■20220913(火曜日:晴れ)

長野県の松本城から見た市内の風景です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。

■今朝は走りました。金曜日に走って以来ですので、4日ぶりとなります。休養が充分だったのか、今朝は比較的、足取り軽く進むことができました。

52分21秒、7.45キロを走り、これで今月は5回のランで、39.70キロを積み重ねました。目標の月88キロまでは、残り17日で48.30キロです。ちょうど目標ペース通りです。

やはり気象条件が格段に良くなっていることが、大きな推進力になっています。昨夜は窓も全部閉めて、東側のドアだけを開けて眠りました。暑さに目が覚めて、朝方になって西側の窓を少し開けましたが、寝苦しいということはありませんでした。

それだけ睡眠の質も良くなっているのでしょう。何より睡眠です。多少食欲が落ちても、何とかなりますが、眠れないというのは、何よりストレスになります。

■さて、円安が止まりません。長周新聞には、「円安で日本離れも」と題して、こう書かれています。コロナ禍前の2019年まで、ベトナム人の海外労働者派遣数は日本が一位だった。しかし派遣希望先に変化が生じている。背景に円安があり、ベトナム・ドンに対して円は年初来、20%近く安くなっている。

円建てで月給を本国へ仕送りすると目減りする。一方ベトナムの最低賃金は、7月に5%以上上昇し、日本との格差が急激に縮小している。

またオーストラリアとの間で協定が結ばれ、9月から農業労働者の派遣受入が始まる。賃金水準は高く、1年のうち9ヶ月働いて3ヶ月は自由行動で、月給は3,200−4,000豪ドル(30万400百円ー38万円)。ベトナムでの平均月収の10倍近い額。

日本は急速に魅力のない国に落ちぶれてきている、ということです。いずれ、日本人が高い収入を求めて出稼ぎに行く時代が、そこまで迫っているのです。

全ては政治の間違った政策の帰結なのです。つまりは選挙の結果が、全てなのです。有権者は、そのことに一刻も早く気付くべきなのです。