2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 212 of 315

貧困化

■20200405(日曜日:晴れ)

北九州空港の様子です。エレベーターで三階に着きました。三階から見た二階の様子です。

■今日は久しぶりのゴルフでした。いつも教えていただいているシングルの手塚さんと田中さんとご一緒にプレーすることができました。

7時前に到着するように家を出たのですが、ゴルフ場に着いてみてビックリ。駐車場はガラガラで私が三台目か四台目でした。今日の来場者は80名足らずとの事で、4人一組で行けばカートが20台。アウトとインで、それぞれ10台ずつほどという来場者です。

沼津ゴルフクラブに出かけた友人の話では、昨日の土曜日は結構混んでいたようです。新沼津カントリークラブも、昨日はそこそこ来場者があったようですが、こんなに空いている日曜日は、私は初めての経験でした。

今日一緒に回ってくださった、手塚さんはお仕事で東京へお出かけになることが多いのですが、新幹線もやはり空き空きとのことで、先日などは一車両に7人か8人しか乗っていないので、全員を数えられたというのです。本当に驚きました。

当然のことながら東名高速道路も空いているようです。普段とは全く異なる状況のなのです。

■オーストラリアがどんな状況なのか、あやちゃんに連絡を取ってみましたが、ここ数日本格的な寒さがメルボルンを襲ってきたようです。オーストラリアではロックアウトになって、つまり都市封鎖が行われて2週間ほどになるそうですが、在宅勤務をしている方も多いようです。

東京でも、志村けんさんの死去以来、みなさん恐怖におののき始めたようです。基礎疾患を持った方、あるいは高齢者の方は身近な脅威として感じ初めているのでしょう。

経済への打撃も深刻なものがあり、1929年の大恐慌以来のことではないかと戦々恐々です。日本は昨年10月の消費税の増税以来、景気が完全に下り坂に落ち込んでいたところに、コロナショックですから、まさにダブルパンチでダウン寸前です。

この20年のデフレによって、若い世代が貧困化しています。今や20代で貯金ゼロという人が6割近くいると言われています。派遣労働の連続では貯蓄も容易ではありません。多くの日本人が貧しくなってしまったのです。

それが政治の責任であることは明白です。逆に言えば、政治を変えれば、まだまだより多くの日本人が普通の生活をできるだけの力を日本は持っているはずです。一刻も早く政治を変えるしか、この国を生まれ変わらせることができないのです。

対米従属

■20200404(土曜日:晴れ)

北九州空港の掲示板です。

■今朝は走らずにゆっくりと休みました。1週間の終わりの土曜日。いささか疲れが溜まっているようです。

昨日は仕事を終えてからSunと2人で、ニューウェルサンピア沼津に行って、ゆっくりとお風呂に入りました。いつもですと土曜日に一緒に行くのですが、今日は都合が合わず行くことができません。

日帰り温泉も御多分に漏れずコロナ禍の影響で、来客数は激減しているようです。どこもかしこも自粛の嵐ですので、経済への影響は計り知れません。

理想的には当初イギリスが目指したように、高齢者や基礎疾患のある人は、なるべく家から出ずに感染の機会を最小限にする。そして健康な働く世代の人々は、可能な限り通常の生活を行い、その間に自然感染によって集団免疫を獲得する、という脚本が社会へのダメージが一番少ないのではないでしょうか。

ところが一見健康な若者であっても、新型コロナウイルスに感染した場合、頻度は低くても重症化する症例があります。一体誰が重症化し、誰が自然治癒するのかは神のみぞ知る、ということになると、それはロシアン・ルーレットに近い一種の賭けになります。

イギリスのジョンソン首相も当初の目的を果たす前に、マスコミから袋叩きにあってしまい、結局都市封鎖に踏み切りました。今後は都市封鎖を解除する時期が大変難しくなります。

ワクチンが開発済みでない現時点では、都市封鎖を解除する目安がたたないからです。都市封鎖による、食料品などの物流や経済状況の悪化によって、治安が維持できずに、大変な事態に陥ってしまう可能性もあります。

