■20240517(金曜日:晴れ)

宿泊したホテルの応接室です。一級の美術品が展示されています。

■昨夜はロータリークラブのテーブル会でした。私たちのクラブでは、2ヶ月ごとに座席を変更し、 その度に皆さん と懇親を深める意味で、夕食会を開催します。それがテーブル会です。

テーブルマスターが準備をしますので、今回は私が場所の設定をしました。いつも利用している「ひろ繁」です。6時半から開始し、 2時間ほど 皆さんでクラブ活動についてなど、いろいろ語り合いました。

普段、例会で顔を合わせていても、言葉を交わすことなく例会を終えることは、まれではありませんので、こうした企画は、とても大切だと思います。

7月から6月までが、ロータリークラブの年度ですので、今回のテーブル会で今年度は最後となります。今年度は残念ながら退会者が続出し、 会員数も減ってしまいましたが、次年度に向けて、また新たに会員増強に取り組むしかありません。

■ 以下の記事は、興味深いものです。

★「鉄道廃線は地方を孤立させる」
赤字ローカル線の存廃議論で欧州から学ぶべきこと 
オランダの鉄道社員「鉄道インフラは民間ビジネスという考えに違和感」

世界中の国々が試行錯誤の後に、うまくいかなかった施策を、これから始めようとしている日本は、とても奇妙な国に思えます。誰が何のために、こうした政策を行うとしているのか、よく 分かりません。

誰かの利益が最優先されているために、こうした政策が取られるのでしょうが、 国民全体から見ると、果たして将来のためになるのでしょうか。グローバル化に対する疑問が、世界中で沸き起こってる今こそ、日本も足元を見直す必要があるのではないでしょうか。