るまでは、何の変わりもないと錯覚しますが、玄関を開けた途端、すっからかんになったフロアを見ることになり、改築工事中だということを思い知らされます。

工事開始4日目ですので、次第に避難生活にも慣れてきましたが、湯船に入ることができない上に、キッチンが無いので調理もできません。逆にコンパクトなので、身の回りで全てが済んでしまう、という面では生活が簡明なのかもしれません。

■さて今月は2回しか走っていませんので、積み重ねもできずにいます。明日は何としても走る必要があります。日帰り温泉に行って、疲れを取って熟睡するしかありません。

継続

■20220508(日曜日:曇)

千歳川です。千歳JAL国際マラソン、最後の胸突き八丁です。

■今日は、ゆっくりと休みたいのですが、御役目です。新沼津カントリークラブBクラス月例の競技委員です。久しぶりです。雨が心配でしたが、曇り空で暑すぎず、ちょうどいい加減な天候でした。

役割を終えて帰宅後に、廃棄物の整理を続けました。とにかく、ごみになるものが、山のようにあるのです。本当に無駄の塊です。

なんとか区切りをつけた後に、二人で日帰り温泉へでかけました。来週には改修工事が始まり、家では風呂に入れなくなります。どんな生活になるのか、想像もできないのですが、快適というわけにはいかないことは、用意に想像できます。

気分転換

■20220503(火曜日:晴れ)

苫小牧市のメイン通りです。最初に千歳JAL国際マラソンに参加した年は、ここに泊まりました。

■今日は久しぶりに、大の仲良し、坂口さん、長谷川さんとラウンドすることができました。爽やかな五月晴れです。東名高速道路が混雑し始めているために、長谷川さんが渋滞に巻き込まれ、スタートに間に合うか心配する事態もありましたが、何とか無事に一日を終えることができました。

とにかく爽やかな季節です。三人で雑談しながら、緑の芝生を歩くのは、本当に気分転換には打って付けです。

旅行から帰ってくる日の朝風呂で転んでしまい、腰を強打して心配だったのですが、幸い痛みもそれほどでなく、ホッとしました。スコアは相変わらずで、安定せずに困ったものです。

■6月5日の千歳JAL国際マラソンに向けて、いよいよ秒読みの段階になってきました。明日からは走らないと、間に合いません。明日は早起きするしかありません。

■さてウクライナでの戦いも、毎日洪水のようにテレビ報道されています。極悪人・ロシアのプーチン大統領が、か弱く、無垢なウクライナ国民を、何の理由もなく理不尽に力づくで蹂躙している、というストーリー展開です。

しかし以下の分析記事を読まれると、実際の状況が、まるで正反対なことに、本当に驚きます。ジャーナリストの誇りなどは、彼方に消えてしまったのでしょう。

ウソだらけのウクライナ戦争
2022年5月3日   田中 宇

なぜ、このような報道が平然と行われるのか、本当に不思議でなりません。日本がアメリカの実質的な植民地のような存在であったとしても、あまりにも歪んでいるとしか考えられないのです。

ぜひ一度目を通すことを、強く勧めるしかありません。知ることでしか、壁を突き破る方法は無いのです。

身の丈の行動

■20220418(月曜日:曇のち雨)

昨年のGWに出掛けた鳥取県「道の駅:琴の浦」です。海産物が所狭しと並んでいます。しじみです。

■ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、両国から小麦を大量に輸入している中東諸国で、パン不足が深刻化しているようです。エジプトは世界最大の小麦輸入国だそうで、輸入小麦の8割以上をロシアとウクライナに依存しており、戦争の影響が如実に現れました。

ソ連時代、農業生産の不足から、大量の食料をアメリカから輸入していたことは周知の事実です。ロシアとなってから農業改革に取り組み、今では大輸出国に変身しています。

ロシアは食料だけでなく、実はリンや窒素などの肥料の生産においても、大きな役割を果たしており、そのためにますます世界での食糧不足が深刻化すると心配されています。

田中宇さんの指摘では、ロシアが目指すのは、米ドルによる一極支配ではなく、金・資源本位制の世界を目指しているそうです。

ドルが基軸通貨である限り、アメリカはいくらでもドル札を刷ることができます。輪転機を回せば良いのです。ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争など、どれだけ戦費が掛かろうが、ただ輪転機を回せば、いくらでも戦争が出来るのです。考えてみれば恐ろしいことです。