■さて今朝の東京新聞社説には、こうあります。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在日米軍内にも感染者が出ている。日本側は米兵らの入国を制限できず、感染に関する情報も充分に受けられない。日米地位協定の矛盾が露呈した形だ。

要するに米軍基地内というのは治外法権なのです。江戸時代から明治の世になり、日本は不平等条約のもとに苦しみました。関税自主権の獲得のために戦い続けた、と言っても良いほどです。

ところが21世紀の今になっても世界中で、米国の植民地のような状態にある国は、恐らく日本だけでしょう。対米従属です。

日本が抱える多くの矛盾の根幹をなすのが、この問題だと私は感じています。この問題を前進させない限り、日本人は永遠に精神的な独立も獲得できず、真の近代国家には、なれないのではないでしょうか。

日本社会の多くの歪みが、この問題から逃げている、あるいは触れないように努力している日本人の精神的なあり方というものに由来していることは明らかです。経済的な独立のみならず精神的な独立というのは、一人の人間が自立するためには避けて通れない問題だからです。

小異と大同

■20200403(土曜日:晴れ)

北九州空港内のお店に飾ってありました。

■今朝は走りました。今月2回目のランで、いつものコースを6.08km走り、12.19kmを積み重ねました。残り27日で87.80kmとなりました。

相変わらず右のお尻の部分、臀部での神経の圧迫感、あるいは拘やく感というのでしょうか、痺れている訳ではないのですが、ある瞬間に痛みを感じることがあります。ちょうどおしりの部分で脊髄から神経が外へ出てくるあたりでしょうか。そこに圧迫感を感じるのです。

原因がわかりません。右だけなので、しかもナイキの厚底靴に変えてから始まったような気もしますので、それが影響している可能性もあるのですが、どこかで神経が圧迫されているのかもしれません。整形外科の先生に、一度相談してみた方が良いのでしょう。

■さて昨夜はロータリークラブの仲間五人で、テーブル会を開催しました。食事を共にしながら、久しぶりにゆっくりと色々なことを語らいました。普段例会で会っていても、本当に短い時間ですので、ゆっくりと語り合うことができません。

コロナウイルスの問題がマスコミを賑わしている今の状況で、食事を共にすることが良いのかどうか迷った面もあるのですが、やはり閉じこもってばかりいてはコミュニケーションも取れませんし、地域経済に何の貢献もできません。注意はしつつも、なるべく出来る活動は続けていかないと、地域社会が崩壊してしまいます。

不要不急の外出を控えるというのは大切なことだとは思うのですが、かといって全員が家に閉じこもってしまっては、安心して外出できる状態、つまりは集団免疫が獲得されるまで、どれだけの時間がかかるか想像もできません。

そうなると普通の生活に戻ることができるのは、ワクチンが開発され、ほとんどの国民に接種が終わるか、確実な治療薬が開発されるまでは不可能だ、ということになります。

それでは完全に経済が崩壊してしまいます。コロナウイルスで人が死ぬ前に、経済状態を悲観して自ら命を絶つ人が激増してしまいます。

安倍総理も懸命に対策を考えているのでしょうが、出てきた答えが、各家庭に二枚の布マスクを配布する、ということでは本当にエイプリルフールとしか思えない、という投稿がSNSに溢れています。優秀な人材がたくさん総理の周囲にはいるのでしょうが、なぜこんな対策しか出てこないのでしょうか。本当に国民は救われません。

安倍総理にしても、小池都知事にしても、目につくのは「やっている感」だけなのです、つまりは演技をしているだけなのです。一生懸命何かに取り組んでいるふりをしているだけなのです。

もともと安倍総理はふりをする名人ですから、大仰な言葉を並べて、何かとても素晴らしいことを、これからしてくれそうだという幻想を国民にまき散らす達人なのです。ところが現実的には問題は一センチも前に進んでいません。

北朝鮮に拉致された被害者の問題解決が、まさに典型的です。7年かかって一ミリも前に進んでいません。

とにかく対抗できる政治勢力が結集しなければならないのですが、野党勢力はなぜか力を合わせることを避けてるようにしか見えないのです。政権を取って国民のために国を良い方向へ持っていこうという熱意も力もないのでしょうか。

