■20210418(日曜日:晴れ)

今日もお世話になった新沼津カントリークラブです。

■今日は新沼津カントリークラブのBクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。この4月からは、念願のAクラス復帰を果たしましたので、競技委員はBクラス担当です。久しぶりに担当してみて、ティーショットの位置の違いに驚きました。

先日のAクラスの月例では、バックティーからのティーショットですが、Bクラスではフロントティーからのティーショットとなります。たかだか20ヤード程の違いでしか無いのですが、競技委員としてフロントティーからの風景を確認すると、先日とはまるで別のホールのような気がして驚いたのです。

距離が長くなれば、左右にブレるとペナルティを食らう確率が高くなりますでの、狙える安全領域がぐっと狭くなります。精神的なプレッシャーも、ずっと大きくなるので、ミスの確率も高まります。

マスターズ・トーナメントの中継を見ていると、ティーショットを打つ際の狙える領域の狭さに驚きます。本当に神業としか思えません。道具を同じように使っていても、結果は全く別物です。そこにプロの技があるのでしょう。

■さて眠りにつく際のスマホによる朗読鑑賞も軌道に乗ってきました。スマホの設定で、23時半には自動的に電源が落ちるように設定しました。たいてい気づかないうちに眠りについています。

本を読みながらの睡眠導入もよいのですが、しばらくはこの方法で続けてみようと思っています。ただし、どこまで聞き終わったかを思い出せませんので、次回どこから聞き始めるかの設定が大変なのが難点です。また最初から聞き直してもよいのですが、それでは永遠に最後まで聞くことができそうにありません。

それでも、良いかもしれません。何度も聞いているうちに、違った良さに気付くこともあるからです。練達の文章とは、そういうものでしょう。