もしも、ロシアが目指している仕組みに変われば、めちゃくちゃな紙幣の増刷はできません。つまりは、身の丈に合わせた行動しか取れなくなるのです。考えてみれば、極めて当然のことです。今までが異常だったのです。

日露戦争で戦費の調達に四苦八苦し、何とか手を打って示談に持ち込んだ、かつての日本のように、身の丈に合わせて行動を取るのが当たり前の世界に、一刻も早くなってほしいものです。

10年後に果たして、どのような世界秩序が構築されているのか。それまでは、なんとか生き延びて、自分の目で確認したいものだと願っています。

破壊的技術革新

■20220410(日曜日:晴れ)

東京富士美術館です。「旅路の風景─北斎、広重、吉田博、川瀬巴水」と題して、富嶽36景、東海道53次の木版画コレクションです。

■今日は久しぶりのゴルフでした。新沼津カントリークラブAクラス月例です。今年度からのハンディキャップ改訂で、からくも首の皮一枚でAクラスに残ることが出来ましたけれども、風前の灯火です。

今日は、なんとしても良いスコアを出そうと思って臨んだのですが、ダメでした。やはり付け焼き刃では、うまくいきません。いい時と悪い時がバラバラです。バターも替えてみたのですが、長い距離になると、タッチが全然変わってしまい、スリーパット、フォーパットを連続してしまいました。

今日は暖かく、風もほとんどない天候で、先月から比較すれば様変わりでした。絶好のゴルフ日和だったのですが、100を切るのが本当に難しくなってきました。

■さて、ウクライナ情勢も大変気になるのですが、コロナ禍の状況で、海外の情報が十分日本人の耳に入っていないのではないか、という危惧があります。例えば以下の情報では、タイでのモーターショーの様子が報告されています。

タイで販売首位のトヨタを中国メーカーが猛追!?
バンコク国際モーターショーに登場したアジアの最新電動車!!

日本にいると、世界で一番素晴らしい日本車以外に、選択肢などあるのか、と勘違いしがちですが、世界は大きく動いているようです。

昨年、中国では300万台以上の電気自動車(EV)が売れたそうです。全体から見れば、まだまだ少数派なのでしょうが、このEVの中には、日本製がほとんど入っていませんので、結局その分、日本車のシェアが食われたという計算になります。

EVの割合が増えれば増えるほど、日本車の市場占有率が落ちるわけです。日本製のEVは殆ど売れていません。

上記のバンコク国際モーターショーでも、アジア各国のEVが話題になっています。ベトナムにしてもそうですが、国産のEVを製造、販売できるように、と国をあげて応援しています。

ガソリンエンジン車では、日本に全く歯が立たなかった各国も、EVとなると条件が全く違ってくるのです。国の基幹産業としてEVを育てようという、強い意志を持っている国が増えてきているのです。

簡単に言えば、その分日本車のシェアが削られる訳です。今までダントツの力を持っていた日本車ですが、破壊的なイノベーションが起きる時には、逆に今までの強みは弱みに変わってしまうのです。

円安によって日本の自動車メーカーは、笑いが止まらない状況ですが、国民は物価の値上がりによって生活は苦しくなるばかりです。円安だからと言って、喜んでばかりはいられないのが現状なのです。

Seeing is believing.

■20220327(日曜日:曇)

サホロリゾートスキー場です。少し雪が重くなっていました。

■今日は新沼津カントリークラブシニア杯に初めて出場しました。60歳以上の会員に出場資格があります。なぜ今まで一度も参加しなかったのかは、よく分からないのですが、今回は大の仲良し長倉さんに誘ってもらいました。

昨日の激しい雨も、天気予報では、午前3時頃には上がり、夜明け前には晴れる予定だったのですが、そうはうまくいきませんでした。7時過ぎに家を出たのですが、まだ曇り空で霧がかかっている状態でした。

ただ気温は高かったので、むしろ曇っていた方が、楽だったかもしれません。これで晴天でしたら、暑さで辛かったでしょう。

1日無事に終えられましたので、文句はありません。しかしスコアは最低最悪でした。OBは出るし、チョロは出るしで、一体何をやっているんだか、さっぱり分からなくなってしまいました。