先日からユーチューブでビデオを見ている「オリーブの木」という会があります。その主張は、とても理に適っていて、その政策が実現されれば、きっと国民は今よりずっと豊かで幸せになれるのではないかと思うのですが、そうした人々が他の仲間と力を合わせて政権獲得に向かうかというと、そうではないのです。みんながバラバラに、それぞれが主張を繰り返しているだけなのです。

例えば山本太郎さんの「れいわ新選組」と、このオリーブの木の訴える政策はかなりの部分で重複しています。ただ一点MMTと呼ばれる経済政策については、真逆の意見なので、そこだけが折り合うことができないのかもしれませんが、ほとんどの主張に違いがないのですから、何とか力を合わせて、前に一歩進めないものかとつくづく思うのです。

違いを強調し始めたら何もできませんし、どこへも向かえません。共通点を接着剤として、その他の違いはお互い譲り合えば良いのです。基本的なところで目指すところが同じであれば、ともに戦うしかないのです。

そうでなければ、国民は永遠に救われません。日本の国は落ちるとこまで落ちるしかないでしょう。結局1945年8月に戻ってしまうのかもしれません。

入学式

■20200402(木曜日:晴れ)

新沼津カントリークラブの桜です。

■今朝はゆっくりと休みました。一応5時に目覚ましを合わせてあったのですが、鳴った後も、ぐずぐずと布団の中でまどろんでいました。今朝は冷えこみのためか、明け方になって薄い毛布を更に一枚かけました。

コロナウイルスの広がりも、東京で急激な増加を来たしているうえ、山梨県ではなんと0歳児の感染が確認され、心肺停止、集中治療室に入院、治療中という衝撃的なニュースが流れました。

感染は全国的に拡大するばかりで、終息する素振りもありません。予定されていた種々の会合や催し物もキャンセルの嵐に襲われています。

今月予定されていた日本眼科学会総会も東京国際フォーラムで開催予定されていたのですが、ネット上での発表だけになってしまい、会長など準備に当たっていた皆さんは変更に対応するために右往左往の状態ではないでしょうか。

こうした場合、会場費の精算などはどうなるのでしょうか。何しろ東京国際フォーラムですから、生半可な額ではありません。私は都合が合わず欠席の予定だったのですが、ネットでの参加が可能になったため、登録料を支払ってネットでの参加に切り替えました。こういう参加の仕方もありなのかなと初めての経験ですが、興味深いものです。

■さて、昨日は新年度の開始日。通常ですと入学式や入社式が行われる日でしたが、この緊急事態ですので、多くの機関ではウェブ上でのビデオ式で行われたところが多いようです。

中止になった学校もありました。思い出してみると、たくのロースクールの入学式も東日本大震災のために中止になったことを思い出しました。あれから丸9年が経ったのです。

あの時も、もちろん大変でしたが、今回のコロナウイルス蔓延も、それに劣らず社会的な影響が大です。むしろ経済的な打撃は、9年前より深刻なのではないでしょうか。

消費税の増税で体力が弱っていたところへ、世界中の経済活動の停滞で、ある意味救いがありません。輸出に頼って景気を回復させることもできそうにないからです。世界恐慌にすらなる、という警告も出ています。

グローバリゼーションという止めることのできない経済的な流れと思われていた現象が、感染症によって、その脆さが露呈し、意外な流れが生み出されるかもしれません。

集団免疫

■20200401(水曜日:雨)

新沼津カントリークラブの桜です。

■今朝は走りました。天気予報ではギリギリ雨が降り始めるかどうかという状況でしたが、今朝はいつものコースを走り、4月第1回目のランで6.11kmを記録、100キロに向かってのスタートを切りました。

今日から、いよいよ四月・卯月です。日本では新年度の始まりということになります。通常ですと新しい学年が始まり、新入生が入ってくる頃です。桜とともに新学期が始まる、日本の春なのです。

