■20240201(木曜日:曇)
■今日から如月(きさらぎ)2月です。あっと今に1月も過ぎ去ってしまいました。昨日は夜から雨となりましたが、今朝は雨も上がり、暖かな一日になりそうです。
朝食にタンパク質を摂る重要性を説く記事を読み、先週からクルミパンに魚肉ソーセージを挟んで食べています。温野菜に納豆を入れているのですが、日によって、お腹の具合を見ながら、クルミパンも追加しています。
Sunのお腹の調子も考慮して、納豆は入れずにクルミパンを、今朝は追加しました。昨夜も筋トレに行って、一昨日に出来なかった器具に取り組みました。
左足甲の具合が、まだまだ元通りでないので、走るのは止めています。今日からは休養日として、日曜日のマラソン大会に備えます。
■さて以下の記事は、とても懐かしい記憶を思い出させてくれます。
★「Macintosh」発売から40周年、受け継がれゆく“知の自転車”の系譜
もう40年になるのか、という思いと、まだ40年なんだ、という思いが入り混じります。こう書き出されています。
アップルの初代「Macintosh」が米国で発売されてから、2024年1月24日で40周年を迎えた。スティーブ・ジョブズが打ち出した“知の自転車”としての系譜は、いかに受け継がれてきたのか。その歴史を写真とともに振り返る。
スティーブ・ジョブズの送り出してきた製品は、どれもこれも、他の会社の製品とは違っていました。とにかく、ワクワクするのです。ビル・ゲイツの目指したものとは、全く違うのです。
私が初めてアップルの製品を購入したのは、以下の製品でした。
Macintosh Classic(マッキントッシュ・クラシック)は、Appleのパーソナルコンピュータの一機種。1990年10月14日に発表され、Macintoshとしては1000ドルを切る初の製品だった。
何年に購入したかは覚えていないのですが、注文してから製品が届くのが何と待ち遠しいことか。首を長くして待つ、という形容がぴったりでした。それ以降も様々なパソコンを購入しましたが、あれほど待ち遠しかったことはありません。
創造性を掻き立てる、とはよく使われる言葉ですが、まさにぴったりなのです。製品と遊んでいる間に、何かが生み出される、とでも言えばよいのでしょうか。
もう、そんなわくわくすることも、なくなりました。身近な道具になったということです。40年の時間が、そうしたのです。