2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2018年5月 Page 2 of 4

立ち作業

■20180521(月曜日:曇)

 

箱根ガラスの森美術館の庭です。

 

 

■今朝はゆっくりと休みました。疲れたからです。一週間の疲れが蓄積して、ここは無理をせずに休むときだ、と感じました。お陰で少し元気も戻ってきました。体力が落ちると気力も萎えてしまいます。体調が悪いと機嫌も、気分も悪くなります。これは最悪の負の連鎖です。人を相手にする仕事である以上、気分を制御することは大切な仕事の一つです。

 

気付かないうちに気分が落ち込んだり、機嫌が悪くなることはよくあります。それに気付いて、いつもハッピィーとはいかないまでも、相手に不快な気分を起こさせないようにするのは、社会人としての最低の心構えなのでしょう。実現は難しいのですけれど。

 

■毎日朝刊を眺めて、どの記事をスクラップしようかと考えます。今朝の切り抜きの一つが、「IT時代 立ち作業 いいね!」です。

 

仕事の中に占めるパソコン作業は、どの職種でもかなりの部分を占めるのですが、その際に座って作業をするのか、立ったまま作業をするのかによって、随分と差が出るという話です。

 

最近は、「セダンタリー・ライフスタイル」という言葉がマスコミにも登場しています。「座りっぱなしの生活」ということです。

 

慶応大学の坪田教授もブログの中で、分かりやすく解説されています。

 

⇒そのブログへ

 

新聞記事の中では、立ち作業のメリットを幾つか上げています。いわく、お互い声を掛けやすく、意思の疎通が増加。立ったままだと打ち合わせが短時間で済む。腰の疲労が少ない。リフレッシュできて作業効率が上昇、などなど。

 

エコノミー症候群ではないですが、やはり同じ姿勢を長く続けるのは、体には百害あって一利なし、のようです。私自身も、10年以上前に早朝のインターネット電話を楽しんでいた頃、パソコン作業を立ったまま行った時期がありました。残念ながら、今では続けていませんが、先見の明があったと自負しています。

 

とにかくパソコン作業というのは人間に取って、負担ばかりを強いる、決して人間に優しい作業ではないのです。

 

 

猪突猛進

■20180520(日曜日:晴れ)

 

道の駅 箱根峠から見た芦ノ湖です。山の裏側が大涌谷です。

 

 

■今日は久しぶりの新沼津カントリークラブの月例です。2005年に会員となりハンディキャップ24からスタートしました。そして2007年8月19日 B クラス月例盛夏杯準優勝により、Aクラスの基準である、ハンディキャップ15にたどり着きました。その後2012年2月の月例でAクラスでの初優勝を経験しましたが、その後は下り坂でした。

 

そして今年に入ってハンディキャップの見直しが行われ、ついにBクラスに逆戻りしました。今日は仲間の植松さんと一緒にラウンドしました。天気は最高でしたが、スコアは最悪でした。パーが続いたかと思うと、8打、9打と叩いてしまう始末。これでは行けません。本当に下手になってしまいました。

 

フォームがバラバラなのが、自分でもわかります。何が悪いのかも分かりません。バラバラです。それでも楽しく一日を過ごすことができたのは、感謝です。要するに年なのでしょうか。

 

■名作で読む発達障害は、第32話。瀬戸内寂聴さんの「美は乱調にあり」。大正期の社会活動家・伊藤野枝の生涯を描いた伝記小説です。とにかく常人には想像もつかない、猪突猛進を繰り返す姿には、過剰集中の注意欠如多動性障害(ADHD)的な特性が見られる、と岩波 明さんは書かれています。

 

すごい突破力なのです。良い意味でも悪い意味でも、並の力ではないのです。付き合う人は大変です。やはり同じように同様の激しさがないと、付き合いきれないでしょう。しかしその激しさが社会を変えることもあるわけですから、人間社会には、とても大切な存在に違いありません。

 

 

常識の壁

■20180519(土曜日:雨)

 

箱根ガラスの森美術館の逸品たちです。

 

 

■今朝は大荒れの天候です。夜中に激しい雨が降り風が唸っていましたが、午前7時50分現在は、青空も覗いています。今朝は走るつもりでしたが、天候ばかりは致し方ありません。5時に目覚ましをかけましたが、もう一度6時に掛け直して再度眠りました。

 

■東京新聞朝刊に連載中の、「名作で読む発達障害」は、とても興味深いものです。精神科医の岩波 明さんが執筆されています。第27回は、『ねぼけ人生』水木しげる著です。『ゲゲゲの女房』で日本中に知れ渡りましたが、水木しげるさんの破天荒の人生は、まさに発達障害のなせる技のようです。

 

