2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ゴルフ Page 4 of 22

初代Mac

■20240114(日曜日:晴れ)

熊本県氷川町「道の駅・竜北」です。美味し物産が一杯です。

■今日は新沼津カントリークラブのAクラス新年杯月例でした。競技委員としてお手伝いをしました。幸い風がそれほど強くなく、寒さで凍えるほどではありませんでした。

朝6時45分に家を出ましたが、車の表示する外気温はマイナス3度で驚きましたが、8時頃には日陰のグリーンは氷ついたようです。終日陽射しが降り注いでいましたので、プレーヤーもこの時期にしては凍えることなく、プレーを得ることができたのではないでしょうか。

帰ってきて今更新しているのですが、今日の一番のニュースは以下のページではないでしょうか、初代Macの歴史を紐解いています。最後まで読まれると大変興味深いと思います。

★マウスとアプリでPC操作…世界を変えた初代Mac
貫かれたジョブズの美学と革新性

さて、今日から大相撲が始まりました。沼津の飛龍高校出身の2人の力士、翠富士と熱海富士の活躍が楽しみで、テレビの前に2人でかじりついています。

家内安全・無病息災

■20240102(火曜日:雨)

昨年1月29日にNonちゃんの紹介で、品川にある中国医療医師(中医師)の診察を受けました。

■昨日は午後4時すぎに、能登半島で強い地震があり、富山でも大きな揺れを記録しました。富山の友人も、こんな激しい揺れは初めて経験した、と震えながら話していました。

元日から日本列島は、まさに大揺れです。その大事件の余韻が覚めやらぬうちに、今日の夕方には、何とJALのジェット機と海上保安庁の飛行機が、羽田空港で衝突する事故が起きました。

炎上するJAL便の様子は、まさに衝撃的。乗客、乗員の皆さんには、幸い一人のケガ人も出なかったのは、さすがの対応です。原因の究明が待たれます。

新年早々、とても不吉な予感を感じるスタートです。今年1年の家内安全・無病息災を祈るばかりです。

■昨年の1月に中医師に診察をしてもらって以来、食べ続けている温野菜の効果かどうかは分かりませんが、体調が回復して、まさに無病息災であることは、間違いありません。

コロナワクチン接種後、体調を崩して、本当に往生しました。体力の急激な低下は、目を覆うほどでした。気力の衰えは、受け入れがたいほどの激変でした。

坂道でエンジンブレーキが掛かり始めたようだ、というと分かりやすいはずです。まさに、ブレーキが掛かったように、気力が萎えてしまったのです。

そんな時期も、ようやく峠を超えたようです。また走ろうという気持ちが戻ってきました。ランニングマシン上ではありますが。とにかく、1年間どれだけやれるか分かりませんが、やってみるしかありません。

それが、新年に当たっての決意です。

光学式心拍センサー

■20231217(日曜日:晴れ)

7年前にスキーに出かけた、
北海道・新富駅前の様子です。

■昨日は仕事を終えて、午後からどうするか迷いました。今日の月例に備えてゴルフの練習をするか、それともフィットネスクラブに行って走るかの選択です。

結局 14 時過ぎに家を出て、フィットネスクラブで走りました。昨日は、59分38秒、8.71km走り、これで今月は8回のランで42.13kmを積み重ねました。

毎晩読み進めている本の教えにしたがって、有酸素運動を行うべく、心拍数の管理を厳密にしようと走り始めました。しかしながら、スマートウォッチの光学式心拍センサーは、ネットで調べた限りでは、運動時は信頼できません。

安静時の心拍数はかなり正確なのですが、私の場合、ランニングマシーンで走り始めると、あっという間に、150を超えた値が計測されます。もちろん、この値は計測ミスです。こんな値で運動を続けられるはずがありません。

安静時心拍数は50ですから、3倍もの心拍数で何十分も走っていられるはずがありません。分かってはいるのですが、今までは仕方が無いと諦めていました。

今日も走り始めて、あっという間に警報が出てしまったのですが、そこで思いつきました。計測のためのレーザー光を発信している、スマートウォッチの裏側の面を、走り始めて10分ほどしてから、手首側に180度回転してみたのです。

手首側の方が太い血管が走っていますので、ひょっとしたら計測もより正確な値が出るのではないかと考えたのです。ランニングマシーンに乗って走りながらクルッと回転させてみたのですが、当初は値が変わらず、やはりダメかと思ったのですが、しばらく走っていると、あっと驚く変化を記録し始めました。