■ところで、今日一番興味深かったのは、むしろ別のところにありました。

それは昼食の時に食堂で耳にした会話です。後ろの方で話していた会員の方が、「ロシアは間もなく負けるのではないか。ロシアは大変なことになる」と話していたのです。

今にもロシアは退却するのではないか、とマスコミは盛んに報じています。愛国心に燃えるウクライナ軍の前に、ロシア軍は手を焼いている、という分析です。

また、ある方は、ロシアには正義が一欠けらも無い、全く誤った戦争だ、とも言っていました。この辺りの見解が、一般的な市民の感情ではないでしょうか。テレビだけを見ていると、そう思うのは至極当然です。

しかし実態は、どうも違うようです。ただし、そうしたマスコミが流す情報と異なる分析を目にすることは、まずありません。

田中宇さんの国際ニュース解説を、私は必ず読んでいますので、そのあまりの違いに、いつも戸惑ってしまいます。初めて田中さんの記事を読むと、一体マスコミとどちらが真実を語っているのか、本当に困惑します。

いつものことながら、結局のところ、その人の持つ嗅覚というか、何が真実に近いのかを嗅ぎ分ける能力によって、判断が変わってくるのではないでしょうか。

多くの日本人は、いわばテレビ漬けの状態です。テレビの伝えることが、映像とも相まって、真実になってしまうのです。まさに百聞は一見にしかず。英語で言えば「Seeing is believing.」ということです。

どれだけ映像が歪曲、捏造されたとしていても、目の前に現れている映像の持つ力は、100万の言葉よりも力強いのです。そこが何より恐ろしいところだと思います。

ナチスドイツの宣伝相だったゲッペルスは、まさに天才だったのでしょうが、大衆を思いのままに動かすことは、マスコミを上手に操れば、赤子の手をひねるごとく、容易にできることは今でも変わらないのでしょう。

あの時代はラジオでした。そして今は、テレビの時代です。映像の持つ力は、本当に巨大なものです。私達はそのことを肝に銘じておかないと、誤った情報を見事に刷り込まれてしまいます。これからも、ずっとそれは変わらないはずです。目に見えるものを、そのまま信じてはいけないのです。

忘れてはいけない教訓

■20220313(日曜日:晴れ)

三津浜での朝市です。野菜・果物の直販です。

■今日は2ヶ月ぶりの新沼津カントリークラブ月例でした。大の仲良し長倉さん、長谷川さん、そして前林さんと4人で回ることができました。先月までの寒さはどこへやら、午前中から暖かな日和で、本当に季節の移り変わりを感じました。

イン・コース8時17分スタートでした。今日は天気も良かったので80名以上の方が参加されました。

午前中は12番のショートホールでバーディーを取るなど、練習で気づいた点を心に刻んで、自分でもしっかりと守れたことを大変嬉しく思ったのですが、そうは問屋がおろしてくれません。最後の三ホールはトリプルボギーのダブルボギーが二つと崩れてしまって、45回を超えて47回になってしまいました。

それでも今までに比べて、しっかりとクラブを振り切ることができ、しかも左の手首の返しができるようになって、弾道も格段に安定し飛距離も少し伸びたようです。ただ、この左手首の返しは、まだまだ練習不足で、いつもどのショットでもできることが難しい現状です。

結局、今日は一日回って、なんとか100を切ることができたのが、唯一の収穫でした。

■昼食の時に皆さんで歓談したのですが、話題はやはりウクライナでの戦いのことになります。自分自身は、あまり意見を言わずに、皆さんの考えを聞いたのですが、アンチ・ロシアの強いことには大変驚きました。

テレビで毎日、これでもかとロシアの蛮行という名で報道されれば、誰でもそう思うのは当然です。よほどの人でない限り、それ以上の情報を自分で検索し、事の歴史と真実を掴もうとは夢にも思わないのです。情報操作というのは、本当に恐ろしいと痛感します。

今のアンチロシアの雰囲気は、太平洋戦争中の鬼畜米英と、そっくりのように私には思えます。みなさん本当に、心からそう思っていたのかもしれませんが、戦争が終わって勝敗が決した途端に、カムカム・エブリバディーとなってしまうのが、 日本人の心性なのです。