とにかく型破りです。プラスにしてもマイナスにしても。私達のような常識人の枠を超えています。殆どの人々は常識の壁というやつに跳ね返されてしまうのでしょうが、水木しげるさんのように、その壁を破って他の誰にも真似できないことを成し遂げる人もいるのです。頻度的には稀なのでしょうけれど。

 

集団主義の強い日本では、こうした人々は大変苦しい思いをしなければなりません。人と違っているからです。その差が大きければ大きいほど、待っている試練も大きくなるのは必定です。

 

ただ壁が高いほど、乗り越えた時の到達点は遠く、高いものになるはずです。水木しげるさんのように。壁のない社会などありえませんから、大切なのは行き倒れにならないように、誰かが守ってあげることのように感じます。最初から自立できる人間などいません。必ず保護してくれる人が必要です。

 

やはり一人の人間を潰すも伸ばすも、親の持つ責任は大きいと言わなければならないようです。

 

 

 

 

省エネ人間

■20180518 (金曜日:晴れ)

 

ニューウェルサンピア沼津玄関の紫陽花です。もう色付いています。

 

 

■今朝はゆっくりと休みました。昨日は忙しない一日でした。午前中は、特別支援学校への学校検診。昼休みにロータリークラブの例会に出かけて、その後は少しゴルフの練習をしました。20日は何年ぶりかに新沼津カントリークラブの B クラスの月例に出場する予定です。

 

Sun と一緒に夕食後は、ニューウェルサンピア沼津で、ゆっくりとお風呂に入り帰宅しました。夜は夜間待機当番ですので、家で電話を待つしかありません。

 

帰宅後にNonちゃんが家に寄ってくれました。名古屋の大学に用事があって行っていたのですが、帰りにお土産のパンを買ってきてくれました。車での長旅で疲れているにも関わらず立ち寄ってくれたのです。ありがたい事です。

 

ということで、最後に嬉しいことがあったので、まぁ、良しとしましょう。終わりよければすべてよし、です。

 

私は自分でも、あまり欲がない、と感じます。嬉しい時って、家族一緒にご飯を食べたり旅行に出かけたり、その程度です。外車に乗りたいとも思いませんし、グルメにも興味がありません。ましてや宝飾品など、まるで別世界の話に思えます。

 

つまらない人間だ、と言えば言えますし、省エネ人間だ、と言えば、そのとおりです。大切なのは自分らしくあることでしょうから、それでも良いでしょう。

 

 

掲載

■20180517(木曜日:曇)

 

箱根ガラスの森美術館の一室です。まるでヨーロッパを旅行しているようです。

 

 

■今朝も走りました。天気予報では降水確率は10%ほどでしたが、空はどんよりと曇り、今にも雨が落ちてきそうな空模様でした。そして湿度が高いので走っていても汗が滴り落ちました。

 

6.19km を走り、総計 64.20km を積み重ね、残り14日 35.79km となりました。先月も100キロの目標を達成して、これで38ヶ月連続月100キロ以上を走り、統計を取り始めてから 6,782km を積み重ねたことになります。伊能忠敬は生涯に4万キロを歩いて全国地図を完成させたそうですが、さすがに私の場合、これから4万キロを走るのは難しそうです。

 

年間千キロを走り続けて、あと10年で約 17,000km にしかなりません。半分の2万キロを目標にするのが良いかもしれません。

 

■今朝もTakuが勤めている法律事務所のホームページを確認しました。Takuの名前が掲載されているかどうかの確認です。1月4日から勤務しているのですが、準備が整わなかったようです。

 

今朝いつものようにページを開いてみると、載っていました。同期入社の方と二人の名前が間違いなく掲載されていました。本当に、就職したんだね。

 

(●^o^●)

 

 

 

 

切り替え

■20180516(水曜日:晴れ)

 

箱根ガラスの森美術館に展示してあった、硝子でできたカブトムシです。

 

 

■今朝は走りました。体がだるくて、だるくてとても長く感じながら走ったのですが、6.18km を積み重ねて、総計 58km となりました。残り15日で 41.99km です。心拍数の記録を見ると、走り出してから11分して最高心拍数の 159 /bpm となり、その後4分ほどかけて心拍数は 114 /bpm まで減少しています。その後、少しずつ上昇し 130 /bpm 前後で推移しました。

 

走っていていつも感じるのは、3キロ程度走ると体が慣れてきたのか、少し軽くなったように感じることです。走り始めて20分ほど経過した時点です。よく言われるのは、走り始めて20分すると、それまでの代謝が変わって脂肪が燃焼されるようになるので、痩せようと思ったら少なくとも20分以上は継続しないとダメだ、という指摘です。

 

ちょうど体の中でモードが切り替わるのかもしれません。

 

昨夜はNonちゃん、Tomoくんとの夕食の途中で医師会の理事会に、慌ただしく出かける羽目になりました。それでも楽しいものです。一緒に、何だかんだと話しながら食事を取るのは、ただ黙々と食事を取ることに比較したら格段の違いです。

