■20221207(水曜日:晴れ)

1998年にアイルランドに出掛けた際の写真です。潮風を受けて白馬が佇んでいます。

■今朝は走りました。いつもの通り4時半に目覚ましを合わせて起き出したのですが、睡眠のリズムのズレでしょうか、起き出すのに少し苦労しました。スッキリと目が覚めなかったのです。それでも何とか起き出して、ビニールゴミを所定の位置まで運び、準備運動の後スタートしました。

結局、今朝は50分26秒、7.92kmを走り、今月は4回のランで33.61kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り24日で54.39kmのところまで来ました。

今朝はグラウンドでのインターバル走法において、ダッシュを10回行いました。その後の5回は、全速力ではなくて中速力ぐらいで走り、6キロの案内を聞いてから帰路に着きました。

インターバル走法トレーニングを始めてから、筋力が付いたおかげでしょうか、距離をある程度走ってからでも、膝を上げることができるようになりました。

特に驚いたのは、帰り掛けに、公園で少し上り坂を登る部分があるのですが、以前ですと走り終わってから登りますので、いささか苦しかったのですが、先日はむしろ、しっかりと膝を引き付けて、軽々と上げて走ることができたことに驚きました。

何歳になってからでも鍛えることで、体というのは進化できるのだなと、つくづく思いました。全速力で走ることを、短い距離、短い時間であっても続けていくと、今まで以上にペースを上げることができることに気づきました。

とりあえずは、今の形式で、10本のダッシュと五本の中速力ダッシュを繰り返していこうと思っています。

今月はすでに、会合とか勉強会とか、自分が準備しなければならないものが終わりましたので、走ることに集中して、なんとか100キロを走りたいと思っています。

■さて夢のあるプロジェクトは、山のようにあるのでしょうが、以下の取組もその一つです。

「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電
折り紙に着想のプロジェクト、試作機打ち上げ

ただ残念なのは、なぜこうしたプロジェクトが日本で進まないのか、という思いです。折りたたむ、という手法が日本のお家芸であることは、韓国の李御寧先生の名著、『「縮み」志向の日本人』を読めば、分かります。

ピンハネが横行する愚にもつかないイベントばかりを企画し、政治家への貢物が横行する今の日本には、未来を切り開く力はもうないのでしょう。本当に夢のない国に成り果てました。本当に残念です。