ところが今年は新型コロナウイルスの蔓延で春休みは延長され、入学式がどうなるかは未定です。東京都の感染者も当然のことながら右肩上がりに増え続け、都市封鎖を検討すると都知事がテレビで宣言するほどです。

感染症が収束したと言えるのは、集団免疫を獲得した時点と考えて良いはずです。つまり集団の6割以上が抗体を獲得すれば、自分自身も感染することはなく、他者への感染も引き起こす可能性が、ほとんどなくなるという状態です。

ワクチンが開発されていない現状では、感染が自然に広がり自然治癒して抗体を獲得する人が増えるのを待つしかありません。都市封鎖して全員を家に閉じ込めた場合、確かに感染は広がらないかもしれませんが、感染が終息したとは言えないはずです。いつかは封鎖を解かなければならないからです。

封鎖を解けるのはワクチンが開発され、全員にワクチン接種が終わった時。そして抗体を獲得した時点でしか、あり得ないからです。当初、イギリスはそのような考えに基づき、基礎疾患を持つ人、また高齢者はなるべく家にとどまり、健康な若者は出来る限り通常の社会生活を送ることで、自然免疫が広がることを期待したようです。

ところが、若者の中にも当然のことながら、重症化する人はゼロではありませんので、そうなると、ロシアン・ルーレットのように、一か八かやってみなきゃわからない、という可能性もあるわけです。マスコミの批判を受け、イギリス政府は都市封鎖に踏み切ったようです。

いまイギリスでは新型コロナウイルスに対する抗体の出現の有無をチェックできるキットを350万人分注文し、医療機関に配布し始めているそうです。つまりこの検査で陽性になった人はウイルスに対する抗体を持っている訳ですから、人からうつされることもないし、人にうつすこともないと判断でき、通常通り医療機関で仕事を続けることが可能です。

調べてみると、日本でもいくつかの会社が、こうした抗体検出キットを既に発売しています。1検体あたり1000円未満で調べることが可能のようです。日本でも早急に医療機関に配布し、医療従事者の抗体保有の有無を早急にチェックして、医療崩壊が起こることを未然に防ぐべきなのです。

そうした検討が当然なされているとは思うのですが、報道を見る限りでは、その予定はないようです。安倍首相にしても、小池都知事にしても、ほとんど検討することなく突然、学校を休校するように要請したり、あるいは横文字を並べて都民を煙に巻くような大見得を切るときばかりしゃしゃり出る、という最悪の演技、パフォーマンスばかりを繰り返しています。

小池都知事の頭の中は、7月の選挙のことでいっぱいなのでしょう。どうしたら自分が再選できるか。そのことばかりで、都民ファーストの思考ができない状態としか思えません。歴史の皮肉といえば、そうなのですが、不幸なのは都民です。

一時の熱狂で投票行動を取ると、こうしたしっぺ返しを食らう、という典型として、しっかり記憶しないと、また同じことを繰り返します。

新常態

■20200331(火曜日:曇)

榛名湖の管理事務所です。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日の朝、10キロを走り3月の月間走行距離が100キロを超えました。目標を達成しましたので今日は休息し、また目標達成に向けて、 明日からの 積み重ねを開始する予定です。

今日でいよいよ三月・弥生も終わります。一年の四分の一が過ぎ去ることになります。2020年が始まった時には、まさか世界中で感染症爆発が起こるとも、またオリンピックが延期されるなどとは夢にも思っていませんでした。

とりあえずは、Takuたくの子供が無事に産まれてくれることを何よりも願っていました。そして、自分に与えられた役割を淡々とこなしていくことを考えていたのですが、世界中で都市封鎖が実際に行われるような事態になり、それどころではなくなってしまいました。

今朝の東京新聞は、タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなられたと報じています。今まで、どこか他人事でしかなかったコロナウイルスも、志村さんの死去によって、とても身近な恐怖に変わったように思います。

この世界的な感染爆発によって、人々の生活形態が大きく変わる可能性があります。例えば在宅勤務の広がりによって、会社に行くことなく仕事をこなすことが、意外と可能なのだということが人々に認識されたり、あるいはインターネットの普及によって、遠隔授業や遠隔医療なども、一段と身近なものになるかもしれません。