 

家族とは、「食事を共にする人々」という定義が、西洋にはあるそうですが、なるほど、そのとおりに違いありません。

 

 

肩こり

■20180515(火曜日:晴れ)

 

箱根の森です。

 

 

■昨日は楽しい一夜でした。仕事を終えて一休みした後で、NonちゃんとTomoくんがやってきたのです。そして我が家で何十年ぶりに卓球台を広げて楽しみました。

 

昔は家族五人で楽しんだものです。Ayaちゃんが、まだ本当に小さい頃ですから、卓球台が高すぎて遊ぶのも用意ではなかった頃です。まさか、こんな組み合わせで楽しむことになるとは、夢にも思っていませんでした。四人とも卓球の腕前はどんぐりの背比べですから、長いラリーはできませんでしたが、最後はダブルスをしました。きわどい勝負でTomo組の勝利。終わった後は近く温泉に行って、ゆっくりと湯船に浸かり、そのあと夕食を共にしました。敗者が夕食を、ご馳走しました。

 

家族四人の卓球大会後に、一杯やりました。

 

 

■風呂に入りながらTomoくんと話し込んだ中で、一番印象に残ったのは、実は肩こりの話でした。自分自身が高校時代から、ひどい肩こりに悩まされ続けてきました。筋緊張性の頭痛です。何度も吐くことがありました。マッサージ器を購入したり、様々な治療法を試しましたが、結局ぶら下がり健康器が私を肩こりから解放してくれました。

 

肩こりに苦しんだことのない人には分かりづらい話なのですが、肩こりは本当に苦しいのです。騙されたと思って購入したぶら下がり健康器が、私にとっては、まさにピンポンでした。

 

そんな私の経験がありましたので、同様に中学時代から肩こりに苦しんできたTomoくんの話は他人事ではないのです。自分の経験を話し、帰りがけに家にもう一度立ち寄って、実際にぶら下がり健康器を使ってもらいコツを教えました。いかにリラックスしてぶら下がりながら、肩甲骨の周りの僧帽筋をストレッチするかです。老廃物が溜まって神経を刺激しているわけですから、筋肉をリラックスさせ血管を拡張し、老廃物の吸収・排泄を促進する必要があります。

 

慣れてくると肩こりが、まるで氷が溶けていくように消えていく様子が、ぶら下がりながら実感できるのです。それは、まさに至福の瞬間です。こんな幸せな時間は他にない、と思うほどなのです。

 

もちろん最初から、うまくいくわけではありません。まずぶら下がる、ということが筋力の無さから、当初はできませんでした。鉄棒から落下してしまうのです。最初は驚きました。昔は鉄棒で懸垂や逆上がりができていたのですから、ぶら下がるだけなどできて当然、と思っていたのです。ところが、そう甘くはないのです。思ったようにぶら下がって緊張を取るためには、時間がかかりました。二週間ほどかかったでしょうか。一ヶ月でしたでしょうか。とにかく時間がかかるのです。

 

それを乗り越えなければなりません。その先に天国が待っているのです。

 

 

多様な働き方

■20180514(月曜日:晴れ)

 

紫陽花が雨に濡れています。その季節が近づいています。

 

 

■今朝は走りました。今月に入って5回目。今日は、5.94km を走り、総計 51.82km を積み重ねました。パソコンの画面が、月間50キロ達成おめでとうございます、と告げています。やっと半ばを超えました。

 

■さて今朝の東京新聞の記事、「全員ひきこもり それが強み」と題して、全従業員が引きこもりに苦しんだ人々という都内のIT企業を取材しています。

 

従業員はみなさん、「真面目で繊細 活躍できる」とあります。インターネットを介して仕事をしています。人には得手不得手があります。情報技術の発展は、様々な可能性を働く人々にもたらした、という点においても大きな進歩です。

 

多様な働き方、というのは、こうしたあり方を指しているのです。それぞれの個性を活かすことができること。そのためにこそ、科学技術はあるのです。

 

 

 

あきらめず人生幸せ

■20180513(日曜日:曇)

 

富士山のように泰然自若と生きたいものです。

 

 

■昨日は大学同窓会の理事会があり、静岡へ出かけました。会場のホテルでは、昨日だけで五件の披露宴が行われたようです。さすがは県都です。今は結婚式や披露宴を割愛することも多いようです。仲人を立てたり、色々面倒なので省略することが多いのでしょう。

 

■今日は、これからロータリークラブの奉仕活動で、地元の千本浜の清掃活動を行います。地元の高校生と一緒に海岸のゴミを拾います。考えてみれば、昨年はクラブ会長として、5月14日に同様の活動を行いました。なんだか遠い過去のような気がします。