その時の様子を記録したのが、以下の写真です。

180度回転すると、計測が嘘のように正確になりました。

スマートウォッチを翻転してからは見事なほどに、心拍数が110未満に安定して計測されていることが分かります。

本によれば私の場合、有酸素運動となるのは、心拍数が110未満の場合と計算されます。まさに、どんぴしゃりでした。ベアフットランを心がけ、1時間足らずを、しっかりと走ることができました。

速度は時速4.5から5kmとゆっくりなのですが、それで良いというのが、本の教えです。とても有益な1時間でした。色々工夫してみるものだと、つくづく実感しました。

牙城

■20231210(日曜日:晴れ)

12月から営業を開始した「クラブメッド・キララ」です。小樽から車で40分弱です。

■今日は新沼津カントリークラブ・忘年杯Aクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。合計80名の参加がありました。

快晴、無風と絶好のゴルフ日和。こんな日にゴルフができることは、何日もありません。出場された方は幸運です。

Aクラスに移動された関係で、今日は舟戸さんと私の二人で、競技委員を務めることになりました。途中から松本支配人が、応援に来てくださり助かりました。

臨時のローカルルールが発生した日には、競技者から問い合わせが来ますので、きちんと説明できないといけません。これは結構、厄介なのです。幸い今日は無かったのですが、疑問な箇所が一つあり、ヒヤッとしました。

■さて以下のニュースは、時代の変化を強く感じます。

★パソコン、「インテル入ってない時代に

パソコンと言えば、ウインテルと言われるように、マイクロソフト社のウインドウズとインテル社のCPUが定番でした。「 Intel Inside 」とは、パソコンの品質保証の定番でした。

数多くのメーカーが、この牙城に挑み続けましたが、敗退の連続でした。最初から両者がタッグを組んでいたわけではありません。たまたま座席が隣り合わせだったから、とはビル・ゲイツの名言です。

電力消費量の膨大さが、蟻の一穴になるかもしれません。スマホでは、すでに両者は敗者となっています。今のところウインドウズの牙城は揺るぎそうにありませんが、マイクロソフト社の言いなりになっている現状は、とても不健康で歪です。

クラウドの時代、オープンな環境で仕事も円滑に進む日が、一日も早く訪れて欲しいと願っています。

意義ある一日

■20231119(日曜日:晴れ)

「道の駅 あびら D51 ステーション」です。石勝線の駅として繁栄しました。

■今日は新沼津カントリークラブの霜月杯Bクラス月例でした。久しぶりに大の仲良し長谷川さんと、ご一緒できました。昨日は強風。一転して今日は無風。絶好のゴルフ日和でした。

朝一番のスタートですので、7時46分スタートでした。昼食は10時少し過ぎ。家に帰ったのが、14時前でした。帰ってきてから、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。

いつもよりは負荷を軽くして、整理体操代わりに取り組みました。1年前には、ゴルフの後にランニングをして、月100キロ走を達成したこともあったのですが、最近はとてもそんな元気は無くなりました。

ただ6ヶ月間筋トレをしてみて、疲れにくくなってきたことは確かです。実感します。今日のような天候だったから、という解釈も可能なのですが、ラウンドの後の余力の違いを自分の中では、はっきりと自覚しています。

ChatGPTに理由を尋ねてみると、こんな答えが帰ってきます。

筋肉量が減少すると疲労が取れにくくなる理由はいくつかあります。以下に、その主な理由を3つ挙げてみましょう:

(1)エネルギーの消費が減少するため: 筋肉は基礎代謝を増加させ、運動時にはエネルギーを大量に消費します。筋肉量が減少すると、基礎代謝が低下し、同時にエネルギーの需要も減少します。これにより、身体が十分なエネルギーを供給できず、疲労感が残りやすくなります。

(2)代謝機能の低下: 筋肉は代謝活動に重要な役割を果たしています。特に筋肉は静止しているときでもエネルギーを使い、代謝を促進します。筋肉量が減少すると、この代謝機能が低下し、体内のエネルギーの効率的な利用が難しくなります。結果として、疲労感が増加します。

(3)筋肉の強度と耐久性の低下: 筋肉は骨をサポートし、身体の姿勢を維持するのにも役立っています。筋肉量が減少すると、これらの機能が損なわれ、特に長時間の活動や負荷に対する耐久性が低下します。これにより、日常の活動や運動がより疲れやすくなり、疲労が取れにくくなります。

これらの要因が相互に影響し合い、筋肉量の減少が疲労感につながることがあります。したがって、筋肉量の維持や増加は、全体的な健康と疲労回復に重要です。

なるほど、分かったような今ひとつ分からない気もするのですが、とにかく筋肉量は歳とともに、特に70歳を超えると急激に減少するので、筋肉量の維持は健康寿命をより長くするためには、必須の課題と言えそうです。

