■20220921(水曜日:曇)
■今朝は走りました。先週の土曜日以来ですので、4日ぶりです。朝夕の冷え込みも強まり、走るには絶好の気候です。今朝も4時30分に目覚ましを合わせて起き出し、校庭での走行時間は25分としました。
校庭での走行中は、最初の一周からインターバルトレーニングを行い、最後まで続けることができました。これは初めてのことです。結局今日は、48分00秒、6.86キロを走り、これで今月は、合計7回のランで54.17キロを積み重ねました。
エプソンのホームページに接続すると、「月間50キロ走達成おめでとうございます」と祝ってくれました。目標の月88キロ走までは、残り9日で33.83キロまで来ました。難しい残り距離です。
■さて、エリザベス女王の国葬も終わり、次は日本の国葬の番です。ところで、以下の記事は私が抱いた疑問を、分かりやすく解説してくれています。ぜひ読んでください。無邪気に、英国を礼賛する人の気がしれません。
●植民地支配の「罪」をエリザベス女王は結局、最後まで一度も詫びることはなかった
私達が日々入手している情報というのは、実はかなり検閲されていると言うか、篩(ふる)いにかけられているわけです。例えば、香港の様子を報道するテレビは、英国時代には守られていた自由と民主主義が、中国によって破壊されようとしている、といったスタンスで報道しています。
イギリス植民地時代に掲げられた有名な看板に、「犬と中国人は入るべからず」があります。イギリス人の人権意識が、よく分かる標語です。イギリス支配時代の香港が、中国人にとって住みやすかったはずがないのです。
ところがマスコミは、まるであべこべの内容を流し続けます。いつまでも洗脳し続けられるのは、そろそろ止めにしたほうが良いのです。ウクライナ戦争が私達に迫っているのは、実はその点ではないかと、私には思えるのです。