■20190226(火曜日:晴れ)

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昨年2月26日の新沼津カントリークラブの様子です。

■今朝は5時半に目覚ましを合わせましたが、走りませんでした。昨日は本当に久しぶりに昼休みに走りましたが、思ったよりも午後の仕事で、疲労を感じることはありませんでした。昨夜普段以上に熟睡できたとすれば、昼休みに走るのも悪くはないかと思ったのですが、そうは問屋が卸してくれません。

2回ほど目が覚めましたが、二度目に目覚めた時には、その後少し寝付けなかった夜でした。まあ深刻に考えずに、色々試してみれば良いのだと思います。2月26日という今の時期、そして体調、様々な要因が重なって結果が出ているわけですから、トライアンドエラーでより良い回答を見つけていけば、良いのだと思います。

ここ1ヶ月ほどは原稿の入力を、スマホと chrome book と併用して行なっていました。勝間和代さん方式です。 勝間さんは三面方式とでも呼ぶべき方法で、原稿を書かれているそうです。つまり左には Kindle で電子書籍を読む。真ん中に Android タブレットを置き、右手には HUAWEI のスマホを置いて、 Google ドライブからファイルを立ち上げ、スマホで Simeji を使って音声入力で原稿を入力するわけです。最終的には、真ん中に置いた Android タブレットで、校正作業を行うようです 。膨大な量の書籍を読み、そして原稿を書いておられるわけですから、素人とは全く違う世界なのですが、真似てみる価値は十分にあります。

このやり方はもちろん素晴らしいのですが、自分の環境では思ったほど、うまくいかない点も、いくつか見られます。 その中の一点が、句読点の入力です。 iPhone では、句点と読点を、それぞれ「まる」、「てん」と発音すれば変換してくれるのですが、 Android 系はそれができません。音声入力として Simeji を利用すると、文章の最後に「かんりょう」と発生すると、 Simeji が自動的に判断して句読点を入力してくれます。しかし一番最後には、句点ではなくて読点が入ってしまいます。 ですので結局は、文章を最初から読み直して、句読点の校正をする作業が、絶対に必要となります。

そして一番最後の作業として、文章を読み上げソフトでパソコンに読み上げてもらって、おかしな箇所がないかを最終的にチェックするのです。文章の読み上げ、というこの作業は思っていた以上に重要でした。何度も目で文章を追いながらおかしな、あるいは間違った箇所はないかと確認しているつもりなのですが、読み上げてみると、見逃していた点に気づくのです 。これは本当に不思議だと思います。 さらに読み上げソフトを使ってみて感じたのは、読点の打ち方が、それまでと変わったという点です。読み上げてもらうと、文章のリズムを整えるために、読点がいかに重要かということが、とてもよくわかります。 これは望外の成果でした。内容はもちろんですが、書かれた文章がリズムよく読まれるためには、読点がどれほど大切かということが、読み上げてみると、とてもよく分かります。つまりは読んでもらうためにも、読点がとても重要だということです。読み上げソフトのおかげで、そのことに、はっきりと気づくことができました。