明日からの筋トレへの意欲が、間違いなく高まりました。意義ある一日でした。

大雪

■20231112(日曜日:曇時々晴れ)

サホロで味わったダッチオーブン料理です。

■今日は、新沼津カントリークラブの霜月杯Aクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。曇り空、時々青空が覗く天候でしたが、風が吹くと寒さが襲ってきます。

それでも雨は降ることもなく、70名の参加者を得て盛会でした。全員がスタートするまで立ちん坊での仕事ですので、厚手のジャンパーを着ていて正解でした。

競技委員がAクラスに移動される方が増え、Aクラスの立ち会いをする委員が減りました。病気の方、都合の悪い方が重なって、今日もギリギリでした。松本支配人が手伝ってくださって、なんとか無事に終わりました。

メンバーの確認、今日のローカルルールの確認、使用グリーンの確認、使用ボールの確認などなど、ルーティンワークが、それなりにあります。これが済まないとスタートできず、競技を継続できません。私も最初は役割に戸惑いました。

■さて北海道の一部では大雪に見舞われました。「幌加内町朱鞠内では、降り始めから午前10時までに57センチの雪が積もりました」と報道されています。

幌加内町民

「こんなに…降るとは思わなかったので、ちょっとびっくり」  

冷え込みも厳しく、札幌でこの冬、初の氷点下となり、マイナス0.3度。上川の占冠村でマイナス11.1度まで下がりました。

JR にも影響が出ています。

信号機に氷がつき、札幌と旭川を結ぶ特急ライラックが2本、旭川から岩見沢の区間で、普通列車5本が運休しました。

幌加内町は、名寄と羽幌町の中間あたり。旭川から名寄市に向かう途中に、立ち寄ることができそうです。

富良野に先週出掛けた時には、日中は半袖でも良かったことを思うと、一気に季節が進んだようです。これから、住民は雪との戦いが待っています。

安定

■20231015(日曜日:晴れ)

出雲大社に、お参りする駅伝の選手たち。

■今日は新沼津カントリークラブ大西杯Bクラス月例でした。久しぶりのラウンドです。先週は出雲駅伝応援のために出かけましたので、ラウンドはできませんでした。

Youtubeで学んだ片足打法の練習成果が、果たしてあるのかどうか。実際にラウンドしてみないと、成果は確認できません。今までとは異なるフォームで実際にコースで打つのは、練習場とは全く異なります。

おっかなびっくりの一日でした。でも思い切って挑戦しないと、生まれ変わることはできません。ダメで元々とは、こうした事を言うのでしょう。うまく行かなかったからといって、命を取られるわけでもありません。何度でも修正すればよいのです。

そして、結果は大正解でした。ドライバーが格段に安定しました。飛距離は大したことないのですが、大きく曲がることが、今日は2度だけで済んだのです。大きく曲がった時は、やはりトリプル・ボギーを叩きましたが、それ以外は、これまでよりもずっと安定したプレーができました。

そして、さらなる収穫は、パターが別人のように安定したことです。自宅での数分の練習で、パターのストロークが安定したのです。3パットは、1度だけでした。

どちらもスコアに直結する、大事なポイントです。本当に次回が楽しみになりました。

宿命

■20230918(月曜日:晴れ)

1年前に出掛けた、金毘羅様です。やっと階段を下り終わりそうになりました。

■今日も昨日に続いて、ゴルフとなりました。2日続けてゴルフをすることなど、1年に1度あるかないかですが、今日は仲良し長倉さんが誘ってくれました。

3 人の友人と楽しくラウンドできましたが、暑くてまいりました。それでも昨日よりはマシでした。風があったのです。それだけでも随分と違います。海から拭き上げてくる風のおかげで、だいぶ救われました。

今日は思い切ってパターを換えました。使わずに仕舞っておいた、別のタイプのパターです。藁にもすがる思いとは、こうした事を言うのでしょう。昨日はとにかく、パターが入らずに往生しました。あれではスコアになりません。

両脇を締めて、肘でヘッドを動かすイメージで、今日は打ちました。昨日とは違い、格段の進歩です。ボールの転がりが安定しました。バックスイングが安定したのです。

それでもドライバーが不安定で、OBだ、ロストボールだとなれば、スコアはハチャメチャです。練習が足りません。努力するのみです。

■さて、全国的に梅毒の患者数が増えています。

★梅毒 静岡県内でも感染急増 
2023年最多ペース、300人
超える勢い

恐ろしいことです。正しい知識を持つことが、とても大切です。

愛読書の一つ、「地中海のほとり」の中には、とても興味深い記述があります。コロンブスが新大陸から持ち帰った梅毒が、ヨーロッパ中に蔓延し、王侯貴族を震撼させます。

そして、梅毒はトイレで感染するという誤解から、ベルサイユ宮殿からトイレが消え失せたというのです。今では信じがたい話ですが、知識が無かった時代には、誰もが恐れおののいたのでしょう。