■さて、今朝の東京新聞「太郎の国際通信」は、アメリカでの報道で「ニュー・ノーマル(新常態)」という言葉をよく見かけるようになった、と木村太郎さんが書かれています。

例えばコロナウイルスの感染拡大で、国民1人当たり1,000ドルの現金を配る、というこれまでにない政策が浮上した事に、あるジャーナリストは注目しています。

これまでの政界の固定観念では推し測れないような、こうした政策が通用する新常態を、このことは示唆しているかもしれない、とアメリカの記者が書いているのです。

また感染の拡大を防ぐために、家で仕事をするテレワークや遠隔授業、遠隔医療など、ソーシャル・ディスタンシング(社会距離拡大戦略)も数週間では終わらないし、我々の生活様式を永遠に大転換させるだろう、という指摘も出ています。

木村さんは最後にこう書かれています。

14世紀に欧州の人口を半減させた黒死病(ペスト)は、中世を終わらせルネサンスを呼び起こしたと言われる。パンデミックの度に人間社会は激変してきたようだが、今回も歴史的な「新常態」を生み出すのだろうか。

感染が行き渡り集団免疫が獲得された、と判断された時点で、我々の生活様式がどのように変わっているか。今の時点では想像もできませんが、新しいものに変わっていることは間違いないようです。

子育て

■20200330(月曜日:曇)

榛名湖管理事務所のつららです。

■今朝は走りました。昨日は朝から冷たい雨が降り続き、ゴルフも取りやめて、一日いえで大人しくしていました。土曜日、日曜日と続けて走りませんでしたので、今朝は余力が残っていたようです。

今朝は少し長めに百澤神社までの往復を走りました。これで今月は15回のランで101.44kmを積み重ね、無事に月100キロ走の目標を達成しました。エプソンのホームページに接続すると、100キロ達成おめでとうございます、と告げてくれています。

そして早速、次の目標を作ってください、との指示も受けました。また4月1日から一か月で100キロを走る目標を達成しなければなりません。

■いま世の中は新型コロナウイルス感染症で、てんやわんやです、日本も東京都で都市封鎖が行われるのではないか、と危惧されていますが、既にヨーロッパでは都市封鎖が現実に実行されているようです。

特にイタリアでの感染状況がひどいようで、死者の数も突出しています。長周新聞によれば、EUの一員としてイタリアでは医療費や福祉関連の予算が大幅に削られ、医療スタッフや病床の数も以前とは比較にならないほど削減されているようです。そのことが療崩壊を招き、多くの死者を生み出しているとの指摘もあります。

テレビの報道によれば、日本でも感染者が増加し、重症患者が多発した時に受け入れる病院や病床が少なく、とても対処できる状況にはないようです。都道府県によっては、どれだけの数の受け入れ可能な病床があるかわからないと回答している自治体もあるようですから、現実にそういう状況が起こってみないと分からない、というのも恐ろしいことです。

公的部門をできる限り小さくしていこうという新自由主義的な考え方の下に、小泉政権以来、そうした施策が行なわれてきた訳ですが、こうした危機的状況になった時に、自己責任的な方針では結局国民は救われないのです。

何のための社会か何のための国なのかということを、きちんと普段から考えておく必要があります。

■さて、土曜日には孫のまさくんが家に戻ったようです。たくも夫婦2人で、これから子供を育てていかなければなりません。大変だと思います。でも、それが家族の絆を作り上げていく訳ですから、一分一秒無駄な時間は全くありません。右往左往しながら子育てしていく、その時間が人生そのものなのです。

■本日、タレントの志村けんさんが、コロナウイルス性肺炎のために亡くなられた、という報道がありました。大きな衝撃です。70歳でしたから、高齢者といえば、そうなのですが、突然のことであり、その衝撃は計り知れません。

哲学入門チャンネル

■20200329(日曜日:雨)

