■20240418(木曜日:曇り)
■昨日は昼休み、フィットネスクラブに行って走り、夕食前に再度フィットネスクラブで筋トレをしました。仕事の関係でSunの帰りが遅くなることが分かっていたこと、そして最近走っていなかったので、こんな日程にしてみました。
今月は、まだ4回のランで、32.32km しか積み上げていません。朝食前に早朝走っていたのを止めてみると、走る機会が激減してしまいました。夜は筋トレに当てることが、ほとんどだからです。
おかげで、筋力がついたことは間違いないのですが、走ることが後回しになっています。5月、6月と立て続けに北海道で走る予定ですので、そろそろ走行距離を伸ばしていかなければ駄目です。
■さて米中の対立が激化しています。以下の記事は、アメリカが圧倒的に優位な分野での制裁だけに、中国にとっては大きな打撃です。
★中国政府の「Intel/AMD禁止令」、中国企業への強い追い風に
この制裁に対して、どれだけ中国が反撃できるのかは分かりませんが、唯々諾々と従っているわけには行きません。国の未来がかかっているからです。
強烈な制裁を受けたHuaweyが、昨年新しいスマホの発売で復活したように、窮すれば通ずる、の言葉通り絶体絶命のピンチを乗り切ったようです。
「窮すれば通ず」は、絶体絶命の窮地に追い込まれると、かえって名案が浮かび、行くべき道が開けるという意味のことわざです。
最近の中国は、こんなことの繰り返しです。わざわざ、そんな茨の道を行かなくても、と端からはそう見えますが、それもアメリカの思惑なのです。日本のように、奴隷のように唯々諾々と従っていく国を、アメリカは心の底では軽蔑しているに違いありません。
自立心を持たず、媚びへつらっているばかりの人間を尊敬する人はいません。日本の総理が示す、あの卑屈な笑いは、多くの日本人が戦後持ち続けている心性を見事に表現しています。
表面的には国賓として歓迎していますが、喜んでいるのは、彼が持ってくる財布だけであり、その分不相応の大盤振る舞いだけなのです。そんな情けない状況を、マスコミが報じることは決してありません。
日本人が覚醒する時が、いずれやって来るのでしょうか。たぶん無いとしか、今のところは思えません。