2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2017年7月 Page 3 of 4

風は見えない

■今朝は走りましたが無風に近く、汗だくでした。それでも走り始めれば自分で風を起こせます。風は誰にも見ることが出来ません。

小説「宮本武蔵」の中で、刺客たちが武蔵を狙って隠れ家を襲う場面が描かれています。戸口を開ける刺客たちの動きで風が舞い込み風車が回り始めます。それを武蔵は見逃さなかったのです。

間一髪で命拾いします。印象的な場面です。

移行

■ブログが二重国籍になっています。さくらインターネットのサーバー内に導入した WordPress によって作成している、このブログと、無料で利用できる WordPress.com 内に作成してきたブログです。どちらでも同じことができるのですが、検索を掛ける際に問題が生じます。

国交を越えての検索が掛からないのです。そのサーバー内の内容にしか、検索はできません。ということは、これまでに WordPress.com 内に作ってきた内容への検索は、その中に入らなければできませんし、さくらインターネット内のブログに付いても同じ制限があります。

つまり一旦作り始めると移行することは、よほどのことがない限り賢明ではありません。Wordpress.com の画面は、とても見やすいですし、いわゆるテーマもよくできています。そのページも、色々工夫をすることができるのですが、まだ敷居は高いままです。

それでも2つを書き進めるのは、いかにも時間の無駄なので、さくらインターネットへの統一を進めていこうと思っています。

住所移動の最終案内

■さてホームページの住所変更の手続きを、いつ最終的にするのか。大きな問題です。

一度してしまうと、もとには戻れませんから、aiai.net を訪れた方には、住所不定で閲覧できません。移動の案内を、もう少し続けたほうが良いのでしょう。

プラグイン

■ワードプレスはプラグインといわれる追加のソフトウェアを導入することで、使い勝手が向上します。

様々な無料のプラグインがあり、選ぶのに迷ってしまいます。ちょうどスマホのアプリのようなもの、と言えば分かりやすいでしょうか。

Jetpack と呼ばれるプラグインは必須のようです。第一画面の右側のコラムに、スライドショーを簡単に作成することも可能です。以前使用していたQHMでは、それは無理でした。

少しずつ要領が分かってきました。

wordpress.com

■無料で利用できる、Wordpress.com サービスというものがあります。これはワードプレスを利用して、ブログを無料で開設できるサービスです。

画面もしっかりしていますし、自分でワードプレスを導入して使い始めると、なるほど素のワードプレスを使って、素人でも使えるようにチューニングをしてあるんだ、ということが、よく分かります。

無料ですから、もちろん機能は限られているのですが、ブログを書く程度なら、全然不便は感じません。優れものです。ブログだけなら、グーグルにも無料で開設できますし、本当に便利な時代となりました。

ただ無料だけに、いつサービスを停止されても文句は言えません。グーグルが無料のサービス、例えばメールサービスを止めることは、まず無いとは思います。絶対とは言えませんが、まず無いと考えてもバチは当たらないでしょう。

WordPress.com サービスも、そう思っているのですが、甘いでしょうか。

お客様満足度調査

■さくらインターネットのサポートセンターから、お客様満足度調査がメールで送られてきました。

契約して、まだ一ヶ月未満ですし、今のところアメリカの Networksolutions 社と二股を掛けて、2つのドメインを使用しています。

aiaiganka.com そのものの使用感は、今のところ問題ありません。ドメインにアクセスした時に、自動的に、その下部のディレクトリ /wp にある index.php を参照するように設定できないだけです。

これは私の予定からすると、致命的なのですが、問題を回避する方法が無いわけではありません。少しずつ進めるしか無いようです。

何ができるか

■さて、ようやくワードプレスも慣れてきました。今まで使ってきた QHM との違いに戸惑うことが多いのですが、それは致し方ありません。たぶん同じプログラム言語の PHP で書かれている両者ですが、当然違う部分も多々あります。

ただ何ができるか、ということを分かっていれば、後は学べばよいのです。何ができるかが分かっていないと、何を学べばよいかが、そもそも分かりません。

そうして作った「推奨サイト」のページは、これからの基本になりそうです。

もともとブログを作ることから始まっているワードプレスには、そうでないページは、固定ページとして全く別のページという概念になっています。このあたりが、これまでのソフトと異なるところで戸惑います。

ホームページの構造、大枠がワードプレスでは、当初捉えにくい部分があります。だんだん慣れていくでしょう。

移行の大変さ

■作成ソフトが変わると、これまで積み重ねてきた情報の移行が大変です。命令文の書き方も、それぞれ違うのです。そのままコピペでは、意味をなしません。

これが大変です。一行、一行、書き換える必要があります。気が遠くなるので、できるところから手を付けるしかありません。

ワードプレスで書かれたページでないと、ワードプレスからは検索がかからないのです。ソフトを横断した検索は無理ですので、どこに資料があるかわからなくなります。これが、もったいないのです。

■さくらインターネットのサポートから、ようやく連絡が来ました。問い合わせに対する回答です。

要は、ワードプレスの設定変更が必要なのだが、その件についてはサポートしていないので、自分で勉強してください、とのこと。

ワードプレスの簡単インストールサービスがさくらインターネットにはあります。これはありがたいサービスです。自分でするのは結構大変です。確かに、その後までサポートしていたら人手が足りなくなりそうです。

例えば、フロントページにある、メニューという項目があります。写真の下の部分です。必要な箇所へリンクされていて飛べるようにする箇所です。最初は、この部分から新しいページで画面が開けない、と思っていたのですが、調べてみると、ちゃんと教えてくれる人がいるのです。

本当に目からウロコでした。いわゆる標準と呼ばれるソフトは、みんなが使っていますので、困るところも似たり寄ったりなのです。ネットがある今では、そうした情報を簡単に検索して得ることができます。

■少しずつ勉強して、以前できたことができるようになってきました。例えば、ページ内にリンクして飛ぶことです。推奨サイトのページでは、報道関係のサイトをまとめて記載しておき、最初の目次から、その部分に飛ぶことができると大変便利です。

これも以前のQHM というソフトなら簡単にできたのですが、ワードプレスでは勉強しないとできません。逆に言えば、勉強すれば大抵のことは出来るようになる、ということでもあります。

こうして作成した「推奨サイト」を見ると、やっとここまで来たか、という感慨を覚えます。

サポートからの返事なし

ドメイン名の変更について、さくらインターネットに問い合わせをしたのですが、週が開けて回答がやってくるのを待っています。

ワードプレスのディレクトリーに第一番に訪問客がアクセスできるように、サーバーの設定を変えたいのですが、それがうまく行きません。

 

リンクの設定

何とか引っ越しも終えて、仮のフロントページから、本当のフロントページへ飛ぶことで収集が付いたのですが、これもいずれは変更しなければなりません。

ワードプレスの使い方が、まだQHMほどには、理解できていません。当然です。年季が違います。

ワードプレスは基本的には、ブログを作るためのソフトですから、あまり凝った修飾をするためのソフトではありません。正直今のところは、QHMの方が、痒いところに手が届く、と感じています。

それも慣れでしょうか。全体のデザインを容易に変更できる、というのはワードプレスの素晴らしい特徴の素晴らしさです。何しろ世界中の人々が毎日アイデアを競っているわけですから。

とりあえずは、今一番困っているのはリンクの貼り方、つまりはリンク先に飛んだ時に新しい画面で表示させる方法です。

 

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