榛名湖ロープウェイです。

■さて、今朝は強い雨の中、目が覚めました。今日は新沼津カントリークラブのシニア杯が開催されますが、天気予報では午前中いっぱい氷雨のようです。雨だけであれば、土砂降りでなければプレーしようという気も起きるのですが、寒くてはいけません。風邪でも引いては、まさに本末転倒です。

今午前6時18分ですが、今のところ雨が止む様子はありませんし、風も少しあるようです。寒々しい、ということはないのですが、外の気温はどうなのでしょうか。

コロナウイルス感染症のために、首都圏では不要不急の外出を控えるように、という各都道府県知事の要請が出ています。昨夜のニュースでは、東京の繁華街の様子が映し出されていましたが、どこもガラガラです。ウイルス感染を広げないという意味では、外出を控えるのは正解です。

ただし、過度に活動を控えることになると消費が全く抑制されて、業種によっては致命的な影響を受けます、倒産するお店が続出してしまいます。感染症での死亡者が出なくても、経済的な問題から命を落とす人が出る可能性も高いのです。

したがって、不要不急の外出を控えるようにと、政治家が要請するのであれば、それとセットにして経済対策を力強く打ち出し、具体的な数字を示して国民を安心させる義務があります。そうでなければ政治家をしている意味がありません。

そうした点からも、安倍政権の対応は後手後手に回ってると言われても仕方がないものばかりです。国民の生活に本当に寄り添って物事を考えているとは、とても思えないものばかりなのです。

3月24日に行われた麻生副総理の記者会見では、以下のようなやり取りがなされたようです。

商品券とかいうものは貯金には(お金が)あまりいかないんだよね。意味、分かります?リーマン(・ショック)の時と違うんだよ。リーマンの時、マーケットにキャッシュがなくなったんだから。今回はどこにそういう状態があるの? 

みんな銀行にお金が余っているじゃん。だから、お金があるんですよ。要はそのお金が動かない、回らないのが問題なんだから。(24日、記者会見で)

感じるのは、国民がその日その日の支払いに困難を感じている、という現実が全く目に入っていないと思われる点です。

正直言えば私自身も幸いなことに、独立事業主とは言っても本当に日銭で運営しているというわけではありませんので、小規模な飲食店の経営者の皆さんが感じているような危機感を持っていると言えば、嘘になります。

子育ても終わりましたし、あとは従業員の給料のことを考えれば良いだけの生活ですので、多くの中小零細企業の経営者の方に比べれば、恵まれた立場にあると思っています。

今年に入って、新型コロナウイルスの問題が大きく取り上げられ始め、観光客の激減が報道されて、1ヶ月か2ヶ月後にはもう旅館業を始め、事業を停止したという報道がなされるのを見ると、本当にある意味、こうした業種が自転車操業的な運営を強いられているのだなと驚いたほどです。

そうした現実をみると、いま必要なのは現金であって、商品券でないことは明らかです。ところが自民党の対策委員会では、旅行券や牛肉割引券の発行などが遡上に登っている、と聞かされると、その認識のズレに驚くばかりです。

庶民の暮らしと自民党議員の皆さんの生活感のズレは、埋められないほどに広がっているに違いありません。自民党の安藤裕議員の発言を読むと、まだまだ自民党にも、国民の生活を第一に考えてくれる議員がいるのだ、と驚くのですが、それは決して喜ばしいことではないのです。

自民党は政権与党なのですから、国民のために、いかようにも対策を講じることができるのですから。本当に、情けない国になったものです。

■さて昨夜は初めて、「哲学入門チャンネル」というユーチューブの番組を見ました。論点を整理して、冷静に的確に分かりやすく解説してくれているのに驚きました。

その中で、なるほどと納得したのは、私達が自分たちの頭で考えることを放棄している、そのことが、今の政権のやりたい放題、法律などは恣意的な解釈で、いくらでも無視しつつ政策を行おうとする姿勢は、ついには最後に残るべき慣習すら破壊しかねない、という部分です。

社会の根幹が破壊されようとしている、という危機感を、一人でも多くの人が抱かないと、本当に日本社会は、自己崩壊しかねないと感じたのです。

教育

■20200328(土曜日:雨)

