■20221219(月曜日:晴れ)
■今朝は走りました。いつものように4時半に目覚ましを合わせ、寒さのために起き出すのに少し苦労しましたが、準備運動も終えて5時前にはスタートすることができました。
週末は走らずにいましたので、今朝は3日ぶりとなりました。そのため、走りはじめから筋肉に力も蓄えられたように感じ、順調に走ることができました。
校庭に着いてからは、10回のダッシュと5回の軽めのダッシュ、そして6キロを走ったことを確認して、帰路に着きました。
結局、今日は47分44秒、7.65kmを走り、これで今月は9回のランで70.10kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り12日で17.90kmのところまで来ました。
ランニングウォッチによると、走ってる間の平均心拍数は 154 回、最大心拍数は 167 回であり、安静時に比較すると3倍以上に増えています。先日読んだ本、「Go Wild」によれば、やはり適切な心拍数を維持しながら走り続けるのが、一番大切なようであり、そのあたりは、これからの練習課題だと思っています。
走りながらも、骨盤周りの筋肉が、しっかりしてきたのを実感することができました。つまり、走っていても地面をしっかりと蹴って走ることができているのです。したがって、ペースもきちっと向上しています。
■さて来年早々、中国の電気自動車メーカー、BYDがいよいよ本格的に日本上陸を果たします。ATTO3です。440万円という値段設定も、よく考えて決められたようです。その後に続く、コンパクト・ハッチバック「ドルフィン」が、私は楽しみです。軽自動車代わりに、購入対象に入ってくるからです。
テスラ関連の記事を読むと、いかに創業者のイーロン・マスク氏が、熟慮を重ねながらも、技術革新の創造に向けて、大胆な投資を重ねてきたかが、よく分かります。ギガキャスティングが良い例です。
この革命的な生産技術は、その他の大手自動車メーカーに採用を進めたコンサルタントの意見が、ことごとく無視された中での採用でした。大手メーカーには、そんな冒険をする必要が無かったのです。
信念に基づいて、常に技術革新を進める、イーロン・マスク氏の先見性、そして指導力は、知れば知るほど、並外れていることが、私にも分かります。この先が、ますます楽しみです。