新しい感染症とは、永遠に戦い続ける宿命に人類はあります。農業を始めた宿命です。

中国で慕われた坂本龍一さん

■20230917(日曜日:晴れ)

3年前に出掛けた占冠村のクラブメッドです。2棟見えているのが星野リゾートのタワーホテルです。

■今日は、新沼津カントリークラブの月見杯Bクラス月例でした。いつもの仲良し甲野藤さんと、ご一緒でした。午前中は曇り空で、暑さも少し楽だったのですが、午後からは日差しも戻り、暑さとの戦いになりました。

ゴル友に教えてもらったパットの練習を、付け焼き刃に行ったのが、間違いでした。ショートホールでワンオン4パットと、これではスコアがまとまるはずがありません。やはり、付け焼き刃はダメです。

それでも、最後の数ホールは、狙った通りにボールを送り出すことができ、次回につながるラウンドでした。それにしても暑い一日でした。

■さて、昨日放映された「NHKニュース おはよう日本」での、ある報道に心惹かれました。「中国で慕われた坂本龍一さん」です。以下はNHKのホームページの記載です。

今年4月、長江の畔で武漢に住む彭海涛さんが坂本龍一さんの楽曲を演奏した。前日には坂本さんの訃報が報じられていた。坂本龍一さんは映画「ラストエンペラー」の音楽を手掛けるなど中国に多くのファンがいる。

彭さんは4年前、脳卒中で倒れた父の看病のため地元へ戻り、亡くなるまでの半年間、疎遠になりがちだった父と過ごしたが親孝行が充分にできなかった事が心残りだった。

そんな時に思い出したのが電車の移動中にたまたま聞いたことがあった阪本さんの「Merry Christmas, Mr.Lawrence」だった。序盤は静かなメロディだが、後半に力強くなる所に彭さんは惹かれた。

2年以上練習を重ね、いつしか各地で演奏を披露するようになった。7月には坂本龍一さんを偲ぶイベントに出席し、ファンの前で演奏を披露。この音楽に救われた経験も語った。彭さんはこれからも中国の人に曲を届けたいなどとしている。

途中、「坂本」が「阪本」と間違えているのは、いただけません。

私が心惹かれたのは、彭さんの述懐部分でした。父親に充分親孝行ができなかった、という部分です。父親が自分のことを深く愛してくれていたのに、生前その事に充分気づいていなかった、というのです。

この点は、おそらく誰にとっても、悔恨の思いが蘇るに違いありません。私も、そうでした。父親は、深く愛してくれていたのです。私が、子ども達を深く愛しているように。

でも、その事に気づいていませんでした。いや、気付こうとしていなかったのかも知れません。気付いてしまうと、肩の荷がぐっと重くなるからです。

小津安二郎監督の「東京物語」が、永遠の名作として語り継がれる所以です。同じことが繰り返されてきましたし、これからも繰り返されていくに違いないからです。

200キロ

■20230910(日曜日:晴れ)

宮崎市日向大島の海です。南国です。

■今日は新沼津カントリークラブ月見杯Aクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。69名の参加がありました。先月までは、異常な暑さのために、参加者が例年より少なかったのですが、ようやく秋の気配を感じるようになり、参加者も戻ってきたようです。

それでも、プレイ中は暑さが堪えました。それでも日陰に入り、そよ風が吹くと、さすがに心地よさが感じられ、鰯雲の空とも合わせて、季節の移ろいを実感できた一日でした。

■同じ競技委員の方が、日産リーフの愛好家で、電気自動車EVについてのお話は、とても興味深いものがあります。まずは、EVに対する危惧として、電欠の問題があります。走行途中にバッテリーが切れたらどうするのだ、という心配です。

人により乗り方が違いますので、もちろん一概に結論できません。話を聞いていて私が感じたのは、たぶん私も同じように、一度に200キロ以上乗り続けることは、殆ど無いだろうということです。

Kさんは、栃木の実家に帰られる時に、必ず決まったサービスエリアで休みながら充電するそうです。30分ほどで、十分充電が可能とのこと。日産との保守契約で、毎月一定の金額を支払えば、日産のお店で無料で充電ができるそうです。

車検も日産のディーラーで、費用は税金プラスアルファ程度で可能だそうです。保守点検でも困ったこともないようです。細かいことは、確認の必要がありそうですが、EVに乗り換えても不便を感じることは、私も無さそうだと思いました。

その時が来ているかも知れません。

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