■20180730(月曜日:晴れ)

■今朝は走りました。明日一日残っているので焦る必要はないのですが、とにかく今月はTakuが結婚した大切な月。万が一にも連続記録が途絶える様のことがあってはなりません。ですので、残っていた12キロ弱を走りきりました。12.14km を走り、これで明日を待たずに、月100キロの記録を継続することができました。ぎりぎり 100.76km です。

これで41ヶ月連続月100キロ走の目標を達成し、通算走行距離は7,000km を超えました。やりました!!!

■先日の東京新聞の記事、「ともに」欄には大変興味深い内容が書かれていました。

認められぬ失意の中でーー 読み書き困難  元担任と二人三脚、再び力

周囲からは気付きにくい学習障害(LD)の中の一つ「読み書き困難」。読み書き困難を持つ子どもたちにとってデジタル教科書は、近視の子どもたちにとっての眼鏡のようなもの。小学校の特別支援学校で担任の先生とデジタル教書とともに学習を重ねてきたRikaさんは、中学進学とともに担任にデジタル教科書の持ち込みを禁止され、勉強への意欲を無くしてしまったのです。

小学校の担任だったY先生は、中学での担任と何度も話し合いをしたものの、話し合いは平行線。持ち込みを認めてもらえずじまい。結局Y先生は、日曜日に自宅でRikaさんと個別指導をすることになりました。

中学校の担任にも、いろいろな考えがあってのことだとは思いますが、一律に対応しているとしたら、大変残念なことです。つまりは一人だけ特別扱いはできない、という判断です。まさにお役所的対応です。

こうした対応が、どれだけ子どもたちを傷つけ才能を毀損しているか、計り知れません。本当に残念です。学校に余裕がない、というのが一番の問題なのでしょうし、教師の間でも、LDに対する知識の共有がなされていないのかもしれません。これからの大きな問題に違いありません。