榛名湖の周囲は、一面の雪でした。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日の夜はベトナム枯葉剤被害者支援のボランティア活動をしている、「はればれ支援隊」の定例会を行う予定でしたが、天気予報では雨がひどくなるということですし、仲間も体調が悪いようでしたので、延期としました。

私自身は2008年から活動に参加していますが、様々な変遷の後、結局4人の仲間だけになってしまいました。高齢化の波も押し寄せています。

考えてみると2008年からの12年間で私の家族にも大きな変化がありました。なんといっても子供たちの自立です。3人それぞれが様々な苦労の後に大学を卒業し、社会人として活躍し始めたのも、この期間でした。

人生は本当に人それぞれですから、何が一番良くて何が一番悪い、などという基準はありません。いわば自然体でいられる環境の中で、その人が自分を磨き続け、成長できることが一番大切だと感じています。

どんな世界にも向き不向きというものがあります。それは善悪の問題ではないのです。また、優劣の問題でも勿論ありません。水を得た魚という表現がありますが、望むことができるならば、そうした環境の中で一人ひとりの人が、のびのびと普通に生活できること。それが、その人にとっても、社会にとっても一番素晴らしいことなのではないでしょうか。

それには、やはり教育環境だと思います。可能な限りやり直しの効く教育環境を整えることが、社会にとって最も大切です。社会人として一度レールに乗ってしまうと、二度と学び舎に戻ることができないという仕組みは、進歩の早い今の時代には有効に機能しません。

学生の一括採用、そして会社での職業訓練という枠組みは高度経済成長の時代には、有効に機能したのでしょうが、今の時代には継続するのは難しいようです。やはり社会全体として、働く人の持続的な教育環境を整えることが、喫緊の課題のように私には思えるのです。

急がば回れです。

疑心暗鬼

■20200327(金曜日:曇のち雨)

榛名湖ロープウェイです。この日は運休でした。

■今朝も走りました。昨日走ったので、今日は少し休むもうかと思ったのですが、天気予報を見ると明日、明後日の朝は雨のようです。来週の月曜日、火曜日は大丈夫そうですが、走れる時に走っておかないと間に合わなくなってしまいます。

ということで、今朝はいつものコースを6.12km走り、これで今月は14回のランで91.10km。残り4日で8.89kmのところまで来ました。あと2回は走る機会がありそうですので、なんとか目標の月100キロ走を達成できそうです。

■さて、東京都の小池知事が25日の夜に突如、今週末の不要不急の外出を控えるよう都民に要請をしました。今の状況は、「感染爆発の重大局面」、「都民の協力が必要」と訴えています。

降って湧いたようという形容がまさにぴったりの突然の発表でした。東京オリンピックが延期されると発表された途端に、コロナウイルスも突然ギアを上げたのでしょうか。

昨夜のNHKニュースでは、コロナウイルスの患者数が急激に増えてきたと、グラフに示しながら、感染症の専門家が解説をしていましたが、あのグラフの中に、施行されたPCR数が示されていないのは、片手落ちではないかと感じました。

つまり、患者数が本当に急激に増加したのか、それとも検査数そのものを増やしたために、見つかった患者数が増えただけなのかの違いが分からないのです。普通でしたら検査数を意図的に増やすことなど当然ありえませんので、患者数が増えたということは感染が広がっていると考えられるのでしょうが、それ以前に検査すること自体を避けてきた、とすれば判断は異なってきます。

オリンピックが延期されると決まった以上、誰に遠慮する必要もなくなったので、にわかに検査数を増やしたとも考えられるところが悲しいのです。信頼が持てないのです。

7月の都知事選を控えて、なにやら急に張り切り出した知事の行動を見ていると、本当の目的は何なのか、と疑問に感じてしまうところが悲しいのです。本当に都民のことを第1に考えているのであれば、こうした疑問は出てこないのではないでしょうか。

安倍総理同様、トップの資質というものが国民に不安を与えてしまうところが、現在の最大の問題なのです。

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