■20221221(水曜日:晴れ)

今年の9月に出掛けた高知城です。

■今朝は走りました。いつもの通り、4時半に目覚ましを合わせて起きだし、準備運動の後、スタートしました。知り合いの一人住まいの高齢者の方の家の前を通り、居間の電気が点いているのを確認して、踵を返し校庭にたどり着いてから、インターバル走を始めました。

今朝は10回の全力疾走を含めて、48分16秒、7.58kmを走り、これで今月は10回のランで、77.68kmを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り10日で10.32キロのところまで来ました。12月に入ってからは、ほぼ一日おきに、第2週目からは月、水、金曜日と週3回、きちんと走ることができています。

昨日は、朝こうして入力作業をした後、体調がおかしくなりました。多分部屋が寒くて、体が冷え切ってしまったようです。頭痛がして参りました。

そこで、昨日の夜は思い切って空調をかけて、部屋を温めて寝ることにしました。最後は16度に室温を設定して、掛け布団は薄めにして休みました。

結果は、すごく楽でした。厳しい寒さに、体が無理に耐える必要がなくなったためでしょう。スマートウォッチによる睡眠解析では、睡眠時間が短くて質が悪い、と判定されてしまいましたが、自分としては決してそんな感じはなく、熟睡感もあり、スムーズに起き出して、走り出すことができました。

やはり寒さというのは、身体にとっては負担になるようです。そんなとき思い出すのは、北海道で見学した鰊御殿です。映画でも見たことがありますが、ニシン漁で栄えた北海道で建てられた、そして現在も残っている番屋なのですが、多くの漁師を収容しなければならず、吹き抜けの建物は、夏は涼しそうですが、冬はものすごく寒そうでした。あれでは、身体への負担を考えると長生きは出来そうにありません。そんなことを考えていました。