要は、ご利益があるかどうかで日本人は態度を決めるのだ、となにかの本に書いてありましたが、あのような180度の掌返しというのは、なかなか理解するのは難しいものです。

ウクライナの戦争も終わってみれば、今までのアメリカ一極支配から、田中宇さんが指摘するように、英米を中心とした欧米側と非欧米側の、多極的な世界の枠組みが作り出されるのは、ほぼ確実のようです。

世界の資源は、今や中露が多くを握っています。現物を握っている方が強いことは、少し考えれば容易に理解できます。金融工学を駆使した債券金融システムで、アメリカはドル紙幣はジャブジャブ持っていますが、ドルの一極支配が終われば、ヨーロッパはたちまちガス欠になって干上がってしまうのです。

未だにドイツを中心としたヨーロッパが、アンチ・ロシアで、まっしぐらなのが、なかなか私には理解できません。

自由や民主主義、人権などというのは、とりあえずの御題目みたいなものですから、欧米がそのような錦の御旗を振っても、今や多くの人々が、そのいい加減さを身に染みて理解しているはずです。

自由や民主主義といった言葉の前で、中東やアフリカにおいて、どれほどの人々が犠牲になってきたのかは、容易に分かることです。そんな言葉のために、犠牲が強いられる世界が一刻も早く終わることを、私は願ってやまないのです。

■いくつかの正鵠を得た指摘をネットでは、見ることができます。

旧ソ連崩壊後の略奪社会を鎮圧してきたプーチンの胸の内。「行き過ぎた資本主義」に罪はないのか?=田中優

「私にはパートナーの行動原理が理解できないこともある」プーチンが語っていた、アメリカやNATOに対する“根本的な疑念”

オリバー・ストーン監督のような人物をみると、アメリカの懐の深さを痛感します。「みなさん、そうしておられます」という一言で、みんなが猪突猛進してしまう日本人の心性は、時と場合によっては、本当に悲劇に繋がるのです。

先の戦争で得た、最も忘れてはいけない教訓のはずなのですが。

カーリング決勝

■20220220(日曜日:曇のち晴れ)

小樽市天狗山スキー場です。市内から車で15分程です。

■今日は新沼津カントリークラブ如月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いをしました。7時15分には到着していたのですが、その時点では雨でした。このまま雨が降り続くのであれば嫌だな、と思いながら準備を進めました。

スタート時点では、まだ気温も上がっておらず、用意してくれてあったトレンチコートを着て、スタートホールに向かいました。私はインコースで、松本支配人と2人で出場選手の確認とローカルルールの確認など、定例の段取りを進めて、無事に皆さんのスタートを確認しました。

全員のスタートを確認した後で、競技委員の井上さん、甲野藤さんと3人で視察ラウンドを行いました。前半は雨が時折降りましたが、ジャンパーを脱いだり着たりと、気温の変化で世話しなく過ごしました。後半のラウンドでは気温も上がってきて、ジャンパーも脱ぎ、さらにベストも脱いで丁度良いくらいでした。

14時頃にはラウンドを上がりましたが、その時には青空も見え、春が来たのではないかと思うほどの気温でした。

昼休みにラウンジでテレビをチラッと見たのですが、カーリング女子決勝の様子を確認しました。その時点ではイギリスに2対4で負けていました。でも、きっと前回のように逆転してくれるだろうと期待して、後半に入りましたが、残念ながら敗れて銀メダルになったようです。それでも世界で2番目ですから本当に凄いことです。15時頃家に着き、結果を確認して銀メダルと知りました。

カーリングはルールがわからなかったので、あまり面白いとは思っていなかったのですが、今回のオリンピックでルールの解説を見て、少し分かりましたので面白さが理解できました。

■さて帰ってきて、天気状況を確認すると、これから北陸、北海道では低気圧の発達で、また豪雪になると警報が出ています。ここ沼津では日差しも強まり、もう春が来たかのような天候ですが、まだまだ、全国に春が来るのは当分先のようです。

でも気温が15度に届くと、とても暖かく感じます。今まで寒くて厚着をしなければいけなかったことが、まるで嘘のように感じられます。まだまだ一足飛びには春の到来にはなりませんが、1歩前進2歩後退で、少しずつ春がやってくるのでしょう。待ち遠しい限りです。

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