 

昨年は特別支援学校の生徒さんと高校生のみなさんと一緒でしたが、今年は支援学校の生徒さんの都合が付かないとのことで、高校生のみなさんとのみの活動です。若い皆さんと話していると、自分も活力をもらえる気がします。

 

そんな思いで読むと、先日の東京新聞の記事、「遅咲きの人 伊能忠敬的生き方」は大変参考になります。今年は伊能忠敬没後二百年。今では人生100年と言われる時代になりました。恐ろしくもあり素晴らしくもある時代です。もちろん綺麗事だけではすみません。仕事をしながら日々高齢者と向き合っていると、決して長生きが良いことばかりでないことは一目瞭然です。

 

しかし嘆いていても仕方ありません。命ある限り前に向かって歩き続けるしか無いからです。そんな時に上記の内容には勇気づけられます。特に漫談家 綾小路きみまろさんのお話は、ユーモアたっぷりの中にもキラリと光る内容が散りばめられています。本当に素晴らしいと感じました。その部分だけ引用させてもらいます。題して「あきらめず人生幸せ」。

 

高速道路のサービスエリアで自作のカセットテープを配り始めたのは、五十歳を迎える頃でした。昔なら人生五十年。終わりが見えてくる年代です 。

振り返れば今まで花を咲かせることもなく、テレビ・ラジオに出演することもなく、賞をもらったわけでもなく、人に感謝されることもなく、何か宙ぶらりんでやってきたな、と。司会を中心に仕事はありましたよ。お金に困っていたわけでもない。でも、もう一度、芸人の初心に戻ろうと思ったんです。

なぜ、ゼロから始めたか。芸能界の知り合いはいましたが、私は人に何か物を頼むというのがダメなタイプ。それにプライドが低いんですよ。鼻は高いけど。だからテープ配りも気にならなかった。

なせばなるですよ。動かないと足跡はつかないんだから。それに、お金は追いかけちゃ駄目。あれは後からついてくるものだから。追うと逃げちゃう。

同じころ、寄席への出演を目指しました。そしたら落語の師匠に弟子入りしないといけないという。あこがれていた鈴々舎馬風師匠に入門します。一番下っ端ですよ。でも全然気にならなかった。

そのころ既に、歯はない、毛はない、先はない、抜けないのは疲れだけという状態だったけど、変に純粋なところがあるんです。常にチャレンジャー、50になっても伸びしろがあるぞと。絶対おれの面白さを分かってくれる人がいると 。

当時は「大丈夫か」「売れなかったらどうするの」と言われましたよ。でも、楽しかった。潜伏期間の30年は果てしない草原を歩いているような感じで、山あり、谷ありじゃなくて谷ばっかりだったけど、その時は切り開いていこうという夢があったから。そして、売れた時に、空を見上げて言ったんです。「そら見たことか」

売れるのに必要なのは、縁と運と努力。売れている人は皆、努力しています。しかし、努力が必ず報われるかというと、そうではない。だって、努力は目に見えないから。自己申告なんですよ。

では、咲けなかった人生はむなしいのかというと、そうではない。幸せも自己申告なんです。幸せと不幸せは両隣。おれはもうだめとか、時代は終わったとか思わないで。あきらめないで生きましょうよ。

 

何度も何度も読むに値する内容だと思います。一人でも多くの人が、このお話を読んで、前に向かって歩き始めることができたら素晴らしい、と感じました。さっそく家族全員にメールで送信しました。

 

 

清掃奉仕活動をした千本浜の様子です。画面奥が伊豆半島です。

 

 

 

 

伊能忠敬

■20180512(土曜日:晴れ)

 

箱根ガラスの森美術館。奇跡の「風にそよぐグラス」です。

 

 

■今朝は走りました。ただ起きる前から体がだるくて参りました。散々逡巡した挙句に、ようやく起き出すことができました。ストレッチなどの準備体操を終えて走り始めたのは、結局5時半を回っていました。

 

とにかくゆっくりと走ることだけを心がけて走り続けました。6.15km を走り、総計 45.87km を積み重ねました。

 

今日の夜は静岡で大学の県同窓会理事会があります。毎年7月に行っている県の総会に向けての最終確認です。3年前は同期生の呼吸器内科の教授、そして一昨年は同様に同期の小児科教授に講演と、母校の現状を話してもらいました。

 

1979年卒業ですから、まもなく卒業して40年になろうとしています。年齢的にも還暦を超えて、まもなく65歳になってしまいます。信じられない思いです。そんなことを思いながら朝刊を読んでいると、今日の東京新聞4面「考える広場」のテーマは、『遅咲きの人 伊能忠敬的生き方』です。

 

さてゆっくりと読みながら、これからの自分の人生にも、思いを馳せなければいけません。

 

 

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