■20210404(日曜日:曇のち雨)
■今日は午後から雨になる予想です。そんな中でしたが大の仲良し四人組で楽しくプレイをすることができました。長倉さん、前田さん、工藤さん、そして私の四人です。長倉さんが誘ってくれました。
8時7分スタートでしたので、ちょうど1ラウンド終わったところで雨が降り始めました。 今月からハンディキャップが14となり、 A クラスの月例に出場することができるようになりました。3年ぶりでしょうか。
来週の月例に向けての練習ラウンドです。前半はミドルホール、パーのスタートでしたが、その後トリプルボギーを連発し51回になってしまいました。後半はダブルボギーのスタートでしたが、 途中であることに気づいてフォームを改善したところ、格段に安定しました。
ダウンスイングに入るところでクラブを手で振り始めようとするのでなく、左腰の誘導でクラブを振り下ろすイメージでスイングしたところ、見違えるように安定しました。後半は 46 回で回ることができました。
この気づきが本当に身になってるかどうかは、次のラウンドで明らかになるはずです。それまでは素振りを繰り返すしかなさそうです。
■昨日は午後から医師会館で、コロナワクチン接種時に起こる可能性のあるアナフィラキシー・ショックに対する対応の講習会がありました。 私たち医療従事者に対するワクチン接種が今月21日から開始される予定です。
その後65歳以上の高齢者にワクチン接種する予定となっていますが、 様々なトラブルが起こる可能性があり、行政も医師会も対応にてんやわんやの状況です。
講師を務めてくれた先生の話では、副反応に関してはあまり深刻に考えずにワクチン接種しても問題ないだろう、というお話でしたが、 使用予定となっているコロナワクチンによって起こるアナフィラキシー反応の発生頻度は、インフルエンザワクチンの10倍だという事実はあるようです。
遺伝子ワクチンに分類されるワクチンで実際に使用されるのは今回が初めてすから、様々な事例が報告されるに違いありません。同じ RNAウイルスであるインフルエンザでは、現在までに遺伝子ワクチンは一度も承認されていません。
それは事実のようです。 世界中誰にとっても初めての経験ですので、やはり注意深い観察が必要なのでしょう。